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nanacoについて

nanaco
チャージ限度額50,000円nanacoマネー残高の上限。クレジットチャージ/オートチャージ/Apple Payチャージなどには別途、利用金額・回数の制限があります。
チャージ単位1,000円現金チャージの単位。Apple Payチャージは方法により1円単位/100円単位/1,000円単位になります。
1回当たりの最大チャージ額49,000円現金チャージ(店頭・セブン銀行ATM)の上限。クレジットチャージは1回当たり最大30,000円(5,000円以上、1,000円単位)。Apple Payチャージは1回当たり最大30,000円です。
ポイント還元率0.5%基本は200円で1ポイント(1ポイント=1円相当)。一部、ポイント加算対象外の売場・商品があります。
チャージの方法現金(店頭・セブン銀行ATM)/クレジットチャージ(nanacoクレジットカード、セブンカード・プラスなど)/Apple Payチャージ(JCB・Mastercard・American Express)/nanacoギフト/ポイントを電子マネーへ交換Apple Payのnanacoにチャージできるクレジットカードは、JCB・Mastercard・American Expressブランドです(Visaはチャージ不可)。カード会社によってチャージ可否やポイント付与条件が異なる場合があります。
公式HPhttps://www.nanaco-net.jp/

nanacoの作り方

nanacoはセブン&アイグループの電子マネーです。セブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどを中心に幅広い店舗で使え、対象店ではnanacoポイントや各種キャンペーンの特典を受けられます。

種類は大きく分けて以下の3種類です。

  • カードタイプのnanaco
  • Apple Payのnanaco
  • おサイフケータイのnanacoモバイル/Google ウォレットのnanaco

カードタイプのnanacoを使う準備

nanacoカード

セブン‐イレブンのレジカウンター、イトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークベニマルのサービスカウンターなど、nanacoカードの入会を受け付けている店舗で申し込みます。申込書へ必要事項を記入し、発行手数料300円(税込)を支払うと、その場でカードを受け取れます。

以前は事前にWeb申込書を作成できましたが、このサービスは2025年11月21日で終了しました。時期や店舗によっては発行手数料相当分のポイント付与などが行われることもあるため、店頭や公式サイトの案内を確認してください。

QUICPayが付帯しているタイプもありましたが、新規募集は終了しています

Apple Payやnanacoモバイルなら無料で発行できるため、対応スマートフォンを持っている方が有料のカードタイプを新たに作るメリットは少なくなっています。

iOSでnanacoを使う準備(Apple Payのnanaco)

Apple Payのnanacoは、対応する既存のnanacoカードをiPhoneへ取り込むか、nanacoアプリまたはウォレットアプリから新規発行することで利用できます。

Apple Payのnanaco

下記のおサイフケータイのnanacoモバイルと違い、ウォレットアプリ上でJCB、Mastercard、American Expressブランドのクレジットカードからチャージできるので利便性が高いです(Visaはチャージ不可)。

おサイフケータイ対応のAndroidスマホでnanacoを使う準備(nanacoモバイル/Google ウォレットのnanaco)

Google Playからnanacoモバイルをインストールして作成します。発行手数料や年会費はかかりません。

おサイフケータイでnanacoを使うだけであれば、Google ウォレットから発行・登録して利用することもできます。

Google Pay(Google ウォレット)のnanaco

ただし、Google ウォレットアプリだけではクレジットカードからnanacoへチャージできません。クレジットチャージやオートチャージを利用する場合は、別途nanacoモバイルアプリをインストールして、対応するクレジットカードを登録する必要があります。

現在、新規登録できる主なカードはnanacoクレジットカードとセブンカード・プラスです。すでに発行を終了しているセブンカードなども登録対象ですが、新規では申し込めません。

nanacoへのチャージ方法

nanacoへのチャージ方法はnanacoのタイプによって異なります。主な方法は以下の通りです。

  • nanacoクレジットカードなど、対応するクレジットカードでチャージ(カードタイプ/nanacoモバイル)
  • Apple Payに設定したクレジットカードでチャージ(Apple Payのnanaco)
  • セブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどのnanacoチャージ対応店で現金チャージ(カードタイプ/Apple Pay/nanacoモバイル)
  • 貯まったnanacoポイントを電子マネーへ交換(カードタイプ/Apple Pay/nanacoモバイル)

