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コーナンの支払い方法

最終更新日:
コーナン
※こちらは早見表です。詳細は表下の解説をご参照ください。
電子マネー 独自の電子マネー
交通系電子マネー 使えない
相性の良い電子マネー コーナンPay 1,000円チャージをする毎に1%分が上乗せしてチャージされる。VISA、Mastercard、American Expressブランドのカードからのチャージも可能。
クレジットカード 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners)
おすすめクレジットカード コーナンカード コーナンで還元率1.5%(コーナンPayに他のクレジットカードからチャージして支払ったほうが還元率は高いかも)。
ブランドプリペイド au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド etc.
タッチ決済(コンタクトレス決済) Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済(コンタクトレス) / JCBのタッチ決済 / アメリカン・エキスプレスのタッチ決済(コンタクトレス決済) / ダイナースクラブ コンタクトレス / 各店舗ごとに違う 「クレジットで」と伝えてタッチすればOK。セルフレジもクレジット選択でOK。順次拡大中。
QRコード決済(バーコード決済) LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / pring / J-Coin Pay / ゆうちょPay / Alipay / WeChat Pay / クオカード・ペイ / Smart Code
デビットカード 使える
商品券・ギフトカード JCBギフトカード、VJAギフトカードなどクレカ系ギフトカード ビール券やお米券などは利用不可。
ポイント 楽天ポイントカード 200円で1ポイントが貯まり、1ポイント1円で利用可能。コーナンアプリとのヒモ付も可能。
貯まりやすいポイント 楽天ポイント
現金いらず得点 4.0点(5点満点中)
公式サイト https://www.hc-kohnan.com/

コーナンで使える電子マネー

コーナンでは、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay、iD、Suicaなどの交通系電子マネーは利用できません。

利用できるのは独自の電子マネーであるコーナンPayのみとなります。

コーナンPay

サービスカウンターから実カードを発行するか、コーナンアプリで会員登録をすることで発行可能となります。実カードを発行する際には100円がかかります。後日100円分の電子マネーがもらえますが、アプリなら無料で作れるのでおすすめです。

チャージの方法はレジでの現金チャージか、アプリからのクレジットカードチャージです。

コーナンPayのクレジットカードチャージ画面

チャージに利用可能なクレジットカードはVISA、Mastercard、American Expressブランドのみで、JCB、Dinersは利用不可です。

チャージ1,000円毎に1%分のポイントがボーナスとしてチャージされます。例えば、2,000円チャージをすれば2,020円分がチャージされます。

店頭での現金チャージは最大49,000円まで、アプリのクレジットカードチャージは最大100,000円です。チャージ限度額の合計は200,000円となります。

有効期限は最後の買い物から3年となっているのでご注意ください(期間限定マネーは60日)。

現金やクレジットカード、ギフト券、商品券との併用は可能です。

コーナンで使えるクレジットカード

コーナンでは、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが利用可能です。

コーナンのセルフレジのメニュー選択画面

1万円まではサイン・暗証番号不要、下記のコーナンカード各種は3万円まで暗証番号不要となっています。

デビットカードやau PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカード プリペイドなどのブランドプリペイドカードも利用可能です。

コーナンに併設されているダイソーでも大抵クレジットカード払いが可能です(アクセプタンスマークがないかもしれませんが、提示すれば大抵利用可能)。

タッチ決済も利用可能・使い方

コーナンの決済端末(タッチ決済対応)

なお、決済端末に上記の掲示がある店舗から順次タッチ決済も利用可能で、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの5ブランドに対応しています。

「クレジットで」と伝えてタッチをすればOKです。

一回の精算で15,000円まで利用可能、全てのカードで「一括払い」固定となるので注意しておきましょう。

コーナンが発行しているクレジットカード

コーナンはクレジットカード発行会社のポケットカードと提携して、コーナンカードというクレジットカードを発行しています。

コーナンカード

通常のコーナンカード、リボ払い専用カードのコーナン FLEXY、個人事業主向けのコーナン PRO Businessカード、コーナン コーポレートカードというラインナップがあります。

通常のコーナンカードは年会費は初年度無料で、次年度は前年度に利用があれば無料、なければ1,375円(税込)です。

コーナンで使えば通常の1回払いで還元率1.5%です(1,000円につき3ポイントで1ポイントあたり5円相当)。コーナン以外では還元率1%です。リボ払いだとさらにポイント還元率が上がる仕組みになっています。

FLEXYに関してはリボ払い専用(ポケットカードのリボ払いシリーズ)で、ここでは割愛するので興味がある方は店頭で聞いてみてください。

貯まったポイントはコーナン商品券などに交換できます。

ただ現在はチャージしてポイント還元率1%のコーナンPayが登場しているので、多少手間はかかりますが、クレジットカード(VISA、Mastercard)からコーナンPayにチャージしての支払いのほうがおすすめです(1%+クレジットカードのポイント)。

コーナンで使える商品券、ギフトカード

コーナンでは、JCBギフトカード、VJAギフトカード、アメックスギフトカード、三菱UFJニコスギフトカードなど、各種クレジットカード会社が発行しているギフトカードが利用可能です。コーナン商品券(コーナンクレジットカードで貯まったポイントと交換)も当然、利用可能です。

その他、お米券やビール券などの各種商品券は利用できません。

コーナンで貯まるポイント

コーナンでは共通ポイントの楽天ポイントが貯まるし、使えます(2019年4月開始)。

コーナンで楽天スーパーポイントが貯まる

200円で1ポイントが貯まり、1ポイント1円で利用可能です。

コーナンデザインの楽天ポイントカード

楽天ポイントカードアプリを提示してもOKです。コーナンアプリ上で楽天アカウントと紐付けることでコーナンアプリから楽天ポイントカードのバーコードを提示することも可能です。

コーナンで併設されているダイソーでも楽天ポイントが貯まるし使えるのがスゴいです。

コーナン併設で楽天スーパーポイントが貯まるダイソー

積極的に利用していきたいところ。

楽天チェックにも対応しています。

コーナンで使えるQRコード決済(バーコード決済)

コーナンではQRコード決済のPayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、LINE Pay、メルペイ、ゆうちょPay、J-Coin Pay、BANK Pay、QUOカード Pay、FamiPay、WeChat Pay、Alipay、独自のバーコード決済であるコーナンPayが使えます。

コーナンで使えるQRコード決済一覧

その他、Smart Codeに対応しているので、atone、ANA Pay、EPOS PAY、pring、Payどん、K PLUS、ララPayなどの各種QRコード決済も利用可能です。

コーナンで使えるクーポン

コーナンではコーナンアプリ上からクーポンを取得することができます。

コーナンアプリのクーポン一覧

店頭で提示をすればOKです。

コーナンで現金必要?

→クレジットカード、もしくはPayPayがあれば必要ありません。ほぼサインレスで決済可能です。

Suicaや楽天Edyなどの電子マネーは導入されていないので、基本的にはクレジットカード、デビットカード、ブランドプリペイドカード、PayPayか現金という選択肢になります。

コーナンPayもクレジットカードチャージか現金チャージのみなので、クレジットカードを用意しておきましょう。

共通電子マネーを導入してくれたら嬉しい。

コーナンってどんなお店?

コーナンは大阪に本社を置くコーナン商事株式会社が運営するホームセンターのチェーン店。

日用品からプロユースの商品まで幅広い商品を扱っている。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.9万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。