
| QRコード払いの際の決済手段 |
|
|---|---|
| 基本還元率(加盟店での支払い) | PayPay残高払いは基本0.5%、PayPayクレジットは基本1% 本人確認済みユーザーがPayPayステップの対象。条件達成で翌月の付与率が+0.5%。PayPayポイント、PayPay商品券、他社カード利用券、アプリ内のクレジットカード払いなどはPayPayステップのポイント付与対象外。 |
| ポイント付与上限 | PayPayステップの通常付与分は上限なし キャンペーン・クーポン等は別途付与上限あり。 |
| PayPayポイント付与日 | 原則として支払い完了日の翌日から起算して30日後 PayPayクレジット・PayPay残高の場合。PayPayカード/PayPayカード ゴールドの利用分は原則として支払い完了日の翌日から起算して30日以内。キャンペーンや加盟店により前後する場合があります。 |
| チャージ方法 |
|
| チャージ単位 | 銀行口座、PayPayクレジット、PayPayカード、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは1,000円以上1円単位 ATMからの現金チャージは1,000円以上1,000円単位。Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金は1円以上1円単位。 |
| ウォレット残高上限 | PayPayマネー/PayPayマネーライトは各100万円まで PayPay給与受取を利用する場合は、PayPayマネー80万円・PayPayマネー(給与)20万円が上限。 |
| 決済限度額 | PayPay残高払いは本人確認済み:100万円(過去24時間)/200万円(過去30日) 本人未確認は50万円(過去24時間)/200万円(過去30日)。PayPayクレジットはPayPayカードの利用可能額などの範囲内。クレジットカード払いは本人認証設定済みで2万円(過去24時間)/5万円(過去30日)、優良バッジ表示時は25万円(過去24時間・過去30日)。 |
| 決済手数料 | 基本1.98%(税別) PayPayマイストア ライトプラン加入時は1.60%(税別)。ライトプランは1店舗あたり月額1,980円(税別)。加盟店側の費用で、利用者側の支払い手数料ではありません。 |
| PayPayが使えるお店 | ※以下は一例です。店舗・レジ・支払い方法によって利用可否が異なる場合があります。 セブンイレブン、ローソン、ファミマ、ポプラ、ビックカメラ、コジマ、エディオン、ソフマップ、Joshin、ヤマダ電機、TSUKUMO、HIS、モンテローザ系列(白木屋、魚民、笑笑、月の宴など)、すき家、松屋、ワタミ系列、オリジン弁当(キッチンオリジン)、ピザーラ、フレッシュネスバーガー、スターバックス、牛角、かっぱ寿司、ウエルシア薬局、ドラッグストアのアインズ&トルペ、メガネスーパー、メガネドラッグ、Mr Max、ビッグエコー、眼鏡市場、ジーンズメイトなどのチェーン店から小さい店舗まで多数 |
| PayPayが使えるネットショップ、アプリ | ※以下は一例です。対応状況は各サービスの支払い画面でご確認ください。 Yahoo!ショッピング、Yahoo!フリマ、Yahoo!オークション、LOHACO、Uber Eats、出前館、Netflix、Amazon、ディズニーeチケット、Apple ID、Google Playなど |
| 送る・受け取る(個人間送金) | 対応 「送る・受け取る」が可能なのは、PayPayマネー/PayPayマネー(給与)/PayPayマネーライト。PayPayポイント(通常・期間限定)は送る機能・グループ支払いでは使えません。 |
| 送金手数料 | 無料 |
| 送金限度額 | 本人確認済み:30万円(過去24時間)/100万円(過去30日) 本人未確認:10万円(過去24時間)/50万円(過去30日)/30万円(1カ月)。最新の個別上限はアプリの「アカウント」→「利用上限額」で確認してください。 |
| 出金 | 対応 銀行口座に出金できるのはPayPayマネー/PayPayマネー(給与)のみ。PayPayマネーライト、PayPayポイントは出金不可。 |
| 出金手数料 | PayPay銀行・・・無料 / 三井住友銀行・・・月5回まで無料(6回目以降100円) / その他・・・100円 ※三井住友銀行宛ての無料化はPayPayアプリのバージョン5.57.0以上が必要。「おまかせ振分」設定での送金は対象外。 |
| 公式サイト | https://paypay.ne.jp/ |
概要
- 1 PayPayとは
- 2 PayPayを使う準備
- 3 支払い方法はPayPay残高払い・PayPayクレジットが中心(他社カードは利用券方式へ移行)
- 4 PayPayの支払い上限
- 5 PayPay残高の種類
