電子マネー、スマホ決済、クレジットカードで現金いらず、お財布いらず、キャッシュレス生活応援サイト。
  • お店の業種
  • 電子マネー
  • 交通系電子マネー
  • クレジットカード
  • NFC Pay
  • QRコード決済
  • ポイント
  • 店舗名(e.g.スタバ)

PayPayについて(ソフトバンクとYahoo!JAPANが本気で仕掛けるQRコード決済サービス)

PayPay

QRコード払いの際の決済手段チャージされたPayPay残高による支払い / クレジットカードによる支払い / Yahoo!マネーによる支払い(2019年9月30日でYahoo!マネーはPayPayに統合)クレジットカードはVISA/Mastercard/JCBブランドはヤフーカードのみ。ソフトバンクカードやKyashリアルカードは登録可能だが、auWALLETやdカードプリペイド等は登録不可)。
決済上限
  • 銀行口座からチャージしたPayPay残高での支払い・Yahoo!マネーでの支払い・・・50万円/過去24時間、200万円/過去30日間
  • 青いバッジ適応アカウントで、かつ、3Dセキュアで本人認証済みのクレジットカードでの支払い・・・上限は25万円/過去24時間、過去30日
  • 青いバッジ未適応アカウントで、かつ、3Dセキュアで本人認証済みクレジットカードでの支払い・・・2万円/過去24時間、5万円/過去30日間
  • 青いバッジ未適応アカウントで本人未認証クレジットカードでの支払い・・・5,000円/過去24時間&過去30日間
還元率(実店舗)3%PayPayボーナスが貯まる。Yahoo!JAPANカード以外のクレジットカード払いは0.5%。1回あたりの最大付与額は15,000円相当/回。
還元率(オンライン)1%PayPay残高利用分から1%分のPayPayボーナスが貯まる(キャンペーンのポイントはPayPayボーナスライトとして貯まる)。他のポイント、Yahoo!ショッピングならTポイントも貯まる。1回あたりの最大付与額は5,000円相当/回、30,000円/月。
PayPayボーナス付与日翌月10日前後
チャージ方法銀行口座からのチャージ / ヤフーカードからチャージ / Yahoo!マネー残高からチャージ / セブン銀行ATMからのチャージ/ ヤフオク売上金からのチャージ / ギフトカードからのチャージ / オートチャージ / ソフトバンクまとめて支払い(ワイモバイルまとめて支払い)PayPay残高へのチャージに利用できるクレジットカードはヤフーカードのみ(QRコードを通してクレジットカードで支払うことは他のVISA、Mastercardブランドのカードでも可能)。
チャージ単位100円以上1円単位
チャージ限度額
  • 支払い用口座・ヤフオクの売上金・Yahoo!マネー・・・50万円/過去24時間、200万円/過去30日
  • 青いバッジ適応アカウントで、かつ、3Dセキュアで本人認証をしたヤフーカード・・・25万円/過去24時間&過去30日間
  • 青いバッジ適応アカウントではなくて、かつ、3Dセキュアで本人認証をしたヤフーカード・・・2万円/過去24時間、5万円/過去30日

