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学生のクレジットカードの作り方ガイド

大学生・専門学校生のクレジットカードの作り方

旅行や服、書籍などのショッピングなど何かと支出が多い大学生時代。毎月のケータイ代やショッピングや居酒屋の代金、一人暮らしの方は家賃や光熱費まで固定費も大人と変わらずにかかってきます。

これらの支払いを全て現金で支払うのはもったいないし、何よりも手間がかかります。旅行や留学で海外に行ったり、amazonを初めとするインターネットショッピングを利用する機会も多いと思いますので、学生でもクレジットカードは必携の時代と言えるでしょう。

電子マネーにチャージをしたり、Apple PayやGoogle Pay、おサイフケータイでスマートフォンをかざすだけで決済をするのにも使えます。

学生のクレジットカードの使い道のイメージ

ただ「大学生だから作れないのではないか」「持っている友達はいるけどなんか特別な裏ワザを使っているのではないか」といった思い込みで持たない学生が多いので、ここでは学生のクレジットカードの作り方を解説していきます。

ちなみに以下の解説は大学生以外の大学院生でも短大生でも専門学校生(18歳以上)でも同様ですので大学生以外の学生の方も安心して読み進めてください(ただし予備校生など認可されていない学校の学生は当てはまりません)。

というか若者の皆様がキャッシュレス化して頂けないと困ってしまうのでどうかご一読ください、お願いします(笑)。わからないことがあればTwitterなどで聞いて頂ければお答えします。

概要

学生がクレジットカードを作ってから使うまでの手順

  1. 学生でも作れるクレジットカードの中から作るカードを決める。
  2. 公式サイトから申し込み。
  3. カード会社の審査。
  4. カードが自宅に届く。
  5. カードにサインを書く。
  6. (オンラインで引き落とし口座を設定していない場合は)引き落とし口座を設定するための書類を返送。
  7. 会員サイトにログインして各種設定。
  8. ブランドプリペイドカードやデビットカードとの連携を考える。

いくつかポイントになる部分があるので解説していきます。

学生でも作れるクレジットカードの中から作るカードを決める

大学生、専門学校生の場合、社会人よりは作れるクレジットカードが限られていますが決して作れないということではありません。

むしろ、銀行系クレジットカードなどが最も作りやすい時期です。

学生でも作れるカードと作れないカードは予め調べることが出来る

クレジットカードの公式サイトって法律上の問題で文字数が多くて読みにくいのですが、よくよく読むと申し込み資格が記載されています。「18歳以上の決まった収入がある方」だったら学生は申し込めませんが、ここに「学生も可」という記載がはっきりと明記されているカードでしたら申し込んで問題はないのです。

しかし、もっともオススメで、説明書きを隅々まで読む必要がなく、かつ、お得になるのは「学生専用(もしくは年齢制限あり)のクレジットカード」を申し込むことです。

公式サイトに小さく「学生でも可」と書かれているようなカードは何だかんだ審査に落ちてしまうことも多い傾向があります。「持ち上げておいて落とす方式」で一番ショックが大きいですし、しっかりとした予算があってセキュリティ的にも安心できるクレジットカード会社は「学生カード枠」を作っています。その枠がないということは、ちょっと不安なカードかも・・・(後々の改悪の可能性あり)。

なぜ学生でもクレジットカードを作れるのか

勉強をする学生イメージ

→お客さんとして長い付き合いが見込めるからです。

よくよく考えてみれば、決まった収入もなく、多くの場合正社員としての経験もない学生にクレジットカードを発行するなんてカード会社としてはすごくリスキーなことです。過去のクレジットカードの使用歴(クレジットカードヒストリー、略してクレヒスと呼ばれます)がない=信用は0ということ。

ですが、それでも多くの特典をつけて学生にもカードを作れるようにしているのは「いずれ社会に出たときになったときにカードをたくさん使うような立派な大人になってくれるに違いない。そのときにもうちのカードを持っておいて欲しい」という願いからです。悪い言い方をすれば、大学生のうちからツバをつけておきたい、ということ(笑)。

大学生(短大生、専門学校生)のみなさんはそんな大人たちの目論見をうまく利用してやりましょう。

家族カードを勧められたんだけどどうなの?

