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メルペイについて(メルカリの売り上げをシームレスにお店やWEBサービスで利用できる)

メルペイ

チャージ手段支払い用銀行口座からのチャージ / メルカリの売り上げ 支払い用銀行口座を登録していない状態では売り上げでポイントを購入してメルペイとして利用する。
チャージ手数料無料
チャージ限度額1日20万円メルペイ残高100万円以上の場合は追加チャージ不可。
チャージ単位1,000円-200,000円
ポイント還元なし
支払い方法iDが使えるお店で決済 / QRコード決済 / Apple Payに対応したWEBサイト・アプリでの決済 / Suicaへのチャージガソリンスタンドなど一部iD対応店では使えない可能性があるので注意。あと払いにも対応。
iDの利用金額の上限
  • 1日/1回あたり100万円。1ヶ月あたり300万円(支払い用銀行口座登録済み)。
  • 1日/1回/1ヶ月あたり10万円(支払い用銀行口座未登録)。
コード決済の利用金額の上限同上
出金手数料1万円未満なら210円、1万円以上なら無料売り上げだけではなくチャージしたメルペイ残高も出金可能。
公式サイトhttps://www.mercari.com/jp/

メルペイがGW中ポイント50%還元のキャンペーン実施中

メルペイはゴールデンウィーク中、利用額の50%分のポイントをキャッシュバックするというキャンペーンを実施しています。

セブンイレブンでは70%相当分のキャッシュバックです。

メルペイiD、QRコード決済のいずれも対象です。

最大還元額は2,500ポイントまでなので、セブンイレブン以外だと5,000円分までの買い物なら半額は返ってくるということになります。

なお、18歳未満は利用できません。

メルペイって何?

メルペイはフリマアプリのメルカリ上のお財布機能。

メルカリの売上金を電子マネーとして街ナカやWEBサイトで使ったりすることができます。

メルペイで設定をするとプリペイドタイプのバーチャルカード(電子マネーカード)が発行されて、そのバーチャルカードをApple Payに登録することで、電子マネーのiDが利用できたり、WEBサイトの決済でApple Payが利用可能になります。

今後、2-3月にはアンドロイド端末でiD決済に対応予定、3月にはQRコード決済にも対応予定となっています。また、将来的にはネット決済にも対応予定となっています。

メルペイを使う準備

メルペイは<支払い用銀行口座>を登録するかしないかでその使い勝手が変わってきます。

メルペイで登録可能な<支払い用銀行口座>は、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行などのメガバンク、地方銀行などです。

メルペイの支払い用銀行口座

住信SBIネット銀行やソニー銀行、ジャパンネット銀行などのネットバンクは現状未対応となっています。

メルペイ設定→銀行口座の新規口座の登録から新しい銀行口座が登録できます。

銀行口座を登録してKYC(顧客確認)が行われるかどうかによって、前払式支払手段発行業か資金移動業で適応される法律が変わってくるため、行えることも増えるので、メルペイをフルに利用したい方は最初は多少手間がかかりますが登録しておくことをおすすめします。

<支払い用銀行口座>未登録のメルペイ

支払い用銀行口座を登録していない状態(初期状態)だとメルペイは、メルカリの売り上げは、ポイントを購入して、そのポイントをメルペイとして店舗などでの支払いに利用可能な状態です。

もちろん、銀行振込での出金は可能ですが、出金まで時間がかかります(出金を早めるオプションは有料)。

<支払い用銀行口座>登録済みのメルペイ

支払い用銀行口座を登録すると、メルカリの売上金がそのままメルペイとして利用可能になります。売上金はメルペイ残高という名称になります。

登録した銀行口座から手数料無料でのチャージ(入金)も可能です。チャージは1,000円以上200,000以下の範囲で行うことが出来ます。

また、メルペイの支払い用銀行口座を登録する副次的なメリットとして、通常メルカリでは売上金を180日以内に振込申請しないと期限切れで消滅してしまいますが、売上金の有効期限がなくなります。他にも、振込申請から実際に口座に振り込まれるまでの時間が早くなります。

なので、メルペイを使わないという方でも支払い用銀行口座は登録しておいて損はないでしょう。

メルペイの使い方(環境、手段別)

メルペイはiPhone(もしくはApple Watch)かAndroid(対応予定)かで使い方が異なります。

iPhoneユーザーのメルペイの使い方(Apple Payとの連携)

メルペイはWALLETアプリに登録してApple Payで利用する、もしくはQRコード決済として利用可能になっています。Apple Payの詳細はこちらにまとめてあるので合わせて参考にしてください。

メルペイのメニューのメルペイ設定→電子マネーiD→電子マネー情報を端末に追加、と進んでいくことで設定できます。

メルペイ電子マネーをiPhoneのWALLETアプリに追加する手順

アプリで電子マネーカードを作成し、その電子マネーカードをApple Pay(WALLETアプリ)に登録するところまで、案内に沿って進めれば迷うことはないでしょう。自分で入力するのはSMS認証で送られてくる番号くらいです。