- 6 PayPayで実際に支払う方法(使い方)
- 7 PayPayはApple Watchでも使える
- 8 利用可能な店舗
- 9 利用可能なオンラインショップ
- 10 支払いの優先順位(オンラインサービスでPayPayクレジットを使う設定)
- 11 PayPayで貯まるポイント(PayPayステップ)
- 12 LYPマイレージ
- 13 PayPayの送金機能
- 14 PayPayのグループ支払い(旧わりかん機能)
- 15 PayPayでは出金も可能
- 16 PayPayの請求書払い
- 17 PayPayクーポンについて
- 18 通信障害時にも支払いが可能なPayPayの「オフライン支払いモード」
- 19 PayPayのメリット・デメリット (利用者向け)
- 20 PayPayユーザーがPayPayカードを作るメリットまとめ
- 21 まとめ
PayPayとは
PayPay(ペイぺイ)は、PayPay株式会社が運営するQRコード決済サービスです。登場から約7年が経った現在では、登録ユーザー数は7,400万人を超える規模まで成長しています(2026年5月時点)。
実店舗でのQRコード決済だけでなく、オンライン決済、個人間送金(送る・受け取る)、グループ支払い、出金など幅広いサービスを提供しています。
PayPayを使う準備
PayPayを使うためには、iOSもしくはAndroidのスマートフォン、タブレットにアプリをインストールする必要があります。
現在、店頭でPayPay支払いをする場合は、基本的に「PayPay」アプリを利用します。過去にはYahoo! JAPANアプリ内からPayPayを利用できた時期もありましたが、Yahoo! JAPANアプリ内のPayPay支払い機能は終了しています。
また、チャージやPayPayクレジットを使うなら、銀行口座やPayPayカード(クレジット)の登録をしておくと便利です(現金チャージのみでも利用は可能ですが、本人確認を含めて設定しておくとできることが増えます)。
青いバッジ(優良バッジ)について
PayPayは特定の条件を満たしているユーザーに対して、青いバッジ、現在の表示では「優良バッジ」を付与しています。
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利用状況やPayPayで定められたルールに則ってバッジが付与されます。ただし、付与条件はセキュリティのため非公開です。
このバッジが付与されたユーザーは、本人認証(3Dセキュア)設定済みのクレジットカード払い、またはPayPayカードからのチャージなどの上限が引き上がる場合があるといったメリットがあります。
ようはPayPayから一定の信用があるユーザーだと判断されているということです。
支払い方法はPayPay残高払い・PayPayクレジットが中心(他社カードは利用券方式へ移行)
PayPayのQRコード決済の支払い方法は、大きく分けると「PayPay残高による支払い」「PayPayクレジット」「PayPayポイント」「PayPay商品券」「他社カード利用券」「クレジットカードによる支払い」などがあります。
ただし、還元やキャンペーンの対象になりやすい主要な支払い方法は、PayPay残高とPayPayクレジットです。特に2026年7月以降は、PayPayカード以外の他社クレジットカードの扱いが変わり、2026年8月末以降は原則として「他社カード利用券」を事前購入して使う方式へ移行する予定です。
- PayPay残高による支払い・・・銀行口座、ATM現金チャージなどでチャージした分から支払う方法
- PayPayクレジット・・・翌月にまとめて支払う「あと払い」(PayPayカード/PayPayカード ゴールドがベース)
- PayPayポイント・・・設定を「支払いに使う」にすると支払いに利用可能。ただしPayPayステップの付与対象外
- PayPay商品券・・・使える加盟店・用途が限定された商品券
- 他社カード利用券・・・Visa/Mastercardの他社カードで事前購入し、PayPay加盟店で利用する方式
- クレジットカード払い・・・登録したクレジットカード(VISA/Mastercard)から支払い ※従来方式は2026年8月末に終了予定。一部カードを除く。
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1.PayPay残高(チャージ残高)による支払い
PayPayはチャージをして、その残高(PayPay残高)から支払うことができます。
チャージ方法は以下の通り。
- 銀行口座からのチャージ(1,000円以上1円単位)
- PayPayクレジット(あと払いチャージ)(1,000円以上1円単位)
- PayPayカード/PayPayカード ゴールドからのチャージ(1,000円以上1円単位)
- Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金からのチャージ(1円以上1円単位)
