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VISA(ビザ)について

VISAのロゴ

会員数 約30億人2016年3月末時点
国際ブランド内でのシェア 約60%取引件数の約6割を占めている。
誕生 1958年前身であるバンク・オブ・アメリカが誕生。
非接触技術 Visa payWave
クレジットカードのラインナップ クラシックカード / ゴールドカード / プラチナカード / Infiniteカード
公式サイト http://www.visa.co.jp/

VISAってどんな国際ブランド?

現在のVISAの元となるバンクオブアメリカ(Bank of America)が誕生したのは1958年、日本でいうと東京タワーが公開された年です。そして1976年徹子の部屋の放送が開始された年に名前をVISAとしました。VISAとはValue International Service Associationの略称です。

現在では国際ブランドのVISAといえば、全世界の決済の約60%を占める決済業界のキングオブ国際ブランドとなっています。世界中のどこで使ってもVISAは使えることですから、世界通貨といっても過言ではないといえるでしょう。毎秒65,000件の取引を処理できるネットワークを保有しています。

VISAのクレジットカードやデビットカードを保有している会員数は全世界で約30億人です。

国内のVISAを冠したクレジットカードの発行会社と具体例

VISAは、JCBカードを発行しているJCBとは違って、自らクレジットカードを発行しているわけではありません。カードの発行会社と手を組んで、カードを発行しています。

手を組んで国内で発行されているクレジットカードでVISAを冠したものがたくさんあるので、全ては上げきれないのですが、代表的な発行会社は以下の通りです。

発行会社 VISA付きのクレジットカード具体例
三井住友カード株式会社
  • 三井住友VISAクラシックカード
  • 三井住友VISAデビュープラスカード
三菱 UFJ ニコス株式会社

  • MUFGカード
  • DCカード
  • NICOSカード
  • JALカード
  • NICOS一般カード
  • ENEOSカード
株式会社セディナ

  • セディナカード・OMCカード
  • セディナCFカード
  • セディナカードクラシック
  • OMCカード
  • JTB旅カード
株式会社クレディセゾン
  • セゾンカードインターナショナル
  • 三井ショッピングパークカード
  • JMBローソンPontaカードVisa
  • PARCO カード
UCカード株式会社
  • Tokyo Metro To Me CARD
  • MileagePlus UCカード
イオンフィナンシャルサービス株式会社
  • イオンカードセレクト
  • イオンカード WAON一体型
  • コスモ・ザ・カード・オーパス
トヨタファイナンス株式会社
  • TOYOTA TS CUBIC CARD
  • ENEOSカード
株式会社りそな銀行

  • りそなカード株式会社
  • りそなVISAデビットカード
  • りそなカード
すみしんライフカード株式会社
  • ライフカード
株式会社 三菱東京UFJ銀行
  • 三菱東京UFJ VISAデビットカード
株式会社エポスカード
  • エポスカード
楽天カード株式会社
  • 楽天カード
  • 楽天ゴールドカード
株式会社ジャックス
  • REX CARD
  • Extreme Card
  • ジャックスカードゴールド
株式会社ジャパンネット銀行
  • ジャパンネット銀行VISAデビットカード
株式会社エムアイカード
  • エムアイカード
株式会社オリエントコーポレーション
  • オリコカード・ザ・ポイント
ヤフー株式会社
  • YJカード

一部ですが、このような会社がVISAと提携してクレジットカードを発行しています。VISAを冠しているクレジットカードは、その他、MasterCardやJCBといったラインナップも用意されていることが多いです(例えば楽天カードは他にJCBとMasterCardも選択可能)。

カードを作る際、国際ブランドのラインナップにあって当たり前、それがVISAという国際ブランドだと言えるでしょう。

VISAが付いているデビットカード

VISAが発行するデビットカードには、以下のような種類があります。

  • スルガ銀行が発行しているスルガVISAデビットカード
  • 楽天銀行が発行している楽天銀行デビットカード
  • ジャパンネット銀行が発行しているJNBカードレスVISAデビット
  • りそな銀行が発行しているりそなVISAデビットカード
  • あおぞら銀行が発行しているあおぞらキャッシュカード・プラス
  • 埼玉りそな銀行が発行しているりそなVISAデビットカード
  • 三菱東京UFJ銀行が発行している三菱東京UFJ-VISAデビット
  • 近畿大阪銀行が発行している近畿大阪デビットカード
  • イオン銀行が発行しているイオンデビットカード
  • 琉球銀行が発行しているりゅうぎんVISAデビットカード
  • ソニー銀行が発行しているSony Bank WALLET
  • 住信SBIネット銀行が発行しているVISAデビット付きの住信SBIキャッシュカード
  • 北國銀行が発行している北國VISAデビットカード

