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QRコード決済ができるサービスまとめ(16種類を比較中)

QRコード決済ができるサービス一覧

QRコード決済とは、スマーフォンでQRコードを読み取ってスマホ上で決済、もしくは画面に表示されたQRコードを読み取ってもらって決済といういずれかの手順で、紐付けられたクレジットカードや事前にチャージした電子マネーなどで支払うこと。キャッシュレス化が進んだ中国のWeChat PayやAliPayがこのQRコード決済です。

このページでは日本でローンチされているQRコード決済サービス、される予定のサービスを一覧でご紹介しているのでぜひ目を通してみてください。まずはこのページの長さをご覧いただければ、日本のQRコード決済(バーコード決済)の現状がなんとなく察して頂けるかと思います。

※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

2017年から現在まで新しいサービスが発表され次第、終了次第、随時更新しています(一部ファミペイなど、QRではなくバーコード決済も同じコード決済という括りで含まれます)。

使い続けるかどうかはともかく、まだ使ったことがない方はよく目にするものの中からいずれかをキャンペーン中にでもまずは触ってみることをおすすめします。

PayPay

PayPay

    運営会社 PayPay株式会社
    ポイント還元率実店舗での支払い完了時に0.5%+αのPayPayポイントが付与される
    利用可能カード(支払い)Visa/Mastercard/PayPayカード(JCB含む)
    支払いタイプクレジットカード決済/チャージ残高から決済(銀行口座かPayPayカードからチャージ可能)/PayPayあと払い
    Smart Code未対応
    手数料(店側)基本1.98%1店舗あたり月額1,980円のPayPayマイストア ライトプランに加入時には1.6%。

    現状日本で一番使われているQRコード決済サービス。2018年の10月からサービスが開始されています。定期的にキャンペーンが行われています。

    支払いは、銀行口座かPayPayカードからチャージをしたチャージ残高(PayPay残高)から支払う方法、クレジットカードと紐づけて支払う方法、PayPayあと払い(翌月銀行口座引き落としかPayPayカード経由のあと払い)があります。

    PayPay残高で支払った際には利用分の0.5%+αがポイントとして付与されます(PayPayポイント)。

    また、お店側のメリットとしてPayPay加盟店では中国の主要QRコード決済であるAliPayなども利用可能にできるのでインバウンド需要も狙える他、PayPayのQRコードを設置すればLINE Payも使えるようになります。

    PayPayについて(ユーザー数5000万人以上のQRコード決済サービス)
    QRコード払いの際の決済手段 チャージしたPayPay残高からの支払い PayPayあと払い 登録したクレジットカード(VISA/Mastercard)からの支払い 基本還元率(加盟店での支払い) 基本0.5%PayPa…
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    LINE Pay

    LINE Pay

    運営会社LINE株式会社
    ポイント還元率0%Visa LINE Payクレジットカード保有者なら最大3%還元
    利用可能カード(支払い)Visa LINE Pay クレジットカードのみ可
    支払いタイプチャージ残高から決済 / Visa LINE Payクレジットカードから決済
    Smart Code対応
    手数料(店側)

    LINE PayはLINEが提供するQRコード決済です。基本的に小規模な店舗よりも大型チェーン店に導入されていることが多いです。ユーザーがQRコードを読み取るタイプでは、LINE Payのコード決済は、PayPay加盟店に申し込むことで利用可能になります(LINE Pay専用のQRコードの表示はなくなりました)。

    LINE Payアカウントの残高から支払う形です。

    LINEが発行しているVisa LINE Payクレジットカードを紐付けて支払うと、ランク(マイランク)に応じて最大3%のポイントが貯まるというシステムです。銀行口座などでチャージ残高してから支払ってもポイントは貯まりません。

    LINE Pay(Visa LINE Payクレジットカード/プリペイドカード、QRコード決済等)について
    LINE Pay残高へのチャージ限度額 本人確認を行っていない場合(LINE Cash)→10万円。月の代金決済の上限も10万円まで。 本人確認後(LINE Money)→100万円。 決済額の上限 本人確認を行っていな…
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    楽天ペイ

    楽天ペイ

    運営会社楽天株式会社
    ポイント還元率支払い方法による楽天カード・楽天銀行デビットカード払い時、ポイント払い時、楽天銀行かラクマからのチャージ払い、楽天銀行口座払い時に還元率1%。
    利用可能カード(支払い)Visa/Mastercard/JCB/American Express
    支払いタイプクレジットカード決済 / 楽天銀行口座払い / 楽天キャッシュ
    Smart Code対応未対応
    手数料(店側)3.24%支払元が楽天カード以外のJCBカードの場合、3.74%。

