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QRコード決済ができるサービスまとめ

QRコード決済ができるサービス一覧

QRコード決済とは、スマーフォンでQRコードを読み取って、紐付けられたクレジットカードや事前にチャージした電子マネーなどで支払うこと。キャッシュレス化が進んだ中国のWeChat PayやAliPayがこのQRコード決済です。

このページでは日本でローンチされているQRコード決済サービス、される予定のサービスを一覧でご紹介しているのでぜひ目を通してみてください。現状が見えてくるはずです。

※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

新しいサービスが発表され次第、随時更新しています。

特徴別に絞り込み

数が多いので↓でサービスを絞り込めます。

LINE Pay

LINE Pay

運営会社LINE株式会社
ポイント還元率ランク(マイカラー)に応じて3.5-5%(2018年8月から2019年8月までの1年間、その後は0−2%)
1回当たりの限度額3万円(ローソンの公式サイトより)
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)LINE Payに登録したクレジットカードからの支払いは不可(LINE Pay残高から支払い)
支払いタイプチャージ残高から決済
手数料完全無料(3年間)

LINE Payの場合はユーザーがカメラでバーコード、QRコードを読み込むのではなく、レジでこちらが表示したバーコード、QRコードを読み取ってもらうタイプのもので、今のところ大手事業者のみが導入していますが現在小規模事業者にも拡大しています(2018年6月28日に発表)。

その手数料は2018年8月から3年間なんと0円。

 

LINE Pay(QRコード決済)

LINE Payアカウントの残高から支払う形です。以前は登録したクレジットカードからも支払いが出来たのですが、中止されました。

前月末までの1ヶ月分のLINE Pay、LINE Payカードなどの利用額、さらに個人間送金の利用回数に応じて翌月のランク(還元率)が決定します。

QRコード決済ではそのマイカラーで決定した還元率にボーナスが加算されて還元率が3.5-5%になる形です(通常のマイカラーに応じた還元率+3%(2018年3月から1年間))。ランク制度などLINE Payの仕組みについての詳細はこちらを参照してください。

使えるお店はローソンやツルハドラッグ、くすりの福太郎、ロフト(渋谷となんば)など。

PayPay

PayPay

運営会社 PayPay株式会社
ポイント還元率支払い完了時に0.5%相当のPayPayボーナス
1回当たりの限度額50万円
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard/Yahoo!JAPANカード(JCB含む)
支払いタイプクレジットカード決済/チャージ残高から決済(銀行口座かヤフーカードからチャージ可能)
手数料完全無料(ユーザーがQRコードを読み取る方式は2018年10月から3年間無料、AliPay決済手数料は1年間無料)

ソフトバンクとYahoo!JAPANが手を組んで発表されたQRコード決済サービス。2018年の10月からサービスが開始されています。

使っているテクノロジーはインドのPaytm。

PayPayコード払いの画面

画面上に表示されるQRコードを見せて店舗がバーコードリーダーで見せるタイプと、利用者がQRコードを読み取ってアプリ上で金額を指定→店員さんに提示して決済完了する読み取るタイプの2種類が用意されています。

支払いは、銀行口座かヤフーカードからチャージをしたチャージ残高(PayPay残高)、クレジットカードと紐づけてチャージをしてそこから支払う方法、加えてYahoo!マネーからも行うことが出来ます。

PayPay残高が足りなかったらYahoo!マネーから支払われ、Yahoo!マネー残高が足りなかった場合は登録したクレジットカードから行われます。

PayPayで支払った際には利用分の0.5%がポイントとして付与されます(PayPayボーナス)。2018年12月4日からは還元率20%+αというとんでもないキャンペーンを実施予定です。

店舗側の手数料はユーザーがQRコード決済を読み取る方式の場合、3年間0円。

PayPay専用アプリ、Yahoo!JAPANアプリから利用可能です。

また、PayPay加盟店では中国の主要QRコード決済であるAliPayも利用可能になるのでインバウンド需要も狙えます。

詳細はこちらにまとめてあるので参考にしてください。

使えるお店はモンテローザ系列の白木屋やワタミ系列など。ファミマ、ミニストップ、ビックカメラ、コジマ、エディオン、ウエルシア薬局なども対応予定。

楽天ペイ

楽天ペイ

運営会社楽天株式会社
ポイント還元率200円につき1楽天スーパーポイント(楽天カードを登録していれば100円で1ポイント)
1回当たりの限度額通常1会計20,000円まで(レギュラーランクは4,000円まで)。