その他クレジットカードはPayPay残高へのチャージには利用不可。セブン銀行ATMからのチャージは1回あたり最大50万円。

ウォレット残高上限最大100万円
決済手数料0%
PayPayが使えるお店セブンイレブン、ローソン、ファミマ、ポプラ、ビックカメラ、コジマ、エディオン、ソフマップ、Joshin、ヤマダ電機、TSUKUMO、HIS、モンテローザ系列(白木屋、魚民、笑笑、月の宴など)、松屋、ワタミ系列、オリジン弁当(キッチンオリジン)、ピザーラ、フレッシュネスバーガー、牛角、かっぱ寿司、ウエルシア薬局、ドラッグストアのアインズ&トルペ、メガネスーパー、メガネドラッグ、Mr Max、ビッグエコー、眼鏡市場、ジーンズメイト、ヤフオクドーム、イオン(関東・山梨の32店舗)、Right-onなど小さい店舗まで多数
PayPayが使えるネットショップ、アプリYahoo!ショッピング、ヤフオク!、LOHACO、DiDiなど
送金対応送金が可能なのはPayPayマネーライトの残高(チャージした分)のみ。PayPayボーナス(キャンペーンで受け取った分やPayPay決済でのキャッシュバック分など)は送金不可。
送金手数料無料
送金限度額10万円/過去24時間、50万円/過去30日
出金2019年9月30日以降に出勤可能なPayPayマネーに対応予定。
出金手数料未発表。
公式サイトhttps://paypay.ne.jp/
2019年7月29日からPayPayマネーライト(旧PayPayライト)、PayPayボーナスの有効期限が無期限に変更。PayPayボーナスライト(旧PayPayボーナスミニ)の有効期限は60日に変更。

概要

PayPayとは

PayPay(ペイペイ)は、ヤフーとソフトバンクの合弁会社が運営するQRコード決済サービスです。

2018年10月5日にサービスが開始されました。

インド最大の決済サービス事業者である「Paytm」や、中国最大のモバイル決済サービス「Alipay」と提携し、システム開発や加盟店・利用者の開拓を行っています。

現在は実店舗でのQRコード決済サービスや個人間送金サービスを提供しており、将来的には金融機関への出金サービスの提供を予定しているとのことです。

PayPayを使う準備

PayPayを使うためには、iOSもしくはAndroidのスマートフォン、タブレットにアプリをインストールする必要があります。

現在は「PayPay」アプリのインストールもしくは、「Yahoo! Japanアプリ」からの利用も可能です(トップ→ツールからPayPayを選択)。

また、銀行口座やクレジットカードの紐付けが必須となります。

PayPayのアカウント登録方法

PayPayのアカウント登録方法は、「携帯電話番号」を使った新規登録と「Yahoo! JAPAN ID」を使った新規登録の二通りがあります。

PayPayに登録

クレジットカードのみを紐付ける場合はYahoo! JAPAN IDがなくても利用できますが、クレジットカードではなく、銀行口座からのチャージやYahoo!マネーを利用する場合は携帯電話番号を使って新規登録した場合でも「Yahoo! JAPAN ID」連携が必須となります。(支払手段の詳細は後述)

また、どちらの登録方法を選択した場合も、携帯電話番号の登録は必須です。(SMS認証が行われます)

青いバッジについて

PayPayは特定の条件を満たしているユーザーに対して、青いバッジを付与するようになりました。

PayPayの青いバッジ

利用状況やPayPayで定められたルールに則ってバッジが付与されるようです。ただし、付与条件は非公開とのこと。普通に使っていれば付与されると思います。

このバッジが付与されたユーザーは、クレジットカード決済の上限、ヤフーカードからのチャージの上限、通常のクレジットカード払い(3Dセキュアで本人認証済み)の決済上限が過去24時間で2万円から25万円にアップするといったメリットがあります。ようは信頼されているということです。

支払い手段について (チャージやカードの登録)

PayPayのQRコード決済の支払い方法は、「PayPay残高による支払い」「Yahoo!マネーによる支払い」「クレジットカードによる支払い」の3種類があります。

PayPayの支払い方法

このうち、「PayPay残高による支払い」「Yahoo!マネーでの支払い」の場合はYahoo! JAPAN IDの紐付けが必須となります(↑の画像は紐付けてYahoo!マネーに連携済みとなっています)。

PayPay残高には特典として付与される「PayPayボーナス(有効期限無期限)」「PayPayボーナスライト(有効期限60日間)」と、チャージ時に付与される「PayPayマネーライト」の3種類があります(2019年9月30日以降には出金可能なPayPayマネーも追加される)。

QRコード決済での利用時や、有効期限に関しては両者合わせて「PayPay残高」として扱われます。ただし、将来的に予定されている金融機関・電子マネー等への出金サービスにおいて「PayPayボーナス」は出金不可となります。

