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QRコード決済ができるサービスまとめ(19種類を比較中)

QRコード決済ができるサービス一覧

QRコード決済とは、スマーフォンでQRコードを読み取ってスマホ上で決済、もしくは画面に表示されたQRコードを読み取ってもらって決済といういずれかの手順で、紐付けられたクレジットカードや事前にチャージした電子マネーなどで支払うこと。キャッシュレス化が進んだ中国のWeChat PayやAliPayがこのQRコード決済です。

このページでは日本でローンチされているQRコード決済サービス、される予定のサービスを一覧でご紹介しているのでぜひ目を通してみてください。まずはこのページの長さをご覧いただければ、日本のQRコード決済の現状がなんとなく察して頂けるかと思います。

※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

2017年から2019年の現在まで新しいサービスが発表され次第、随時更新しています(一部FamiPayなど、QRではなくバーコード決済も同じコード決済という括りで含まれます)。

ちなみに2018年に利用されたランキングはICT総研によると1位が楽天ペイ、2位がPayPay、3位がLINE Payということでした。2019年も新規QRコード決済が追加されていますが、どうなるでしょうか。

使い続けるかどうかはともかく、まだ使ったことがない方はとりあえず上記のトップ3のいずれかをキャンペーン中にでもまずは触ってみることをおすすめします。

特徴別に絞り込み

数が多いので↓でサービスを比較&絞り込めます。

LINE Pay

LINE Pay

運営会社LINE株式会社
ポイント還元率ランク(マイカラー)に応じて0.5-2%+3%のボーナスは2019年7月末で終了済み。
1回当たりの限度額3万円(ローソンの公式サイトより)
ひと月あたりの決済額の上限
利用可能カード(支払い)LINE Payに登録したクレジットカードからの支払いは不可(LINE Pay残高から支払い)
支払いタイプチャージ残高から決済
手数料完全無料(3年間)
キャッシュレス・消費者還元事業LINE Payボーナス付与QRコード決済の場合は、お支払いされた本人のLINE Payアカウントへ即時付与

LINE PayはLINEが提供するQRコード決済です。基本的に小規模な店舗よりも大型チェーン店に導入されていることが多いです。

店舗側のQRコード決済の手数料は2018年8月から3年間0円。

 

LINE Pay(QRコード決済)

LINE Payアカウントの残高から支払う形です。

前月末までの1ヶ月分のLINE Pay、LINE Payカードなどの利用額、さらに個人間送金の利用回数に応じて翌月のランク(還元率)が決定するのが特徴です。

QRコード決済ではそのランク(マイカラーと呼ばれます)で決定した還元率でLINE Payボーナスが貯まります。ランク制度などLINE Payの仕組みについての詳細はこちらを参照してください。

福岡など一部の地域では地域に根ざしているのでお住まいの方は導入してみることをおすすめします。

2019年4月からはLINE Pay専用アプリもリリースされています。

使えるお店はローソンやツルハドラッグ、くすりの福太郎、ロフト(渋谷となんば)など。

PayPay

PayPay

2019年11月30日まで消費者還元事業の5%還元の対象店舗でPayPayを利用した際に、還元事業のポイントに加えて、5%分のPayPayボーナスが貯まる、合計10%還元のキャンペーンを実施中。上限は1決済あたり1,000円相当、月に25,000円相当(消費者還元事業のポイントは別途月に25,000円が上限)。すなわち、1決済あたり1万円、月に25万円分の決済までならフルで還元されます。キャンペーンの詳細はこちら
    運営会社 PayPay株式会社
    ポイント還元率実店舗での支払い完了時に1.5%相当のPayPayボーナスが付与される
    1回当たりの限度額50万円
    ひと月あたりの決済額の上限
    利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard/Yahoo!JAPANカード(JCB含む)
    支払いタイプクレジットカード決済/チャージ残高から決済(銀行口座かヤフーカードからチャージ可能)
    手数料完全無料(ユーザーがQRコードを読み取る方式は2018年10月から3年間無料、AliPay決済手数料は1年間無料)
    キャッシュレス・消費者還元事業 PayPayボーナスを還元原則として決済の翌月20日前後に付与

