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三井住友カード Tile(探し物トラッカーの「Tile」を埋め込んだバッテリー内蔵カード)

カードフェイス 三井住友カード Tile
国際ブランド VISA
年会費 1,350円 (税込) 年会費は初年度無料。ただし、発行手数料が5,500円かかる。また、Tileの保証期間1年を過ぎると再発行は有償。
還元率0.5% ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、マクドナルドでは2.5%。
ポイント名Vポイント レート:200円で1ポイント
Apple Pay iD / Visaのタッチ決済
Google Pay iD
電子マネー/NFC
  • Visaのタッチ決済 (付帯)
公式サイト 三井住友カード Tileの公式サイトを見る

三井住友カードとソフトバンクグループのSB C&S(Tileの日本販売代理店)が、世界で4000万個売れている探しものトラッカー「Tile」を埋め込んだクレジットカード「三井住友カード Tile」を発表しました。

三井住友カード Tileの表面と裏面

カードの薄さであるにも関わらず、「Tile」を動かすためのバッテリー(リチウムイオン電池)も内蔵しています。

まさに新世代のクレジットカードだと言って良いでしょう。その分価格が高いのと、扱いが難しいので、おすすめできる方はかなり限られるカードです。

「別途カードタイプのTileを作って一緒に財布に入れておけば良いのでは?」という方もいらっしゃるでしょうが、財布は薄ければ薄いほど正義なので、1枚になっているのは良いことかと。

現在は初回1,500枚限定で発行予約が開始しています。

家族カードはありません。

※Twitterでも気にしている方もいらしたので追記しておきますと、海外ではTileを買収したLife360という子供見守りアプリを開発している会社が、プライバシー保護をしていない子供の位置データをデータブローカーに販売していた、ということが明らかになって2021年12月に大炎上しています。Tileはこの事件の前月に買収されたばかりで、傘下に入ってもプライバシー保護は継続するという声明を出している点も追記しておきます。

三井住友カード Tileの開発期間は3年ということで、TileがLife360に買収されるずっと前から開発は進んでいたわけですが、心配な方は気にしてしまうでしょうし、見送ったほうが良いかと思います。

三井住友カード Tileの年会費&初期費用

三井住友カード Tileはカード発行費用(初期費用)として5,500円(初回特別価格)がかかります。

カード年会費は別途1,375円ですが、初年度は無料です。

なお、Tileの機能保証期間は1年間で、それ以降は有償での交換になるようです。再発行手数料はまだ未定となっています。

Tile単独の価格よりもカード発行費用のほうが高いので、それを承知な方なら手に入れて良いカードだと言えます(通常電池交換するTileではなく充電をするための専用充電器が付帯するので適切なのかも?)。

三井住友カード Tileの「Tile」ができること

三井住友カード Tileでは主に以下のことが出来ます。

  • カードの位置情報をスマホから確認する。
  • スマホからカードに内蔵されているスピーカーの音を鳴らす。
  • カードからスマホを鳴らす。

    財布を落としても大体の位置情報を確認でき、スマートフォンからカード内蔵のスピーカーの音を鳴らして場所を確認することができます。

    また、逆にスマホの場所がわからないときにカードのボタンを押すとスマホから音を鳴らすこともできます。人によってはこちらのほうが使うかも?

    三井住友カード Tileのバッテリー周り

    三井住友カード Tileにはバッテリーが内蔵されています。

    3時間の充電で最大6ヶ月利用可能とのことです。なので、年に2回のペースで充電が必要となります。

    三井住友カード Tileの充電方法

    充電は付帯する充電器によって可能です(USBケーブル)。Tile機能の保証期間は1年間なので、その1年に1-2回の充電のために専用の充電器がついてくるという仕様となっています。

    カードの廃棄時には電池に切り込みを入れないように注意が必要

    三井住友カード Tileの廃棄方法

    三井住友カード Tileは中にリチウムイオン電池が内蔵されているため、廃棄時に使えなくするために切り込みを入れる際には注意が必要です(上図は取扱説明書)。シュレッダーなどにかけている方は注意しましょう。

    バッテリー自体が小さいので裁断しても数℃程度の発熱で済むそうですが、念の為ご注意ください。また、バッテリー部分は切り刻めないので、裏面の名前部分も切り刻むことはできません。作られる方は頭に入れておきましょう。

    ATMや券売機では利用不可

    バッテリーが入っていたり、もはやカードではなく精密機械なので、ATMや券売機といったカードを搬送する機械は利用不可となっています。

    新しいカードなのでこのような制限がつくのはしょうがないかと・・・。ご注意ください。

    三井住友カード Tileのポイント制度

    三井住友カード Tileは通常200円につき1ポイント(Vポイント)が貯まり、還元率は0.5%です。ナンバーレスではない通常の三井住友カードと同等で、還元率としては高くありません。

    セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで支払うと+2%で還元率は2.5%になります。Visaのタッチ決済、Apple Pay、Google Payいずれも対象です。

    その他、3つの選んだ店で+0.5%還元の特典もあります。

    還元率だけを考えるなら、三井住友カードが出している三井住友カード(NL)のほうが還元率が高い(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでタッチ決済をするとさらに+2.5%で5%還元)ので、そちらを選択したほうが良いかと思います。

    三井住友カード ナンバーレス(NL)/ カードレス(CL)(ポイント還元もお得)
    三井住友カードは王道中の王道のカードです。中でも三井住友カード ナンバーレス(NL)、三井住友カード カードレス(CL)は最も王道、かつ、お得な三井住友カードとなっています。今作るならプラスチックカードに番号が記載されて…
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    ちなみに、2親等以内に三井住友カードのプロパーカードをお持ちの方がいらっしゃれば、家族ポイントという仕組みがあるので、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで家族1人あたり+1%アップします(最高+5%)。上記コンビニ3社とマクドナルドの+2%と合わせると、最高7.5%還元です。

    三井住友カード Tileのまとめ

    バッテリーを内蔵し、充電もでき、なくしても探せて、音がなり、精密機械ゆえにATMに差し込んだりできない、新しいカード兼ガジェットです。

    総合すると新しいものが好きという方以外はおすすめできません。

    Tileとカードが1枚になって財布が薄くなるという1点に利便性を見出だせるかが選択するポイントかなと思います。

    この三井住友カード Tileの技術を活かして、今後バッテリーが内蔵されたロック機能付きクレジットカード(2018年に三井住友カードが発行する計画が発表されてからかなりの時間が経っているが未だに出ていない)など新しいカードが続々と生まれることを期待したいです。

    三井住友カード Tileの申し込み方法・注意点

    発行は抽選で行われます(エントリーページ)。

    現在は限定1,500枚となっています。

    三井住友カード Tileの付帯保険・追加カード等

    海外旅行保険 【 利用付帯 】 最高2000万円
    その他保険
    • ショッピング補償 海外での利用と国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみが対象。年間100万円まで。
    ETCカード 年会費:550円 (税込) 初年度は無料。2年目も年に1回の使用があれば翌年度無料に。
    電子マネーへのチャージ(ポイントが付くか)
    • 楽天Edy (付かない)
    • モバイルSuica (付かない(Google PayのSuicaはポイント付与対象))
    • モバイルPASMO (付かない)