PayPay残高で支払う場合、PayPayボーナスから優先的に使用されます。

PayPay残高による支払い・残高チャージ方法

「PayPay残高による支払い」を行う場合はPayPay残高のチャージが必要です。

PayPay残高チャージの方法は以下の通り。

  • 銀行口座からのチャージ
  • ヤフーカード(VISA / Mastercard / JCB)からのチャージ
  • Yahoo!マネー残高からのチャージ(9月30日まで)
  • ヤフオクの売上金からのチャージ
  • PayPayギフトカードからのチャージ
  • セブン銀行ATMからのチャージ

PayPay残高へのチャージに手数料はかかりません。無料でチャージ可能となります。

銀行口座からのチャージやヤフーカードからのチャージでは100円からチャージすることができます。

PayPay残高の有効期限

PayPay残高の有効期限は2019年7月29日から以下のように変更されています。

  • PayPayマネーライト(旧PayPayライト)・・・無期限
  • PayPayボーナス・・・無期限
  • PayPayボーナスライト(旧PayPayボーナスミニ)・・・60日間

    2019年9月30日から導入される出金可能なPayPayマネーも有効期限は無期限です。

    銀行口座からのチャージ

    PayPay残高に登録した銀行口座からチャージ

    PayPay残高は、「Yahoo!ウォレット」に登録している預金払い用口座(銀行口座)からチャージができます。

    PayPayのYahoo!ウォレット預金払い利用設定画面

    預金払い用口座は、メガバンクである「みずほ銀行」、「三井住友銀行」、「りそな銀行・埼玉りそな銀行」や「ゆうちょ銀行」、一部の地方銀行が登録可能です。ネット銀行はヤフー系列の「ジャパンネット銀行」のみ登録可能です。

    なお、「三菱UFJ銀行」はYahoo!ウォレットの預金払い用口座への登録は可能ですが、PayPay残高へのチャージはできませんのでご注意ください(登録してもPayPayの画面に出てきません)。

    登録可能な口座の一覧はこちらをご覧ください。

    銀行口座のチャージ限度額

    銀行口座からのチャージの場合は、過去24時間あたり最大50万円(初期設定30万円になっていますが変更可能)、1ヶ月あたり200万円分までのチャージ可能です(メイン画面から登録した銀行口座のカードをクリック→設定した暗証番号を入力すればYahoo!ウォレットの預金払い利用設定に飛べます)。

    ヤフーカードからのチャージ

    ヤフーカードの実物

    PayPayはヤフーカードからならPayPay残高へのチャージに対応しています。

    現状、ヤフーカード以外のクレジットカードからのPayPay残高へのチャージはできません(ただしソフトバンクやワイモバイルのケータイ料金をクレジットカード払いにしているなら、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払いチャージを使って、ヤフーカード以外でも間接的なクレジットカードチャージが可能)。

     

    ヤフーカードからPayPayにチャージをする

    少しややこしいのですが、PayPayはQRコードでの「支払い」には、VISAブランド、Mastercardブランドの各種クレジットカードや一部ブランドプリペイドカード、デビットカード、及びヤフーカードのみJCBが使える(カードを提示しなくてもQRコードを通して裏側ではクレジットカード決済ができる)のですが、PayPay残高への「チャージ」に使えるのは現状だとヤフーカードのみになります。

    ヤフーカードのチャージ限度額

    ヤフーカードからのチャージの場合は、青バッジユーザーで、かつ、3Dセキュアで本人認証をすれば、過去30日間および過去24時間で25万円までチャージ可能です。

    3Dセキュアに登録していない、認証していない、青バッジユーザーでない場合はヤフーカードでのチャージは過去30日で5万円、過去24時間で2万円に制限されます。

    Yahoo!マネー残高からチャージ

    PayPayは2019年7月からYahoo!マネー残高からのチャージも対応しました(以前から支払いには対応していたがチャージをして送金などにも利用できるようになった)。銀行口座からのチャージ同様、過去24時間で50万円、過去30日間で200万円がチャージ上限となっています。