WALLETアプリに以下のようなiD(プリペイド)とmastercardが付与されたメルペイ電子マネーが追加されます。

メルペイ電子マネーをApple Pay(WALLETアプリ)に追加

WALLETアプリに登録したメルペイ電子マネーは主に3つの使い方があります。

  1. 街ナカのお店で電子マネーのiDとして利用する。
  2. Apple Payが利用可能なWEBサービス、アプリ内決済などで利用する。
  3. Suicaへチャージする。

注:Apple Payが利用可能なWEBサービスでの利用とSuicaチャージは大きく分ければ同じ種類ですが、あえて分けています。

1. 街ナカのお店で電子マネーのiDとして利用する

メルペイ電子マネーをApple Pay(WALLETアプリ)に登録したら、支払う際にはアプリを起動して本人認証→タッチをして支払いを行います。

Apple Payの起動は初期設定ではホームボタンやサイドボタンのダブルクリックでも行えます。

2. QRコード決済として利用する

メルペイはiDとして利用するだけではなく、QRコード決済機能も付帯しています(下記詳細)。

3. Apple Payが利用可能なWEBサービスなどで利用する

Apple Payに登録したメルペイは、mastercardブランドが付与されているものの、クレジットカードなどのように番号を入力して使えるわけではありません。

使えるのは↓のように決済システムにApple Payを導入しているWEBサイトやアプリです。

Apple Payに登録したメルペイでWEBサービスの決済をする

メルカリやYahoo!ショッピング、TOHOシネマズ、出前館などが導入しています。これらのサイト、アプリではメルペイで支払いが可能です。

4. Suicaへのチャージに利用する

メルペイ電子マネーはVISAではなく、mastercardブランドが付与されているので、Apple Payのアプリ内でSuicaチャージに利用することが出来ます。

WALLETアプリでSuicaを選択→右下の<・・・>というマークをタップ→チャージと進んでいけばApple PayでSuicaにチャージできます。

これを使えば、メルカリの売り上げをスムーズにSuicaとして利用できます。

メルペイは支払い用口座を登録すれば銀行口座からのチャージが無料で出来ますから、クレジットカードなどを持っていない方にとってはApple PayのSuicaへのチャージルートとして有用だと思います。

NFC Payとしては利用不可

Apple Payはクレジットカードを登録すれば(VISA以外)、カードによっては海外標準の電子マネーであるNFC Pay(TypeA/B)が利用可能になりますが、メルペイはNFC Payは現状無効です。

同じ三井住友発行のプリペイドカードであるdカード プリペイドも無効なのでやむなしですかね。

Androidユーザーのメルペイの使い方

おサイフケータイ対応のAndroidスマートフォンでもメルペイは利用可能です。Google Payに登録する形ではなく、おサイフケータイにiD登録されて、iD払いとして利用可能になります。

メルペイをiD払いとしておサイフケータイで利用可能にする

Google Payではなく、おサイフケータイに登録される形です。なので最新のおサイフケータイアプリも必要となります。

1.街ナカのお店で電子マネーのiDとして利用する(おサイフケータイ対応スマホのみ)

登録作業が完了したらお店では「iDで支払います」と伝えて、スマホをかざせばOKです。

おサイフケータイに登録されたメルペイ

iPhoneのように支払い時にアプリを起動させたりする必要はありません。

2. QRコード決済として利用する

メルペイはAndroidでも対応しています。

おサイフケータイに対応していないスマホをお使いの方でも、QRコード決済は利用可能です。

メルペイ電子マネー(iD)の使い方

電子マネーのiDは街ナカのあらゆるところで使えます。

「メルペイで払います!」といっても「???」という顔をされるだけです。きちんと付帯されている電子マネーの「iDで払います」と宣言しましょう。筆者はメルペイ開始初日に「メルペイで!」と大声で言って赤面しました。

コンビニならセブン、ローソン、ファミマなど使えないところは大手ではありませんし、チェーン店ではヨーカドー、イオン、ダイエー、ガスト、コメダ、マツキヨ、ビックカメラなどなどで使えます。

iDが使えるお店に関して詳しくは当サイトの検索システムをご活用ください(PCの方はサイト上部、スマホの方は右上のメニューからより詳細を絞り込めます)。

なお、通常、電子マネーのiDは紐づけたクレジットカードのポイントが貯まりますが、メルペイはそのようなポイント制度はありません。

念の為、暗証番号は設定しておきましょう

メルペイ→電子マネー(iD)と進んでいくと<電子マネー用暗証番号>というメニューがあります。

「え?iDはタッチするだけだから暗証番号なんて必要ないんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、メルペイはプリペイドタイプのiD(詳細は省きますがオンラインで通信をする)なので、一部加盟店の契約などの組み合わせで、暗証番号が求められるケースがあります。