    ソフトバンクとYahoo!JAPANが手を組んで発表されたQRコード決済サービス。2018年の10月からサービスが開始されています。

    使っているテクノロジーはインドのPaytm。

    PayPayコード払いの画面

    支払いは、銀行口座かヤフーカードからチャージをしたチャージ残高(PayPay残高)、クレジットカードと紐づけてチャージをしてそこから支払う方法があります。

    PayPayで支払った際には利用分の1.5%がポイントとして付与されます(PayPayボーナス)。ただし、ヤフーカード以外のクレジットカードで支払った際にはポイントは付与されないのでご注意ください。

    店舗側の手数料はユーザーがQRコード決済を読み取る方式の場合、3年間0円です。

    PayPay専用アプリ、Yahoo!JAPANアプリから利用可能なので利便性が高いといえます。

    Yahoo!ショッピングを利用される方、Yahoo!JAPANカードをお使いの方ならキャンペーンで貯まるポイントはPayPayで使えるPayPayボーナスライトになっているのでまずはインストールしてYahoo IDとPayPay IDを紐付けることをおすすめします。

    また、お店側のメリットとしてPayPay加盟店では中国の主要QRコード決済であるAliPayも利用可能にできるのでインバウンド需要も狙えます。

    詳細はこちらにまとめてあるので参考にしてください。

    使えるお店はセブンイレブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ、ダイソー、ビックカメラ、コジマ、エディオン、ウエルシア薬局などか小規模なお店まで多数。

    楽天ペイ

    楽天ペイ

    楽天ペイは2019年12月2日までキャッシュレス・消費者還元事業の対象店だったら楽天ペイからの還元なしで国からの5%還元、フランチャイズチェーンの対象店は2%+3%で5%、それ以外の還元事業の対象ではないお店でも5%還元、国の還元の対象かどうか関係なく、楽天ペイが使えるところなら一律で5%還元というキャンペーンを実施中。進呈ポイントの上限は期間中3,000ポイントまで。すなわち6万円決済分まで。キャンペーンの詳細はこちら
    運営会社楽天株式会社
    ポイント還元率200円につき1楽天スーパーポイント(楽天カードを登録していれば100円で1ポイント)
    1回当たりの限度額通常1会計20,000円まで(レギュラーランクは4,000円まで)。ローソンの場合は1会計4,000円。ポイント利用の支払いも20,000ポイントまで、レギュラーランクの場合は4,000ポイントまで。
    ひと月あたりの決済額の上限
    利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard/(2019年春までに対応予定でしたがまだ対応されていない→)JCB/American Express/Dinersなど各種
    支払いタイプクレジットカード決済
    手数料請求者:決済手数料3.24%
    キャッシュレス・消費者還元事業楽天スーパーポイントを進呈ご利用月の翌々月末日頃に進呈

    楽天ペイは楽天が提供している決済サービスの総称ですが、QRコード決済も提供されています。

    楽天ペイのQRコード

    支払いは楽天のアカウントに紐付いたクレジットカードなので、各種カードが利用可能です。楽天ポイントから自動的に支払うようにも設定できます。

    しっかりとした加盟店審査があるので、個人間の決済に気軽に利用できませんが、ローソンの他に、楽天ペイの端末を利用している多くの小売店で利用可能です(アプリ上から近くの利用可能なお店を検索できます)。

    楽天ペイの詳細や使い方はこちらにまとめてあります。

    使えるお店はローソン、ピザーラ、AOKI、和民など。

    Origami

    Origami Pay

    2020年1月31日まで常時3%割引になるキャペーンを実施中(金融機関口座からの支払い時)。消費者還元事業の加盟店なら+5%で合計8%。カード払いは1%割引。最大割引金額は1決済あたり3,000円(消費者還元事業側は1決済あたり最大2,000円)。キャンペーンの詳細はこちら
    運営会社株式会社Origami
    ポイント還元率なし(各種割引あり)
    1回当たりの限度額
    • クレジットカード払い・・・1回あたり100万円(税込)未満。
    • 銀行口座払い・・・1回あたり10万円(税込)未満。
    ひと月あたりの決済額の上限
    利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard(JCBやAMEXも対応予定)
    支払いタイプクレジットカード決済
    手数料請求者:決済手数料3.25%
    キャッシュレス・消費者還元事業支払い金額から差し引かれて還元