    ただ、2019年9月30日でYahoo!マネーはPayPayに統合されるのでそれまでの暫定的なチャージ手段になります。

    オートチャージ

    PayPayのオートチャージ画面

    PayPayはオートチャージ(一定額以下になったら自動的にPayPay残高にチャージするのは)にも対応しています。

    「チャージ判定金額」以下になったら、「チャージ金額」に指定した金額が、指定した銀行口座から、もしくはヤフーカードからチャージされます。

    チャージ判定金額は1,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、チャージ金額は1,000円、5,000円、10,000円、20,000円から選択できます。

    頻繁に使う方でいちいちチャージをするのが面倒なら設定すると便利です(支払い方法の管理メニューから有効化&設定可能)。

    セブン銀行ATMからチャージ

    PayPayは2019年7月11日からセブン銀行ATMからのチャージにも対応しています。

    1. セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」をタップ
    2. PayPayのメニューのセブン銀行から画面に表示されるQRコードを読み取り
    3. 企業番号を入力
    4. チャージ金額を入金

    という手順でチャージが可能です。1回あたりのチャージ限度額は最大50万円となっています。

    ヤフオクの売上金からチャージ

    PayPayはヤフオクの売上金をヤフオクの管理画面上からチャージすることが可能です。

    事前にYahoo! JAPAN IDと連携をしている必要があります。

    ギフトカードからのチャージ

    PayPayはギフトカードからのチャージにも対応しています。

    16桁のギフトカード番号を入力することでPayPayボーナスが付与されます。

    ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払いでチャージ

    PayPayはソフトバンクユーザー、ワイモバイルユーザーなら、チャージした分を月々のケータイ料金と一緒に支払うことができます。

    PayPayのソフトバンクまとめて支払い

    Wi-Fiをオフにして初期設定をする必要があります。

    ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払いのチャージ限度額

    利用限度額は以下の通り。

    • 満12歳未満・・・最大2,000円/月
    • 満20歳未満・・・最大20,000円/月
    • 満20歳以上・・・最大100,000円/月

    その他、契約期間などで限度額が異なります(契約期間が短いと限度額も少なくなる)。

    Yahoo!マネーによる支払い方法

    2019年9月30日でYahoo!マネーはPayPayに統合されます。

    PayPayは、Yahoo!マネーによる支払いも可能です。

    「Yahoo!マネー」は、ヤフーのサービスで使えるチャージ式の電子マネーで、「Yahoo!ウォレットの預金払い用口座」「コンビニ」「ヤフオク!の売上金」でチャージすることができます。

    Yahoo!マネーへのチャージに手数料はかかりません。無料でチャージ可能となります。

    なお、クレジットカードでのチャージはできません。

    Yahoo!マネーは、本人確認が未完了の場合、最後にマネー残高に増減があった日から2年後までが有効期限となります。

    本人確認が完了している場合には有効期限はありませんので、PayPay残高よりも優位です。

    Yahoo!ウォレットの預金払い用口座からはPayPay残高へのチャージが可能(※三菱UFJ銀行を除く)ですが、Yahoo!マネーへのチャージも可能となっており、こちらを経由してPayPayを使うことも可能です。

    一見するとPayPay残高との使い分け方法が不明瞭に思えますが。「ヤフオク!の売上金」でチャージ可能、本人確認完了済の場合は残高の有効期限が無期限になるなど、PayPay残高に比べてメリットが大きいのが特徴です。

    クレジットカードによる支払い・カード登録方法

    PayPayは、VISA・MasterCardの国際ブランドが付いた本人名義のカードでの支払いも可能です。クレジットカードが使えない場所でも間接的なクレジットカード払いが可能です。

    クレジットカードによる支払いの上限は、青バッジ適応アカウントで、かつ、3Dセキュアで本人認証済みのカードであれば、25万円(過去30日間&過去24時間)までは登録したカードから決済可能です(↓の画像のように本人認証済みのマークが付いた場合)。

    PayPayで支払いに使うクレジットカード(本人認証済み)