ローソンの場合は1会計4,000円。ポイント利用の支払いも20,000ポイントまで、レギュラーランクの場合は4,000ポイントまで。

ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard/(2019年春までに対応予定→)JCB/American Express/Dinersなど各種
支払いタイプクレジットカード決済
手数料請求者:決済手数料3.24%

楽天ペイは楽天が提供している決済サービスの総称ですが、QRコード決済も提供されています。

ローソンなどではLINE Payと同様にQRコードを読み取ってもらう形で決済、他に、タブレットなどで表示されたQRコードをこちら側(ユーザー側)で読み取る方法の両方が用意されています。

楽天ペイのQRコード

支払いは楽天のアカウントに紐付いたクレジットカードなので、各種カードが利用可能です。楽天ポイントから自動的に支払うようにも設定できます。

しっかりとした加盟店審査があるので、Pay IDやPAYMOなどのように個人間の決済に気軽に利用できませんが、ローソンの他に、楽天ペイの端末を利用している多くの小売店で利用可能です(アプリ上から近くの利用可能なお店を検索できます)。

楽天ペイの詳細や使い方はこちらにまとめてあります。

使えるお店はローソン、ピザーラ、AOKI、和民など。

Origami

Origami Pay

運営会社株式会社Origami
ポイント還元率なし(各種割引あり)
1回当たりの限度額1回あたり100万円(税込)未満。
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard(JCBやAMEXも対応予定)
支払いタイプクレジットカード決済
手数料請求者:決済手数料3.25%

Origamiは若い会社ながら国内でQRコード決済をいち早く開始しました。LINE Payや楽天ペイと同様に、個人が気軽に使うタイプのものではありません。

クレジットカードを登録して店舗のQRコードを読み取る形です。決済をすると2%オフになるようなキャンペーンありの店舗が多数用意されているのが特徴。

Origami Pay

使えるお店はケンタッキー、ロフト、吉野家、その他小規模な店舗多數。

国内だとオリガミペイを導入しているお店の多くが割引が適応されるので対応していたら積極的に使っていきたいサービスです。

使い方などの詳細はこちらにまとめてあります。

d払い

d払い

運営会社 NTT DOCOMO
ポイント還元率基本的に200円で1dポイント
1回当たりの限度額1回の支払いに使えるdポイント数は99,999ポイント、Docomo口座残高は49,999円まで。
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)dカード/VISA/MasterCard
支払いタイプクレジットカード決済
手数料調査中

d払いはNTT Docomoが提供するQRコード(バーコード)決済サービスです。2018年4月から提供開始で後発のサービスとなります。d払いで支払えば200円で1ポイントのdポイントが貯まります。専用のd払いアプリをインストールする必要があります。

似た名前のサービスとしてドコモ払いがありますが、ドコモ払いはDocomoユーザーのみが使えて、ケータイ料金と合算して請求されるサービスで別物です。

d払いのQRコード表示画面

支払うときには店頭で「d払いで」と伝えて↑の画面を表示しましょう。この画面上で利用ポイントを設定して、dポイントを使って支払うことも出来ます。

ちなみにd払いアプリではdカードのポイントカード機能も付いているので支払いに使わないときでも使えます。

使えるお店は高島屋、タワーレコード、ツルハドラッグ、ウエルシア薬局、アーバンリサーチなど。

pring

pring

運営会社 pring(メタップス子会社)
ポイント還元率
1回当たりの限度額100万円
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行5行
支払いタイプチャージ残高から決済
手数料加盟店手数料0.95%

pringはメタップスグループが開発しているアプリで現在は送金機能のみですが、QRコード決済の開始準備を進めており、その手数料はなんと0.95%です。

従来のQRコード決済サービスはいずれも3%以上なので3分の1となり、加盟店側も導入しやすいはず。

チャージのための口座には三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行5行、いずれかの銀行口座が必要となります。

pringの詳細はこちらにまとめてあるので参考にしてみてください。

Amazon Pay

Amazon Pay

運営会社株式会社Amazon
ポイント還元率なし
1回当たりの限度額
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard/JCB/American Express/Diners
支払いタイプクレジットカード決済
手数料通常の決済手数料3.5%(2018年12月末までに申し込めば2020年末まで2年間は手数料0