楽天銀行やソニー銀行、住信SBIネット銀行など、人気の銀行のキャッシュカード一体型のデビットカードにはVISAが多く使われています。

VISAが付いているプリペイド

VISAは国内で多数のプリペイドサービス、プリペイドカードも発行されています。その種類は以下の通り。

  • オリエントコーポレーションが発行するOricoプリペイドカード
  • アプラスが発行する海外プリペイドカードGAICA
  • ソフトバンク・ペイメント・サービスが発行するソフトバンクカード
  • 三井住友カードが発行する三井住友VISAプリペイド
  • テイツーとアプラスが発行するテイツーカード
  • クレディセゾンが発行するココカラクラブカード
  • NTTドコモが発行するドコモ口座
  • SBIカードが発行するバニラVISAオンライン
  • 三菱UFJニコスが発行するe-さいふ
  • ジャックスが発行するVisa TravelMoney “Gonna”(ビザトラベルマネー“ゴナ”)
  • JTBが発行するマネーティーグローバル
  • クレディセゾンが発行するNEO MONEY

プリペイドカードですから当然チャージが必要です。審査がないので多くの人がVISAのネットワークを活用して、世界中のお店で便利に買い物をすることが出来ます。

VISAは海外のATMで現地通貨を卸せる

VISAの凄いところは、世界中に設置されたATMから現地通貨を引き出せるということ。

VISAのATMのマーク

↑のVISA、もしくはPLUSのマークがあるATMなら「世界中」「どこでも」お金を引き出すことが出来るんです。使い方はVISAが動画を出しているので参考にしてみてください。

海外に渡航する前に、VISAカードに設定してある4桁の暗証番号(カード申込時に設定しているはず)を確認しておくのと、ATMの利用額をカード会社に連絡して確認しておくと安心です。

帰国したらすぐに返済をすることをおすすめしますが、緊急のときには本当に助かるサービスで、VISAのネットワークがあるからこそできるサービスでしょう。こちらのページから検索をすることも可能なので渡航予定先を事前にチェックしてみてください。VISAのクレジットカード、デビットカードをお持ちなら全世界でお金を卸せることがわかるはず。

もしくはVISAが提供しているアプリの「Visa Explore」からでも検索できます。

VISAのアプリ、Visa ExploreでATMの場所を検索

インストールしておけば海外でも安心できるでしょう。

日本のVISAのクレジットカードの代表「三井住友VISAカード」

三井住友VISAカード(実物)

日本でVISAの国際ブランドを冠したクレジットカードの代表は三井住友VISAカード。カード名にVISAが入っていることからも分かる通り、VISAのブランド力も全面に出しているクレジットカードです(別に三井住友MasterCardも出ているのですがこちらは影が薄めかも)。

日本でVISAと検索すると本家VISAのサイトよりも三井住友VISAカードのサイトのほうが上に来るくらいですから、VISAカード=三井住友カードと認知している方も多そう。

クレジットカードのラインナップは以下の通り。

  • 三井住友VISAクラシックカード
  • 三井住友VISAクラシックカードA
  • 三井住友VISAデビュープラスカード
  • 三井住友VISAゴールドカード
  • 三井住友VISAプライムゴールドカード
  • 三井住友VISAプラチナカード

現状だと最高がプラチナクラスになっていて、全て申し込むことが可能(完全招待制ではない)です。VISAカードには「Visa Infinite」という最上位クラス(ブラックカードクラス)が用意されているので、そのうち三井住友VISA Infiniteも出てくるかもしれません。InfiniteクラスはVISAが24時間365日対応するコンシェルジュサービスを提供しているので発行されるのを楽しみに待ちたいところです。

この三井住友VISAカードシリーズはポイント還元率がそこまで高いわけではありませんが、セキュリティ面での評価が高く、どこで出しても恥ずかしくないというブランド性があるので、財布の中に1枚あると安心です。そのブランドイメージから、掲示板の2chでは三井住友VISAカードを信仰するような書き込みが見られることで有名です(どえらいカードで検索)。

その他、デビットカードとプリペイドカードもVISAから発行しています。

  • SMBC VISAデビット
  • 三井住友VISAプリペイド

VISAのクレジットカードは審査が厳しい?