    青いバッジに適応されておらず、かつ、3Dセキュアで本人認証済みカードの場合、過去24時間で2万円、過去30日で5万円が上限です。

    3Dセキュアに未対応のカード、または3Dセキュアで本人認証していないカードでの支払いは、本人認証を行っていない場合には、不正利用対策で5000円(過去30日間&過去24時間)が上限となっています。

    「クレジットカード」と表記されていますが、一部のデビットカードやプリペイドカードも使えます(下記詳細)。

    Yahoo!カードの場合に限り、JCBのカードも登録・支払いできます。その他のJCBカードは利用不可となります。AMEX、Dinersカードも使えませんのでご注意ください。

    カードによる支払いの場合、事前のチャージは不要です。実際に店頭で利用する際に、自動的にクレジットカードから引き落とされます。

    カードの追加方法は、PayPayに直接カード番号の入力(またはカメラで番号を読み取る)方法と、Yahoo!ウォレットに登録しているカード情報をインポートする方法の2種類があります。

    Yahoo!ウォレットのカード情報をインポートする場合、Yahoo! JAPAN IDとの連携が必要です。

    PayPay残高での支払いやYahoo!マネーでの支払いを選択した際に残高が足りなかった場合、PayPay残高にチャージをするか他の支払方法を選択するかのエラー画面が出ます(以前は足りなかった分はクレジットカードから支払われていたが2019年2月にリリースされたバージョン1.8から仕様が変更されました)。

    セキュリティコードの入力制限

    PayPayでは不正利用対策として2018年12月17日からセキュリティーコードの入力を一定回数間違えるとロックがかかるようになっています。ご注意ください。

    PayPayの支払いに使えるブランドプリペイドカードやデビットカード

    PayPayの支払いにはクレジットカード扱いでブランドプリペイドカードを登録&利用することも可能です。クレジットカードが作れない高校生の方でもブランドプリペイドカードやデビットカードでカード払いが利用ができます。

    クレジットカードを追加するときと同じ手順で追加可能です。ただし、VISAやMasterCardでも登録できる種類は限られています(2019年1月末現在の確認です)。

    筆者の環境で検証したものだと、ブランドプリペイドカードはソフトバンクカード(VISA)、Kyashリアルカード(VISA)、デビットカードはジャパンネット銀行デビットカード(VISA)、ソニー銀行デビットカード(VISA)が登録可能でした。

    ただし、ソフトバンクカード、Kyashリアルカードなどのブランドプリペイドカードには3Dセキュアの機能がついていないので、過去30日間で5万円、過去24時間で2万円という上限がつきます。

    PayPayに登録可能だったブランドプリペイドカードとデビットカード

    逆にVISAブランド、Mastercardブランドにも関わらず、auWALLET(Mastercard)、dカードプリペイド(Mastercard)、SMBCデビットカード(VISA)、バンドルカード(VISA)などは登録不可でした。

    PayPayに登録不可だったブランドプリペイド、デビットカード

    ソフトバンクのサービスなのでauWALLETやdカードプリペイドが登録不可なのは察しますが、できれば利用できるようになると便利ですね。おそらく登録可能なカードは増えていくと思いますのでより利便性が上がることに期待したいです。

    PayPay利用で貯まるポイント(PayPayボーナス)

    PayPayは利用するとPayPayボーナスが貯まりますが、実店舗で支払った場合と、オンライン決済で使った際で還元率が異なります。

    実店舗で貯まるPayPayボーナス

    PayPayでは、実店舗では、支払い金額の3%分のPayPayボーナスが貯まります。

    PayPay残高払いやカード払いなどいずれの支払い方法でも貯まりますが、カード払いの場合、Yahoo!JAPANカード以外のクレジットカード払いは0.5%還元なのでご注意ください。

    オンライン決済で貯まるPayPayボーナス

    PayPayでは、Yahoo!ショッピングなどのオンライン決済では、支払い金額の1%分のPayPayボーナスが貯まります(タクシー配車サービスのDiDiでは3%)。