Amazon PayはAmazonが2018年8月29日から開始した実店舗のQRコード決済(それ以前もWEBでAmazon Payはありました)。

AmazonのアプリからQRコードを表示して、NIPPON PAYが店舗に提供する専用端末で読み取ることで決済が可能になります。店舗はNIPPON PAYから専用端末NIPPON Tabletを無料でレンタルできます。

Amazon PayのQRコード表示画面

このAmazon Payの強みはなんといっても、すでにAmazonに登録してあるクレジットカードでそのまま支払うことができるという点。1-Click 設定に設定してあるカードで支払いが行われます。

また、JCBとAmerican Expressが使えるQRコード決済も日本では希少です。

Pay ID

PAY ID

運営会社BASE株式会社
1回当たりの限度額3万5000円
最小決済額50円
ひと月あたりの決済額の上限10万円
利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard
支払いタイプクレジットカード決済
手数料
  • PayID経由:1.5%−3.0%(プランによる)
  • BASE経由:2.9%

無料でオンラインショップを開設することができるBASEを運営している株式会社BASEはPay.jpという決済用のサービスも提供しており、そのサービスの1つでQRコード決済提供しています。

<プロダクト単位>と<店舗単位>でQRコードを発行可能です。

プロダクトの場合は、以下のように価格とタイトルを入れれば簡単にQRコードを発行可能。利用者はアプリでそのQRコードを読み取れば支払いが完了します。

PayIDでプロダクトのQRコードを生成

店舗単位の場合は、まず店舗のQRコードを読み取り、利用者が金額を入力して、決済を完了させます。

プロダクト単位のQRコードも、店舗単位のQRコードも発行するためには各種個人情報(法人情報)を入力して本番環境に移行する必要があります。

オンラインショップを簡単に作成できるBASEは必要に応じて様々なサービスを追加出来るAppsが用意されているのですが、その1つとしてリアルのイベントでQRコード決済サービスが用意されています。こちらだと手数料は一律2.9%となっています。

BASEのQR決済機能追加のApps

BASEはオンラインショップで個人店の顧客をたくさん抱えていて、その個人店の方々がイベントや蚤の市を出店するときに導入されるなど非常に可能性があるでしょう。

BASEを使っている個人店や各種イベントの他に、ライフカードの社食などでも導入されているようです。

PAYMO

ペイモ

運営会社AnyPay株式会社
1回当たりの限度額3万円
最小決済額50円
ひと月あたりの決済額の上限10万円
利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard
支払いタイプクレジットカード決済
手数料スタンダードプランだと一律2.95%(事業者向け)。月に5万円までは無料で、5万円を超えると5%になるライトプランもあり(小額決済向け)。

事業者アカウントの月刊売上が5,000万/月以降は2.8%。

PAYMOは割り勘アプリですが、QRコード決済機能も提供しています。

Pay IDと同様にお店が<商品単位>と<店舗単位>でQRコードを発行可能です。

PAYMO bizから商品登録をすれば、その場で簡単に商品単位のQRコードを発行できます(店舗単位のQRコードは各種情報の入力が必要)。PAY IDと違って、商品単位のQRコードなら個人情報を入力しなくても発行できました。

PAYMOでQRコード生成

また、PAYMO bizという販売者専用のアプリが提供されているため、そちらからもQRコードの生成が可能です。

手数料はスタンダードプランとライトプランで異なります。

スタンダードプラン2.95%固定
ライトプラン月に5万円までは無料。5万円を超えると5%。

月間売上が5000万円を超えたら2.8%かかるようですが、QR決済の月の上限は10万円なのでかかることはないかと思います(審査次第で上限を突破させることは出来る模様です)。

pixiv PAY

pixiv PAY

運営会社ピクシブ株式会社
1回当たりの限度額3万円
最小決済額100円
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard
支払いタイプクレジットカード決済/PayPalから決済
手数料2018年12月末まで無料(通常、請求者:決済手数料3.6%+10円)

pixiv PAYはイラスト投稿サイトのPixivが出しているQRコード決済サービス。

コミケ前に発表され、主にコミケなどでサークルとお客さん間で使われることを想定しているであろうサービスです。

販売するタブから商品の登録をして、販売を開始すればすぐにQRコードでの会計が可能になっています。

Pixiv Payのメニュー画面

Pixv PayのQRコード

 