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(1,000円以上1円単位)
- セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからの現金チャージ(1,000円以上1,000円単位)
- PayPayポイントコード等
- 振込チャージ・提携サービスからのチャージ
※ ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは、毎月初回チャージは無料ですが、当月2回目以降はチャージ金額の2.5%(税込)の手数料がかかります。
各種チャージ方法の詳細は下記ページにまとめてあります。
PayPayステップに応じたポイントが貯まります(本人確認済みユーザーが対象、基本0.5%)。
2.PayPayクレジット
PayPayではPayPayクレジットという支払い方法を提供しています。チャージ残高がなくても支払いができ、利用分は翌月にまとめて支払う「あと払い」になります。
仕組みとしてはクレジットカードと同じなので、申込時には審査が行われます(信用情報機関で照会される可能性があります)。
PayPayカード(ゴールド含む)をお持ちの方は、PayPayアプリで「クレジット利用設定」をすることで、PayPayクレジット=PayPayカード払いとして使えます。
PayPay残高払いと同じく、PayPayステップに応じたポイントが貯まります(本人確認済みユーザーが対象、基本1%還元)。
3.クレジットカード・他社カード利用券による支払い
PayPayでは、PayPayカード以外のVisa/Mastercardを登録して支払いに使うこともできます。ただし、2026年7月1日から「他社カード利用券」の提供が始まっており、2026年8月末以降は一部カードを除き、他社カードで直接PayPay決済する方式は終了予定です。
他社カード利用券は、登録済みの他社クレジットカードで事前に利用券を購入し、その利用券をPayPay加盟店で使う支払い方法です。購入・利用時の追加利用料は無料で、購入金額は1万円単位、月の購入上限は25万円です。
ただし、他社カード利用券で支払った分はPayPayステップ、地方自治体キャンペーン、超PayPay祭などのポイント付与対象外です。他社カード利用券とPayPay残高またはPayPayクレジットを併用した場合は、PayPay残高またはPayPayクレジットで支払った分のみポイント付与対象になります。
PayPayポイントを支払いに使う方法・デフォルトの設定
PayPayは残高払い、PayPayクレジット共に、PayPayポイントを利用可能です。支払い方法によってはポイントを併用するかどうかを選べるケースも増えています。
支払い方法の画面で↓のようにチェックを入れれば使えます。

画面でPayPayポイントを使うかどうか設定可能です。
また、デフォルトでどうするかは、メニューの「アカウント」→「支払い方法の管理」→PayPay残高のところに表示されている設定で以下の3種類のうちから選択できます。

- 貯める
- 運用する
- 支払いに使う
間違って使っちゃうことがないようにしたい方は↑の設定を「貯める」にしておくことをおすすめします。
なお、2026年6月2日以降、PayPayポイント(通常・期間限定)で支払った分はPayPayステップのポイント付与対象外になっています。ただし、PayPayステップの条件達成に必要な支払い回数・支払い金額のカウントには、ポイント利用分も含まれます。
また、PayPayポイント(期間限定)は全国のPayPay加盟店(街のお店)では使えず、主にLINEヤフーグループの一部サービスで利用できる点にもご注意ください(使える場所・期限が限定されています)。
PayPayの支払い上限
| 支払い方法 | 条件 | 過去24時間 | 過去30日間 |
|---|---|---|---|
| PayPay残高払い | 本人確認済み | 100万円 | 200万円 |
| PayPay残高払い | 本人確認未完了 | 50万円 | 200万円 |
| PayPayクレジット | PayPayカード本会員・本人確認済み | カード利用可能額などの範囲内 | カード利用可能額などの範囲内 |
| PayPayクレジット | PayPayカード本会員・本人確認未完了 | 10万円 | 10万円 |
| PayPayクレジット | PayPayカード家族会員・本人確認済み | 25万円 | 25万円 |
| クレジットカード払い | 本人認証(3Dセキュア)設定済み | 2万円 | 5万円 |
| クレジットカード払い | 本人認証設定済み+優良バッジ表示 | 25万円 | 25万円 |
| PayPayデビット(旧PayPay銀行残高) | PayPay銀行アプリから利用 | 100万円 | PayPay銀行側の利用限度額等による |
