Apple ID(iTunes Store、App Store等)の支払い方法

クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners) |
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ブランドプリペイド | 使える |
デビットカード | 使える |
オンライン決済 | PayPay 残高払い、クレジット(旧あと払い)共に利用可能。 |
キャリア決済 | docomo / au / ソフトバンク |
商品券・ギフトカード | App Store & iTunes ギフトカード |
公式サイト | https://appleid.apple.com/ |
概要
- 1 Apple IDとは?
- 2 Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払い方法一覧
- 3 Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるクレジットカード
- 4 Apple ID(App Store、Apple Music等)の支払いで使えるブランドデビットカード
- 5 Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるブランドプリペイドカード
- 6 Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるPayPay
- 7 Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるキャリア決済
- 8 Apple IDにチャージされた分から支払う
- 9 Apple IDの支払い方法の優先順位の並び替え・削除
- 10 Apple IDの支払い方法まとめ
Apple IDとは?
Apple IDはあなたのApple製品のサービスを全て統括するIDです。サービス情報が統括されているので機種変の際などにスムーズに移行できます。
そんなApple IDには支払い方法を設定することができ、App Store、Apple Muisc、その他、iCloud、Apple CareなどApple関連のアプリやサービスの購入、課金時にはそこに設定された各種支払い方法から支払いが行われます。Apple Payとは別なのでご注意ください。
お使いのiPhoneの「設定」のApple IDから「支払いと配送先」で変更、または、Apple IDのページからサインイン→メニューの「お支払い方法」で管理できます。
iOSのアプリ内で課金をする際にはいちいち支払い方法を選択することはありません。
↑のApp Storeの課金時にはダブルクリックをするとアカウントに紐付けられた支払い方法から自動的に支払いが行われます。
なので「Apple IDにどの支払い方法を設定していたか」を把握しておくことは重要です。
Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払い方法一覧
Apple IDでは以下の支払い方法が使えます。
- クレジットカード
- デビットカード
- ブランドプリペイド
- PayPay
- キャリア決済
- Apple IDのチャージ残高
Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるクレジットカード
→Apple IDの支払いにはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが利用可能です。
日本ではApple Payに登録してあるクレジットカードをそのまま使うことは出来ず、Apple Payとは別に登録をする必要があります。
Apple ID(App Store、Apple Music等)の支払いで使えるブランドデビットカード
Apple IDの支払いでは各種ブランドデビットカードが利用可能です。
みずほ銀行JCBデビット、楽天銀行デビット、ミライノ デビット等、種類を問わず、クレジットカードと同様に利用可能です。
Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるブランドプリペイドカード
Apple IDの支払いでは、Kyash、LINE Payカード、au PAYプリペイドカード、dカード プリペイドなど、各種ブランドプリペイドカードが利用可能です。
様々な種類のブランドプリペイドを試していますが、Apple IDでの支払いでは弾かれたことはありません。
Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるPayPay
Apple IDの支払いでは、PayPayが利用可能です。
「お支払い方法を追加」からPayPayを選択し、アカウントを連携すれば利用可能です。
PayPay残高払い、クレジット(旧あと払い)共に利用可能です。
あと払いにするためには、PayPayアプリで「支払い方法の管理」→「支払いの優先順位」から「クレジット(旧あと払い)」を一番上にしておく必要があります。
PayPayの詳細は↓をご参照ください。
Apple ID(App Store、Apple Music、iCloud等)の支払いで使えるキャリア決済
au、ソフトバンク、docomoユーザーであれば、月々のケータイ料金と一緒に請求されるキャリア決済も利用できます。
Apple IDにチャージされた分から支払う
Apple IDは事前にチャージしておくことができます。「App Store」→「アカウントにチャージ」でチャージ可能です。
「その他」を選択すれば金額を指定できます。
チャージには上記の各種クレジットカード等が利用可能です。
Apple ギフトカードからApple IDにチャージする
AppleはAppleギフトカードをチャージして支払うことができます。
コンビニなどでも購入可能です。メールで送付することもできます。
ギフトカードはApp Storeから登録することができます。
AndroidではApple Musicの料金支払い時にのみ利用可能です。
Apple IDにチャージがされます。
Apple IDの支払い方法の優先順位の並び替え・削除
Apple IDは支払い方法を逐一選択するのではなく、設定された優先順位で支払いが行われます。
優先順位の並び替えはApple IDの支払い画面の「編集」ボタンをクリックすることで行なえます。
ギフトカードなどからチャージしたApple IDは優先順位が自動的に1位になり、まずはチャージ残高から使われます。
Apple IDの支払い方法まとめ
App Store、iTunes Store、iCloudなどの支払いを統括するApple IDですが、支払い方法の設定は慣れるまで分かりづらいです。
定額制のサブスクリプションおまとめーサービス(Apple Music / Apple TV / Apple Arcade / iCloud)のApple One、単体のApple Musicに関しては↓にもまとめてあるので、合わせてご参照ください。
支払い方法になんのカードを設定してあるか、カードの優先順位など、定期的に確認をするようにしましょう。