商品単位でQRコードを発行することができます。

かなり簡単に決済が導入できるので、コミケの決済手段に悩んでいる方は一度試してみてほしいです。

Smash Pay

Sma-sh pay

運営会社株式会社ラッセル
1回当たりの限度額確認できず
最小決済額確認できず
チャージ方法クレジットカード(本人認証サービスに登録済みのセゾンカード(VISA/MasterCard/JCB)のみ)/コンビニ/ネットバンキング/ATM/ポイント交換(永久不滅ポイント)
支払いタイプチャージ残高から決済
手数料請求者:決済手数料3.8%(期間限定)

Smash Payは2017年夏のコミケで大々的に宣伝されてデビューしたサービス。筆者も2017年の夏のコミケに行きましたがかなり大々的に宣伝されていました。

Smash payがコミケで宣伝されている様子

QRコード決済ですが、クレジットカードから直接払うわけではなく、あくまでチャージ式の電子マネーです。なので、チャージの手間がかかるのが残念。

ポイントを購入して、QRコードを読み取って、そのポイント(電子マネー)から支払います。

Smash-payのチャージ画面

クレジットカードでチャージをする場合でもセゾンカードしか使えないので現状だと使い勝手はそこまでよくありません。

貯まっている永久不滅ポイントをSmash-Payのポイントに交換することが出来るのでコミケ前に使い道に困っている方には良いかも。

EPOS Pay

EPOS Pay

運営会社株式会社エポスカード
ポイント還元率0.5%-
1回当たりの限度額調査中
ひと月あたりの決済額の上限調査中
利用可能カード(支払い)エポスカード
支払いタイプクレジットカード決済
手数料調査中

EPOS Payはエポスカードのアプリから起動できる丸井グループのQRコード決済。

2018年8月28日から一般向けに機能が開放されています。

自分で金額を入力して店舗が読み取るタイプのQRコードコード決済。

エポスポイントを支払いに充当することが可能です(エポスポイントを実店舗で使える)。

現在は東京都中野区の飲食店や店舗などで導入されていて、味玉無料といった優待がついています。

&Pay

&Pay

運営会社株式会社エムティーアイ
ポイント還元率
1回当たりの限度額1万円(1日2万円)
ひと月あたりの決済額の上限30万円
利用可能カード(支払い)
支払いタイプ銀行口座から決済
手数料加盟店手数料1.8%

&PayはルナルナやMusic.jpなどを運営する株式会社エムティーアイが運営するQRコード決済。

2018年10月末からサービス開始。登録した銀行口座から利用額が引き落とされるタイプのQRコード決済です。

決済手数料は1.8%でQRコード決済としては中間くらいの手数料です。

現在登録できるのは常陽銀行のみ。次いで北洋銀行と提携してセイコーマート(アインズ&トルペ店舗)と提携して実証実験を行う予定となっています。

atone(アトネ)

atone

運営会社株式会社ネットプロテクションズ
ポイント還元率0.5%(200円につき1ポイント)分のNPポイント
1回当たりの限度額注文金額の合計が50,000円まで
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)
支払いタイプ1ヶ月後にコンビニで支払い、もしくは毎月指定日に口座振替で引き落とし
手数料加盟店手数料1.9%

atone(QRコード決済)は料金後払いサービスのNP後払いなどを提供するネットプロテクションズが提供するQRコード決済。

2018年10月末からサービス開始。QRコード決済でも後払いという仕組みを採用しています。

導入しているお店でQRコード決済をしたら、1ヶ月後に請求書が届くのでその請求書を持ってコンビニで現金払いをする、もしくは、引き落とし口座を設定してクレジットカードのように口座振替で支払います(毎月27日)。