結論から申し上げますとオススメしません。もしも親からすすんで家族カードを作ることを勧められた場合、2つのケースが考えられます。

  • あなたが可愛くて支払いまでしてあげたいケース。
  • あなたの買い物や行動履歴を把握したいケース。

です。

家族カードの仕組み図解

家族カードは家族の口座(親の口座)から引き落とされるのであなたが個人的に支払いをしようと思ったら親に直接お金を渡すか親の口座に振り込む形になります。支払いまでしてくれるということはよほど裕福でもない限りないでしょう。

注意したいのは、2のケースです。家族カードは親の名義で作られていますから請求書、すなわち、どこで使ったのか、何を買ったのか、などの履歴は全て親に筒抜けとなります。親の立場からすれば学生になって一人暮らしを始めた子供の動向を知るのにはもってこいですが、動向を知られるのがイヤでしたら、ご自身の口座から引き落とされるご自身名義のクレジットカードを作るしかありません。

学生時代でも家族カードならプラチナカードやブラックカードも持てるのですが、見る人が見れば年齢との差で一発で「あ、家族カードだ」ってわかるので、逆にステータス性はないと思います。

大学生、専門学校生、短大生で作れるクレジットカードに「差」はあるの?

大学生のイメージ

大学生でも専門学校生でも短大生でも作れるクレジットカードに差はありません。もっといえば、入っている大学の偏差値などでも作れるクレジットカードは左右されません。

偏差値が高い大学の学生だからプラチナカードの審査通過!なんてことはありません。東大生は将来的に年収が高くなる傾向があるから唾をつけておこう、とかありそうですが(笑)、実際は関係ありません。

偏差値で差があるわけではありませんが、例外として、早稲田の大学生が作れる早稲田カードや慶応の大学生が作れる慶応カード、東大生の大学生(卒業生)が作れる東京大学カード、京都大学生が作れる京都大学カード、明治大学の大学生が作れる明治大学学生カード、中央大学の大学生が作れる中大コープカードなど、一部、大学が発行しているクレジットカードが一応、存在はしています。

ですが、これらのクレジットカードはポイントが貯まるのではなく、使った分だけ大学に寄付されるという大学愛が激しいクレジットカード&外で出すとダサいのであまりおすすめは出来ません・・・。大学の発行しているカードじゃなくても好きなクレジットカードを作るようにしましょう。

クレジットカード会社からすればどの大学に通っていてもきちんと使って、支払いを行ってくれればOK。下記でご紹介するクレジットカードなら平等に作れます。

学生が作れるカードの限度額は多くの場合月に10万円

学生でもクレジットカードは作れます。ただし、学生のうちにはクレジットカードの利用限度額は社会人と比べて低めに設定されています。

収入が少ない学生なのですから、限度額が低く設定されるのは当然のことです。

大体10万円が限度額の上限です。これは各カード会社によって異なっていて、めぼしいカード会社にすべて電話をかけて聞いたみた結果をこちらの<学生のクレジットカードの利用限度額が最大いくらなのか各社に電話調査した>という記事にまとめてあるので興味がある方は御覧ください。

学生でも作れる、初めて作るのにおすすめのクレジットカード

学生カードが一番オススメなのは上記の通りですが、普通のクレジットカードでも間口が広いカード(審査が緩いカード)なら作れます。それらも合わせてオススメのクレジットカードをピックアップしました。ここから選べば間違いないかと思います。

三井住友VISAデビュープラスカード(学生ならまずはコレ)

当サイトで一番オススメしたいのはこの三井住友VISAカードのデビュープラスという学生専用カード。

三井住友VISAデビュープラスカード三井住友VISAカード自体がかなり有名なのでご存じでしょう。国内はもちろん海外でもどこでも使える利便性と三井住友のブランド、そしてセキュリティや保障がついたクレジットカード。