    Origamiは若い会社ながら国内でQRコード決済をいち早く開始しました。LINE Payや楽天ペイと同様に、個人が気軽に使うタイプのものではありません。

    決済をすると2%オフになるようなキャンペーンありの店舗が多数用意されているのが特徴。

    Origami Pay

    使えるお店はケンタッキー、ロフト、吉野家、その他小規模な店舗多數。

    国内だとオリガミペイを導入しているお店の多くが割引が適応されるので対応していたら積極的に使っていきたいサービスです。

    使い方などの詳細はこちらにまとめてあります。

    d払い

    d払い

    運営会社NTT DOCOMO
    ポイント還元率基本的に200円で1dポイント
    1回当たりの限度額1回の支払いに使えるdポイント数は99,999ポイント、Docomo口座残高は49,999円まで。
    ひと月あたりの決済額の上限
    利用可能カード(支払い)dカード/VISA/MasterCard/JCB/American Express
    支払いタイプクレジットカード決済
    手数料調査中
    キャッシュレス・消費者還元事業dポイントを還元当月絞分を翌々月目処に還元

    d払いはNTT Docomoが提供するQRコード(バーコード)決済サービスです。2018年4月から提供開始で後発のサービスとなります。d払いで支払えば200円で1ポイントのdポイントが貯まります。専用のd払いアプリをインストールする必要があります。

    似た名前のサービスとしてドコモ払いがありますが、ドコモ払いはDocomoユーザーのみが使えて、ケータイ料金と合算して請求されるサービスで別物です。

    d払いのQRコード表示画面

    支払うときには店頭で「d払いで」と伝えて↑の画面を表示しましょう。この画面上で利用ポイントを設定して、dポイントを使って支払うことも出来ます。

    ちなみにd払いアプリではdカードのポイントカード機能も付いているので支払いに使わないときでも使えます。

    使えるお店は高島屋、タワーレコード、ツルハドラッグ、ウエルシア薬局、アーバンリサーチなど。

    au PAY

    au PAY

    運営会社au
    ポイント還元率200円で1ポイント、au スマートパスプレミアム会員なら200円で3ポイント
    1回当たりの限度額5万円(1回)1日あたりは5万円以上も可。
    ひと月あたりの決済額の上限
    利用可能カード(支払い)
    支払いタイプチャージ残高から決済
    手数料0円2021年7月31日まで。
    キャッシュレス・消費者還元事業au WALLETポイントで還元約1ヶ月後に還元

    auは楽天と提携した独自のQRコード決済としてau PAYを2019年4月9日にリリース。

    auWALLETアプリから利用できるQRコード決済です。

    通常の還元率は200円で1ポイントで還元率は0.5%です。4月23日から三太郎の日(3のつく日)は+5%還元。

    auスマートパスプレミアム会員なら200円で3ポイントで還元率は1.5%です。4月23日から三太郎の日(3のつく日)は+20%還元。

    さらに7月31日までの期間限定特典として、食べログに掲載されるキャンペーン対象店で+5%還元です。

    auスマートパスプレミアム会員なら3のつく日はどこで使っても21.5%還元(上限は月5,000ポイントまで)となります。

    楽天ペイが利用可能な場所(QRコードを読み取るタイプの場合)で、同じQRコードでau PAYも利用可能となっています(2019年6月25日から)。

    今後、メルペイが利用可能な場所で、au PAYも利用可能になる予定です。

    加盟店手数料は2021年7月31日までの期間限定で0円です。

    使えるお店はミスタードーナツ、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、松屋、ウエルシア薬局など。

    メルペイ

    メルペイ

      運営会社株式会社メルペイ(メルカリの子会社)
      ポイント還元率なし
      1回当たりの限度額100万円(1回/1日あたり)(支払い用口座登録済みの場合)
      ひと月あたりの決済額の上限300万円(支払い用口座登録済みの場合)
      利用可能カード(支払い)
      手数料1.5%
      キャッシュレス・消費者還元事業専用ポイントで還元期間中、毎週月曜日に、前週の還元対象決済分を還元(QRの場合)

