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iDについて

iD
iDの種類
  • クレジットカードと一緒に発行(付帯)されるiD
  • おサイフケータイで使えるiD
  • Apple Payで付与されるiD
  • プリペイドカード(dカードプリペイド)に付帯しているiD
  • デビットカード(SMBCデビット)に付帯しているiD
貯まるポイント名 クレジットカードに紐付けされたiD→三井住友カードならワールドプレゼントポイント、dカードならdポイント、オリコカードザ・ポイントならオリコポイントなど、各種クレジットカードのポイント
月々の利用限度額
  • クレジットカード付帯のiDの場合→クレジットカードの利用限度額内
  • dカードmini(クレカなしの場合)→3万円(Docomo料金の支払状況によって、5,000円、1万円、3万円の3段階)
dカードプリペイドのチャージ限度額 dカードプリペイドのチャージ限度額は30万円

iDってどんな電子マネーなの?

iD(アイディー)はDocomoが発行する電子マネー。決済音は「タントン」とシンプルな音です。

Docomoが発行していると聞くと、ソフトバンクやau、その他、MVNOの格安SIMのスマートフォンを利用している方には縁がないものと考えられがちですが、Apple Payの出現で多くの人にとって身近な電子マネーとなりました。

iDは基本的にいわゆるポストペイ型(後払い型)と呼ばれる電子マネーです(ポストペイ型はnanacoやWAON、楽天Edyなどの電子マネーのように事前にチャージ(入金)をして使うのではなく、クレジットカード払いやケータイ代金などと一緒に、後から支払うタイプのことです)。

加えて、2017年から、dカードプリペイドに付帯しているiDのようなチャージをして使うプリペイドタイプや、SMBCデビットカードのようにデビットカードに付帯してiD利用分が口座残高から引き落とされるというタイプも出現しています。これらの登場によって、クレジットカードを持っていない方にも身近な電子マネーとなりました。

なので、ポストペイとプリペイド、そしてデビットカードとしての面を持った電子マネーになっています。

iDの発行方法、利用方法

iDの種類は大きく分けて以下の5種類が存在しています。

  1. クレジットカードと一緒に発行(付帯)されるiD
  2. おサイフケータイで使えるiD
  3. Apple Payで付与されるiD
  4. プリペイドカード(dカードプリペイド)に付帯しているiD
  5. デビットカード(SMBCデビット)に付帯しているiD

それぞれ発行方法や利用方法が異なってきます。

1.クレジットカードと一緒に発行(付帯)されるiD

Docomoが発行しているクレジットカードのdカードはもちろん、その他にも、三井住友VISAカードやオリコカード・ザ・ポイントといったメジャーどころのクレジットカードにもiDが付帯しています。

三井住友VISAカードに付帯しているiD

上の画像は筆者の保有している三井住友VISAカード。裏にiDのマークが確認できます。なので、この三井住友VISAカードを使えば、暗証番号やサインなし、タッチをするだけで、各種コンビニやマクドナルドでの買い物が可能になります。

三井住友VISAカードの詳細はこちら

dカード

Docomoが発行しているdカードには当然iDが付与しています。このdカードはローソンで最大5%オフになるクレジットカードですが、iD払いでもその特典は有効です。

dカードの詳細はこちら

Orico Card THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)

オリコカード・ザ・ポイントはiDだけではなく、QUICPayも付与しているのでiDとQUICPayの機能が両方共欲しい方にはおすすめ(最近はApple Payの影響でiDかQUICPayのいずれかしか使えないお店は減ってきていますが)。

オリコカード・ザ・ポイントの詳細はこちら

このクレジットカードに付帯しているiDで支払った場合、貯まるポイントはクレジットカードのポイントです。dカードのiDならdポイント、三井住友VISAカードのiDならワールドプレゼントポイント、オリコカードザポイントのiDならオリコポイントが貯まります。

三井住友VISAカードなどは別途iDの機能のみを備えたカードを発行することもできますが、1枚のカードでまとめてしまったほうが財布が軽くなるので便利でしょう。

↓(参考)三井住友カードの付帯カードとして発行できるiDカード↓

三井住友VISAカードで発行できるiDカード

2.おサイフケータイで使えるiD

iDはおサイフケータイでも利用可能です。

Docomoユーザー以外の方、MVNOケータイをお使いの方でもiDアプリ(MVNO/SIMロックフリー端末版)が存在するのでそちらをインストールすれば利用可能です。

おサイフケータイのiD

対応するクレジットカード(NTTDocomoの発行するクレジットカードであるdカード(MVNOだと利用不可)、三井住友VISAカード、イオンカード、ライフカード、セゾンカード、UCカード、オリコカード、ローソンPontaカード、ファミマTカード、セディナカードなどなど)をお持ちの方は、iDアプリで登録した利用限度額はクレジットカードの利用限度額なので、かなり柔軟に使うことが出来ます。

利用するためには各カードからのiDを利用するための申し込みが必要です。例えば三井住友VISAカードの場合、まず会員ページにログインをしてiD(携帯)を申し込みます。

