ゆめタウンの支払い方法

ゆめタウンで使える電子マネー

ゆめタウンでは独自の電子マネー「ゆめか」をはじめ、直営売場のすべてのレジで楽天Edy、nanaco、QUICPay、iDが利用可能です。

食品レジのセミセルフ・フルセルフレーンも全て使えるようになっています。

また、nanacoにおいては直営売場(セルフ除く)全てで現金チャージも可能でポイント付与倍率は0.5%(200円ごとに1ポイント)ですが、ゆめカードを持っていない場合はnanacoを積極的に使うと良いでしょう。

一部ショッピングモール形式の大型店舗ではセブン銀行ATMも設置されているので楽天Edyを使う方はこちらで現金チャージを行ってください。

テナントにおいては2023年7月29日より電子マネーが解禁され、新規オープン店舗からnanacoを皮切りに順次楽天Edy、iD、QUICPay+も対応します。

テナントで利用可能な場合は上記の掲示物が出ていますので事前に確認しましょう。

その他、ゆめタウン広島、ゆめタウン久留米(食品のみ)、ゆめマート下関駅では直営売り場で交通系電子マネーも利用可能です。

ゆめタウンで使えるクレジットカード

→ゆめタウンでは直営売場・テナントにおいてVISA、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Dinersの各種クレジットカードが利用できます。

食品売場を除く直営売場では暗証番号・サインが必要となりました。

テナントにおいては明確な表記がないのが非常にわかりづらいですが、各店舗のホームページにあるテナントのページにおいて「ゆめカード情報」の部分に「ゆめかクレジット利用可能」と記載がある場合や店頭に掲示の「ゆめカードクレジット利用可能」のPOPがある場合は基本的にクレジットカードを利用することができるので参考にしてください。

ICカードの場合は金額問わず暗証番号が必要、磁気カードも金額を問わずサインが必要です。

なお、ゆめカードで利用する場合は3万円まで暗証番号不要です。

ゆめタッチについて

上記のタッチ決済対応のゆめカードクレジットをお持ちの方は、直営売り場のレジにおいて2023年から「ゆめタッチ」という機能が新しく使えるようになりました。

有人レジでは精算時に伝える、またはセルフレジでゆめタッチを選択し、カードをかざすだけで現金支払い時の値引積立額付与、ゆめか支払い、ゆめカードクレジット支払いが出来ます。

なお、ゆめタッチは一般的な「クレジットカードのタッチ決済」ではなく、あくまでも「ゆめカードクレジットの会員番号」を読み取る機能なので混同しないようにしましょう。

ゆめタウンで貯まるポイント・お得なクレジットカード

ゆめタウン・ゆめマート各店では、現金・電子マネー「ゆめか」・ゆめカードクレジット払いで「値引積立額」が貯まるゆめカードを発行しています。

現金払い・ゆめか払い専用タイプは発行手数料110円(税込)で発行していますが、後述の「ゆめアプリ」からモバイルゆめかカードを新規発行される方は無料となります。(ゆめアプリから新規発行された方はカードタイプの発行はありません)

直営・テナント共にカード提示による現金払いの場合は100円ごとに1円付与、カードに付帯の電子マネー「ゆめか」で支払いすると100円ごとに1.5円貯まります。

ゆめタウン各店に設置の「ゆめかステーション」または各直営レジで現金チャージが可能、お支払いはカードを提示するだけのスピード精算です。

特にゆめタウンの場合、ゆめかのみ利用可能なテナントが多数存在することから頻繁に利用する方は積極的に利用するのがオススメ。

毎月25日の「ゆめかの日」でゆめか払いをすると値引積立額が5倍、店舗により開催するゆめタウンデーでは商品により値引積立額が2倍・5倍・最大10倍の特典が受けられます。

ゆめアプリのバーコード提示でゆめか払いをすると毎週土曜日に値引積立額が5倍貯まる特典もあります（2021年4月から開始）。

さらにゆめかは兵庫・島根・岡山・広島・山口・香川・徳島・福岡・大分・佐賀・長崎・熊本各県のセブンイレブンでも利用可能で、100円ごとに値引積立額が0.5円貯まります。

また、クレジット一体型の「ゆめカードクレジット」も発行しており年会費は一般カードの場合無料、ゴールドカードは5,500円かかりますが年間50万円以上の利用で翌年度以降無料となります。

店頭(ゆめカードカウンター併設の各店舗サービスカウンター)で申し込み・審査後、即日で仮カードが発行され、ゆめタウンの直営・各テナントでクレジット支払いとゆめかのチャージ・支払いがすぐに利用できるようになります(本カード到着後は自動移行)。

ゆめタウンでのクレジット利用では100円ごとに値引積立額が1.5円、その他のクレジット加盟店では税込100円ごとに値引積立額が0.5円貯まります。

Apple PayやGoogle Payにも対応しており、QUICPayで支払いをしても値引積立額が貯まり、ゆめタウンの直営売り場で利用した場合もカードによる利用と同様に値引積立額が1.5円貯まります。