    オンライン決済で利用可能なのはPayPay残高のみでクレジットカードは使えないので、実店舗決済のようにクレジットカードによる還元率の違いなどはありません。

    Yahoo!ショッピングなどの各種キャンペーンで付与されるPayPayボーナスライトについて

    Yahoo!ショッピングやヤフオク!、LOHACOでもらえるYahoo!ショッピングのYahoo!プレミアム会員分などのボーナスポイントや、ヤフーカードを申し込んだ際のボーナスポイント、ソフトバンクの長期契約ボーナスなどの各種キャンペーンで貯まるポイントはPayPayボーナスライトです。以前は期間固定Tポイントでしたが、2019年8月からPayPayボーナスライトに変更となりました。

    PayPayボーナスライトを貯めるためには、PayPayアプリでYahoo! JAPAN IDと連携をする必要があります。連携をしないと未連携残高という使えないポイントが貯まるのみになります。未提携ポイントは、Yahoo!JAPAN IDと連携すれば使えるようになります。

    PayPayボーナスライトの有効期限は60日となっています(未提携ポイントも有効期限は同様に過ぎていくので注意)。

    PayPayボーナスライトはPayPayでの決済(Yahoo!ショッピングなどオンラインショッピングでもPayPay残高として利用可能)に利用可能です。送金やわりかん、出金に利用することはできません。

    PayPayで実際に支払う方法(使い方)

    店舗でPayPayを使って支払う方法は、店舗に掲示されたコードを読み取り、(1)金額を入力して支払う「スキャン支払い」と、(2)自身の端末にコードを表示して支払う「コード支払い」の2パターンがあります。

    いずれも一回あたりの支払い上限金額は50万円です。

    (1)スキャン支払い (コードを自分で読み取る)

    PayPayでQRコードをスキャンする画面

    スキャン支払いは、店頭に設置されたコードを自分自身で読み取って支払う方式です。

    コードを読み取った後、支払う金額を自分で入力し、支払い金額に相違がないか店員に確認して貰った上で決済する、という流れとなります。

    個人店などで導入が用意なことからスキャン支払いの方がPayPayの支払い方法としては主流と言えるかもしれません(個人店でもPayPay for Businessというアプリを導入していればユーザーがコードを提示して支払うことが可能)。

    (2)コード支払い (コードを店員に読んでもらう)

    PayPayでバーコードを読み取ってもらう画面

    コード支払いは、アプリを開いて表示したQR・バーコードを店員に提示し、決済する方式です。PayPayを起動してすぐのトップページにもバーコードが表示されているのでそれを提示してもOKです。こちらは他のQRコード決済サービスでもお馴染みの流れではないでしょうか。

    店員がコードを読み取れば決済完了です(個人店などで導入されているアプリの場合は読み取り後に店員さんが金額を入力して決済完了です)。事前に「お支払い方法」からPayPay残高、クレジットカード、Yahoo!マネーのいずれから支払うかを選択しておきましょう。

    支払い時の注意点

    支払い額がPayPay残高よりも高い場合は、PayPay残高での支払いができません。

    残高が足りない状態で支払い方法にPayPay残高を選択していた場合は、エラー画面になって、PayPay残高にチャージをするか他の支払方法を選択するかを選ぶことになります。

    例えば1,000円のものを買おうとしてPayPay残高が500円の状態でPayPay残高払いをするとエラー画面になります。

    また、「PayPay残高全てと、足りない分をクレジットカードで支払い」のように支払い方法を併用することはできません。

    PayPay利用やキャンペーンなどで付与されたPayPay残高(PayPayボーナス)を利用する場合はお気をつけください。

    利用可能な店舗

    現在チェーン店では、セブンイレブンファミマローソンポプラビックカメラ(コジマ、ソフマップも)Joshin、エディオン、ベスト電器、マツヤデンキ、100満ボルト、ツクモ、ソフトバンクショップやメガネドラッグ、モンテローザ系列(白木屋、魚民、笑笑、月の宴など)ワタミ系列ビッグエコーピザーラオリジン弁当松屋ウエルシア薬局フレッシュネスバーガーかっぱ寿司、牛角、ドラッグストアのアインズ&トルペなどなどが導入済みです。