対応するクレジットカードでチャージ(カードタイプ/nanacoモバイル)

nanacoカードとAndroidのnanacoモバイルでは、nanacoクレジットカード、セブンカード・プラス、発行済みのセブンカードなどをクレジットチャージ用カードとして登録できます。

クレジットカードの事前登録が完了してから、24時間経過後にクレジットチャージを利用できるようになります。

クレジットカードからのチャージは、5,000円以上、それ以降は1,000円単位で、1回当たり最大30,000円までです(nanacoマネー残高の上限は50,000円)。クレジットチャージ/オートチャージには利用金額・回数の制限があります。

nanacoクレジットカードからnanacoへクレジットチャージまたはオートチャージしても、nanacoポイントは貯まりません。セブンカード・プラスは従来通り、200円のチャージにつき1nanacoポイントが貯まります。

2020年3月12日以降、リクルートカードなど他社カードをクレジットチャージ用として新規登録することはできません。同日より前から登録しているカードは当面利用できますが、カードの更新や変更などで継続できなくなる場合があります。

センターお預かり分とは?

nanacoカードでクレジットチャージを申し込んだ金額や、キャンペーンなどで付与された一部のマネー・ポイントは、最初に「センターお預かり分」として保管されます。

センターお預かり分はそのままでは支払いに使えません。セブン‐イレブン、デニーズ、イトーヨーカドーなどのレジ、nanacoチャージ機、セブン銀行ATMで「残高確認」またはチャージを行い、残高を受け取ってください。

nanacoモバイルはアプリ上でセンターお預かり分を反映できます。また、nanacoモバイルアプリから直接クレジットチャージした場合は、申し込みと同時にチャージが完了します。

残高確認ができる主なお店はこちらを参照してください。

Apple Payに設定したクレジットカードでチャージ

Apple PayのnanacoはJCB、Mastercard、American Expressブランドのクレジットカードからチャージできます。Visaブランドのカードは利用できません。

Apple Pay(WALLETアプリ上)でnanacoチャージ

チャージした金額をその場ですぐ利用でき、センターお預かり分の受取操作が不要なのが大きなメリットです(1回当たりのチャージ上限は最大30,000円)。

ただし、クレジットカード会社によってはApple Payのnanacoチャージがポイント付与対象外です。nanacoクレジットカードからチャージした場合も、nanacoポイントは貯まりません。

セブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどで現金チャージ(カードタイプ/Apple Pay/nanacoモバイル)

セブン‐イレブンなどの対応店舗、セブン銀行ATM、nanacoチャージ機で、現金を使ってチャージできます。

レジでは店員さんに「1,000円チャージをお願いします」などと伝えて現金を支払い、nanacoカードやスマートフォンを読み取り部へかざせば完了です。Apple Payのnanacoをレジでチャージする場合は、端末の認証操作が必要です。

レジだけでなくセブン銀行ATMからもチャージできます。レジでほかの利用者を待たせるのが気になる方にはATMが便利です。

現金でのチャージは1,000円単位で1回当たり最高49,000円までです。※残高上限は50,000円なので、チャージ後の残高が50,000円を超える金額は入金できません。

貯まったポイントを電子マネーに交換

nanacoポイントを店舗での支払いに使うには、1ポイント=1円分の電子マネーnanacoへ交換する必要があります。

nanacoモバイルとiOSのnanacoアプリでは、アプリ上でポイントを電子マネーへ交換できます。nanacoクレジットカードアプリから交換メニューを開いた場合は、nanacoモバイルアプリへ移動して手続きを行います。

カードタイプは、セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、デニーズなどのレジで「ポイントを電子マネーに交換します」と伝え、nanacoをかざせば交換できます。

