ルノアールの支払い方法
電子マネー | WAON / nanaco / 楽天Edy / iD / QUICPay → 店舗毎の検索はこちら 2018年6月12日より各種電子マネーに対応。 |
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交通系電子マネー | Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん 同上。 |
相性の良い電子マネー | 楽天Edy、ルノアールカード ルノアールEdyカードという独自のEdyカードだとルノアールで10%オフ。ルノアールカードはチャージ金額に対して10%のボーナスバリューが付与される。 |
クレジットカード | 使える / 各店舗ごとに違う (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners) 2019年2月6日からVISAブランドにも対応。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / 各店舗ごとに違う |
NFC決済(タッチ決済) | Visaのタッチ決済 / Mastercardコンタクトレス / JCB Contactless / American Express Contactless / 各店舗ごとに違う 「NFC Payで」と伝えるとスムーズ(伝わらなかったら「クレジットカードをタッチしたい」等と伝えましょう)。 |
QRコード決済(バーコード決済) | PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / pring / 銀行Pay / ゆうちょPay / Alipay / WeChat Pay / Smart Code |
デビットカード | 使える |
商品券・ギフトカード | 株主優待券のみ JCBギフトカードやVJAギフトカード、ジェフグルメカードは使えない。 |
ポイント | なし 独自のポイントカードはなし。ルノアールEdyカード払いで設定したポイント(楽天ポイントなど)が貯まる&割引。 |
貯まりやすいポイント | 楽天Edyで設定したポイント |
現金いらず得点 | 4.5点(5点満点中) 楽天EdyにチャージしてEdy払いをするのが最もお得。クレジットカードが使えることで利便性もアップ。 |
公式サイト | https://www.ginza-renoir.co.jp/ |
概要
ルノアール(ミヤマ珈琲)で使える電子マネー
ルノアールとミヤマ珈琲では楽天Edy、nanaco、WAON、ポストペイ型のiD、QUICPay、交通系電子マネーのSuicaやPASMO、ICOCAなど各種を使用することが出来ます。2018年6月12日以前は楽天Edyのみだったのですが、拡充されました。
中でもルノアールのヘビーユーザーが絶対に作ったほうが良いのが、ルノアールと楽天Edyが結びついて発行しているルノアールEdyカードです。
ルノアール、ミヤマ珈琲の店頭で作ることができるEdyカードです(100円+税)。このEdyカードでルノアールの代金を支払えばなんと毎回10%オフになります(ミヤマ珈琲は5%オフ)。ルノアールをよく使うビジネスマンの方とか、作らない理由が見つからないくらいのカードだと思います。発行手数料の100円は数回の来店ですぐに元が取れます。ルノアール用に作っても良いくらいのカードではないでしょうか。
ルノアールで割引が可能という点以外は普通の楽天Edyなので、その他楽天Edyが利用可能な店舗で使うことができます。
ただし、一部対象外の店舗もあるので注意しましょう(恵比寿第1店、恵比寿東口店、神田淡路町店、大塚店、新小岩店、吉祥寺店など)。
その他、ブランドプリペイドのau PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカードプリペイドカードも使えます。
独自電子マネーのルノアールカード
ルノアールでは2021年10月からチャージ式の独自電子マネー、ルノアールカードを提供しています。現在は一部店舗のみで今後、ルノアール、ミヤマ珈琲、ニューヨーカーズカフェなど一部除く全店舗へ導入されています。
ルノアールカードで支払うと、チャージ金額に対して10%のボーナスバリューが付与されます。
チャージは1,000円単位、チャージ上限は3万円です。
ルノアール(ミヤマ珈琲)でクレジットカード使える?
ルノアール、ミヤマ珈琲では、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersといった種類を問わず、クレジットカードが使えます(金町店など一部除く)。
2018年6月12日以前は店頭でクレジットカード払いはできず、クレジットカードでEdyにチャージ→Edyで支払いという間接的なクレジットカードしかできなかったので導入は非常に嬉しい。導入当初は、VISAだけが使えない、という特殊な状況だったのですが、2019年2月6日からVISAブランドにも対応しました。
クレジットカード対応店ではVisaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、JCBのタッチ決済、American Express Contactlessの各種コンタクトレス決済も利用可能です。「NFC Payで」と伝えるとスムーズかと思います。
ルノアール(ミヤマ珈琲)で使えるQRコード決済
ルノアール、ミヤマ珈琲では、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、ANA Pay、atone、EPOS Pay、Fami Pay、pring、Payどん、ララPay、銀行ペイ(ゆうちょPayなど)の各種QRコード決済が利用可能です(金町店除く)。Smart Codeに対応しています。
2022年7月12日から開始しました。
ルノアール(ミヤマ珈琲)で使える商品券・ギフトカード
ルノアールではJCBギフトカードやVJAギフトカードなどのクレジットカード系ギフトカード、また、全国共通お食事券のジェフグルメカードなどは一切使えません。
使えるのは銀座ルノアールの株主優待券のみだと考えておいて良いでしょう(1枚500円分)。
ルノアール(ミヤマ珈琲)で貯まるポイント
ルノアールでは独自のポイントカードは用意されていません。楽天Edyとは親和性が高いのですが、楽天ポイントカードを使って、楽天ポイントを貯める&使えるわけでもありません。ポイントが貯まるのではなく、ルノアールEdyカードでの支払い時に割引が行われるという形です。
たまにキャンペーンで楽天Edy払いをするとポイントが◯倍というキャンペーンは行われています。
ルノアール(ミヤマ珈琲)で現金必要?
→必要ありません。
2018年6月12日からクレジットカード払い、楽天Edy以外の各種電子マネーにも対応して一気に現金いらずになりました。懸念点だったVISAブランドの未対応問題も2019年2月から解消されました。
楽天Edyにチャージしてポイントが付くクレジットカードを持っている方はそこでポイントを貰って、さらに店頭で10パーセントオフになるのですから、活用しない手はありません。
ルノアールってどんなお店?
ルノアールは東京都中野区に本社を置く株式会社銀座ルノアールが運営する喫茶店チェーン。現在は株式会社キーコーヒーの子会社。喫茶室ルノアール、Cafeルノアール、ミヤマ珈琲、カフェ・ミヤマ、NEW YORKER’S Cafe、瑠之亜珈琲、マイ・スペース &プラザ、BLENZ COFFEE、貸会議室マイ・スペース&プラザなどを運営している。
珈琲は多少高いが、電源や無線LANが完備されていることからビジネスマンやノマドワーカーに大人気なことで有名。リピーターも非常に多いので、そのような方はルノアールEdyカードは持っておいたほうが良い。