電子マネー、スマホ決済、クレジットカード(タッチ決済含む)で現金いらず、お財布いらず、キャッシュレス生活応援サイト。
  • お店の業種
  • 電子マネー
  • 交通系電子マネー
  • クレジットカード
  • NFC Pay
  • QRコード決済
  • ポイント
  • 店舗名(e.g.スタバ)

クレジットカードの作り方ガイド

クレジットカードの作り方

※上記画像の三井住友カードは旧券面です。

クレジットカードの作り方は?どこで作ればいいの?

クレジットカードは多くの場合、インターネットから申し込んで作ります。百貨店や銀行などの店頭で作る場合にはカードの勧誘スタッフのいうことを聞けば迷うことはほぼないかと思います。たまに大きな駅でブースを設けて勧誘しているようなカード会社もあります。

ただ、あえて作り方という観点から断言させていただきたいのは、店頭などで衝動的に作らず、「インターネットから申し込んだほうがお得」だということです。往々にして特典やキャッシュバックの多さが違います。

クレジットカードの作り方の解説図

勧誘スタッフだと話術で一気にクレジットカードを作るところまでもっていけますが(中々断りづらいですよね・・・)、人ってインターネットだと比較検討して申し込むまで時間がかかるので、カード会社は自社のクレジットカードを作ってもらうために各社お得な特典をつけてくれます。

また、インターネットで作る、店頭で作る他にも、クレジットカードを使い続けていくと、カード会社からインビテーション(招待)を受けて「作りませんか?」と誘われることもあります(通常のカードを使い続けていたらゴールドカードに招待されるケースなど)。

他にも郵送で申し込んで作る、電話で申し込んで作ることもカードによっては可能ですが、メリットがほとんどないのでここでは省略します。

クレジットカードを作るために必要になる書類一覧

クレジットカードを作る際に必要となる書類は大きく分けて2つあります。

  • 本人を確認できる書類
  • 銀行のキャッシュカードor通帳orインターネットバンキングのご契約カード

本人を確認できる書類とは?

基本的に本人確認書類は、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」という法律が施行されたため、どのクレジットカードでも必須です。

2020年4月には改正されて、本人確認が厳しくなるため、クレジットカードを作る際には基本的に2種類の本人確認書類が必要になります。カード会社によって多少違いはありますが、概ね以下のようになります。

パターン1本人確認書類2種類基本的に運転免許証、パスポート、健康保険証、住民票または印鑑登録証明書、マイナンバーカードの中から2種類。
パターン2本人確認書類+領収書のコピー公共料金の領収書、社会保険料の領収書、国税・地方税の領収書(納税証明書)など。

今のところは、本人確認書類として代表的なものは万能の運転免許証があれば、まずどんなクレジットカードでも対応できます。

三井住友VISAカードの運転免許証番号入力フォーム

このように申込時に運転免許証番号を入力して、カード到着時に本人限定郵便で免許証を確認することで本人確認が取るケースが多いです。

その他、パスポート・個人番号(マイナンバー)カード・在留カード・特別永住者証明書なども本人確認書類として利用できます(コピーを郵送したり、クレジットカードによっては画像をスキャンして送ることも可能ですが免許証よりは手間がかかります)。

銀行のキャッシュカードor通帳orインターネットバンキングのご契約カードについて

銀行のキャッシュカードとご契約カード

クレジットカードは使った分を翌月(もしくは翌々月)に銀行口座から引き落とされるので、銀行口座の登録は必須です。その口座設定をオンライン上で行うために、銀行のキャッシュカードやインターネットバンキングのご契約カード(銀行のWEBサイトでログインをするときに必要となるカード)が必要になります。

オンラインで口座設定するか郵送で口座設定をするか

申し込みの際にオンラインで口座を設定できると、楽ですし、クレジットカードの発送が早くなります(現在では主流の申し込み方法)。利用するためにはインターネットバンキングが使える銀行口座であること、パスワードをきちんと覚えていることが条件になります。また、ワンタイムパスワードを設定している場合はそれも必要になるので準備をしておきましょう。

例えば、三井住友カードでオンライン口座設定ができるのは、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行、その他、横浜銀行、千葉銀行などの各種地方銀行などなど。今は殆どの銀行口座が対応しています。

オンラインで口座を設定しなかった場合(郵送の場合)

もしもオンラインから口座を設定しなかった場合には、後日、カード会社から引き落とし口座を設定する書類が送られてくるので口座情報を記載して返送をしましょう(別途、銀行口座の印鑑が必要になります(ネットバンクで印鑑を登録していない場合は必要なし))。