よく勘違いされている方がいらっしゃるのですが、VISAはクレジットカードの審査には携わっていません。

あくまでVISAのネットワークを提供しているだけで、審査を行っているのはクレジットカード会社、あなたの信用情報を保有しているのもCICといった機関でVISAとは関係がありません。

VISAは幅広いカード会社と提携をしていますが、VISAの立場からすると、自らのブランド価値を落とすことはしたくないので、提携する会社は選別していて、印象が悪い会社とは極力提携していない=他の国際ブランドと比べると審査は難しめ、という傾向はあります(とはいっても発行しているカードの種類が多いのでピンきりですが・・・)。

VISAが提供する電子マネー「Visa payWave」

VISAは自ら電子マネーを発行しています。その名もVisa payWAVEです。

Visa PayWave

2017年現在、日本ではまだまだ知名度はありませんが、世界では知名度が高い電子マネーになります。日本では楽天EdyやSuicaといった数々の電子マネーが存在していますが、これらの電子マネーは世界では使えません。ですが、このVISA payWAVEは世界で使える電子マネーで、海外から来た方向けに日本でも導入が進められていくと考えられています。

採用しているのは世界基準のNFC(typeA/B)というもので、日本で普及しておりSuicaなどで採用されているFelicaではないので、国内での普及には時間がかかるかもしれません。

Visa payWAVEが内蔵しているクレジットカードを作るか、NFC対応ケータイなら利用可能。iDやQUICPayと同じポストペイ型(あとでクレジットカードと一緒に請求される)です。

VISAのネットワークを使っているので世界の71カ国で使える電子マネーですからその力は絶大です。海外旅行に行く際にはぜひとも作っておくことを検討してみてください。

日本だと、三井住友VISAカード(会員サイトのVpassから申し込み可能)、オリコカードザポイント(Visa PayWave一体型)、ジャックスカードVisa PayWaveなどがあります。

VISAの海外優待

国際ブランドが提供する優待ではAmerican Expressが有名ですが、VISAも優待は提供しています。

期間限定のものが多いので、事前にウェブサイトか、VISAのアプリ「VISA Explore」で検索をしてみましょう。

VISA ExploreでVISAの優待情報を検索

VISAはあまりにもスタンダードすぎて優待をつけにくいという側面もあるかもしれませんが、アプリ検索してみると意外とたくさん用意されているので目的地で優待が発行されていたら使い逃さないようにしましょう。

VISAは日本でApple Payとの相性が悪い

日本ではVISAのクレジットカードやデビットカードはアップルペイとは相性が悪いと言えます。

AppleとVISAの間に何があったかは公表されていませんが、WALLETアプリ上でVISAのクレジットカードからSuicaへのチャージは出来なかったり、WEBサイトでの支払い時にApple Payを使う際にはVISAのクレジットカードが使えないといった制約があります。

世界をリードする国際ブランドが使い勝手が悪いと不便なので、この問題は解決してほしいところです。

VISA=決済の最先端で、スタンダード

VISAは、決済の取引件数は全世界の半分以上がVISAであり、もう決済の業界ではスタンダードです(日本では国産の国際ブランドのJCBがあることから世界基準よりも少しだけ印象が薄めかもしれません)。当然、海外でも安心して使うことが出来ますし、クレジットカードを作るときに国際ブランドに迷ったら第一候補に上がるのがVISAで間違いないでしょう。

VISAが取り入れたものが決済業界のスタンダードとなっていくと言っても過言ではありません。セキュリティ面などでもVISAが世界各国の金融機関に働きかけてスタンダードを作っています。

日本でも東京オリンピックに際して、世界からのお客さまを迎えて快適に買い物をしてもらうためには電子決済サービスのVisa PayWaveを始めとしてVISAの力が不可欠になるでしょうからますますその存在感を強めていくと考えられます。