      メルペイは2019年3月からQRコード決済のサービスを開始。

      メルペイでは、設定したApple PayのiD、おサイフケータイのiDで支払うか、もしくはQRコード決済で支払うという形でメルカリの売上金、チャージ金額を利用できます。

      メルペイのQRコード決済画面

      メルカリの取引履歴などから算出された与信額を使ってあと払い(翌月に支払い)という支払いを活用した仕組みを広めようとしています。

      ローソン、ミニストップ、松屋、マツモトキヨシなど。

      pring

      pring

      運営会社 pring(メタップス子会社)
      ポイント還元率
      1回当たりの限度額100万円
      ひと月あたりの決済額の上限
      利用可能カード(支払い)三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行5行
      支払いタイプチャージ残高から決済
      手数料加盟店手数料0.95%
      キャッシュレス・消費者還元事業

      従来のQRコード決済サービスはいずれも3%以上なので3分の1となり、加盟店側も導入しやすいはず。期間限定手数料0のサービスも多々出現しているので影が薄くなっていますが優秀です。

      チャージのための口座には三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行などが利用可能です。

      pringの詳細はこちらにまとめてあるので参考にしてみてください。

      Amazon Pay

      Amazon Pay

      運営会社株式会社Amazon
      ポイント還元率なし
      1回当たりの限度額
      ひと月あたりの決済額の上限
      利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard/JCB/American Express/Diners
      支払いタイプクレジットカード決済
      手数料通常の決済手数料3.5%(2018年12月末までに申し込めば2020年末まで2年間は手数料0
      キャッシュレス・消費者還元事業利用されたクレジットカード会社から還元

      Amazon PayはAmazonが2018年8月29日から開始した実店舗のQRコード決済(それ以前もWEBでAmazon Payはありました)。

      AmazonのアプリからQRコードを表示して、NIPPON PAYが店舗に提供する専用端末で読み取ることで決済が可能になります。店舗はNIPPON PAYから専用端末NIPPON Tabletを無料でレンタルできます。

      Amazon PayのQRコード表示画面

      このAmazon Payの強みはなんといっても、すでにAmazonに登録してあるクレジットカードでそのまま支払うことができるという点。1-Click 設定に設定してあるカードで支払いが行われます。

      また、JCBとAmerican Expressが使えるQRコード決済も日本では希少です。

      Pay ID

      PAY ID

      運営会社BASE株式会社
      1回当たりの限度額3万5000円
      最小決済額50円
      ひと月あたりの決済額の上限10万円
      利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard
      支払いタイプクレジットカード決済
      手数料
      • PayID経由:1.5%−3.0%(プランによる)
      • BASE経由:2.9%
      キャッシュレス・消費者還元事業

      無料でオンラインショップを開設することができるBASEを運営している株式会社BASEはPay.jpという決済用のサービスも提供しており、そのサービスの1つでQRコード決済提供しています。

      <プロダクト単位>と<店舗単位>でQRコードを発行可能です。

      プロダクトの場合は、以下のように価格とタイトルを入れれば簡単にQRコードを発行可能。利用者はアプリでそのQRコードを読み取れば支払いが完了します。店舗単位の場合は、まず店舗のQRコードを読み取り、利用者が金額を入力して、決済を完了させます。

      プロダクト単位のQRコードも、店舗単位のQRコードも発行するためには各種個人情報(法人情報)を入力して本番環境に移行する必要があります。

      オンラインショップを簡単に作成できるBASEは必要に応じて様々なサービスを追加出来るAppsが用意されているのですが、その1つとしてリアルのイベントでQRコード決済サービスが用意されています。こちらだと手数料は一律2.9%となっています。

      BASEはオンラインショップで個人店の顧客をたくさん抱えていて、その個人店の方々がイベントや蚤の市を出店するときに導入されるなど非常に可能性があるでしょう。

      BASEを使っている個人店や各種イベントの他に、ライフカードの社食などでも導入されているようです。

      pixiv PAY

      pixiv PAY

      運営会社ピクシブ株式会社
      1回当たりの限度額3万円
      最小決済額100円
      ひと月あたりの決済額の上限
      利用可能カード(支払い)VISA/MasterCard
      支払いタイプクレジットカード決済/PayPalから決済
      手数料請求者:決済手数料3.6%
      キャッシュレス・消費者還元事業

      pixiv PAYはイラスト投稿サイトのPixivが出しているQRコード決済サービス。

      コミケ前に発表され、主にコミケなどでサークルとお客さん間で使われることを想定しているであろうサービスです。

      販売するタブから商品の登録をして、販売を開始すればすぐにQRコードでの会計が可能になっています。

      Pixv PayのQRコード

       

