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学生のクレジットカードの作り方ガイド(作れるクレジットカードから申込みの流れまで)

大学生・専門学校生のクレジットカードの作り方

旅行や服、書籍などのショッピングなど何かと支出が多い大学生時代。毎月のケータイ代やショッピングや居酒屋の代金、一人暮らしの方は家賃や光熱費まで固定費も大人と変わらずにかかってきます。

これらの支払いを全て現金で支払うのはもったいないし、何よりも手間がかかります。旅行や留学で海外に行ったり、amazonを初めとするインターネットショッピングを利用する機会も多いと思いますので、学生でもクレジットカードは必携の時代と言えるでしょう。

キャッシュレス社会が目の前だというのにまだまだ若者がクレジットカードを作ることを嫌煙している雰囲気があります。これは上の世代の影響だとも大きいとは思いますが、電子マネーにチャージをしたり、Apple PayやGoogle Pay、おサイフケータイでスマートフォンをかざすだけで決済をするのにも使えます。

学生のクレジットカードの使い道のイメージ

ただ「大学生だから作れないのではないか」「持っている友達はいるけどなんか特別な裏ワザを使っているのではないか」といった思い込みで持たない学生も未だにいるという話を聞きますがそんなことはありません。ここでは学生のクレジットカードの作り方を解説していきます。

ちなみに以下の解説は大学生以外の大学院生でも短大生でも専門学校生、4年生以上の高専生(18歳以上)でも同様ですので大学生以外の学生の方も安心して読み進めてください(ただし予備校生など認可されていない学校の学生は当てはまりません)。

というか若者の皆様がキャッシュレス化して頂けないと困ってしまうのでどうかご一読ください、お願いします(笑)。わからないことがあればTwitterなどで聞いて頂ければお答えします。

概要

学生時代にクレジットカードを作るメリット

学生時代にクレジットカードも持つメリットは大雑把に挙げると以下の通り。

ネットショッピングがとにかく楽

クレジットカードがない状態でネットショッピングをするのは大変です。このご時世にいちいちコンビニで代金引換なんて手間を想像しただけで疲れてしまいます。

もちろん、クレジットカードの代替としてLINE PayカードなどのブランドプリペイドカードでもOKですが、一部使えないネットショップも存在しています。

毎月かかる固定費やサブスクリプションサービスの支払いに使えて便利

クレジットカードのメリットは沢山ありますが、まずは携帯料金や光熱費など、毎月の固定費の支払いに使えること(特に一人暮らしの場合)。特に格安SIMを利用する場合にはクレジットカードがほぼ必須の状況です。携帯料金を安く抑えたい方はクレジットカードの契約から始めましょう。

また、Netflixやhulu、AmazonのPrime Studentなどを便利に利用するためにもクレジットカードはほぼ必須だと言えます。

海外旅行に行く場合は必須

海外旅行に行く機会のある方はクレジットカードが必須です。海外の場合、現金には偽札被害やスリに遭うリスクが常に付き纏うので、現金は必要最低限しか持ち歩かない方が良いです。そこで必要なのがクレジットカード。

欧米ではクレジットカードを差し出すだけではなく、タッチして決済を行う(VISAやMasterCardが提供する非接触決済のNFC Pay)がカード決済の4割以上の国もあるので、それらの機能を備えたクレジットカードだとなお便利です(三井住友VISAデビュープラスカードなど)。

海外では謎の相性によって手持ちのカードが使えないといった場合が稀にありますので、2枚以上のカードを持っていくことを推奨します。

学生が海外でクレジットカードを使う際の注意点などは<海外に行く学生がクレジットカードを持って行くべき理由と注意点>という記事にまとめてあるので合わせてご参照ください。

旅行保険に関してはクレジットカードにも付帯している場合がありますが、年会費無料・学生カードでは疾病治療費が削られていることがほとんどです。カードの保険には期待せず、別途掛け捨ての保険を契約しましょう。