本人認証設定とは、クレジットカードの3Dセキュアのことです。
ようするに、クレジットカードのパスワード等を入力することで、そのカードが本人のものかどうかを確認します。
2026年7月以降、クレジットカード払いには本人認証(3Dセキュア)の設定が必要です。本人認証未設定のカードは利用できません。
また、PayPayクレジットの利用上限は、PayPayカード側の利用可能枠などにより変動します(詳しくはPayPayカード/PayPayアプリ側の表示をご確認ください)。
PayPay残高の種類
PayPay残高(およびPayPayポイント)はいずれも支払いに利用できますが、種類別に特徴が異なっています。
| 種類 | 入手方法 | 有効期限 | 送る・受け取る | 出金 |
|---|---|---|---|---|
| PayPayマネー | 本人確認後の銀行口座・ATM現金チャージ・Yahoo!フリマ/Yahoo!オークションの売上金など ※本人確認前は同じチャージでもマネーライトになる | 無期限 | 可能 | 可能 |
| PayPayマネー(給与) | PayPay給与受取などで受け取った残高 ※受取設定が必要 | 無期限 | 可能 | 可能 |
| PayPayマネーライト | PayPayカード/PayPayクレジット(あと払いチャージ)/まとめて支払い等でのチャージ、または本人確認前のチャージ | 無期限 | 可能 | 不可 |
| PayPayポイント(通常) | PayPay利用などで付与されるポイント | 無期限 | 不可 | 不可 |
| PayPayポイント(期間限定) | LINEヤフーグループの一部サービス・キャンペーン等で付与されるポイント ※使えるサービス・期限が限定 | 有効期限あり | 不可 | 不可 |
詳細は↓の記事で解説しているのでご参照ください。
PayPayで実際に支払う方法(使い方)
店舗でPayPayを使って支払う方法は、店舗に掲示されたコードを読み取り、(1)金額を入力して支払う「スキャン支払い」と、(2)自身の端末にコードを表示して支払う「コード支払い」の2パターンがあります。
なお、PayPay残高等の1回あたり上限は、本人確認未完了の場合は50万円、本人確認済みの場合は100万円となっています(※支払い方法や加盟店の仕様により異なる場合があります)。
(1)スキャン支払い (コードを自分で読み取る)
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スキャン支払いは、店頭に設置されたコードを自分自身で読み取って支払う方式です。
コードを読み取った後、支払う金額を自分で入力し、支払い金額に相違がないか店員に確認して貰った上で決済する、という流れとなります。
個人店などで導入しやすいことからスキャン支払いの方がPayPayの支払い方法としては主流と言えるかもしれません(個人店でもPayPay for Businessというアプリを導入していればユーザーがコードを提示して支払うことが可能)。
(2)コード支払い (コードを店員に読んでもらう)
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コード支払いは、アプリを開いて表示したQR・バーコードを店員に提示し、決済する方式です。PayPayを起動してすぐのトップページにもバーコードが表示されているのでそれを提示してもOKです。こちらは他のQRコード決済サービスでもお馴染みの流れではないでしょうか。
店員がコードを読み取れば決済完了です(個人店などで導入されているアプリの場合は読み取り後に店員さんが金額を入力して決済完了です)。事前に「お支払い方法」からPayPay残高、PayPayクレジット、PayPay商品券、他社カード利用券、クレジットカードなど、利用したい支払い方法を選択しておきましょう。
支払い時の注意点
支払い額がPayPay残高よりも高い場合、かつ、オートチャージを設定していない場合は、PayPay残高での支払いができません。
残高が足りない状態で支払い方法にPayPay残高を選択していた場合は、エラー画面になって、PayPay残高にチャージをするか他の支払方法を選択するかを選ぶことになります。
例えば1,000円のものを買おうとしてPayPay残高が500円の状態でPayPay残高払いをするとエラー画面になります。
また、PayPay商品券や他社カード利用券は、残高またはPayPayクレジットとの併用払いに対応していますが、PayPayポイントとの併用ができないなど、支払い方法によって併用可否が異なります。
残高不足が心配な方はオートチャージを設定しておくことをおすすめします。
PayPayはApple Watchでも使える
PayPayはApple Watchにも対応しています(2019年9月のアップデートで対応)。