      商品単位でQRコードを発行することができます。

      コミケなどに特化している分、使いやすいと思います。

      Smash Pay

      Sma-sh pay

      運営会社株式会社ラッセル
      1回当たりの限度額確認できず
      最小決済額確認できず
      チャージ方法クレジットカード(本人認証サービスに登録済みのセゾンカード(VISA/MasterCard/JCB)のみ)/コンビニ/ネットバンキング/ATM/ポイント交換(永久不滅ポイント)
      支払いタイプチャージ残高から決済
      手数料請求者:決済手数料3.8%(期間限定)
      キャッシュレス・消費者還元事業

      Smash Payは2017年夏のコミケで大々的に宣伝されてデビューしたサービス。筆者も2017年の夏のコミケに行きましたがかなり大々的に宣伝されていました。

      Smash payがコミケで宣伝されている様子

      QRコード決済ですが、クレジットカードから直接払うわけではなく、あくまでチャージ式の電子マネーです。なので、チャージの手間がかかるのが残念。

      ポイントを購入して、QRコードを読み取って、そのポイント(電子マネー)から支払います。

      Smash-payのチャージ画面

      クレジットカードでチャージをする場合でもセゾンカードしか使えないので現状だと使い勝手はそこまでよくありません。

      貯まっている永久不滅ポイントをSmash-Payのポイントに交換することが出来るのでコミケ前に使い道に困っている方には良いかも。

      EPOS Pay

      EPOS Pay

      運営会社株式会社エポスカード
      ポイント還元率0.5%-
      1回当たりの限度額調査中
      ひと月あたりの決済額の上限調査中
      利用可能カード(支払い)エポスカード
      支払いタイプクレジットカード決済
      手数料調査中
      キャッシュレス・消費者還元事業

      EPOS Payはエポスカードのアプリから起動できる丸井グループのQRコード決済。

      2018年8月28日から一般向けに機能が開放されています。

      自分で金額を入力して店舗が読み取るタイプのQRコードコード決済。

      エポスポイントを支払いに充当することが可能です(エポスポイントを実店舗で使える)。

      現在は東京都中野区の飲食店や店舗などで導入されていて、味玉無料といった優待がついています。

      &Pay

      &Pay

      運営会社株式会社エムティーアイ
      ポイント還元率
      1回当たりの限度額1万円(1日2万円)
      ひと月あたりの決済額の上限30万円
      利用可能カード(支払い)
      支払いタイプ銀行口座から決済
      手数料加盟店手数料1.8%
      キャッシュレス・消費者還元事業即時に充当して還元

      &PayはルナルナやMusic.jpなどを運営する株式会社エムティーアイが運営するQRコード決済。

      2018年10月末からサービス開始。登録した銀行口座から利用額が引き落とされるタイプのQRコード決済です。

      決済手数料は1.8%でQRコード決済としては中間くらいの手数料です。

      現在登録できるのは常陽銀行のみ。次いで北洋銀行と提携してセイコーマート(アインズ&トルペ店舗)と提携して実証実験を行う予定となっています。

      atone(アトネ)

      atone

      運営会社株式会社ネットプロテクションズ
      ポイント還元率0.5%(200円につき1ポイント)分のNPポイント
      1回当たりの限度額注文金額の合計が50,000円まで
      ひと月あたりの決済額の上限
      利用可能カード(支払い)
      支払いタイプ1ヶ月後にコンビニで支払い、もしくは毎月指定日に口座振替で引き落とし
      手数料加盟店手数料1.9%
      キャッシュレス・消費者還元事業

      atone(QRコード決済)は料金後払いサービスのNP後払いなどを提供するネットプロテクションズが提供するQRコード決済。

      2018年10月末からサービス開始。QRコード決済でも後払いという仕組みを採用しています。

      導入しているお店でQRコード決済をしたら、1ヶ月後に請求書が届くのでその請求書を持ってコンビニで現金払いをする、もしくは、引き落とし口座を設定してクレジットカードのように口座振替で支払います(毎月27日)。