さらに毎週木・土の「ゆめカードクレジットの日」にクレジット払いをすれば以下の利用金額に応じてボーナス付与もあるのでお得です。

• 2,000円以上5,000円未満なら100円
• 5,000円以上10,000円未満なら200円
• 10,000円以上20,000円未満なら450円
• 20,000円以上30,000円未満なら900円
• 30,000円以上50,000円未満なら1,800円
• 50,000円以上なら2,800円

ゴールドカードでは上記の特典に加え、年間利用額に応じたボーナスも用意されています。

貯まった値引き積立額はふたつのコースで利用可能、コース切り替え・交換は「ゆめかステーション」や「ゆめ会員サイト」で行うことができます。

値引券コース

値引積立額が500円貯まると直営レジで自動発行。

次回のお買い物501円以上のお会計で利用可能で、500円の値引に充当されます。

なお、差額の支払いは現金・ゆめか・ゆめカードクレジットのみとなるため注意しましょう。

ゆめかチャージ

ゆめかステーションやゆめ会員サイトで事前に申込をすることにより、値引積立額1円をゆめか残高1円へ交換することが出来ます。

残高への反映は交換申請の翌日、1円単位で交換額指定が可能です。

請求額充当(ゆめカードクレジットのみ)

ゆめカードクレジットの月々の請求代金に値引積立額(クレジット積立のみ)を利用して請求額割引ができます。

ゆめアプリについて

ゆめカード・ゆめカードクレジットをゆめアプリへ登録すると、値引積立やゆめか支払いがアプリのバーコードをスキャンするだけで利用することができます。

ゆめカード値引積立・決済機能

ゆめカード・ゆめカードクレジットをゆめアプリへ登録すると、従来ゆめカードの読み取りが必要だった値引積立やゆめか支払いがアプリのバーコードをスキャンするだけで利用することができます。

ゆめタウン・ゆめマートの直営売場とテナントで利用可能。

現金払いによる値引積立額の付与・ゆめか残高でのお支払いの他にゆめカードクレジットのクレジット支払いも対応しています。

ゆめか・ゆめカードクレジットでのお支払いならレジでのお会計時にアプリのお支払いバーコードを提示しスキャン、ゆめか・ゆめカードクレジットのいずれかの支払い方法を指定すればカードレスで支払いが完了。

ゆめかの現金チャージも可能となっており、直営売り場のレジやゆめかステーションでアプリのバーコードをスキャンすればそのまま利用できます。

ゆめか・ゆめカードクレジットの支払いはあらかじめ機能をONにする必要があり、同時に決済時のメール通知やパスコードによる認証などセキュリティ機能も用意されているので事前に設定をしておきましょう。

デジタルクーポン機能

ゆめかステーションで発券が必要だった割引クーポンなどの利用もアプリのみで利用できるようになりました。

対象の売場・テナントで提示して使う「見せるクーポン」に加えて、お支払いと同時に利用する「エントリークーポン」の2種類が用意されています。

エントリークーポンでは事前に利用するクーポンを選択してアプリバーコードでゆめか払い・ゆめカードクレジット払いをすると支払いと同時に対象商品が自動的に割引されるため手間いらずです。

クーポンの配信・利用は店舗毎に設定が必要で最大5店舗まで登録可能、よく利用する店舗は複数登録しておきましょう。

※ゆめカードをお持ちの場合のゆめアプリ利用時の注意※

ゆめアプリでは初期設定時にゆめカードに登録されている携帯番号宛にSMS認証を行います。

既にゆめカードをお持ちの方の場合、カードお申し込み時に固定電話の番号のみ登録されている方・電話番号が変わっている方はゆめアプリの利用が出来ません。

ゆめアプリの登録前にあらかじめ各店舗のサービスカウンター・ゆめカードカウンターやゆめ会員サイトで携帯番号の追加登録・変更が必要です。

ゆめタウンで使えるコード決済

ゆめタウンではPayPay、LINE Pay、d払い、au PAY、メルペイ、楽天ペイ、WeChatPay、Alipay+も対応しています。

セルフレジでも使えます。

上記の電子マネー対応の掲示物がある店舗では利用可能です。

ゆめタウンで使える商品券・ギフトカード

ゆめタウンではJCBギフトカード、UCギフトカード、VISAのVJAギフトカードが使えるほか、値引積立金と交換できる値引券、独自のゆめタウン・ゆめマート商品券などが使えます。

値引券は他社クレジットカードとは併用不可ですが、楽天Edy、nanacoなら現金扱いで併用可能です（情報ありがとうございます）。

ゆめタウンで現金必要？

 →nanacoと楽天Edyが直営店全店で対応して、現金いらず。

独自の電子マネーゆめかだけではなく、独自のクレジットカードゆめカードまで発行し、さらにセブングループでしか使えないことが多いnanacoまで使えます。一部のセブンイレブンではゆめマート独自の電子マネーのゆめかも使えるなど相互利用も進み、利便性がどんどんと増しています。

ただし、これはあくまでゆめタウン直営部分の話で、専門店では現金も必要になる場面もあるので注意しましょう。