決済をするたびに200円で1ポイントのNPポイントが貯まり、貯まったポイントは次回の決済に1ポイント=1円で利用可能です(ポイント値引き)。

メルペイ

運営会社株式会社メルペイ(メルカリの子会社)
ポイント還元率
1回当たりの限度額
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)未発表
手数料未発表

まだ詳細は発表されていませんが、メルカリもメルペイという決済サービスを始めることは発表されています。

メルカリをやっている人は必要なくなったものを売り上げたお金がアカウントの口座に入金されたままという方も多いと思いますが、それらのメルカリアカウントに入ったお金をそのまま実店舗の決済で利用することができるようなサービスになると言われています。

こうした成功事例はPaypalを買収したeBayでも同じ事例が見て取れるので、上場して資金を得たメルカリが日本の決済をどう変えていくのか楽しみです。

ゆうちょ Pay

ゆうちょも「ゆうちょ Pay」という名称のQRコード決済を開始することを発表しています。

ゆうちょ銀行の口座保有者が使える決済方法で、デビットカードのようにQRコード決済した分が口座から引き落とされる仕組みになる模様です。

Bank Pay(仮称)

三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3大メガバンクはQRコード決済の規格を統一して2019年中にサービスをリリースすることを発表しています。

au PAY

auは楽天と提携して独自のQRコード決済としてau PAYを2019年春にリリースすることを発表しています。

既存の楽天ペイが利用可能な場所で、au PAYも利用可能になる予定です。

QRコード決済は日本国内で広まるのか?(メリットとデメリット)

筆者が考えるメリットとデメリットは以下の通り。

メリット

お店が簡単に導入できるというメリットが最も大きいと考えます。例えば、屋台、フリーマーケットや蚤の市でもメニューの横にQRコードを載せたものを印刷して置いておけば、お客さんが勝手に決済をしてくれるレジの完成です。別途R/W端末やICカードリーダーのような専用端末を用意する必要はありません。また、加盟店手数料を安く抑えることができます。

日本では中国のようにQRコードがメインストリームを走ることはないでしょうが、CtoCの市場では使い勝手の面である程度広まると考えています。

特にコミケでは、Squareや楽天ペイの審査に通らなくてもQRコード決済は導入出来ますから、全てのサークルに導入して欲しいところです。日本のQRコード決済が広まるとしたらコミケからでは?という希望的観測を持っています。

デメリット

Felica決済が主流の日本では、Origamiのように割引がきくという動機付けがあれば別ですが、それがないとそこまで使われない可能性があります(ただし割引がきくようなQRコード決済は導入コストも高い)。既に他の決済手段が充実している場合、QRコード決済は誰にも使われず、導入コストだけがかかってしまうかもしれないというのはデメリットでしょう。

また、いくらQRコードで簡単にメニュー&レジを用意できても、お客さんがアプリをインストールしていなければ決済できないという点は大きなデメリットです。中国では殆どの国民がウィーチャットペイとアリペイを使っているため成り立っていますが、日本国内だとまだ広まっておらず、突出したサービスもないため、限られたイベント以外ではお店側もQRコード決済は導入しづらい状況です。

まとめ

↑のデメリットで挙げた通り、日本国内ではSuicaなどのソニーが開発したFelica方式の電子マネーが主流で種類も豊富、決済の選択肢が多岐に渡っています。そこにQRコード決済まで合わさったときに果たして使われるのかというと、筆者は少し懐疑的な立場です。

このページの長さをご覧いただければわかる通り、QRコード決済サービスが増えすぎて、店舗ごとに使えるサービスが違うし(店舗側も何を導入したらいいのか正解が見えないし)、ユーザーが何を使ったら良いのかわからなくなりつつある、のが現状かなと・・・。

それと日本ではQRコード決済といっても、LINE Payのように加盟店審査がしっかりと行われるタイプのものが多く、アリペイやウィーチャットペイのようにお店側が気軽に導入できないタイプのQRコード決済が多いのも広まらない理由の1つかなと思います。

いちユーザーとして、規格の統一、サービスの統廃合による利便性の向上を期待したいです。