電子マネー、スマホ、クレジットカードで現金いらず。グッバイお財布ライフ応援サイト。
  • お店の業種
  • ご利用の電子マネー
  • 交通系電子マネー
  • クレジットカード
  • 店舗名(e.g.スタバ)

クレジットカードの審査について

 

あなたの信用情報

概要

クレジットカードの審査はおそるるに足らず

クレジットカードの審査は、収入なども判断基準にされるので、なんか試されているようでイヤだ、怖い、と思われる方も多いかもしれません。ですが、基本的には全く恐れる必要はありません。

そもそも、収入というのは自己申告ですから、カード会社側からすれば信用できない情報=参考程度、です。

学生以外の方で収入が0だと難しいですが、それ以外なら(ほぼ)どんな方でも審査が通るクレジットカードというのは存在しますから、審査に絶対に通らないということはないです。

公的な審査ではなく、あくまでも企業が、企業の基準で行っている審査です。中身は公表されていないのでブラックボックスですが、恐れないでまずは申し込んでみましょう。

クレジットカードの審査に通らない人の4パターン

クレジットカードの審査に通らなかった場合、大きく分けて4つの可能性が考えられます。

  1. 虚偽情報や間違った情報を使って申し込んだ。
  2. 「身の丈」に合っていないクレジットカードを申し込んだ。
  3. 短期間に複数枚(大体5枚以上)のクレジットカードを申し込んだ。
  4. 過去に未払いがある。

順番に見ていきましょう。思い当たる部分がないか確認してください。

虚偽情報や間違った情報を使って申し込んだ。

意図的に虚偽情報を使って申し込んだ場合は論外です。

意図的ではなくても、よくあるのが電話番号を間違えるというケアレスミス。

これも問答無用で審査には通りません。

また、本人確認書類に記載されている住所と実際の住所が違う場合も、別途公共料金の明細などを提出しないと審査には通りません。

解決法

一度、申し込み内容にミスがあったくらいなら、カード会社に電話して事情を説明して、再度正しい情報で申し込めば審査に通過することがほとんどです。

「身の丈」に合っていないクレジットカードを申し込んだ。

この身の丈に合っていないというのはイヤな言い回しかもしれません。

当然、自己申告で年収が150万円の人がプラチナカードに申し込んでも、身の丈に合っていないから審査には通らない、というケースも含みます。でも、「身の丈に合っていない」というのはそれだけではなく、年収がメチャクチャ高い人が「主婦向け」のクレジットカードを申し込んでも審査に落とされるケースも含みます。

極端な話、最近では女性向けのクレジットカードがありますが、それに男性が申し込んだ場合は当然審査に落とされるのも含みます。

カード会社にも自社のカードを使う客を選ぶ権利があるので、これはしょうがないことでしょう。特にブラックカードやプラチナカードなどは「客を選ぶ」ことで自らのブランドを保っています。

解決法

クレジットカードの公式サイトに記載されている申込み条件をよく読むこと。他のケースにも当てはまらないのに、審査に通らない場合には、一旦諦めて他のクレジットカードを探しましょう。

どうしても釈然としない場合はカスタマーセンターに電話してみるのもありです。審査の内容は公表していない、といわれることがほとんどですが、稀に「ケータイの他に固定電話は設置されていませんか?」など審査に通そうと頑張ってくれるカード会社もあります。

短期間に複数枚(大体5枚以上)のクレジットカードを申し込んだ。

複数枚のクレジットカードを一度に大量に申し込んで、審査に通ったものを使う。そういうやり方はクレジットカード会社には通用しません。

詳しくは後述しますが、クレジットカードの申込み履歴はカード会社にはバレています。

一度大量に申し込むような人を審査に通してカードを発行しても、どうせ使ってくれない可能性が高い=コストだけかかる、ので審査には通しません。

解決法

一度複数枚同時に申し込んでしまったら3ヶ月ほど待ってから再度申し込む、もしくは他の審査が甘いクレジットカードを申し込むしかありません。

過去に未払いがある。

審査に落ちた可能性として一番高いのはコレでしょう。クレジットカードの審査に通らない人、でその理由を年収や職業のせいだけだと思っていませんか?もちろんそれらの情報で選別をされるカードもありますが、どんなカードを申し込んでも審査に通らない場合、原因はあなたの過去の未払い、信用情報に傷がついていることにあるかもしれません。