    楽天ペイは楽天が提供している決済サービスの総称ですが、QRコード決済も提供されています。

    支払いは楽天のアカウントに紐付いた、各種カードが利用可能です。楽天銀行の口座払い、楽天キャッシュにチャージされた分からの支払いも可能。楽天ポイントから自動的に支払うようにも設定できます。

    しっかりとした加盟店審査があるので、個人間の決済に気軽に利用できませんが、ローソンの他に、楽天ペイの端末を利用している多くの小売店で利用可能です(アプリ上から近くの利用可能なお店を検索できます)。

    楽天ポイント払いでもポイントが貯まるので楽天ポイントの消化におすすめです。

    楽天ペイについて(楽天が提供するQRコード決済&オンライン決済)
    登録できるクレジットカード VISA / Mastercard / JCB / American Express 登録できる銀行口座 楽天銀行直接払いが可能なのは楽天銀行の口座のみ。楽天銀行から楽天キャッシュにチャージを…
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    d払い

    d払い

    運営会社NTT DOCOMO
    ポイント還元率基本的に200円で1dポイント
    利用可能カード(支払い)dカード/Visa/Mastercard/JCB/American Express
    支払いタイプクレジットカード決済 / チャージ残高から決済
    Smart Code未対応
    手数料(店側)2.6%

    d払いはNTT docomoが提供するQRコード(バーコード)決済サービスです。d払いで支払えば基本200円で1ポイントのdポイントが貯まります。専用のd払いアプリをインストールする必要があります。

    支払い時に画面上で利用ポイントを設定して、dポイントを使って支払うことも出来ます。

    ちなみにd払いアプリにはdカードのポイントカード機能も付いているので支払いに使わないときでも使えます。

    2022年6月1日からdカード以外のクレジットカードで支払った際にはdポイントの付与対象外になっているのでご注意ください。

    d払いについて(docomoが提供するQRコード決済サービス)
    登録できるカード VISA・Mastercard・JCB・American Expressのクレジットカードやデビットカード要本人認証サービス(3Dセキュア)対応。 登録できる銀行口座 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住…
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    au PAY

    au PAY

    運営会社au
    ポイント還元率200円で1ポイント
    利用可能カード(支払い)
    支払いタイプチャージ残高から決済
    Smart Code対応
    手数料(店側)2.6%

    au PAYアプリから利用できるQRコード決済です。

    貯まるポイントはPontaポイント。キャンペーンが多いのが特徴。

    通常の還元率は200円で1ポイントで還元率は0.5%。

    チャージした残高をau PAY、au PAYプリペイド、au PAYプリペイドを登録したApple Payでも使えます。

    au PAYについて(auが提供するQRコード決済サービスの使い方まとめ)
    決済上限 1決済あたり最大300,000円 貯まるポイント Pontaポイント 通常の還元率 0.5%通常200円で1ポイント貯まり、1ポイント1円でau PAY残高に交換可能。 チャージ方法 クレジットカード / セブ…
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    メルペイ

    メルペイ

      運営会社株式会社メルペイ(メルカリの子会社)
      ポイント還元率なし
      利用可能カード(支払い)
      Smart Code対応
      手数料(店側)2.6%

      メルペイは2019年3月からQRコード決済のサービスを開始。

      メルペイでは、設定したApple PayのiD、おサイフケータイのiDで支払うか、もしくはQRコード決済で支払うという形でメルカリの売上金、チャージ金額を利用できます。

      メルペイのQRコード決済画面

      メルペイスマート払いという後払いの仕組みをプッシュしている決済サービスです。

      メルペイについて(メルカリの売り上げをiDやQRコード決済で利用できる)
      チャージ手段 支払い用銀行口座からのチャージ / セブン銀行ATMからのチャージ チャージ手数料 無料 チャージ限度額 銀行口座からのチャージは1日20万円/セブン銀行ATMからのチャージは1日99,000円メルペイ残高…
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      pring

      pring

      運営会社 pring(メタップス子会社)
      ポイント還元率
      利用可能カード(支払い)三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行5行
      支払いタイプチャージ残高から決済
      Smart Code対応

      Googleに買収されたことで一気に存在感を増したサービスです。

      個人間送金サービスとして有名ですが、決済サービスとしてもSmart Codeで使えるところで利用可能です。

      チャージのための口座には三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行などが利用可能です。

      pringについて(引き出し無料が嬉しい個人間送金、QRコード決済サービス)
      送金手数料 0円完全無料。 出金手数料 月に1回まで無料2回目以降は220円(税込)。 出金上限 1日 原則50万円 チャージ限度額 1日 50万円セブン銀行ATMからの現金チャージは1日10万円。 決済上限 1回 10…
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      EPOS Pay

      EPOS Pay

      運営会社株式会社エポスカード
      ポイント還元率0.5%-
      利用可能カード(支払い)エポスカード
      支払いタイプクレジットカード決済
      Smart Code対応