QRコードの提示、履歴の確認などが可能です。
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ただし、Apple Watchで表示したQRコードやバーコードによる支払いは、基本的に「PayPay残高」支払いになります。PayPayクレジットやクレジットカードなどを使いたい場合は、iPhone側のPayPayアプリから支払い画面を出しましょう。
また、Apple Watch側では店頭のQRコードを読み取って金額を入力するスキャン支払いはできません。店舗側にコードを読み取ってもらう方式で利用することになります。
チャージはApple Watch単体では未対応なので、必要な操作はiPhone側のPayPayアプリで行いましょう。
利用可能な店舗
現在チェーン店では、セブンイレブン、ファミマ、ローソン、ポプラ、ビックカメラ(コジマ、ソフマップも)、Joshin、エディオン、ベスト電器、マツヤデンキ、100満ボルト、ツクモ、ソフトバンクショップやメガネドラッグ、モンテローザ系列(白木屋、魚民、笑笑、月の宴など)、ワタミ系列、ビッグエコー、ピザーラ、オリジン弁当、松屋、ウエルシア薬局、フレッシュネスバーガー、かっぱ寿司、牛角、スターバックス、ドラッグストアのアインズ&トルペなどなどが導入済みです。
個人店はPayPayアプリの「近くのおトク」などから使えるお店がマップ形式で確認できます。首都圏の個人店を中心に導入店が増えてきているのが確認できます。
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ただし、個人店の場合、マップに載っていてもレジや支払い方法によって使えないことがあるので、もしもどうしてもPayPayを使いたい場合は、お店に入った時点で確認をしたほうが良いでしょう。
PayPayの強さは営業力にあり、思わぬ個人経営のお店でも導入されているということがよくあります。
利用可能なオンラインショップ
PayPayはApple ID、Google Play、Yahoo!ショッピング、Yahoo!フリマ、Yahoo!オークション、ebookjapan、BookLive、Uber Eats、出前館、Netflix、Amazon、LOHACO、ディズニーeチケット、iHerbなどの多くのオンラインショップ、サービスの支払いにも対応しています。

ちなみに、Yahoo!オークションの売上金をPayPayにチャージすることも可能です。
利用するためには、PayPayをYahoo! JAPAN IDと連携させておく必要があります。アカウント→外部連携で設定できるのでまだの方は設定しておくと便利です。

Yahoo!ショッピングなどで使えれば、ポイントが貯まりやすいです(ただし、付与率や付与条件はキャンペーン等で変動するので、購入画面の表示をご確認ください)。
支払いの優先順位(オンラインサービスでPayPayクレジットを使う設定)
PayPayでは残高払い、PayPayクレジットのどちらを優先するか、「アカウント」→「支払い方法の管理」→「支払いの優先順位」から設定可能です。この設定は主に以下の2つのパターンで使われます。
- コード決済の失敗時にもあと払いに切り替えて残高不足のエラーが起きないようにする
- 一部のオンラインサービスでPayPayクレジットを使う(設定をしていない状態では残高払いになるケースがある)
例えば、Appleの各種サービスの支払い(Apple ID)であと払い(PayPayクレジット)を使う場合には、ここでPayPayクレジットを最優先に設定しておく必要があるケースがあります(優先順位を設定していない状態では残高払いとなる場合があります)。PayPayクレジットが優先されている状態であれば、Appleのサブスクの支払いでPayPayを設定している場合に残高不足を気にする必要はなくなります。
また、PayPay商品券や他社カード利用券を保有している場合、対象加盟店では自動適用の優先順位設定によって、商品券・利用券が先に使われるケースがあります。意図せず使いたくない場合は、支払い方法の管理画面から設定を確認しておきましょう。

↓を並び替えることで優先順位を決めることができます。

PayPayで貯まるポイント(PayPayステップ)
PayPay残高で支払った際には、基本的に0.5%、PayPayクレジットだと1%のPayPayポイントが貯まります。

ここにPayPayステップ(PayPay STEP)といって、いくつかの条件を達成すると、翌月の還元率がアップする仕組みがあります。少し複雑ですが、ざっくり以下の通り。
| PayPayステップ | PayPay加盟店(残高) | PayPayクレジット |
|---|---|---|
| 基本還元率 | 0.5% | 1% |
| 前月に「200円以上の決済が30回」かつ「決済金額10万円以上」を達成 | +0.5% | +0.5% |
