Coincheck(コインチェック)の支払い方法
支払い方法 | 銀行振込、コンビニ入金、クイック入金(ペイジー) |
---|---|
クレジットカード | 使えない |
デビットカード | 使える 国際ブランド付きデビット (クレジットカードと同様に手数料は8%以上かかる。) |
公式HP | https://coincheck.com/ |
概要
Coincheck(コインチェック)への支払い方法(入金方法)
BitcoinやEthereum、Lisk、Ripple、Monero、DASH、Zcash、NEM、Litecoin、Bitcoin Cashなどを取り扱うコインチェック。
これらのコインを購入するためにはまずはコインチェックのアカウントに入金をする必要があります。
入金方法は銀行振込、コンビニ入金、クイック入金(ペイジー)、クレジットカードからの入金です。
Coincheck(コインチェック)に銀行振込で入金
コインチェックの入金で最もスタンダードなのは銀行振込からの入金です。本人確認などが済めば振込額に上限はありません。
メニューの日本円/USドルを入金するから振込先の口座を確認してその口座に入金をします。
銀行振込は基本的には平日9時から15時までが営業時間なので、それ以降だと確認は次の日の朝9時になります。ただし、同じ銀行同士(住信SBIネット銀行から住信SBIネット銀行への振り込み)の場合は時間外でも早く反映されます。
新生銀行から住信SBIネット銀行に振り込んで13時49分に振り込んだものが反映されたのは14時29分、約30分で反映されました。
住信SBI口座に振り込む場合には振り込み人名義の前にユーザーIDからを付けることを忘れないようにしましょう。
銀行振込のメリットは手数料が無料(手数料は各銀行口座の振り込み手数料のみ)なこと。デメリットは確認の時間がかかる点です。
Coincheck(コインチェック)にコンビニ入金
コインチェックではSMS認証と本人確認が済んでいればコンビニからの支払いによる入金が可能です。
1756円以上、一回あたりの上限は300,000円となっています。
メニューからコンビニ入金を選んで、氏名と電話番号などを入力して申請をします。
利用可能なコンビニはローソン、ミニストップ、ファミマ、もしくはファミリーマートになっています。
コンビニ振り込みの手数料は300円(税別)でかかってきます。
発行される番号をメモ、スクリーンショットを取るなどしてコンビニに行き、Famiポート、Loppiなどで手続きをして支払いをします。
入金が完了したらかなり早く反映されます。
現状、セブンイレブンは利用できません。
Coincheck(コインチェック)にクイック入金(ペイジー決済)
コインチェックではbitFlyerなどと同様にSMS認証と本人確認が済んでいればペイジーを利用したクイック入金という入金方法が利用可能です。
クイック入金のメリットは24時間365日利用できて、コインチェックのアカウントに即座に反映されるという点。デメリットはクイック入金で入金した分は7日間、入金相当額の資産の移動(コインを送ったり、日本円の出金など)が出来ないという点です。
みずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ジャパンネット銀行、各種地方銀行など殆どの銀行がペイジーを利用できます。
クイック入金のメニューから各種情報を入力して申請し、収納機関番号、お客様番号、確認番号を控えて、各銀行ATMやオンライン口座から支払いをします。
コンビニ入金とクイックに入金の手数料
コンビニ入金とクイック入金の場合の手数料は、3万円未満だと756円、3万円以上50万円以下だと1,000円、50万円以上だと入金金額の0.108%+486円となっています。
Coincheck(コインチェック)でビットコインなどの購入をクレジットカード払い
Coincheckでは以前はクレジットカードでの購入もできたのですが、現在では利用不可となっています。
Coincheck(コインチェック)の支払い方法まとめ
コインチェックは国内最大手の取引所の一角だけあって、一通りの購入方法、支払い方法は用意されています。
手数料を節約したい方は、銀行振込、お急ぎの方はクイック入金を利用するのがおすすめです。クレジットカード払いで購入するのは手数料の観点からおすすめできません(これはビットフライヤーでも同様)。
Coincheck(コインチェック)ってどんな取引所?
コインチェックは2014年に運営を開始した暗号通貨の取引所。他の国内の取引所では取り扱っていないようなMoneroやZCASHなども取り扱っているのが特徴。