      EPOS Payはエポスカードのアプリから起動できる丸井グループのQRコード決済。

      2018年8月28日から一般向けに機能が開放されています。

      自分で金額を入力して店舗が読み取るタイプのQRコードコード決済。

      エポスポイントを支払いに充当することが可能です(エポスポイントを実店舗で使える)。

      現在は東京都中野区の飲食店や店舗などで導入されていて、味玉無料といった優待がついています。

      &Pay

      &Pay

      運営会社株式会社エムティーアイ
      ポイント還元率
      利用可能カード(支払い)
      支払いタイプ銀行口座から決済
      Smart Code未対応

      &PayはルナルナやMusic.jpなどを運営する株式会社エムティーアイが運営するQRコード決済。

      2018年10月末からサービス開始。登録した銀行口座から利用額が引き落とされるタイプのQRコード決済です。

      決済手数料は1.8%でQRコード決済としては中間くらいの手数料です。

      現在登録できるのは常陽銀行、北洋銀行、山梨中央銀行のみ。

      atone(アトネ)

      atone

      運営会社株式会社ネットプロテクションズ
      ポイント還元率0.5%(200円につき1ポイント)分のNPポイント
      1回当たりの限度額注文金額の合計が50,000円まで
      支払いタイプ1ヶ月後にコンビニで支払い、もしくは毎月指定日に口座振替で引き落とし
      Smart Code対応

      atone(QRコード決済)は料金後払いサービスのNP後払いなどを提供するネットプロテクションズが提供するQRコード決済。

      2018年10月末からサービス開始。QRコード決済でも後払いという仕組みを採用しています。

      導入しているお店でQRコード決済をしたら、1ヶ月後に請求書が届くのでその請求書を持ってコンビニで現金払いをする、もしくは、引き落とし口座を設定してクレジットカードのように口座振替で支払います(毎月27日)。

      決済をするたびに200円で1ポイントのNPポイントが貯まり、貯まったポイントは次回の決済に1ポイント=1円で利用可能です(ポイント値引き)。

      QUOカードPay

      QUOカードPay

      運営会社株式会社クオカード
      ポイント還元率なし
      利用可能カード(支払い)
      支払いタイプチャージ残高から決済
      Smart Code未対応

      ギフトカードとして有名なQUOカードが2019年3月に開始したQRコード決済サービス。

      プリペイド式の電子マネーで、残高分のみ利用できます。

      残高が足りない分は現金とのみ併用が可能です。

      個人で購入して利用するというよりは、贈答品として送られてきて利用する方がメインになるかと思います。

      J-Coin Pay

      J-Coin Pay

      運営会社株式会社みずほ銀行
      ポイント還元率なし
      利用可能カード(支払い)みずほ銀行、その他60以上の金融機関
      支払いタイプ登録した銀行口座から引き落とし
      Smart Code未対応

      約60の金融機関(みずほ銀行、地方銀行が中心)と連携されています。

      ユーザー間での送金も無料で可能。

      また、アリペイと提供して、Jコインペイが使えるところではアリペイが使えるようになる模様。

      銀行Pay(GMOペイメントゲートウェイのOEM)

      GMOペイメントゲートウェイが提供するQRコード決済サービスを各銀行がOEMという形で提供しています。

      メガバンクが提供しているBANK Payとは別物です。

      • 横浜銀行が提供するはまPay
      • ふくおかフィナンシャルグループ(福岡銀行、熊本銀行、親和銀行)のYOKA!Pay
      • 沖縄銀行が提供するOKI Pay
      • りそな銀行、埼玉りそな銀行のりそなウォレット
      • ゆうちょPay

      などがすでに導入済みです。

      ファミペイ

      FamiPay

      運営会社株式会社ファミリーマート
      ポイント還元率200円ごとに1FamiPayボーナス
      支払いタイプチャージ残高からの支払いレジでチャージ(現金)、クレジットカード(JCBカード(ファミマTカード含む))でチャージ、Apple Payでチャージ。銀行口座からのチャージ
      Smart Code対応

      FamiPay

      決済金額200円につき1ポイントのFamiPayボーナスを得ることができます。

      また、クーポンを選択して、ファミペイで支払うことで、決済とクーポン適応が同時に行われます。ポイントカード機能も付帯しており、Tポイント、楽天ポイント、dポイントと連携することで利用者が好きなポイントを貯めることもできます。

      チャージ方法はJCBカードからのチャージ、レジでの現金チャージ、銀行口座からのチャージです。貯まったFamiPayボーナスを支払いに充当することもできます。

      ファミリーマートでごみ袋や公共料金の支払にも使えます。

      バーチャルカードを発行してApple Pay、Google Payで使えるなど、コンビニが提供しているコード決済の枠を飛び越えたサービスになっています。

      ファミペイって何が便利なの?特徴からメリット・デメリットまで
      ファミリーマートでは、自社が開発したアプリ「ファミペイ」を通じて決済サービス「ファミペイ」を利用できます(公式サイト)。 このサービスは当初、ファミリーマート店舗限定のQRコード決済として提供されていましたが、現在ではA…
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      Bank Pay