ポイントが貯まる

クレジットカードを利用するとポイントが貯まります。一般的には、銀行が発行しているデビットカードよりもポイントが貯まりやすい傾向にあります(もちろん一概には言えません)。

なかには、入会直後に限り2%以上もの還元率を誇るカードもあります。

日常の出費も、カードを介せば介すほどポイントが貯まる分だけお得になります。たかが還元率1%でも、毎月3万円使えば年間3600ポイントです。……これを多いと思うか、少ないと思うかは読者次第です。

出費を簡単に把握できる

クレジットカードを利用すると、後日利用した場所と金額が明細に反映されます。反映される日数は利用場所や利用したカードによって差がありますが、翌日〜5日程度で反映されることが多いです。

現金であれば家計簿を付けなければ支出を管理出来ませんが、カードなら明細を見るだけで支出が簡単にわかります。更に家計簿系のサービスと連携すれば完璧です。

明細への反映が遅いと不安になる方は、明細反映が比較的早いカードを選ぶと良いでしょう。具体的には、「三井住友カード」「JCB」が発行するカードを推奨します。

学生がクレジットカードを作ってから使うまでの手順

  1. 学生でも作れるクレジットカードの中から作るカードを決める。
  2. 公式サイトから申し込み。
  3. カード会社の審査。
  4. カードが自宅に届く。
  5. カードにサインを書く。
  6. (オンラインで引き落とし口座を設定していない場合は)引き落とし口座を設定するための書類を返送。
  7. 会員サイトにログインして各種設定。
  8. ブランドプリペイドカードやデビットカードとの連携を考える。

いくつかポイントになる部分があるので解説していきます。

学生でも作れるクレジットカードの中から作るカードを決める

大学生、専門学校生の場合、社会人よりは作れるクレジットカードが限られていますが決して作れないということではありません。

むしろ、銀行系クレジットカードなどが最も作りやすい時期です。

学生でも作れるカードと作れないカードは予め調べることが出来る

クレジットカードの公式サイトって法律上の問題で文字数が多くて読みにくいのですが、よくよく読むと申し込み資格が記載されています。「18歳以上の決まった収入がある方」だったら学生は申し込めませんが、ここに「学生も可」という記載がはっきりと明記されているカードでしたら申し込んで問題はないのです。

しかし、もっともオススメで、説明書きを隅々まで読む必要がなく、かつ、お得になるのは「学生専用(もしくは年齢制限あり)のクレジットカード」を申し込むことです。

公式サイトに小さく「学生でも可」と書かれているようなカードは何だかんだ審査に落ちてしまうことも多い傾向があります。「持ち上げておいて落とす方式」で一番ショックが大きいですし、しっかりとした予算があってセキュリティ的にも安心できるクレジットカード会社は「学生カード枠」を作っています。その枠がないということは、ちょっと不安なカードかも・・・(後々の改悪の可能性あり)。

なぜ学生でもクレジットカードを作れるのか

勉強をする学生イメージ

→お客さんとして長い付き合いが見込めるからです。

よくよく考えてみれば、決まった収入もなく、多くの場合正社員としての経験もない学生にクレジットカードを発行するなんてカード会社としてはすごくリスキーなことです。過去のクレジットカードの使用歴(クレジットカードヒストリー、略してクレヒスと呼ばれます)がない=信用は0ということ。

ですが、それでも多くの特典をつけて学生にもカードを作れるようにしているのは「いずれ社会に出たときになったときにカードをたくさん使うような立派な大人になってくれるに違いない。そのときにもうちのカードを持っておいて欲しい」という願いからです。悪い言い方をすれば、大学生のうちからツバをつけておきたい、ということ(笑)。

大学生(短大生、専門学校生)のみなさんはそんな大人たちの目論見をうまく利用してやりましょう。

家族カードを勧められたんだけどどうなの?