ここでいう未払いは、これまでのクレジットカードの支払いの遅れや、キャッシングの返済の遅れ、また意外なところだとケータイ、スマートフォンの分割払いの料金の支払いの遅れなども含みます。

この未払いがあったかないかなどのあなたの信用情報は、クレジットカードヒストリー(クレヒス)とも呼ばれます。

解決策

CIC(下記詳細)でクレヒスを確認して過去の未払いがあるかないかを確認しましょう。もしも未払いがないのに審査に落ちるようであれば↑の他の原因が考えられます。

この未払いがあった場合、その情報が消えるまで2年かかるので、それまで待つか、清算されるまで他の未払いがあっても審査に通るクレジットカードを作ってクレヒスを貯めましょう。

クレジットカード会社が審査時に確認する情報

クレジットカード会社は審査をするときに大きく分けて2つの情報を参照します。

A:申込時に入力したあなたの年収や勤務先などの自己申告情報。

B:信用情報機関が提供するあなたの過去の支払い記録。

前者(A)は自己申告の情報なので、会社への電話での在籍確認や、会社の規模・役職である程度の確認は出来ますが確かな情報ではありません。

この情報だけで信用を判断するのは、殆ど初対面の人に印象だけで月に数十万円を貸すようなものなので審査に通すのは難しいです。

そこで信用情報機関の出番がやってきます(B)。

信用情報機関とは?

信用情報機関とは過去の支払履歴、延滞・滞納記録などの情報をデータベースとして管理している機関。

具体的にはCIC(Credit Infomation Center)、JICC(Japan Credit Information Reference Center)、全国銀行個人信用情報センターらが信用情報を取り扱う機関として有名です。総じてCRINとも呼ばれます。

信用情報機関はどこから情報を得ているの?

信用情報機関は各クレジットカード会社や各ローン会社から情報を提供され、それらの情報を統合して一定の期間保管しています。

ただ提供されて保管しているだけではなく、新しくクレジットカードを作ろうとした人がいたときにその人の過去の支払い履歴等の情報を提供することで、持ちつ持たれずの関係を築いています。

カード会社は「勝手に」信用情報機関に情報を提供しているの?(情報を得ているの?)

あなたはクレジットカードを作ろうとしたり各種ローンに申し込む際にながーい利用規約をすっ飛ばしていませんか?実は、その利用規約の中の個人情報の取扱に関する部分で信用情報機関に情報を利用・保管することに同意しています。

以下は三井住友VISAカードの利用規約。

クレジットカードの信用情報機関への利用規約

支払い能力調査の有無に個人信用情報機関を利用するという旨。

クレジットカードの信用情報機関への利用規約2

カードに申し込む際に登録された情報が個人信用情報機関の加盟会員(その他カード会社など)に利用されますよ、という旨。

勝手に利用しているのではなく、殆どの方が信用情報が利用されることに同意しています(文字は小さいし長いから大抵の人は読んでいないですが)。

信用情報機関にどのような情報が保管されているか確認する方法

一般的にはそこまで知られていないのですが、信用情報機関の情報は個人でも簡単に確認をすることが出来ます。

もしもクレジットカードの審査に通らなくてお悩みならご自身のクレヒスを確認してみるのが第一歩といえるでしょう。

以下、クレジットカード会社の多くが参照している信用情報機関のCICの情報を確認する方法をご紹介します。

CICに保管されているあなたの信用情報を確認する手順

CICはウェブサイトから開示申請をする他、(あまり知られていないのですが)実際にCICに行って開示請求をすることも出来ます。

以下、3種類の方法で開示請求をしてみて、それぞれのメリット・デメリットを記述しておりますのであなたが最も簡単に出来る方法で確認をしてみてください。

PCからCICに登録されている信用情報を確認をする

PCから確認するメリット
  • ダウンロードされるPDFファイルが確認しやすい。
  • 入力が簡単。
PCから確認するデメリット
  • 手数料は1,000円でクレジットカード払いのみ(クレジットカードの審査に通らない理由が知りたい人にとっては致命的なデメリット)。
  • Windowsのみ(Mac不可)。ブラウザはIEのみ。

