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2014年、電子マネー業界の4大ニュース

電子マネー業界は毎年嵐のように変動が起きますが、2014年も荒れ狂いました。おかげでサイトの更新が大変すぎるんだよ、と愚痴りたい気持ちを必死に抑えながら今年電子マネー周りで起こった出来事をまとめてみたいと思います。

SuicaがwiiUと3DSで使えるようになった

3DSとSuica

個人的にすごく感慨深かったニュース。2014年の7月末にwiiUでSuicaが使えるようになることが発表され、12月に3DSでも使えることが発表されました。

筆者が学生の頃はゲームボーイアドバンスというとても当時アドバンスだった機種でパワプロ君ポケット4とか、ポケットモンスターエメラルドとかやっていましたが、その当時から電子マネーのSuicaは存在していました。でも、Suicaをゲームにピッとする時代が来るとは想像出来ていなかったです。

東京駅100周年の記念Suicaも話題になりました(これを書いている現在、話題になっています)。

Tポイントカードが電子マネーになってた

2014年の11月に突如、Tポイントカードが電子マネーになっていました。そう、Tマネーの出現、です。

Tポイントカード

Tポイントカードを持っていれば、特に移行作業などは必要なく、そのまま電子マネーとして使えます。まだ使えるお店は少ないですし(TSUTAYAとツルハドラッグのみ)、情報も少ないのですが、今まで電子マネーに興味なかった人もいきなり電子マネー保有者にしてしまった一手には驚くばかり。オセロの大逆転ばりの爽快感。

2015年には次々とTマネーが使えるお店が増えていくのでしょう。

同時に、2015年の懸念点もあります。

  • ポイント還元率が低いこと(月額利用料500円につき1ポイント)。
  • 勝手に企業に情報が流される問題があること(お金のやりとりまで把握されてしまう)。

まず、月額利用料から計算して500円につき1ポイントという点。これは還元率として計算したくないくらいポイント付与率は他の電子マネーと比べてかなり低い気がします。

もう一点がTマネー発行直前に会員規約を変更して、第三企業に個人情報の提供を始めたこと・・・。

勝手に規約が変更されて購入情報まで流されるとなれば気分が良いはずがありません。個人情報提供の停止はこちらのウェブサイトから出来ますが、いかんせん急に改定されたので自分の個人情報が流れてしまっていることを知らない人も多いはず。

ご存知なさそうなご友人、ご家族に教えて欲しいのと同時に、2015年にTマネーがココらへんの問題にどう対処していくのが見物です。

auWALLETが動き出した

auWALLET

今年の目玉はコレでしょう。2014年5月にauWALLETが始動して、業界の勢力図がガラリと変わった。数ヶ月で云百万枚という発行枚数を達成して、発行当初は申し込みをしても1ヶ月待ちとかでした。他の電子マネーからauWALLET一本にしたという人も多かったのではないでしょうか。

どうしてこんなにauWALLETが人気だったかというと、アホかっていうくらいとんでもない還元率を実現していたからです。

auWALLETにじぶん銀行からチャージしたときに付くポイント説明

このじぶん銀行からauWALLETにチャージすると還元率が5%になるキャンペーンを上手く活用すると1回25,000円✕0.05(5%)✕10(月10回まで)=月に12,500円がお金を移動させるだけで入ってきました(約半年間も)。

このキャンペーンやその他のキャンペーンをフルに享受した人は2014年に総額8万円以上得をしていたんです。無知って怖いですね。。

で、このキャンペーンが2014年12月31日までなので今後(2015年)auWALLETがどうするのかが見物。正直、このお得なキャンペーンが終わったら申し込む人&使う人は激減すると思います。

それと、もう一つの懸念点が、auWALLET包囲網みたいのが地味に存在し始めたところです。auWALLETってMasterCardが使えるところだったらどこでも使える(=クレジットカードが使えるところだったらどこでも使える)のが売りなのですが、ディズニーランドやTSUTAYA、ガソリンスタンドなど、auWALLETカードで支払おうとすると断られるお店がちらほら出現してきたんです。

レジの決済システム的には使えるはずなんですが、カードを見せた時点で「当店では使えません」と言われてしまう事態。大人の事情で使えない。

これらの懸念点も含めて2015年のauWALLETに注目していきたいと思います。

Pontaポイントとリクルートポイントが統合を発表した

ポンタポイントとリクルートポイントの統合

直接的な電子マネーのニュースではないのですが、リクルートポイントとPontaポイントが統合を発表したのが2014年の春。これを書いている時点では「相互交換」が出来る状態で、2015年の春には完全に統合して新しいポイントサービスが生まれそうです。

これで、楽天ポイント、Tポイント、Pontaポイントの3強の時代が来ました。この中でPontaポイントだけが唯一電子マネーと結びついていません。

  • 楽天ポイントは今年から実店舗でも楽天スーパーポイントが貯まるRポイントカードの発行を始め、電子マネーの楽天Edyも使い勝手が良くなった。
  • Tポイントは新しくTマネーという電子マネーを発表し、Tポイントの利便性を高めた。
  • 唯一電子マネーサービスを保有していないPonta。ということは・・・2015年・・・リクルート&Ponta系の新しい電子マネーが発表される・・・かも??

 

というわけで2015年も電子マネー業界は荒れそうな気がします。iPhone6のApple Payは結局日本では使えなかったのですが、今後日本の決済事情にどう入ってくるのかも楽しみです。

ちなみにタイトルの頭文字がSTAPになったのは本当に偶然です(気付いて並び替えたけど)。