結論から申し上げますとオススメしません。もしも親からすすんで家族カードを作ることを勧められた場合、2つのケースが考えられます。

  • あなたが可愛くて支払いまでしてあげたいケース。
  • あなたの買い物や行動履歴を把握したいケース。

です。

家族カードの仕組み図解

家族カードは家族の口座(親の口座)から引き落とされるのであなたが個人的に支払いをしようと思ったら親に直接お金を渡すか親の口座に振り込む形になります。支払いまでしてくれるということはよほど裕福でもない限りないでしょう。

注意したいのは、2のケースです。家族カードは親の名義で作られていますから請求書、すなわち、どこで使ったのか、何を買ったのか、などの履歴は全て親に筒抜けとなります。親の立場からすれば学生になって一人暮らしを始めた子供の動向を知るのにはもってこいですが、動向を知られるのがイヤでしたら、ご自身の口座から引き落とされるご自身名義のクレジットカードを作るしかありません。

学生時代でも家族カードならプラチナカードやブラックカードも持てるのですが、見る人が見れば年齢との差で一発で「あ、家族カードだ」ってわかるので、逆にステータス性はないと思います。

大学生、専門学校生、短大生で作れるクレジットカードに「差」はあるの?

大学生のイメージ

大学生でも専門学校生でも短大生でも作れるクレジットカードに差はありません。もっといえば、入っている大学の偏差値などでも作れるクレジットカードは左右されません。

偏差値が高い大学の学生だからプラチナカードの審査通過!なんてことはありません。東大生は将来的に年収が高くなる傾向があるから唾をつけておこう、とかありそうですが(笑)、実際は関係ありません。

偏差値で差があるわけではありませんが、例外として、早稲田の大学生や卒業生が作れる早稲田カードや慶応の大学生が作れる慶応カード、東大生の大学生(卒業生)が作れる東京大学カード、京都大学生が作れる京都大学カード、明治大学の大学生が作れる明治大学学生カード、中央大学の大学生が作れる中大コープカードなど、一部、大学が発行しているクレジットカードが一応、存在はしています。

早稲田カード

ですが、これらのクレジットカードはポイントが貯まるのではなく、使った分だけ大学に寄付されるという大学愛が激しいクレジットカード&外で出すとダサいのであまりおすすめは出来ません・・・。大学の発行しているカードじゃなくても好きなクレジットカードを作るようにしましょう。

クレジットカード会社からすればどの大学に通っていてもきちんと使って、支払いを行ってくれればOK。下記でご紹介するクレジットカードなら平等に作れます。

学生が作れるカードの限度額は多くの場合月に10万円、最大30万円

学生でもクレジットカードは作れます。ただし、学生のうちにはクレジットカードの利用限度額は社会人と比べて低めに設定されています。

収入が少ない学生なのですから、限度額が低く設定されるのは当然のことです。

学生は基本的には10万円が限度額の上限です。これは各カード会社によって異なっていて、めぼしいカード会社にすべて電話をかけて聞いたみた結果をこちらの<学生のクレジットカードの利用限度額が最大いくらなのか各社に電話調査した>という記事にまとめてあるので興味がある方は御覧ください。

カードを使い続ければ限度額は30万円まではアップさせることも可能です(実際そのような事例も多数頂いております)。

この30万円というのはカード会社が定めているわけではなく、改正割賦販売法という法律で「簡易的な審査で発行できるクレジットカード」の上限として定められている金額なので、それ以上だと年収を含めた厳しい審査が必要になり、学生さんでは作るのが難しいです。学生のうちは気にする必要はないですが、限度額30万円以上だと(年収-年間請求予定額-法律で定められた生活維持費)×0.9で支払可能見込額を算出してそれを上限としなければならないという法的な規制があります。

学生は何枚までカードを作れるのか

学生は限度額が低いですが、その分簡易的な審査で発行できるため、複数枚でもクレジットカードは作成可能です(ただし短期間に一度に作るのはダメ)。

実際、複数枚持ちの学生さんは多数いらっしゃいます。当サイトのTwitterでアンケートを取ってみた結果は以下の通り。

学生の方がクレジットカードを何枚持っているのかのアンケート結果

200人以上の方が4枚以上作れているという結果でした。このアンケートを取っている中で10枚以上作れているという声も複数頂きました(現役大学生の当サイトライターさんは学生としての申込みだけで12枚とのこと)。アンケート結果や枚数に関しての詳細はこちらの<学生はクレジットカードを何枚持てるのか>の記事を参照してください。