で、この三井住友VISAカードにはデビュープラスという学生専用カードがあります。

最初のクレジットカードとして1枚は持っておきたいですし、正直コレ1枚で十分です。

それに社会人になってからだと三井住友VISAカードは審査ハードルは高めになるので学生のうちに作っておいて、社会人になってもそのままランクアップという使い方も◎(もしも嫌になったら解約すればいいだけです)。

海外旅行やショッピングの保障も充実していますし、社会人が持つカードの数倍ポイントが貯まりやすいという点でもメリットもあります。情強の学生が作るクレジットカードだと言えます。

三井住友VISAカード(デビュープラス)についてはこちらにまとめています

JCB CARD W(JCBが発行する常時ポイント2倍の年齢制限カード)

JCB CARD W

JCB CARD Wは国際ブランドのJCB(よくお店で見かけるあのJCBマーク)が発行しているクレジットカード。

学生専用のカードではなく、39歳以下という年齢制限カードですが、学生でも申し込めることが明示されています。

JCBカードにはJCB CARD EXTAGEという29歳以下限定のカードもあるのですが、最近登場したこのJCB CARD Wは全てにおいてJCB CARD EXTAGEの上位互換のようなカードなので、こちらをおすすめします。還元率は常時1%、Amazonでは2%です。

還元率的には三井住友VISAデビュープラスカードよりも優秀です。ただし、JCBは日本やハワイでは使えないところはありませんが、ヨーロッパやアメリカ本土だとまだ使えるところが少ないので海外留学を考えている方はまずは三井住友VISAデビュープラスのほうがオススメ。

JCB CARD Wについてはこちらにまとめています

楽天カード(ポイントが貯まりやすい)

楽天カード楽天カードはCMでも連呼されているように学生でも作ることが出来ます。学生専用の楽天カードアカデミーというのもあるのですが、なぜ発行したのか存在意義が謎なので、こちらの通常の楽天カードを申し込んでOKです。

楽天カードは楽天市場で使うといつでもポイント4倍なのでオススメなのですが、大人になってからでも、2枚目以降でも余裕で作れます。

なので、まずは↑の三井VISAか、JCBカードを作って、物足りなければ楽天カードを作り足すという方が良いかと思います。クレジットカードが2枚目になると審査も多少厳しくなるので、楽天カードは後から作ったほうが無難でしょう。

楽天カードについてはこちらにまとめています

エポスカード(マルイでよくお買い物をする方なら作ったほうが吉)

ビッグエコーエポスカード

エポスカードはマルイで、マルコとマルオの7日間(年に4回開催される大セール)の期間に使えば全商品が10%オフになるクレジットカード。マルイに入っているブランドでよくお買い物をする方などは必携だと言えるでしょう。学生でも問題なく作ることができます(発行しているマルイのメインターゲットが学生のため)。

ちなみに、店頭でも勧誘されるかと思いますが、ネットから申込んだほうがポイントなどの特典が貰えます。

他にもロイヤルホストで使えば10%オフだったり、シダックスやビッグエコーでルーム料金が10%オフになるなど学生さんに嬉しい特典が盛りだくさんのカードです。楽天カードと同様にハードルは全然高くない(=いつでも作れる)ので、楽天カードと同様に三井VISAかJCB EXTAGEの後に申込んだほうが良いかも。

エポスカードについてはこちらにまとめています

学生専用ライフカード(海外のショッピング分の5%をキャッシュバック)

学生専用ライフカード

学生専用ライフカードは学生さんが海外で利用した分の、5%分を口座に振り込んでキャッシュバックしてくれるという特典(学生カードのみ)が付いたクレジットカード。

確かに嬉しい特典なのですが、学生でそんなに頻繁に海外に行く人いるのか?という疑問と年間累計50,000円までという制限が付いている点には注意。

作るなら国際ブランドはVISAかMasterCardにしましょう(JCBで海外で使えないとメリットが半減するので)。

学生専用ライフカードについてはこちらにまとめています

公式サイトから申し込み

申込み自体は手順に従っていけば簡単なのですが、社会人とはちょっと違った注意事項もあります。

特に年収欄を記入する際には注意しましょう。

準備するもの(学生がクレジットカードを作る際の必要書類)