まず「カードやローンなどを申し込んだ際に使っていた固定電話/携帯電話から」CIC公式サイトに記載されている電話番号に電話をして、クレジットカードの有効期限などを入力し、アナウンスされる「受付番号」をメモしておく。
flowimg

サイトから氏名、住所、受付番号、免許証番号(あれば)、クレジットカード番号(支払い用)を入力して送信。

CICの情報開示のための申し込み情報入力画面

flowimg

CICの情報開示PDFダウンロード

ダウンロードした際のファイルはパスワード付きPDFです。パスワードは最初に電話で聞いた受付番号とクレジットカードの有効期限を合わせた計10桁の数字です。

信用情報開示書(PC)

スマートフォンからCICに登録されている信用情報を確認をする

スマートフォンから確認するメリット
  • iPhoneからでも確認可能(ブラウザもサファリでも申し込み出来ました)。
  • カードやローンへの申し込みに使っている番号と同じ電話からならスマートフォンのみで完結できる。
スマートフォンから確認するデメリット
  • 手数料は1,000円でクレジットカード払いのみ(クレジットカードの審査に通らない理由が知りたい人にとっては致命的なデメリット)。
  • 確認ファイルはPCと同じ文字サイズのPDFなので文字が小さく見にくい。

信用情報開示書(SP)

手順はPCのときと同じ。確認するためにはPDFを見るためのアプリがインストールされている必要があります。

CICの情報開示のための申し込み情報入力画面(スマートフォン)

CICの情報開示PDFダウンロード(スマートフォン)

CICの情報開示PDFダウンロード(スマートフォン)

直接CICに行って登録されている信用情報を確認をする

直接CICに行って確認するメリット
  • 現金払い可。
  • 印刷された書類が貰える。
  • 交通費を加味しなければ、手数料がPCやスマートフォンで確認するよりも安い(500円)。
直接CICに行って確認するデメリット
  • 営業しているのが平日の10時から16時までであること(普通に働いていると行くのが厳しいかも)。
  • 駅から多少歩く(新宿の場合)。

道筋(新宿開示所の場合)

JR、小田急の西口から地上に出て、ヨドバシカメラの脇をしばらくまっすぐ歩いて行くと左手にFIRST WESTというビルが見えます(徒歩7−8分くらい(公式HPの記載では10分))。

CIC新宿開示所

flowimg

そのビルの15階です。

CICの開示受付案内

flowimg

CICの開示事務所

私が平日の午後2時頃に行った時には既に中に6人位の人がいました。

付いたらまずタッチパネルで、電話番号、住所、免許証番号(あれば)などを入力して整理券番号を取得。

CICの情報開示所のタッチパネル

受付の脇にあるチケット販売機で開示手数料の500円を支払って呼ばれるのを待つ。

CIC開示所の手数料の支払い機器

flowimg

受付で1回呼ばれて情報確認→再度整理券が配布されるので再び待つ。

flowimg

受け取りカウンターから開示書類と開示書類の見方の書類を受け取る。

信用情報開示書(窓口)

CICで信用情報(クレヒス)を開示する際の注意点

クレジットカードの審査に大きく関わるクレヒスは申込時に入力した「電話番号」と紐付けられています。

住所は変わっていても確認できます。例えば、A県に住んでいたときに申し込んだクレジットカードの支払履歴と、B件に住んでいたときに申し込んだクレジットカードの支払履歴は、電話番号が変わっていなければ同時に確認可能です。