慣れるまでの大学1−2年のうちは2−3枚あれば日常生活で困ることはほとんどないと思います。

学生でも作れる、初めて作るのにおすすめのクレジットカード

学生カードが一番オススメなのは上記の通りですが、普通のクレジットカードでも間口が広いカード(審査が緩いカード)なら作れます。

↓の2枚はとりあえず間違いないクレジットカードかと思います。それ以外の学生時代におすすめのカードはこちらにまとめてあります。

三井住友VISAデビュープラスカード(学生ならまずはコレ)

当サイトで一番オススメしたいのはこの三井住友VISAカードのデビュープラスという学生専用カード。

三井住友VISAデビュープラスカードの実物

三井住友VISAカード自体がかなり有名なのでご存じでしょう。国内はもちろん海外でもどこでも使える利便性と三井住友のブランド、そしてセキュリティや保障がついたクレジットカード。

で、この三井住友VISAカードにはデビュープラスという学生専用カードがあります。

最初のクレジットカードとして1枚は持っておきたいですし、正直コレ1枚で十分です。

それに社会人になってからだと三井住友VISAカードは審査ハードルは高めになるので学生のうちに作っておいて、社会人になってもそのままランクアップという使い方も◎(もしも嫌になったら解約すればいいだけです)。

海外旅行やショッピングの保障も充実していますし、社会人が持つカードの数倍ポイントが貯まりやすいという点でもメリットもあります。情強の学生が作るクレジットカードだと言えます。

三井住友VISAカード(デビュープラス)についてはこちらにまとめています

JCB CARD W(JCBが発行する常時ポイント2倍の年齢制限カード)

JCB CARD Wの実物

JCB CARD Wは国際ブランドのJCB(よくお店で見かけるあのJCBマーク)が発行しているクレジットカード。

学生専用のカードではなく、39歳以下という年齢制限カードですが、学生でも申し込めることが明示されています。

JCBカードにはJCB CARD EXTAGEという29歳以下限定のカードもあるのですが、最近登場したこのJCB CARD Wは全てにおいてJCB CARD EXTAGEの上位互換のようなカードなので、こちらをおすすめします。還元率は常時1%、Amazonでは2%です。

還元率的には三井住友VISAデビュープラスカードよりも優秀です。ただし、JCBは日本やハワイでは使えないところはありませんが、ヨーロッパやアメリカ本土だとまだ使えるところが少ないので海外留学を考えている方はまずは三井住友VISAデビュープラスのほうがオススメ。

JCB CARD Wについてはこちらにまとめています

公式サイトから申し込み

申込み自体は手順に従っていけば簡単なのですが、社会人とはちょっと違った注意事項もあります。

特に年収欄を記入する際には注意しましょう。

準備するもの(学生がクレジットカードを作る際の必要書類)

準備するものは、オンラインバンクのログイン情報、もしくは運転免許証や保険証などの本人確認書類です

勤め先を記入する欄が、大学生でも申し込むことが出来るカードでしたら学校情報(所属大学、卒業予定年月日)などを入力する欄になっているカードもあるので学生証は一応手元に用意しておきましょう(↓は三井住友VISAカードの学校情報入力欄)。

学生のクレジットカード作り(学校情報入力欄)

三井住友VISAデビュープラスカードなど、カードによっては運転免許証などの提出しなくても、オンラインで口座設定をすることで本人確認まで完了させることができるので、本人確認書類は必要ないカードもあります(銀行口座を確認できれば本人確認とみなされる)。

オンラインで口座設定をしなかった場合は、本人確認書類のコピー、1人暮らしで現住所と本人確認書類の住所が違う場合は、公共料金の領収書のコピーなどを郵送する必要があります。