準備するものは、オンラインバンクのログイン情報、もしくは運転免許証や保険証などの本人確認書類です

勤め先を記入する欄が、大学生でも申し込むことが出来るカードでしたら学校情報(所属大学、卒業予定年月日)などを入力する欄になっているカードもあるので学生証は一応手元に用意しておきましょう(↓は三井住友VISAカードの学校情報入力欄)。

学生のクレジットカード作り(学校情報入力欄)

三井住友VISAデビュープラスカードなど、カードによっては運転免許証などの提出しなくても、オンラインで口座設定をすることで本人確認まで完了させることができるので、本人確認書類は必要ないカードもあります(銀行口座を確認できれば本人確認とみなされる)。

オンラインで口座設定をしなかった場合は、本人確認書類のコピー、1人暮らしで現住所と本人確認書類の住所が違う場合は、公共料金の領収書のコピーなどを郵送する必要があります。

この書類返送は非常にめんどくさいので、オンライン口座設定に対応しているメガバンクの口座をとりあえず用意しておくのがおすすめ。

バイトをしている学生のクレカの年収欄の書き方

学生がクレジットカードを選ぶ際の年収欄の書き方のイメージ

バイトをしている大学生は去年の年収を書くのか、今年のおおよその年収を書くのかで迷ってしまうかもしれません。大学1年生の方や今年からバイトを始めた場合だと「去年の年収」がわからないというケースも多いでしょう。

結論を申し上げれば、バイトをしている学生は年収欄に先月のバイト代×12の金額を記載すればOKです。千円単位は省略やら四捨五入しても大丈夫です。もしも先月のバイト代がなんらかの理由で特別少なかったor多かった場合には、平均の月収×12(万円)を記載すればOKです。

ぶっちゃけ、学生の年収をそこまで細かく吟味しているクレジットカード会社はありませんので実情から大きく乖離しない程度で記載しましょう。

年収の記載をすることでクレジットカードの利用限度額を上げることができる可能性が高まります(学生のうちはあくまで学生という括りなので、年収0で申し込んだ場合とそこまで大差はないですが)。

親からの仕送りは年収には含まれない

学生がクレジットカードを作る際には仕送りは年収にカウントしないでOK

→親からの仕送りは年収としてカウントしないようにしましょう。

いくつかの学生専用カードを発行しているクレジットカード会社に問い合わせたら、「仕送りはカウントしないでください」ということでした。まあ、学生にとって親からの仕送りは年収のようなものだとは思うのですが、クレジットカード会社の求める年収というのはあくまで貴方個人の支払い能力を見ています。上記の通り、アルバイト収入がなくて仕送りだけで生活している場合も、学生専用カードであれば、しっかりと0と記載すれば大丈夫です。

「学生さんで年収0だけど仕送りがあるから支払えるだろう」という部分も見てくれています。

カード会社の審査

学生も社会人同様にクレジットカードを作る際には審査が行われます。

ただし、その審査基準は社会人とは全く異なります(学生のほうが審査に通過しやすい)。

バイトをしていないんだけど審査に落ちないのか?

→学生カードなら問題ありません。

あなたがクレジットカード会社なら、学問に専念している大学生にクレジットカードを作らせませんか?そんなことはないと思います。

過去に自身の名義で支払っているケータイ料金などに滞納があったりした場合には審査に通らない場合もありますが、学生を「収入があるかないか」のみで見ることはありません。学生カードの場合でしたら収入欄を「0」にしても審査はまず大丈夫です。

学生のクレジットカード作り(年収記入欄)

このように説明書きでもご本人に収入がない場合は「0」を記入してくださいと書かれています。少ないとは思いますが、もしも審査落ちをしてしまった方がいたら何が原因なのかこちらの記事を参考にしてみてください。

バイト先に電話はかかってくるの?