もしも、過去に使っていた電話番号で確認をしたい場合には、PC、スマートフォンでは確認できず、最寄りのCIC窓口まで足を運ぶ必要があるようです(要事前確認)。

クレジットカードの審査に落ちる原因はどこ?開示した信用情報の見方

信用情報開示報告書で確認できる情報は大きく分けて以下の3種類。

  • クレジットカードや分割払いの支払い状況。
  • クレジットカードの契約内容。
  • クレジットカードの申し込み履歴。

CICの信用情報開示書

クレジットカードの申し込み履歴
案外知られていないのが「申し込み履歴」も記録されているということ。ここには審査に落ちたカードも、作れたカードも記載されています。

短期間にクレジットカードに申し込み過ぎると、このCICの情報に記載されるので他のカード会社にもバレバレで審査に通りにくくなるわけです。

違う会社のカードならいくら申し込んでも大丈夫、ではありません。

支払い状況(入金状況・クレヒス)の見方

クレジットカードの審査に通らないことでお悩みの方が一番に確認をしなければいけないのはこれまでの支払状況(入金状況)です。

↓の部分。

CICの支払状況履歴

このドルマークが並んでいるのはキチンとカードの支払を行ってきた証拠です。逆にクレジットカードの支払いを延滞したり、滞納したりしている場合にはドルマーク以外のマークが付きます。

過去の入金状況

ドルマークの代わりに、例えばAマークなどが合った場合は未入金があったということですから、クレヒスに傷がついた状態になります。

  • $マーク・・・請求通りの入金。
  • Pマーク・・・請求額の一部が入金。
  • Rマーク・・・あなた以外からの入金。
  • Aマーク・・・あなたの事情で指定日に入金がなし(未入金)。
  • Bマーク・・・あなたの事情とは無関係の理由で入金がなし。
  • Cマーク・・・入金なしで原因不明

つまり、ドルマークや「 – 」以外のマークが付いていた場合、あなたがクレジットカードの審査に落ちる理由になり得るということです。

あなたはキチンと支払えたつもりになっていたけれど、実は期日に支払えていなかったケースなどがあるかどうかなど、確認をして下さい。

携帯電話の契約もCICの情報に記載されているのは何故?

スマートフォンなど携帯電話を分割払いで購入している場合、それもクレジット契約としてCICの情報に記載されています。

携帯本体の分割払いと携帯料金の支払いは一緒になっていますから、携帯電話の料金支払いに延滞がある場合にも信用情報(クレヒス)に傷が付き、あなたがクレジットカードの審査に落ちる大きな理由の1つになるということです。

クレヒスに傷がついた後、回復するのはいつ?

一度傷がついた状態でも、過去についたAマーク(未払い)などの情報は一定期間が経てば削除されます。

Aマークが削除されるまで2年間、です。

1度や2度くらいのAマークならクレジットカードが作れる場合もありますが、このAマークが完全にない(ドルマークだらけ)であるほうがクレジットカードの審査に通りやすいのは言うまでもありません。

【まとめ】クレジットカードを作るために大切なのは、自分の信用情報を正確に把握すること

以上、長くなってしまいましたが、クレジットカード会社が行っている審査、及び、信用情報機関に記録されている情報をチェックする方法とその見方を見てきました。

大切なのは、自分自身の信頼情報を正確に知ること、だと思います。

よくある誤解が

「クレジットカードの審査は不透明でなんで落ちたのか全く理解不能。私、社会人として完全否定されたわ〜!」

みたいなご意見。

確かに最終的な判断はカード会社が下すので不透明な部分もあるのですが、長々と見てきた通り、あなたの信用情報が「どのように登録されているのか」は確認することが出来ますので、ある程度は申し込み前から予測出来ます。

何枚か申し込んで審査に通らない人は、ガムシャラにいろんなカードに申し込んでもダメです。自分が信用機関にどのように登録をされているかを正確に把握して、戦い方を考えましょう。

正確に把握していれば、Aマークが数個付いているくらいだったら作れるような審査の甘いクレジットカードも存在しています。Aマークが付いたのが随分前のことだったときには数ヶ月待てば信用情報がドルマークだらけになって審査に格段に通りやすくなるといった見通しを立てることも出来ます。また、Aマークだらけだった場合にはしばらくクレジットカードを作ることは諦めてクレジット契約ではないデビットカードを作るといった選択も出来ます。

参考にしてみてください。