      決済をするたびに200円で1ポイントのNPポイントが貯まり、貯まったポイントは次回の決済に1ポイント=1円で利用可能です(ポイント値引き)。

      QUOカードPay

      QUOカードPay

      運営会社株式会社クオカード
      ポイント還元率なし
      1回当たりの限度額
      ひと月あたりの決済額の上限
      利用可能カード(支払い)
      支払いタイプチャージ残高から決済
      手数料調査中
      キャッシュレス・消費者還元事業

      ギフトカードとして有名なQUOカードが2019年3月に開始したQRコード決済サービス。

      プリペイド式の電子マネーで、残高分のみ利用できます。

      残高が足りない分は現金とのみ併用が可能です。

      個人で購入して利用するというよりは、贈答品として送られてきて利用する方がメインになるかと思います。

      2019年4月現在で利用可能な店舗はローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、Vドラッグのみ。 今後、サンドラッグ、トモズ、東急ハンズ、上島珈琲店、有隣堂などでも導入するとの発表が行われています。

      J-Coin Pay

      J-Coin Pay

      運営会社株式会社みずほ銀行
      ポイント還元率なし
      1回当たりの限度額調査中
      ひと月あたりの決済額の上限調査中
      利用可能カード(支払い)みずほ銀行、その他60以上の金融機関が参画予定
      支払いタイプ登録した銀行口座から引き落とし
      手数料加盟店は現在大手のみのため不明
      キャッシュレス・消費者還元事業ポイント付与利用日の翌月末頃還元

      J-Coin Pay

      約60の金融機関(地方銀行や新生銀行など)と連携も予定されています。

      ユーザー間での送金も無料で可能。

      また、アリペイと提供して、Jコインペイが使えるところではアリペイが使えるようになる模様。

      今後、利用可能になる予定なのは、ウエルシア薬局、ダイソー、ビックカメラ、ファミリーマート、ヤマダ電機、すかいらーくグループ、松屋、ロイヤルホストなど。

      銀行Pay(GMOペイメントゲートウェイのOEM)

      GMOペイメントゲートウェイが提供するQRコード決済サービスを各銀行がOEMという形で提供しています。

      メガバンクが提供する予定のBANK Pay(仮称)とは別物です。

      • 横浜銀行が提供するはまPay
      • ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行、熊本銀行、親和銀行)のYOKA!Pay
      • 沖縄銀行が提供するOKI Pay
      • りそな銀行、埼玉りそな銀行のりそなウォレット
      • ゆうちょPay

      がすでに導入済みです。

      今後、北陸銀行・北海道銀行(ほくほくPay)が同様にQRコード決済を導入予定です。

      FamiPay

      FamiPay

      運営会社株式会社ファミリーマート
      ポイント還元率200円ごとに1FamiPayボーナス
      1回当たりの限度額チャージ残高の上限は10万円。
      ひと月あたりの決済額の上限
      利用可能カード(支払い)
      支払いタイプチャージ残高からの支払いレジでチャージ(現金)、クレジットカード(ファミマTカード)でチャージ、オートチャージ、FamiPayボーナスでチャージ
      手数料
      キャッシュレス・消費者還元事業

      FamiPayの決済画面

      200円で1ポイントのFamiPayボーナスを得ることができます。

      また、クーポンを選択して、FamiPayで支払うことで、決済とクーポン適応が同時に行われます。

      チャージ方法はファミマTカードからのチャージ、レジでの現金チャージ、貯まったボーナスからのチャージです。

      2019年11月頃から、Tポイント、楽天スーパーポイント、dポイントとも連携して利用者が好きなポイントを貯めることができるサービスになる予定です。

      ファミリーマートの他にドン・キホーテでも使えるようにする検討中とのこと。

      ヨドペイ(未定)

      まだ噂程度ですが、ヨドバシカメラは独自のQRコード決済であるヨドペイを開始するという噂があります。

      UNIQLO Pay(未定)

      ユニクロを運営する株式会社ファーストリテイリングは2019年7月1日にUNIQLO Payを商標として出願していることから、独自QRコード決済への参入が予想されます。