アルバイトをされている方はバイト先に電話がかかってくる不安をお持ちかもしれませんが、そもそも学生カードでバイト先の情報を尋ねられることはありませんので安心してください(普通なら勤め先を記入する欄が上のように学校情報記入欄になっており、バイト先情報を書く欄はないことが殆ど)。

カードによってはバイト先情報を記載する欄があり、電話をかけてくることもありますが、個人名で「◯◯さんはいらっしゃいますか?」という形でかかってくるので、クレジットカードの申し込みの審査だとバレることはありません。

奨学金をもらっていてもクレジットカードを作りの審査に支障はない

→奨学金をもらっていても大丈夫です。

奨学金をもらっていることが審査に影響をすることはありません。

CICという機関にあなたがどのくらいクレジットカードを持っているのか、過去に未払いがあるのかといった情報が一元化してまとめられているのですが、そこに「奨学金を使って学校に通っているかどうか」は掲載されていないのでカード会社には判断する術がありません。

ただし、大学卒業後、奨学金の返済を延滞したりすると、未払いありとして記録されて新しいクレジットカードを作れなくなるなどの問題が出てくるので注意をしてください。

社会人のときに審査に通過しやすいように、学生専用のクレジットカードで信頼を貯めよう

学生専用のクレジットカード(年齢制限カード)と聞くと、少し大人になりきれないような響きがあるかもしれません。ですが、前述の通り、学生カードというのはクレジットカード会社が未来あるあなた方学生のために専用で用意したもので、機能は普通のクレジットカードと変わりませんし、大学や専門学校を卒業したら、そのまま普通のクレジットカードへと移行することが出来ます。

あえて普通のクレジットカードとの違いを述べるなら限度額が低めに設定されているくらいで、学生ならではの特典も多く、普通の大人が作るクレジットカードよりもむしろお得になることがほとんど。当然ながらネットショッピングでも問題なくお得に使えます。

学生時代に学生カードをお得に使いながら、信用を貯める(クレヒスを貯める)ことで社会人になったときに作ることが出来るカードの幅も広がります。

カードが自宅に届く

カードは自宅に郵送されてきます。

郵送方法はカード会社によって異なりますが、簡易書留で郵送されてくるカードの場合は本人不在の際に家族でも受け取れますが、本人限定郵便の場合(オンラインで口座設定をしなかった場合が多い)、カード申し込みの際に指定した本人確認書類が必要で本人しか受け取れません。

一人暮らしをしていて本人確認書類(免許証など)に記載されている住所と現住所が違う場合

学生で一人暮らしをしていて、本人確認書類に記載されている住所(学生のときは多くの場合、実家の住所)と現在の住所が異なっている場合でも問題なく申し込めます。

ただし、今後の流れが2つに分かれます。

  1. カード申し込み時にオンラインバンクで口座設定を完了させていれば、すでに本人確認は済んでいるので、別途、免許証のコピーなどを郵送する必要はなく、一人暮らしの住所にカードが送られてきてクレカ作成完了、
  2. オンラインバンクで口座設定を完了させていなければ、免許証などの本人確認書類のコピーを返送する必要があり、そこに記載されている住所と現住所が違う場合には、公共料金の領収書のコピーなども同封して返送して、ようやくクレカ作成完了。

つまり、オンライン上で口座設定をしたほうが、本人確認書類を返送することなく、また、現住所と免許証などの住所が違ってもそれらの提出、確認もないので楽です(カードによってパターンには微差があります)。