書類を返送してからカードを発行するため、カード発行までの時間はオンラインで口座を設定したときと比べて1週間以上遅くなることが多いです。

クレジットカードを作るためには審査に通る必要がある

クレジットカードは信頼性、支払い能力があるかどうかを見るために審査を行います。

職業や勤続年数は当然見られていますし、過去に借金の返済が滞っていたり、ケータイ料金の支払いを滞納していたりするとどんどんと審査に通るカードは減っていきます。「特に問題はないはず」と思っている方でも、あなたの信頼性を見られて、万が一通らなかったことを考え、作ることを躊躇してしまうかもしれません(審査されるというのは良い気分ではないですよね)。

ただ、結論から申し上げますと、「身の丈に合ったカードを選べばどんな方でもほぼ大丈夫」です。

今はカードの種類も多様化しており、審査の甘さもピンキリです。緩いものは自己破産されたばかりなどといったよっぽどな事情がない限り通るものもありますし、通らないカードはどうあがいても通りません(ブラックカードを持っているようなVIPが庶民が持つカードの審査に通らないということもよくあります)。

カード毎に特徴や作って欲しい人(好み)みたいなものがあるのでそこさえなんとなく見極められれば大丈夫です(e.g.スーパーがカード会社と組んで発行しているようないわゆる流通系カードは主婦の方にこそ作って欲しいので収入がない専業主婦の方でも通ったりします)。

見極めるといっても、カードを作って欲しい人は「申し込み資格」がしっかりと条件が明示されているので自分が条件に沿うのか確認すれば良いだけです。

クレジットカード別の条件面の違い

上の図に示した通り、学生カード(若者向けカード)には年収の条件は書かれていないので、バイトでもOKということがわかります。

一方でゴールドカードなどは30歳以上、かつ、安定した収入が条件となっていますから、20代の方、学生の方、フリーターの方は申し込んでもムダになってしまいます。

詳細はこちらの記事にまとめてあるので不安な方は参考にしてみてください。

クレジットカードの審査について知っておいたほうが良いこと
  概要1 クレジットカードの審査はおそるるに足らず2 クレジットカードの審査に通らない人の4パターン2.1 虚偽情報や間違った情報を使って申し込んだ。2.1.1 解決法2.2 「身の丈」に合っていないクレジッ…
続きを読む

年収欄の書き方

年収(収入)はクレジットカード会社から見られていますが、カード会社には年収を確認する術がないので、勤務会社や勤続年数などから大体の予測をするしかありません。そのため、実は審査基準の優先順位としては低めなのですが、嘘偽りなく書くことを心がけてください。

たまに年収欄の記載を偽って、発行されるクレジットカードの上限額を上げようとする方がいらっしゃるのですが、クレジットカード会社はデータベースから正確な年収を推測し、「この人なら◯◯万円までは支払えるだろう」といった具合に限度額を判断してくれます。決して審査に通す、通さない「だけ」のために尋ねているわけではありません。なので、偽ってもあなたのお財布がキャパオーバーになるだけで、良いことは何もないです。

それに、余程おかしな(怪しい)年収を記載したら源泉徴収の提出を求められることもありますのでご注意ください。

具体的な書き方は、職業によって異なりますが、まず社会人の方でしたら年収はわかると思います(ボーナス含む年収でOKです)。その他の方は、以下、職業・立場別のクレジットカードの作り方の項を参考にしてみてください。

職業・立場別のクレジットカードの作り方

クレジットカードは職業や立場別で作り方が異なります。いわゆるステータスというやつです。クレジットカード会社はあなたのステータスによって審査基準を変えています。

学生の方のクレジットカードの作り方

学生の方はクレジットカードさえ選べば、審査に落ちるということはほとんどありません。最初は優遇されていることが多い学生専用カードや年齢制限カードを中心に検討すると良いでしょう。

年収欄に関しては大学生も専門学生も、学生の方は学業が優先であるということをクレジットカード会社もわかっています。大学生などでアルバイトをしていない方でも年収を「0」としても「学生用のクレジットカードなら」審査に影響はありません(限度額が低めで発行されるでしょうが、学生の方なら似たりよったりです)。

学生のクレジットカードの作り方ガイド
旅行や服、書籍などのショッピングなど何かと支出が多い大学生時代。毎月のケータイ代やショッピングや居酒屋の代金、一人暮らしの方は家賃や光熱費まで固定費も大人と変わらずにかかってくるので、持っていないのは損です。 これらの支…
続きを読む

専業主婦の方のクレジットカードの作り方

ご自身に年収があるわけではない専業主婦の方は作れるカードは限られています。カード会社に連絡をしても、ご主人の家族カードを発行することを勧められることも多いかと思います。ただ、一部、楽天カードなど専業主婦でもOKを謳っているところのカードなら作ることができます。

基本的に専業主婦でもOKとしているクレジットカードであれば、嘘をつかず年収は0で申し込んでも大丈夫です。0ではないと勤務先などを記載する必要が出てきます。

専業主婦のクレジットカードの作り方ガイド
主婦の方の中には「ご自身に収入がないorパートだから審査に通らないかもしれない」という理由で旦那さん名義のカードを使い、ご自身名義のクレジットカードを作れないと思っていらっしゃる方も多いようです。 実際は、パートでも働い…
続きを読む