      Bank Pay

      運営会社日本電子決済推進機構
      ポイント還元率なし
      利用可能カード(支払い)みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行等最大1,000行が参加予定
      支払いタイプ登録した銀行口座から引き落とし
      Smart Code未対応

      J-Debitを発行している日本電子決済推進機構の提供するQRコード決済です。三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3大メガバンクを中心にしたメガバンク連合が参画しています。

      Bank Payのアプリ画面

      QRコードを読み取って金額を入力して決済を完了させるMPM方式のみの提供となっています。

      最大1,000行が参加予定とのことです。手数料は1%台(詳細は要問合せ)。

      GMOペイメントゲートウェイが提供している銀行Payとは別物ですが、加盟店相互開放などで連携していくかもしれないという発表をしています。

      イオンペイ

      iAEON

      運営会社イオンスマートテクノロジー株式会社
      ポイント還元率イオングループではポイント2倍で200円で2ポイント
      利用可能カード(支払い)イオンカード
      支払いタイプクレジットカード決済
      Smart Code未対応

      イオンはiAEONというアプリでイオンペイが使えます。

      イオンペイ

      イオンカードを登録して決済する形です。イオンカードを持ち歩かなくても決済ができて、かつ、各種キャンペーンなども享受できます。

      イオンモール、まいばすけっと、ミニストップなどイオングループで使えます。その他、スーツのAOKI、アート引越センターなどでも導入されています。

      わざわざ使う!?イオンのコード決済「AEON Pay(イオンペイ)」のメリット・デメリット
      概要1 AEON Pay(イオンペイ)とは1.1 ※イオンウォレットでも利用可能※2 AEON Payの機能(iAEONアプリの決済関連)2.1 イオンカードのクレジット決済2.2 WAON POINT払い3 AEON …
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      JCBのQRコード決済

      国際ブランド・クレジットカード会社のJCBは2023年にQRコード決済に参入することを発表しています。

      JCBは独自のQR決済網としてSmart Codeを展開しているため、そこに掲載する形で参入してくるかと思います。

      その他

      ↑で挙げたファミペイやイオンペイなど、QRコード決済には会社が独自に作ったものもあります。

      代表的なのは日本交通グループが提供しているタクシー配車アプリのGOに搭載されているGO Pay。タクシー内でQRコードを読み取れば、登録しておいたクレジットカードから決済ができます。

      他にもコーナンが出しているコーナンPay、ユニクロのUNIQLO Pay。その他、鹿児島銀行が提供しているPayどんなどもあります。

      以下、チェーン店やサービスが独自に展開しているコード決済の一例です。

      独自のQRコード・バーコード決済例

      • ファミペイ(ファミリーマート)
      • イオンペイ(イオングループ)
      • GO Pay(TaxiアプリのGO)
      • UNIQLO Pay(ユニクロ)
      • にゃんPay(ヤマト運輸)

        終了したQRコード決済

        • Origami Pay・・・2016年5月に開始、2020年6月に全サービス終了
        • pixiv PAY・・・2017年8月10日に開始、2020年12月1日にサービス終了
        • Amazon Pay・・・2018年に開始、2022年1月31日に実店舗決済のサービスは終了(オンライン決済は継続)
        • ANA PAY・・・タッチ決済に対応して、現在のコード決済は2023年11月にサービス終了。11月以降に新しいコード決済が開始予定。

          まとめ

          ↑のデメリットで挙げた通り、日本国内ではSuicaなどのソニーが開発したFeliCa方式の電子マネーが主流で種類も豊富、決済の選択肢が多岐に渡っています。そこにQRコード決済まで合わさったときに果たして使われるのかというと、筆者は少し懐疑的な立場です。

          このページの長さをご覧いただければわかる通り、QRコード決済サービスが増えすぎて、店舗ごとに使えるサービスが違うし(店舗側も何を導入したらいいのか正解が見えないし)、Smart Codeなどのおまとめサービスを導入していたとしてもユーザーが何を使ったら良いのかわからなくなりつつある、のが現状かなと・・・。

          それと日本ではQRコード決済といっても、加盟店審査がしっかりと行われるタイプのものが多く、送金機能を決済に応用しているアリペイやウィーチャットペイのようにお店側が気軽に導入できないタイプのQRコード決済が多いのも広まらない理由の1つかなと思います。

          いちユーザーとして、早い段階での規格の統一、サービスの統廃合による利便性の向上を期待したいです。