三井住友VISAカードでiD(おサイフケータイ用)を申し込み

すると、簡単な手続き審査後、30分ほどで<アクセスコード>が発行されます。そのアクセスコードをおサイフケータイのiDアプリに登録すれば利用可能な状態になります。

おサイフケータイのiDアプリにクレジットカードで登録

iDの申し込みをしたカードの種類を選択します。

iDを登録するカードの種類を選択

iDを申し込んだ結果、アクセスコードが発行されているはずです。ログインして会員サイトから参照してください。

iDのアクセスコードを参照

そのアクセスコードを入力して登録を完了させます。

発行されたアクセスコードを入力

登録が完了すると画面に有効期限とiDの会員番号が表示されます。

おサイフケータイのiDに三井住友カードiDを登録完了

これでおサイフケータイでiDが利用可能になりました。

支払いのときに「iDで」と告げて、おサイフケータイをタッチするだけ。この場合も貯まるポイントは登録してあるクレジットカードのポイントです。

おサイフケータイとして設定しておく分にはかさばることもないので利用環境が揃っている方は設定しておくことをオススメします。

クレジットカードを持っていない場合はdカードmini

Docomoユーザー限定ですが、対応するクレジットカードを持っていない場合やクレジットカードを作れない年齢の方などはdカードminiというiDの初期プランを利用できます。

このdカードminiは、同じようにおサイフケータイからiD払いをすることが出来ますが、毎月のケータイ料金と一緒に請求される点が異なってきます。

限度額も低く設定されており、最高3万円です(携帯料金の支払い状況に応じて、5,000円、1万円、3万円の3段階がある)。

3.Apple Payで付与されるiD

iPhoneユーザーの方はおサイフケータイ機能はなく、Apple Pay(WALLETアプリ)では、登録したクレジットカードによってiDかQUICPayのいずれかが付与されます。おサイフケータイのiDのように別途申し込む必要はなく、対応するカードを登録すれば自動的にiDが付与されます。

Apple Payとして使えるiD

iDが付与されるクレジットカードは以下の通り。

  • イオンカード
  • dカード
  • ソフトバンクカード
  • 三井住友カード
  • ライフカード
  • ポケットカード(P-oneカード、ファミマTカードなど)
  • ANAカード(VISA、MasterCard)

支払い時は、おサイフケータイのように操作なしで使えるわけではなく、WALLETアプリを立ち上げて指紋認証をする必要がある点はご注意ください。

Apple Payの詳細はこちら

注意して頂きたいのはプリペイドカードのソフトバンクカードを登録して付与されるiDは、下記dカードプリペイド同様にオーソリゼーションの関係で自販機やマクドナルド(古い端末)で利用不可になってしまう可能性もあります。ご注意ください。

4.プリペイドカード(dカードプリペイド)に付帯しているiD

dカードプリペイド付帯のiD

dカードプリペイドは電子マネーのiDと国際ブランドのMasterCardが付与した<チャージ式>のプリペイドカードです。iDのロゴが通常のiDとは違って、<iD PREPAID>となっている点に注目してください。

このdカードプリペイドが登場する以前はiDは基本的にクレジットカード(もしくはケータイ)とセットになっていて、利用料金はクレジットカードの利用料金と合算して請求されるもの<のみ>だったのですが、このdカードプリペイドはあくまでチャージ式、つまり、事前に入金して、そこからiDの利用料金が引かれる形です。

dカードプリペイドのiDの利用履歴

チャージ方法はマイページにログインすればクレジットカードからのチャージも可能。チャージ可能なクレジットカードはVISAとMasterCard。三井住友VISAカードなどVJA発行のVISAカード、Mastercardなら手数料は無料ですが、それ以外のVISAとMasterCardのクレジットカードだと手数料が200円かかります。

また、ローソンのレジからの現金チャージも可能で、2017年9月まではチャージ料が無料です(それ以後はチャージ手数料がかかってしまう模様)。

dカードプリペイド付帯のiDを使う際に注意したいのは、この本来ポストペイ型だったものをプリペイドとして使うという特殊な形ゆえに、オーソリゼーションの関係(残高で支払いが可能かどうかオンラインで確認する作業が行われる)で、自動販売機やマクドナルドの古い端末では使えない(iDは使えても、dカードプリペイドのiDは不可)というケースもあります。新しい端末では利用可能ですが、使えなくて小首をかしげることがないように、利用する際にはこの問題を知っておきましょう。

5.デビットカード(SMBCデビット)に付帯しているiD

三井住友銀行のデビットカードとしてSMBCデビットが発行されています。

SMBCデビットカード(iDが付帯)

このカードはデビットカードでありながら、電子マネーのiDが付帯しています。iDとして利用した分は三井住友銀行の口座残高から引かれる形で、デビットカードとしての機能をiD払いで、非接触(店員さんにカードを渡さなくて済む)で利用することが可能です。

上記dカードプリペイド同様にオーソリゼーションの関係で一部のお店では利用不可です。

iDのメリット・デメリット

iDの最大のメリットはクレジットカードのように一々店員さんに渡す必要がないこと、基本的にサインや暗証番号が要らないことでしょう。

クレジットカードにiDが付帯しているポストペイタイプの場合、チャージも一切必要ありません(プリペイドカードやデビットカード付帯タイプの場合、チャージや入金は必要)。

デメリットは特に思い浮かびませんが、基本的にはあくまで付帯&発行しているクレジットカードのポイントが貯まるだけなので、nanacoのように独自のポイント制度が用意されているわけではなく、ポイントがそこまで貯まりやすい電子マネーではないと言えるかもしれません。

iDが使えるお店

iDはセブンイレブンローソンといった主要なコンビニではほとんど全て使えますし、マクドナルド、WAONがメインとなるイオンでも使えますし、その他居酒屋やドラッグストアなどでも幅広く使えます。

iDが使える代表的なお店の一覧はこちら

Apple Payの登場と同時に使えるお店がさらに増えています。