      ただし、2019年8月からPayPayの導入を開始して、年内はPayPayのみだというプレスリリースも出ているので少なくとも2019年度中に出ることはなさそうです。

      Bank Pay(2019年10月予定)

      三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3大メガバンクを中心にしたメガバンク連合はQRコード決済の規格を統一して2019年10月にサービスをリリースすることを発表しています。

      最大1,000行が参加予定とのことです。手数料は1%台。

      GMOペイメントゲートウェイが提供している銀行Payとは別物ですが、加盟店相互開放などで連携していくかもしれないという発表をしています。

      JCBのQRコード決済(2022年夏予定)

      国際ブランドのJCBは2020年夏からカード会員向けにQRコード決済サービスを展開するとされています(日経の報道)。

      LINE Pay、au PAY、メルペイ、ゆうちょPay、エポスペイ、atone、pringなどと連携したサービスになるとのことです。

      JCBはスマートコードというQRコード決済の規格も開発しています。

      その他

      ↑で挙げたセブンペイやファミペイ以外にもQRコード決済には会社が独自に作ったものもあります。

      代表的なのは日本交通グループが提供しているタクシー配車アプリのJAPAN TAXI WALLET。タクシー内でQRコードを読み取れば、登録しておいたクレジットカードから決済ができます。

      他にもコーナンが出しているコーナンPay。エイベックスもエンタメコインという独自のQRコード決済を開発しています。

      また、鹿児島銀行が提供しているPayどんもあります。

      QRコード決済は日本国内で広まるのか?(メリットとデメリット)

      筆者が考えるメリットとデメリットは以下の通り。

      メリット

      お店が簡単に導入できるというメリットが最も大きいと考えます。例えば、屋台、フリーマーケットや蚤の市でもメニューの横にQRコードを載せたものを印刷して置いておけば、お客さんが勝手に決済をしてくれるレジの完成です。別途R/W端末やICカードリーダーのような専用端末を用意する必要はありません。また、加盟店手数料を安く抑えることができます。

      日本では中国のようにQRコードがメインストリームを走ることはないでしょうが、CtoCの市場では使い勝手の面である程度広まると考えています。

      特にコミケでは、Squareや楽天ペイの審査に通らなくてもQRコード決済は導入出来ますから、全てのサークルに導入して欲しいところです。日本のQRコード決済が広まるとしたらコミケからでは?という希望的観測を持っています(通信環境などの問題はありますが)。

      デメリット

      FeliCa決済が主流の日本では、キャンペーンや割引がきくという動機付けがあれば別ですが、それがないとそこまで使われない可能性があります。

      既に他の決済手段が充実している場合、QRコード決済は誰にも使われず、導入コストだけがかかってしまうかもしれないというのはデメリットでしょう。

      また、いくらQRコードで簡単にメニュー&レジを用意できても、お客さんがアプリをインストールしていなければ決済できないという点は当たり前ですが大きなデメリットです。中国では殆どの国民がウィーチャットペイとアリペイを使っているため成り立っていますが(LINE Payなどが同じような動線をたどるのでしょうか)、日本国内だと、限られたイベント以外ではお店側もQRコード決済は導入しづらい状況です。

      まとめ

      ↑のデメリットで挙げた通り、日本国内ではSuicaなどのソニーが開発したFeliCa方式の電子マネーが主流で種類も豊富、決済の選択肢が多岐に渡っています。そこにQRコード決済まで合わさったときに果たして使われるのかというと、筆者は少し懐疑的な立場です。

      このページの長さをご覧いただければわかる通り、QRコード決済サービスが増えすぎて、店舗ごとに使えるサービスが違うし(店舗側も何を導入したらいいのか正解が見えないし)、ユーザーが何を使ったら良いのかわからなくなりつつある、のが現状かなと・・・。

      それと日本ではQRコード決済といっても、LINE Payのように加盟店審査がしっかりと行われるタイプのものが多く、送金機能を決済に応用しているアリペイやウィーチャットペイのようにお店側が気軽に導入できないタイプのQRコード決済が多いのも広まらない理由の1つかなと思います。

      いちユーザーとして、早い段階での規格の統一、サービスの統廃合による利便性の向上を期待したいです。