| 最大還元率 | 1% | 1.5% ※PayPayカード ゴールドは条件によりさらに0.5%上乗せされる場合あり |
- 2026年6月2日以降、PayPayステップは本人確認(eKYC)が完了している方のみ対象です。
- PayPayポイントで支払った分はポイント付与対象外です。ただし、条件達成のカウントには含まれます。
- PayPay商品券、PayPayデビット、他社カード利用券、アプリ内のクレジットカード払いなどはPayPayステップのポイント付与対象外です。
LYPマイレージ
PayPay、LINE、Yahoo!JAPANは提携してLYPマイレージというサービスを提供しています(2023年3月から開始した)。
これはポイントとは異なり、提携したお店(実店舗でのPayPay払い、またはYahoo!ショッピングの対象ストア)で、提携商品を一定額購入した際にPayPayポイントが還元されるという仕組みです。

実店舗の購入金額は、Yahoo!ショッピングの購入と合算されます(※対象条件はキャンペーンにより異なります)。
PayPayの送金機能

PayPayでは個人間送金機能(送る・受け取る)も付いています。
PayPayマネー、PayPayマネー(給与)、または、PayPayマネーライトを送ることができます。
ただし、PayPayマネーライトを送った場合、相手側は銀行口座への出金ができないので、割り勘や立て替え精算などで送るときは注意が必要です。
なお、PayPayポイント(通常・期間限定)は送ることができません。また、マイコードや請求リンクで残高を受け取る機能は、本人確認が必要になっています。
送る上限は、本人確認済みユーザーの場合、30万円(過去24時間)/100万円(過去30日間)。本人確認未完了ユーザーの場合は10万円(過去24時間)/50万円(過去30日間)/30万円(1カ月)です。
詳細は↓をご参照ください。
PayPayのグループ支払い(旧わりかん機能)
PayPayでは、複数人の割り勘に便利な「グループ支払い」機能があります。

従来の「わりかん」機能は2023年5月31日をもって終了しており、現在は「グループ支払い」を利用します。
グループ支払いでは、グループチャット内で複数人に支払いを依頼でき、メンバーごとに異なる金額を設定したり、誰が支払い済みか確認したりできます。旅行や飲み会、立て替え精算などで便利です。
参加メンバーは送金と同様に、PayPayマネー、PayPayマネー(給与)、PayPayマネーライトから支払いを行います。PayPayポイント(通常・期間限定)はグループ支払いに利用不可なのでご注意ください。
PayPayでは出金も可能
PayPayでは出金も可能です。

出金できるのはPayPay残高の中でも、本人確認後に利用できる「PayPayマネー」および「PayPayマネー(給与)」のみです。
残高→銀行口座に出金、と進んでいけば出金可能です(口座を登録していない場合は別途口座の登録が必要)。
手数料はPayPay銀行なら無料、三井住友銀行なら月5回まで無料(6回目以降100円)、その他の金融機関は100円です。
- PayPay銀行宛・・・無料
- 三井住友銀行宛・・・月5回まで無料(6回目以降100円)
- その他金融機関宛・・・100円
なお、三井住友銀行宛ての無料化を利用するにはPayPayアプリのバージョン5.57.0以上が必要です。「おまかせ振分」設定での送金は三井住友銀行の手数料無料の対象外となります。
また、PayPay給与受取を利用中で、PayPayマネー(給与)を含む本人名義の銀行口座への送金は、条件により月1回手数料無料で送金できます。
振込の反映タイミングは手続き時間・銀行営業日等によって前後するため、PayPayアプリ内の表示をご確認ください。
PayPayの請求書払い
PayPayは公共料金の請求書をコンビニなどに行かなくても、PayPayでバーコードを読み取ることで支払える「PayPay請求書払い」の機能を実装しています。
東京ガス、東京電力、東京都水道局、広島ガス、中国電力、九州電力などの請求書に対応しています(※対応事業者は順次変動します)。
請求書払いでは、PayPay残高、PayPayポイント(期間限定を除く)、PayPayクレジットでの支払いが可能です。ただし、一部の事業者では、利用できるPayPay残高の種別がPayPayマネー(PayPayマネー(給与)含む)に限定されている場合があります。
2022年4月からは、請求書払いでの通常のポイント付与は終了しています。2023年4月からはPayPayクレジットが利用可能になりました(※一部の請求書・支払い先は対象外の場合あり)。
↓参考
PayPayクーポンについて
PayPayではPayPayクーポンを使うことでお得に買い物をすることができます。
PayPayクーポンはMyクーポンに追加すれば後は支払いをするだけで適用されます。詳細な支払い方法や手順は↓をご参照ください。