    個人店はPayPayアプリのインフォメーションから使えるお店がマップ形式で確認できます。首都圏の個人店を中心に導入店が増えてきているのが確認できます(ファミマが加盟店になってからはファミマだらけにも見えますが個人店も多数あります)。

    PayPayの加盟店検索マップ

    ただし、個人店の場合、PayPayからQRコードキットが送付された段階で掲載されるので、マップに載っていても実はまだ店舗側でセットアップがされておらず使えないということが結構あります。なので、もしもどうしてもPayPayを使いたい場合は、お店に入った時点で確認をしたほうが良いでしょう。

    導入前からYahoo!JAPANからの出向という形で全国規模で営業の人員を募集していたので、今後の拡大にはかなり期待できるのではないでしょうか。

    今後導入予定の大手チェーン店

    PayPayではこの他にもイオンのその他店舗(現在未対応のところにも)などの様々なチェーン店が導入予定となっています。

    利用可能なオンラインショップ

    PayPayは2019年6月3日からYahoo!ショッピングとヤフオク!、6月17日からタクシー配車サービスのDiDiの支払いに対応しています。

    Y

    PayPayをYahoo!ショッピングで使う

    ヤフオクの売上金をPayPayにチャージすることも可能です。

    利用するためには、PayPayをYahoo!IDと連携させておく必要があります。アカウント→外部連携で設定できるのでまだの方は設定しておくと便利です。

    PayPayの外部連携

    利用可能な支払い方法はPayPay残高のみ(Yahoo!マネー、クレジットカードは不可)です。

    PayPay残高利用分からPayPayボーナスも1%分貯まります。

    Yahoo!ショッピングで使えれば、Tポイントに加えて、+1%分のポイントが貯まります。使い道には一切困らないしお得です。

    PayPayに登録した支払い方法から手軽に支払いが可能になります。

    PayPayの送金機能

    PayPayでは2018年11月末から個人間送金機能も追加されました。

    送金はPayPayマネーライト(チャージ残高)から行うことが可能です。

    キャンペーンやPayPayで支払って貯まった3%分のキャッシュバックなどで得たPayPayボーナスからは送れません。

    PayPayの送金

    送金をする際にはPayPay ID、電話番号から送金先の相手を検索して送金する方法(1)と、画面でQRコードを出して相手に読み取る方法(2)、受け取りリンクを作成して送る方法(3)があります。

    相手がPayPayを利用していない場合にも受け取りリンクを作成して、LINEやメールなどで送付することができます(受取時にはPayPayのインストールが必須)。

    PayPayの送金(受け取りリンク作成)

    メモ(こないだありがとう、など)を追加、パスコードを設定することも可能です。

    受け取る場合はトップメニューの受け取るからQRコードを表示して読み取ってもらうと電話番号などで検索する必要なく便利です。

    PayPayのわりかん機能

    PayPayにはわりかん機能があります。

    PayPayのわりかん機能

    主催者がタイトルと一人あたりの基本額(支払額)、PayPay IDや電話番号、マイコードからメンバーを追加してわりかんを作成します。

    参加メンバーは送金と同様に、PayPayマネーライト(チャージ残高)から支払いを行います。キャンペーンなどで手に入れたPayPayボーナスはわりかんに利用不可なのでご注意ください。

    店舗側から見たメリット (手数料無料、Alipayとの提携など)

    PayPayは店舗経営者の方から見てもメリットが多数あります。

    一つは手数料の安さです。現在のところ「ユーザースキャン方式(スキャン支払い)」でのPayPay加盟にあたって初期費用や決済手数料、売上金の振込手数料は無料となっています。売上金の振込手数料に関しては、2019年9月30日まで全ての金融機関で無料、それ以降もジャパンネット銀行への振込であれば永年無料です(ジャパンネット銀行なら翌日振込み)。