この書類返送は非常にめんどくさいので、オンライン口座設定に対応しているメガバンクの口座をとりあえず用意しておくのがおすすめ。

バイトをしている学生のクレカの年収欄の書き方

学生がクレジットカードを選ぶ際の年収欄の書き方のイメージ

バイトをしている大学生は去年の年収を書くのか、今年のおおよその年収を書くのかで迷ってしまうかもしれません。大学1年生の方や今年からバイトを始めた場合だと「去年の年収」がわからないというケースも多いでしょう。

結論を申し上げれば、バイトをしている学生は年収欄に先月のバイト代×12の金額を記載すればOKです。千円単位は省略やら四捨五入しても大丈夫です。もしも先月のバイト代がなんらかの理由で特別少なかったor多かった場合には、平均の月収×12(万円)を記載すればOKです。

ぶっちゃけ、学生の年収をそこまで細かく吟味しているクレジットカード会社はありませんので実情から大きく乖離しない程度で記載しましょう。

年収の記載をすることでクレジットカードの利用限度額を上げることができる可能性が高まります(学生のうちはあくまで学生という括りなので、年収0で申し込んだ場合とそこまで大差はないですが)。

親からの仕送りは年収には含まれない

学生がクレジットカードを作る際には仕送りは年収にカウントしないでOK

→親からの仕送りは年収としてカウントしないようにしましょう。

いくつかの学生専用カードを発行しているクレジットカード会社に問い合わせたら、「仕送りはカウントしないでください」ということでした。まあ、学生にとって親からの仕送りは年収のようなものだとは思うのですが、クレジットカード会社の求める年収というのはあくまで貴方個人の支払い能力を見ています。上記の通り、アルバイト収入がなくて仕送りだけで生活している場合も、学生専用カードであれば、しっかりと0と記載すれば大丈夫です。

「学生さんで年収0だけど仕送りがあるから支払えるだろう」という部分も見てくれています。

カード会社の審査

学生も社会人同様にクレジットカードを作る際には審査が行われます。

ただし、その審査基準は社会人とは全く異なります(学生のほうが審査に通過しやすい)。

バイトをしていないんだけど審査に落ちないのか?

→学生カードなら問題ありません。

あなたがクレジットカード会社なら、学問に専念している大学生にクレジットカードを作らせませんか?そんなことはないと思います。

過去に自身の名義で支払っているケータイ料金などに滞納があったりした場合には審査に通らない場合もありますが、学生を「収入があるかないか」のみで見ることはありません。学生カードの場合でしたら収入欄を「0」にしても審査はまず大丈夫です。

学生のクレジットカード作り(年収記入欄)

このように説明書きでもご本人に収入がない場合は「0」を記入してくださいと書かれています。少ないとは思いますが、もしも審査落ちをしてしまった方がいたら何が原因なのかこちらの記事を参考にしてみてください。

バイト先に電話はかかってくるの?

アルバイトをされている方はバイト先に電話がかかってくる不安をお持ちかもしれませんが、そもそも学生カードでバイト先の情報を尋ねられることはありませんので安心してください(普通なら勤め先を記入する欄が上のように学校情報記入欄になっており、バイト先情報を書く欄はないことが殆ど)。

カードによってはバイト先情報を記載する欄があり、電話をかけてくることもありますが、個人名で「◯◯さんはいらっしゃいますか?」という形でかかってくるので、クレジットカードの申し込みの審査だとバレることはありません。

奨学金をもらっていてもクレジットカードを作りの審査に支障はない

→奨学金をもらっていても大丈夫です。

奨学金をもらっていることが審査に影響をすることはありません。

CICという機関にあなたがどのくらいクレジットカードを持っているのか、過去に未払いがあるのかといった情報が一元化してまとめられているのですが、そこに「奨学金を使って学校に通っているかどうか」は掲載されていないのでカード会社には判断する術がありません。