通信障害時にも支払いが可能なPayPayの「オフライン支払いモード」
PayPayはコードの表示に3秒以上かかると、オフライン支払いモードが立ち上がります(2023年7月末から導入した)。使えるのは、ユーザーがコードを提示してお店が読み取るストアスキャン方式のお店です。
通信障害時、回線が混み合っているときでも決済が可能です。
利用できる支払い方法はPayPay残高、PayPayクレジットのみです。PayPay残高で支払い、PayPayポイントを「支払いに使う」に設定している場合は、PayPayポイントが優先的に利用されます。
1回の決済は最大50,000円、回数は5回/過去24時間、20回/過去30日間までです。フェスなどこれから回線が混み合っている場所に行く方などは便利なので、事前に動作を確認しておくことをおすすめします。
- 決済上限・・・50,000円/回
- 決済回数・・・5回/過去24時間、20回/過去30日間
上限金額などの詳細はこちらのヘルプページをご参照ください。
PayPayのメリット・デメリット (利用者向け)
PayPayのメリット・デメリットを整理すると以下の通りになります。
メリット
- コード決済ツールとして利用者数が圧倒的。
- 使える店が多い、クレジットカードが使えない店でもPayPayだけ使えるということも多い。
- ネットショッピング・オンラインでも使える店が多い。Apple IDやGoogle Playでも利用可能なのでクレカを持っていない方にも便利。
- 利用者が多いため、送る・受け取る、グループ支払いなどの送金ツールとしても使いやすい。
- PayPayクーポンがお得。
- PayPay銀行や三井住友銀行への出金手数料が優遇されている。
使えるお店が多い→利用者が多いこと→送金ツールとしての利便性を上げているという点が、PayPayの大きなメリットの1つであり、ユーザー固定の一因になっていると考えられます。
デメリット
- クレジットカードからPayPay残高にチャージできるのはPayPayカードのみ(他社カードはチャージ不可)。
- 他社クレジットカード払いは、従来の直接支払い方式から他社カード利用券方式へ移行予定。
- 他社カード利用券はPayPayステップ、自治体キャンペーン、超PayPay祭などのポイント付与対象外。
- PayPayステップのポイント付与には本人確認が必須になった。
- ポイント還元率を上げるPayPayステップの条件は人によってはハードルが高い。
- 独占しすぎていて、今後還元率などが不安かも?
最近はポイント周りで条件変更が続いているので、今後どうなるのかは定期的に確認しておきたいところです。
PayPayユーザーがPayPayカードを作るメリットまとめ

PayPayユーザーはPayPayカードを保有していると以下の点でメリットがあります。
- チャージいらずでPayPayクレジット(あと払い)が利用可能。
- PayPayカードからPayPay残高へのチャージができる(クレジットカードで残高にチャージできるのはPayPayカードのみ)。
- PayPayクレジットとして利用すれば、PayPayステップの基本付与率がPayPay残高より高い。
- PayPayアプリ上で利用履歴などを確認しやすい。
PayPay残高にチャージ可能な唯一のクレジットカードとなります。チャージポイントが貯まるわけではありませんが、PayPayクレジットとして利用するとPayPayステップのポイント付与対象になります。
また、他社クレジットカード払いは2026年8月末以降、原則として他社カード利用券方式へ移行予定です。PayPayをメインで使うなら、PayPayカードを持っておくと支払い方法の面で安心です。
まとめ
遂にヤフー&ソフトバンク連合がモバイル決済サービスに対して本気を出して、今は知らない人はいないPayPay。最初は否定的な意見が多かった名称に関しても、もう幅広く受け入れられている感じが強いです。
現在では登録ユーザー数が7,400万人を超え、実店舗、オンライン、送金、グループ支払い、請求書払い、出金まで、かなり生活インフラ寄りの決済サービスになっています。
一方で、他社クレジットカードの扱いは大きく変わっており、2026年7月から他社カード利用券が提供開始、2026年8月末以降は従来の他社カード直接支払い方式が原則終了予定です。また、PayPayステップも本人確認が必須になり、PayPayポイント利用分はポイント付与対象外になるなど、条件は以前より細かくなっています。
加盟店手数料が有料化されていますが、加盟店はほとんど減っていません。このまま今後も順調に加盟店が増えていけば、それは利用者にとっても大きなメリットになります。
最も盛り上がっているQRコード決済サービスであることは間違いないでしょう。PayPayだけを入れている小さなお店が多く、キャッシュレス派の人間として助かっていることが多いです。