    決済手数料は2021年9月30日まで無料となっており、以後の手数料率は現在公表されていません。

    もう一つはAlipayへの加盟サービスで、2018年12月4日から墨田区でAlipayとの連携の実証実験が開始されています。Alipayは、中国最大手のQRコード決済サービスで、Alipayを導入することにより、中国人観光客を中心としたインバウンドへの対策も可能となります。

    また、Alipayとの提携加盟サービス開始後は、Alipayでの決済手数料も2019年9月30日まで無料となっています。

    PayPayは、法人だけではなく個人事業主の方でも加盟することができます。

    うちの店は小規模な個人経営だから……と決済サービスの導入を躊躇われていた方も、PayPayの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

    あまり表立っては打ち出していないのかもしれませんが、最初の30万店舗は加盟店手数料が無料どころかマイナス、すなわち決済されればされるほど店舗が儲かるような仕組みを導入していました(キャンペーンに間に合うかどうかは直接お問い合わせください)。

    以下は主なQR決済サービスの比較表です。

    PayPay(キャンペーン中)

    決済手数料0%
    初期費用0円
    月額費用0円
    売上金振込手数料0円
    売上金入金サイクル当月締め翌々営業日ジャパンネット銀行は翌日入金に。
    キャンペーン期間2021年9月30日までAlipayの決済手数料無料は2020年9月30日まで、ジャパンネット銀行以外の入金手数料無料は2020年6月30日までを予定(延長されました)。

    pring

    決済手数料0.95%
    初期費用0円
    月額費用0円
    売上金振込手数料0円
    売上金入金サイクル翌営業日(みずほ銀行)・当月締め翌月10日払い
    キャンペーン期間 –

    LINE Pay(キャンペーン中)

    決済手数料0%
    初期費用0円
    月額費用0円
    売上金振込手数料0円
    売上金入金サイクル当月締め翌月末払い
    キャンペーン期間 2021年7月31日まで

    新機能も追加予定

    PayPayでは、以下のような新機能追加が予定されています。

    • 銀行口座への出金機能(2019年9月30日に出勤可能なPayPayマネーを導入予定)

    この出金機能が付くと、さらに利便性が高まります。

    他にも、PayPayカード、PayPay銀行、PayPayトレード証券、PayPayFXといった商標を取得しているようなので、実カードの発行や金融サービス拡大があるかもしれません。

    PayPayのメリット・デメリット (利用者向け)

    PayPayのメリット・デメリットを整理すると以下の通りになります。

    メリット

    • チャージ手数料が無料
    • 国際ブランドカード(VISA、MasterCard)対応
    • 支払い金額に応じて3%のボーナスが貰える
    • Yahoo!アプリから利用できる
    • 残高やボーナスをYahoo!ショッピングなどのネットショッピングに利用可能

    デメリット

    • JCBはYahoo!カードにしか対応していない
    • AMEX、Dinersは未対応
    • スキャン支払いでは金額を自分で入力する必要がある
    • 名前や名称の見た目がPayPalと似ている

    特に最後の「スキャン支払いでは金額を自分で入力する必要がある」点は致命的なデメリットではないでしょうか。支払うまでに掛かる時間も手順も、電子マネー等による決済と比べて多くなってしまいます。「時間短縮」重視の方には全く推奨できません。

    とはいえ、小銭がかさばらない点はキャッシュレス決済のメリット。他の決済サービスが開拓出来なかったお店や業種の加盟店が増えていくことを望みます。

    まとめ

    遂にヤフー&ソフトバンク連合がモバイル決済サービスに対して本気を出し始めました。

    PayPayは決済手数料も現在は無料で、加盟店へのメリットも大きくなっています(お店も使って欲しがっている)。今後順調に加盟店が増えていけば、それは利用者にとっても大きなメリットになります。

    キャンペーンが終わって今後どうなるのかまだ未知数ですが、現状最も盛り上がっているQRコード決済サービスであることは間違いないでしょう。