ただし、大学卒業後、奨学金の返済を延滞したりすると、未払いありとして記録されて新しいクレジットカードを作れなくなるなどの問題が出てくるので注意をしてください。

社会人のときに審査に通過しやすいように、学生専用のクレジットカードで信頼を貯めよう

学生専用のクレジットカード(年齢制限カード)と聞くと、少し大人になりきれないような響きがあるかもしれません。ですが、前述の通り、学生カードというのはクレジットカード会社が未来あるあなた方学生のために専用で用意したもので、機能は普通のクレジットカードと変わりませんし、大学や専門学校を卒業したら、そのまま普通のクレジットカードへと移行することが出来ます。

あえて普通のクレジットカードとの違いを述べるなら限度額が低めに設定されているくらいで、学生ならではの特典も多く、普通の大人が作るクレジットカードよりもむしろお得になることがほとんど。当然ながらネットショッピングでも問題なくお得に使えます。

学生時代に学生カードをお得に使いながら、信用を貯める(クレヒスを貯める)ことで社会人になったときに作ることが出来るカードの幅も広がります。

多重申込み(短期間に何枚も申し込む行為)には注意

クレジットカードを一度に何枚も申し込むことを多重申込みと言います。

クレジットカード会社は個々人のカード申し込み履歴などを信用情報機関というところで共有しているので、多重申込みは審査の段階ですぐにバレます。

いくら学生がクレジットカードを作りやすいとはいっても、2枚目以降の申し込みには注意してください。

クレジットカードの申込み履歴は半年間残り、その間は各社で履歴が共有されます。あまりにも短期間に多くのクレジットカードを申し込んでしまうと、カード会社から不審に思われ、発行をお断りされる場合があります。

複数枚申し込む場合、履歴が消える半年ごとに1枚のペースで申し込むのが理想です。とはいえ、実際にはもう少しハイペースな申し込みでも発行してくれます。もちろんカード会社によりますが……。

例として、エポスカードやセゾンカードは申し込み履歴が残ってる状態で申し込むと発行を断られるケースが多いので申し込む場合は最初にしておくのが無難です。

カードが自宅に届く

カードは自宅に郵送されてきます。

郵送方法はカード会社によって異なりますが、簡易書留で郵送されてくるカードの場合は本人不在の際に家族でも受け取れますが、本人限定郵便の場合(オンラインで口座設定をしなかった場合が多い)、カード申し込みの際に指定した本人確認書類が必要で本人しか受け取れません。

一人暮らしをしていて本人確認書類(免許証など)に記載されている住所と現住所が違う場合

学生で一人暮らしをしていて、本人確認書類に記載されている住所(学生のときは多くの場合、実家の住所)と現在の住所が異なっている場合でも問題なく申し込めます。

ただし、今後の流れが2つに分かれます。

  1. カード申し込み時にオンラインバンクで口座設定を完了させていれば、すでに本人確認は済んでいるので、別途、免許証のコピーなどを郵送する必要はなく、一人暮らしの住所にカードが送られてきてクレカ作成完了、
  2. オンラインバンクで口座設定を完了させていなければ、免許証などの本人確認書類のコピーを返送する必要があり、そこに記載されている住所と現住所が違う場合には、公共料金の領収書のコピーなども同封して返送して、ようやくクレカ作成完了。

つまり、オンライン上で口座設定をしたほうが、本人確認書類を返送することなく、また、現住所と免許証などの住所が違ってもそれらの提出、確認もないので楽です(カードによってパターンには微差があります)。