セブン銀行ATMでは、nanacoポイントを電子マネーへ交換する操作はできません。ただし、センターお預かり分のポイントやマネーは、ATMで残高確認またはチャージを行うことで受け取れます。

nanacoクレジットカードについて

nanacoクレジットカード

年会費永年無料
国際ブランドJCB
通常のポイント還元率0.5%月間利用額200円(税込)につき1nanacoポイント。
現金リワード利用期間中のクレジット払い10万円(税込)ごとに現金1,000円受け取りはセブン銀行ATM。還元金額は1カ月当たり最大15,000円。
セブン‐イレブン最大11%還元nanacoポイント10.5%+セブンマイル0.5%。7iDへの登録と支払口座へのセブン銀行口座設定などが必要。
nanacoチャージクレジットチャージ/オートチャージ対応、ポイント付与なし
スマホ決済Apple Pay、Google PayJCBのタッチ決済とQUICPayに対応。

nanacoクレジットカードは、2026年8月26日に提供が始まった年会費無料のクレジットカードです。専用アプリから申し込み、審査受付から最短3分でカード番号が発行されます。プラスチックカードは申し込み完了後、1~2週間程度で届きます。

通常のJCB加盟店では、月間のクレジットショッピング利用額200円(税込)につき1nanacoポイントが貯まるため、基本還元率は0.5%です。対象店舗では200円につき2ポイントの1%還元になります。

現金リワードとnanacoポイントは両取りできる

現金リワードと通常のnanacoポイントは両方受け取れます。例えば、現金リワードの対象になるクレジット払いを1カ月にちょうど10万円利用した場合、通常ポイント500ポイントに加えて、セブン銀行ATMで現金1,000円を受け取れるため、合計では1,500円相当です。

ただし、現金リワードは利用額10万円ごとの判定です。10万円未満の端数には現金還元がなく、還元金額は1カ月当たり15,000円が上限なので、常に利用額の1%が現金で戻るわけではありません。また、受取期限までにセブン銀行ATMで手続きする必要があります。

セブン‐イレブンでは最大11%還元

nanacoクレジットカードを7iDへ登録すると、セブン‐イレブンでの対象となるクレジット払いが10%還元になります。さらに、支払口座をセブン銀行口座へ設定すると1%が加算され、nanacoポイント10.5%とセブンマイル0.5%を合わせて最大11%還元です。

Apple PayまたはGoogle PayでJCBのタッチ決済を利用した場合も対象ですが、0.5%分のセブンマイルを受け取るにはセブン‐イレブンアプリの会員コードを提示する必要があります。

一方、Apple PayとGoogle Payで利用できるQUICPay払いは最大11%還元の対象外です。QUICPay払いでは通常の200円につき1nanacoポイントとなります。レジでは「クレジットカードで」と伝えてJCBのタッチ決済を使いましょう。

最大11%還元は、たばこなど一部の商品・サービス、7NOWなどが対象外です。ポイント加算上限は対象サービス合計で月50,000nanacoポイントです。

nanacoチャージではポイントが貯まらない

nanacoクレジットカードは、電子マネーnanacoへのクレジットチャージとオートチャージに対応していますが、チャージ利用分はnanacoポイントの付与対象外です。

旧カードのセブンカード・プラスはチャージ200円につき1ポイントが貯まったため、この点はnanacoクレジットカードのほうが不利です。チャージ後に電子マネーnanacoで支払えば支払い分のポイントは貯まりますが、チャージと支払いによるポイントの二重取りはできません。

なお、セブンカード・プラスは2026年6月30日で新規入会の受け付けを終了しました。すでに持っているカードは引き続き利用できますが、セブンカード・プラスまたはセブンカードの既存会員はnanacoクレジットカードへ新規入会できません。

nanacoで貯まるポイント

セブン&アイグループの対象店舗では、電子マネーnanacoで支払うと基本的に200円(税抜)で1nanacoポイントが貯まります。一部、ポイント加算率が異なる店舗や、ポイント加算対象外の商品・売場があります。