稀なケースですが、仮に暗証番号を求められた場合、設定していないと決済ができないので、念の為、設定しておくことをおすすめします。

iDの利用金額の上限

メルペイのiDの利用金額の上限は1日/1回あたり100万円、1ヶ月あたり300万円となっています。これは支払い用銀行口座登録済みのユーザーの利用上限です。

支払い用銀行口座未登録の方は1日/1回/1ヶ月あたり10万円となっています。

一部機能制限がかけられているユーザーの方だと2万円が上限という場合もあるようです。

メルペイのQRコード決済の使い方

メルペイはQRコード決済も対応しています。

メルペイのQRコード決済

メルペイメニューから選択可能です。

現状ではコードを提示するタイプのみとなっています。

メルペイQRコード決済の利用金額の上限

メルペイQRの利用金額の上限は、電子マネーのiDと同様に支払い用口座登録済みユーザーであれば、1日/1回あたり100万円、1ヶ月あたり300万円、支払い用口座未登録のユーザーであれば1日/1回/1ヶ月あたり10万円となっています。

メルペイ(QRコード決済)が使えるようになる予定のお店

まずは2019年3月26日にローソンから対応を開始、松屋や阪急百貨店にも対応しています。

メルペイは2019年2月20日に行われたカンファレンスで、メルペイQRの開始を予告すると共に、開始予定のお店を発表しました。

スシロー、串カツ田中、フレッシュネスバーガー、吉野家、ABCマート、パルコ、ヤマダ電機などなど

串カツ田中のような断固現金のみだったお店で導入予定となっているのは面白いです。

メルペイあと払いについて

メルカリは以前からメルカリ月イチ払いという支払いを導入していましたが、リニューアルして、メルペイあと払いという形になりました。

メルカリでの支払いだけではなく、メルペイ(iDとQRコード決済)を利用して実店舗でも利用可能になっています。

メルペイあと払いの設定

メルペイあと払いは、メルペイの支払い代金を翌月の好きなタイミングで支払ってOKというサービスです。

手元にお金がない、チャージするのめんどくさいというときでも、与えられているメルペイあと払い残枠までなら支払いが可能になります。

メルペイあと払いの枠

「支払い方法を変更」から通常のチャージしたメルペイ残高払いか、メルペイあと払い残枠払いかを選択できます。

メルペイあと払い残枠は最大5万(銀行口座登録またはeKYCで本人確認済み)。人それぞれ異なっており、これまでのメルカリ、メルペイの利用実績によって決定します。筆者は本人確認済みですが、3,000円でした。

後払いの手数料は複数回使っても300円のみ

メルペイあと払いは2019年4月1日から手数料が月1回の請求時に300円のみになっています。

例えば、2019年4月1日から4月30日まで3回メルペイあと払いで合計10,000円を支払った場合、その料金は2019年5月1日から5月31日までの好きなタイミングで10,300円を返します。

なんと複数回使っても手数料は変わりません。

「お金が足りないときにキャッシングサービスとかすべて潰すのかな?」というくらいのサービスです。当たり前ですが、返済はするわけですから計画的に利用しましょう。

メルペイ残高を銀行口座に戻す(振込申請)

メルカリの売り上げはもちろん、一度チャージした分のメルペイ残高を銀行口座に戻すことも可能です。<支払い用銀行口座>とは別の口座の<振込用口座>登録が必要です。

出金が1万円未満の場合は振込手数料が210円かかります。

<支払い用銀行口座>を登録している方(売り上げがメルペイ残高になっている方)は本人確認が取れているので、振込の日数がメルペイ登場以前よりもかなり早くなっています。当日8時59分までの申請なら翌営業日、それ以降なら翌々営業日に振込が行われます(ゆうちょ銀行だけは4営業日程度かかります)。

メルペイ残高の振込

別途210円を追加すればお急ぎ振込オプションが使えますが、<支払い用銀行口座>を登録している人は、基本お急ぎ振込オプションと同等程度の速度で振り込まれるので必要ないかと思います(お支払い用銀行口座を登録していない人は早くなる)。登録していない人は、最短で申請から4日後、長ければ10日程度かかる(振込申請日の最終日から4営業日目)ので、支払い用銀行口座の登録をおすすめします。

メルカリとメルペイは、かつてのeBayとPayPalのような関係になれるのか?

2002年に世界最大のオークションサイトであるeBayは決済サービスのPayPalを買収しました(PayPalは2015年から再び独立し、現在はeBayの支払い手段ではなくなることが発表されていますが)。

今では誰もが知るPayPalが爆発的に普及したのは、eBayユーザーが不用品の売買で得たあぶく銭をPayPal経由で利用するのが便利だったためだと言われています。筆者は大学生だった2005年頃アメリカに短期留学しましたが、そのときにはすでにPayPalは知らない人はいないようなサービスでした。

このeBayとPayPalの構造はメルカリとメルペイにも当てはまります。eBayとPayPalの話は15年以上前ですが、現代の日本でもメルカリでいらないものを売却して得たあぶく銭をスムーズに使いたいというニーズはあるはず。

メルペイはそのようなあぶく銭をいかにシームレスに回していくのかを担っているサービスで、日本の決済サービスの中でも重要な役割を担うものと考えられます。期待大です。