カードにサインを書く

クレジットカードのサイン欄

初めてのクレジットカードを作った学生さん、おめでとうございます。

便利なカードライフの始まりを迎えた喜びは置いておいて、まずはカード裏面を見て、サイン欄にサインを書いてください。

再現できれば、漢字でもアルファベットでも謎の記号でもなんでも構いません。

もしも店舗でカード裏面にサインが記載されていない場合、「使えないよ」と突き返されてもなんの文句も言えません。それはサインを書いていなかったあなたが悪いです。

実際、Twitter上のフォロワーさんでコンビニのクルーの方は提示されたカードにサインがない場合はその場で書いてもらっているとのことです。

(オンラインで引き落とし口座を設定していない場合は)引き落とし口座を設定するための書類を返送

引き落とし口座、及び、本人確認書類のコピーや返送などの手続きは(繰り返しになりますが)非常にめんどくさいです。

↑でも少し書きましたが、もしも本人確認書類と一人暮らしで現在の住所が違う場合には、公共料金の領収書のコピーなども郵送する必要があります。

なので、できれば、オンライン上で口座設定を済ませてしまいましょう。

会員サイトにログインして各種設定

カードを作ったら、会員サイトにログインしてみましょう。

WEB明細の郵送設定や、ポイントの交換、毎月の請求の確認なども会員サイトから行えます。

マネーフォワードなどの家計簿アプリとの連携

学生でクレジットカードが1枚なのであれば、会員サイトにログインすれば請求額の確認も楽ですが、クレジットカードを複数枚作ったりした場合は、各カードの会員サイトにログインして毎月の請求額を確認するのは大変です。

そんなときには家計簿アプリのマネーフォワードなどを導入してみましょう。家計簿アプリは自動的に会員サイトにログインをして請求額などをとって来てくれて、一括管理が可能になります。

カードのポイントなども一度ログイン情報を入力すれば自動的にとってきてくれます。

マネーフォワードの使い方などはこちらの記事を参考にしてみてください。

ブランドプリペイドカードやデビットカードとの連携を考える

リアルタイムペイメント

日本でもVISA、Mastercard、JCBなどのマークが付いたデビットカード、LINE PayカードやKyashカード、auWALLETやソフトバンクカード、dカードプリペイドなどのブランドプリペイドカードなどが多数存在しています。

少し前の時代はクレジットカードがない方がネットショッピングをする際にはコンビニに赴いて支払ったりしなければいけなかったのですが、現在ではブランドプリペイドカードやデビットカードがあるので、学生時代にクレジットカードは作らなくてもネットショッピングなどはできるご時世です。

「じゃあ、学生時代にクレジットカードは作らなくてよいのか?」というとそうは考えません。

理由は2つあります。

  1. カードが作りやすい学生時代にクレジットカードを作っておくと便利(社会人になると作りにくいカードも作れる)。
  2. デビットカードやブランドプリペイドカードは便利でお得なものが多いが、クレジットカードより利便性は劣る。

特に2番目が重要です。デビットカードやブランドプリペイドカードは月々払いに利用できなかったり、ガソリンスタンドなどでは利用不可だったりする(※)ので、クレジットカードは1枚は持っておいたほうが良いです。それに、クレジットカードからブランドプリペイドにチャージをするなど、直接クレジットカード払いをしなくても様々な支払い方法を利用する際の母艦的な存在として必要になってきます。

※デビットカードやブランドプリペイドカードは、セルフスタンドなどカードを入れた時点ではまだ価格が定まっていないガソリンスタンド(もしもガソリンを入れ終えて価格が決定した後にカード残高(デビットカードなら口座残高)が足りなかったら決済できないので困ってしまう)や、残高が足りないとその時点でサービスが停止になってしまう月々払のWEBサービス(動画見放題サービスなど)では使えないことが多々あります。

また、基本的にクレジットカードを発行しないとETCカードも作れないというのも大きいです。

学生時代から「信用」を貯めよう

現在は日本でもLINE PayカードやauWALLETカード、ソフトバンクカード、Kyashカードなどブランドプリペイドカード、国際ブランド付きのデビットカードなども多数発行されていて、わざわざクレジットカードを作らなくても(ガソリンスタンドや一部のネットショップで多少制限はあるものの)、生活に困ることはありません。

それでもやっぱりクレジットカードは最低でも1枚は持って、そして少額でも定期的に使い続けることが重要です。

クレジットカードを使ってきちんと支払いを行っているという事実の積み重ねはCICなどの信用情報機関に記録されます。そのクレヒス(支払いの履歴)の積み重ねで、将来的によりステータスが高いクレジットカードが作りやすくなったり、いざというときに利用限度額を上げてもらいやすくなったりします。

まずはきちんと支払いをして地に足をつけたクレジットカードライフのスタートを切ってください。