OCNモバイルONEの支払い方法
支払い方法 | カード払い / 口座振替 |
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料金 | 【音声通話SIM】770円-【SMS対応SIM】990円-【データ通信SIM】858円- |
クレジットカード | 使える (VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners/) |
ブランドプリペイド | 使える 月額払いに対応したもの。 |
デビットカード | 使える |
公式HP | https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html |
概要
OCNモバイルONEで使えるクレジットカード
OCNモバイルONEでは、Visa・Mastercard・JCB・AMEX・Dinersの各クレジットカード・デビットカードが利用できます。申し込み向けページにはJCBまでしか記載がないものの、実際にはすべて利用可能です。
なお、ブランドデビットについては月額支払いに対応したカードであれば基本的に対応していますが、残高がない状態では登録できませんので要注意です。(利用不可加盟店としてNTTコミュニケーションズが指定されている場合は使えません)
OCNモバイルONEで銀行口座からの口座振替は可能?
新規申し込み・既存ユーザー含めて口座振替による支払いも可能です。
ただし新規申し込みの場合はカスタマーズフロントへ電話の上、口座振替の登録を先に行う必要があります。
以下のような流れで手続きを行い、申し込みから契約~開通までおよそ1か月かかるため注意が必要です。
新規契約の方の場合、口座振替では端末セットの購入もできません。
OCNモバイルONEの料金請求日
OCNモバイルONEは毎月末締め、翌15日に請求確定です。
クレジットカード支払いの場合は毎月15~25日に請求(カード会社により異なります)、口座振替の場合は毎月末に引き落としされます。(月末が休日の場合は次の平日に引き落とし)
なお、新規ご契約の初月は無料(契約日が毎月19~21日以降の場合は翌月までまるまる無料)となり、次月から請求対象となります。
OCNモバイルONEの料金プラン
OCNモバイルONEでは、契約体系により3タイプの料金プランがあります。
2019年12月から改定の料金プランは以下の通り。
プラン一覧(税込価格で表記)
音声通話SIM | SMS対応SIM | データ通信SIM | |
---|---|---|---|
1GB | 770円 | – | – |
3GB | 990円 | 990円 | 858円 |
6GB | 1,320円 | 1,320円 | 1,188円 |
10GB | 1,760円 | 1,760円 | 1,628円 |
※OCN光契約中の方はセット割適用で上記料金より220円の割引あり
OCNモバイルONEの通話料金
国内通話料は30秒11円、従来はOCNでんわアプリからの発信またはプレフィックス「003544」をつけた発信が必要でしたが、2021年4月7日より不要となったため通常通りそのまま発信するだけで自動適用となりました。
また、通話のご利用が多い方は下記オプションも付加可能で、こちらもプレフィックス番号やアプリからの利用不要でそのまま発信すれば自動適用されます。
10分かけ放題:935円
1通話あたり10分までの通話が無料
トップ3かけ放題:935円
ご利用の多い発信先3件の通話料がすべて無料(自動判別のため設定は不要)
かけ放題ダブル:1,430円
一部対象外番号除くすべての番号への通話が時間無制限で無料
OCNモバイルONEのSMS送信料金
月5通までの送信は無料、6通目からは3円/通かかります。
OCNモバイルONEの各種手数料
OCNモバイルONEでは、契約時や解約時等により発生する手数料は以下の通りです。
- 契約時手数料:3,300円→エントリーパッケージでの契約は不要
- SIMカード手数料:433.4円
- 契約変更手数料:音声通話SIMは3,300円、SMS・データ専用SIMは1,980円
- 解約時手数料・最低利用期間:なし
- MNP転出手数料:3,300円
OCNモバイルONEのまとめ
格安SIMの事業者の中でも口座振替に対応したところは少数であり、支払手段も柔軟に選べる事業者です。
決済システムや契約システムはNTTコミュニケーションズのそのものを使っている影響もあり、対応できるクレジットカードも幅広く用意されています。
一方でサービス面も通話系サービスが強力であるため、メインでの利用にも適している事業者です。
OCNモバイルONEってどんなMVNOサービス?
NTTコミュニケーションズが提供するドコモ回線を利用したMVNOサービス。
格安SIM黎明期からサービス運用している実績もあり、通信品質の安定性はMVNO事業者内でも非常に高く快適。
また、得意分野でもある「0033」などで培ってきたプレフィックスサービスの展開には強力で、主要3キャリアと遜色ない通話定額・割引サービスも選ばれる魅力のひとつ。