セブン‐イレブンでは対象商品のボーナスポイントキャンペーンが行われています。イトーヨーカドーでは原則として毎月8日、18日、28日に、nanaco払いで対象商品が5%割引になります。店舗や商品によって対象外、開催日の変更などがあるため、店頭の案内も確認してください。

nanacoポイントをその他のポイントに交換

貯まったnanacoポイントは電子マネーnanacoへ交換して使えるほか、nanacoポイント500ポイントをANAのマイル250マイルのレートで交換できます。ANA SKY コインへは500ポイント=500コインです。

その他のポイントをnanacoポイントに交換

提携サービスのポイントをnanacoポイントへ交換することもできます。ポイントの交換単位やレート、交換終了などは提携先によって異なります。

例えば、クラブ・オン/ミレニアムポイントは100ポイント=100nanacoポイントで交換できます。その他にも複数のポイントサービスから交換できますが、最新の対象サービスと交換レートはnanaco公式サイトで確認してください。

nanacoポイントの貯まり方(還元率)

電子マネーnanacoとnanacoクレジットカードの基本的なポイント還元は以下の通りです。※一部、ポイント加算対象外の商品・売場があります。

電子マネーnanaco払い基本200円で1nanacoポイント(0.5%)
nanacoクレジットカード払い通常200円で1nanacoポイント(0.5%)
nanacoクレジットカードで対象店舗を利用200円で2nanacoポイント(1%)
nanacoクレジットカードをセブン‐イレブンで利用最大11%相当7iD登録、セブン銀行口座の設定などが必要。nanacoポイント10.5%+セブンマイル0.5%。

セブンマイルプログラムも同時に貯まる

セブン‐イレブンアプリを利用すると、nanacoポイントとは別にセブンマイルも原則として200円(税抜)ごとに1マイル貯まります。※7iD会員登録が必要。一部対象外の商品・サービスがあります。

セブンマイル

以前は複数のセブン&アイグループのアプリでセブンマイルが貯まりましたが、イトーヨーカドーは2026年2月、デニーズ、ロフト、アカチャンホンポなども2026年5月から6月にかけて購買時の付与を終了しました。現在、電子マネーnanacoとの連携でセブンマイルが貯まる対象アプリはセブン‐イレブンアプリです。

セブン‐イレブンアプリに利用するnanacoを登録しておけば、nanacoで全額支払うだけでnanacoポイントとセブンマイルが貯まります。

nanacoクレジットカードを7iDに登録した場合、セブン‐イレブンでカード本体によるクレジット払いをすれば、アプリの会員コードを提示しなくてもセブンマイルが貯まります。Apple PayまたはGoogle Payのタッチ決済では、セブン‐イレブンアプリの会員コード提示が必要です。

貯まったマイルは10マイル=10nanacoポイントで交換できます。また、nanacoポイントを経由せず、電子マネーnanacoへ直接交換することも可能です。

nanacoが使える、カードが作れる、現金チャージできる主要なお店

お店現金チャージ可能カード作成残高確認nanacoポイントを電子マネーにレジで交換
セブン‐イレブン
イトーヨーカドー△(レジでは不可、サービスカウンターのみ)
ヨークマート△(レジでは不可、サービスカウンターのみ)
ヨークベニマル△(レジでは不可、サービスカウンターのみ)
デニーズ
ビックカメラ、コジマ、ソフマップ
西武・そごう
セブン銀行ATM

上記の店舗ではnanacoを利用できますが、一部売場や商品、店舗によって取り扱いが異なる場合があります。

セブン&アイグループの主要店舗では、現金チャージ、残高確認、ポイントから電子マネーへの交換にも幅広く対応しています。ビックカメラ、コジマ、ソフマップでは現金チャージはできますが、レジでnanacoポイントを電子マネーへ交換できません。事前にnanacoアプリや対応する店舗で交換してから利用しましょう。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー2.5万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。