カードにサインを書く

クレジットカードのサイン欄

初めてのクレジットカードを作った学生さん、おめでとうございます。

便利なカードライフの始まりを迎えた喜びは置いておいて、まずはカード裏面を見て、サイン欄にサインを書いてください。

再現できれば、漢字でもアルファベットでも謎の記号でもなんでも構いません。

もしも店舗でカード裏面にサインが記載されていない場合、「使えないよ」と突き返されてもなんの文句も言えません。それはサインを書いていなかったあなたが悪いです。

実際、Twitter上のフォロワーさんでコンビニのクルーの方は提示されたカードにサインがない場合はその場で書いてもらっているとのことです。

(オンラインで引き落とし口座を設定していない場合は)引き落とし口座を設定するための書類を返送

引き落とし口座、及び、本人確認書類のコピーや返送などの手続きは(繰り返しになりますが)非常にめんどくさいです。

↑でも少し書きましたが、もしも本人確認書類と一人暮らしで現在の住所が違う場合には、公共料金の領収書のコピーなども郵送する必要があります。

なので、できれば、オンライン上で口座設定を済ませてしまいましょう。

会員サイトにログインして各種設定

カードを作ったら、会員サイトにログインしてみましょう。

WEB明細の郵送設定や、ポイントの交換、毎月の請求の確認なども会員サイトから行えます。

マネーフォワードなどの家計簿アプリとの連携

学生でクレジットカードが1枚なのであれば、会員サイトにログインすれば請求額の確認も楽ですが、クレジットカードを複数枚作ったりした場合は、各カードの会員サイトにログインして毎月の請求額を確認するのは大変です。

そんなときには家計簿アプリのマネーフォワードなどを導入してみましょう。家計簿アプリは自動的に会員サイトにログインをして請求額などをとって来てくれて、一括管理が可能になります。

カードのポイントなども一度ログイン情報を入力すれば自動的にとってきてくれます。

マネーフォワードの使い方などはこちらの記事を参考にしてみてください。

ブランドプリペイドカードやデビットカードとの連携を考える

リアルタイムペイメント

日本でもVISA、Mastercard、JCBなどのマークが付いたデビットカード、LINE PayカードやKyashカード、auWALLETやソフトバンクカード、dカードプリペイドなどのブランドプリペイドカードなどが多数存在しています。

少し前の時代はクレジットカードがない方がネットショッピングをする際にはコンビニに赴いて支払ったりしなければいけなかったのですが、現在ではブランドプリペイドカードやデビットカードがあるので、学生時代にクレジットカードは作らなくてもネットショッピングなどはできるご時世です。

「じゃあ、学生時代にクレジットカードは作らなくてよいのか?」というとそうは考えません。

理由は2つあります。

  1. カードが作りやすい学生時代にクレジットカードを作っておくと便利(社会人になると作りにくいカードも作れる)。
  2. デビットカードやブランドプリペイドカードは便利でお得なものが多いが、クレジットカードより利便性は劣る。

特に2番目が重要です。デビットカードやブランドプリペイドカードは月々払いに利用できなかったり、ガソリンスタンドなどでは利用不可だったりする(※)ので、クレジットカードは1枚は持っておいたほうが良いです。それに、クレジットカードからブランドプリペイドにチャージをするなど、直接クレジットカード払いをしなくても様々な支払い方法を利用する際の母艦的な存在として必要になってきます。

※デビットカードやブランドプリペイドカードは、セルフスタンドなどカードを入れた時点ではまだ価格が定まっていないガソリンスタンド(もしもガソリンを入れ終えて価格が決定した後にカード残高(デビットカードなら口座残高)が足りなかったら決済できないので困ってしまう)や、残高が足りないとその時点でサービスが停止になってしまう月々払のWEBサービス(動画見放題サービスなど)では使えないことが多々あります。

また、基本的にクレジットカードを発行しないとETCカードも作れないというのも大きいです。

学生だから支払いが遅れてもしょうがいないよねー、ということには、なりません

クレジットカードを持つということは、たとえ学生カードでも、「今月金ないけど学生だし許してー!」みたいなのはありえません(実際にカード会社に電話でそう言った学生がいたとか、いないとか、、)。

学生のうちから信用(クレヒス)を貯めれば将来的に有利に働くので、普段から口座にお金を一定額入れておくこと、それと引き落とし日を確認して、支払いだけは毎月きちんとしていきましょう。