個人事業主(自営業者)の方のクレジットカードの作り方

個人事業主の方は事業用のクレジットカードは法人カード(ビジネスカード)を作るのが基本です。ビジネスカードと言っても通常のクレジットカードと違いはありません。ただ、仕事専用のカードになるので、経費の利用をまとめやすくなります。

クレジットカード会社は個人事業主の方のプライベート用のカードに関しては審査が厳し目ですが(最初はフリーターの方と同様に作って、育てていくのが良いと思います)、ビジネスカードであれば開業1年目でも作れるカードはあります。

個人事業主の方の審査が厳し目なのは「所得」(経費を引いた儲け)という基準がサラリーマンの方の「年収」と異なるためです(サラリーマンの方は会社と勤務年数で大体の年収が予測できるが、個人事業主の方の所得は真偽が確かめづらい)。

個人事業主の法人カードの作り方ガイド(自営業でも作れる法人カードもご紹介)
個人事業主の方(自営業、フリーランスの方)は経費で何かを購入する際には法人カードを使うのが一般的です。 普通のクレジットカードでも一応経費として決済は出来るのですが(当然プラスで領収書などが必要)、最低でもプライベート用…
続きを読む

フリーターの方の年収のクレジットカードの作り方

フリーターの方はゴールドカード以上のカードでない限り、これまで料金の未払いなどがなければ特に問題なく作れます。

若い方なら年齢制限で優遇があるカードを申し込んで育てていくのがおすすめです。

バイトの年収は1年目の場合は当月のバイト代×12を申告、1年以上勤めていらっしゃるのであれば、昨年度の年収を記載すればOKです。

フリーター(アルバイト)のクレジットカードの作り方ガイド
フリーターという言葉は造語で、以前はなく、フリーアルバイターという括りでした。リクルートの「フロム・エー」の編集長だった方が略してフリーターという言葉になり、定着した形です。 定義としては正社員以外のアルバイト、契約社員…
続きを読む

働き始めて1年未満の方(新社会人)のクレジットカードの作り方

新社会人の方は学生同様にクレジットカードが作りやすい時期です。

一般カードならほとんど作れるでしょうし、20歳以上であれば、ゴールドカードも狙えます。

入社したての新社会人の方はまだ1年働いていないので「年収」はまだないと思います。なので、年収の予測、月の給料×12を記載すればOKです。

新社会人のクレジットカードの作り方ガイド
概要1 新社会人のクレジットカード作り方1.1 長く付き合っているとクレジットカード会社に重宝される2 年収欄はどう記入すれば良いの?3 審査は厳しいの?4 新社会人の方におすすめのクレジットカード4.1 【もっともおす…
続きを読む

満足行くクレジットカードを選ぶために

クレジットカードを作る前の選ぶ段階で、世の中にはこんなにも多くのカードがあるのか、と驚く方は少なくありません。 そんな日本に数多あるクレジットカードの中から上手に選ぶコツは、カードの付加価値をしっかりと比較する、ということです。

付加価値というのは「支払いに使う」以外の目的のことです。例えば、海外旅行に行くから保険が欲しい、ポイントやマイルが貯まりやすい、よく行く百貨店で割引サービスを受けたい、ETCカードを作りたい、などといったもの。

クレジットカードにただ支払う機能がついているだけであれば「どのカードを作っても同じ」ということになります。ですが、クレジットカード会社やカード会社と提携してクレカを発行している会社としては自社が発行するカードを作って欲しいので(支払いの度にお店側から手数料を取れる、お客の囲い込みがしたいといった理由のため)差別化するためにカードに様々な付加価値を付けるわけです。

これらのサービス競争がなければ如何に支払いに便利とはいえ、クレジットカードを作る人は一気に減ることでしょう。

「支払えればなんでもいいよー!」という方はもったいないです。選ぶ前にぜひとも付加価値を比較してみてください。様々な「お得」や「便利」があることに驚くはず。

全ての価値を兼ね備えた完璧なカードというのは存在しないので、自分にとって必要な価値なのかどうかを取捨選択することが肝要になってきます。

クレジットカード作りは自分との対話

クレジットカードの画像

すいません、ちょっとカッコよく言い過ぎました。

ただ、あながち大げさでもなくて、当サイトがアンケートサイトを活用し、年齢も職業も違う方々に「どんなクレジットカードを作ったのか、なぜそのカードを選んだのか」といったアンケートを採ったところ、皆さんカードを作ろうと思い立ったきっかけも、カードの選びの動悸もてんでバラバラで「クレジットカードってその人の生活スタイルと直結しているんだなー」ということを強く実感しました。

あなたもご自身に合ったクレジットカードを選び、作って、便利なカードライフを満喫してください。

くどいようですが、クレジットカードは使い方を間違えれば怖いもの、支払いは遅れないことだけお忘れなく。