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Apple Pay(アップルペイ)について【使い方完全ガイド】

Apple Pay

2019年8月29日からみずほ銀行のアプリ、みずほWalletからMizuho Smart DebitがApple Payに登録できるようになりました。デビットカードを直接登録できるのは初めてです。
2019年8月16日から2019年12月15日までJCBカードをApple Payに登録してQUICPay払いをすれば20%キャッシュバックのキャンペーン実施中。要事前エントリー。詳細はこちら
対応機種
  • iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR、iPhoneⅩ、iPhone8、iPhone7、iPhone7 Plus交通機関・実店舗・WEB・アプリで利用可能。
  • iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SEWEB・アプリで利用可能。
  • iPhone5移行とペアリングしたApple Watch Series 2・3・4・5交通機関・実店舗・アプリで利用可能。
  • iPhone5移行とペアリングしたApple Watch第1世代アプリのみで利用可能。
  • iPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 4、iPad mini 3WEB・アプリで利用可能。
  • 2012年移行発売のモデルのMacWEBのみで利用可能。
対応している電子マネーSuica、iD、QUICPayが使える場所で使える。楽天Edy、nanaco、WAONなどは現状だと未対応。
NFC PayMastercardコンタクトレス / AmericanExpress Contactless / JCB Contactless登録するカードによって利用可能かが異なる。イオンカードのMastercardブランドや三井住友カード発行のプリペイドカードなどでは利用不可。Visaのタッチ決済は未対応。
対応しているクレジットカードJCBカード、イオンカード、楽天カード(AMEXブランドは登録不可)、au、クレディセゾン、オリコカード、セゾンカード、TSカード、dカード(dカードプリペイド含む)、ビューカード、三井住友カード、NICOSカード、MUFGカード(VISA、MasterCard)、DCカード(JAL Visaカードなど)、ANAカード(VISA、MasterCard、JCB)、JALカード(JCB)、リクルートカード、など多数。登録したクレジットカードは店頭でiD、QUICPay、QUICPay+払いとして使える。
対応しているデビットカードみずほSmartデビット、みずほJCBデビットカードみずほSmartデビットはみずほWalletアプリから発行&WALLETアプリに登録可能(2019年8月29日から始まった)。QUICPay+払いとして使える。
対応しているプリペイドカードauWALLETプリペイド、ソフトバンクカード、dカード プリペイド、メルペイLINE PayカードやKyashなどはまだ未対応。登録したプリペイドカードは店頭でiD、QUICPay、QUICPay+払いとして使える。
カードの登録可能枚数8枚/12枚Suicaとクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、合わせて12枚(Apple Watch Series 3、iPhone 8、iPhone 8 Plus)、それ以前の機種では8枚まで。
貯まるポイント登録したクレジットカードのポイント
ポイントレートiD、QUICPay払いは各クレジットカードのポイントレートに準ずる。
チャージの方法
  • 【Suica】Apple Payに登録したクレジットカードからチャージ(国際ブランドVISAのクレジットカードからのチャージは不可)。もしくはSuicaアプリに登録したクレジットカードからチャージ(この場合、VISAのクレジットカードからでも、アップルペイに登録不可のクレジットカードからもチャージ可能)。
  • 【iD、QUICPay、QUICPay+】チャージなし。クレジットカードと一緒に請求。
公式HPhttp://www.apple.com/jp/apple-pay/


概要

Apple Pay(アップルペイ)って何?

Apple PayはiPhoneに搭載されている決済システム(日本の規格に対応したのはiPhone7から)。Apple Pay自体は電子マネーの名前ではなく、電子マネーやクレジットカードを登録しておく箱の名称です。

Walletアプリにクレジットカード、ブランドプリペイドカード、デビットカードやSuicaを登録して使う形になります(その他ポイントカードなども登録可能)。

各種情報を登録しておけば、わざわざカードケースを出さなくても、iPhone、対応したAppleWatchをタッチするだけで電車に乗れますし、Suica、iD、QUICPayが使えるお店ならiPhone、AppleWatchをかざすだけで決済が完了します。

たまに<Apple Pay対応>という表記を出しているのにも関わらず、Suica可、iDとQUICPayは不可というお店がありますが、これは誤りなのでお店に指摘しても良いと思います。

SuicaとiD、QUICPayの全てに対応して、初めてApple Pay対応店だと言えます(普通は全て対応しているお店がApple Pay対応の表記を出している)。

Apple PayにSuicaについて

Apple PayのSuica

Apple PayのSuicaは大きく分けて2つの方法で追加できます。

  1. 既にあるSuicaカードを登録する
  2. JR東日本が発行するSuicaアプリ(もしくはみずほ銀行WALLETアプリなど)から新規発行&登録する

    Apple Payに登録したSuicaはスリープ状態のまま、かざせば支払いも改札の通過もできます。

    Suicaアプリと組み合わせることで、エクスプレス予約、グリーン券の購入&利用、定期券、オートチャージ機能などが利用可能です。

    Apple PayのSuicaについては長くなるので別途まとめています。Suicaについて詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

    >>Apple PayのSuicaの詳細はこちら

    楽天Edy、nanaco、WAONなどは未対応

    現状だと、交通系電子マネーとiD、QUICPay以外の、楽天Edy、nanaco、WAONなどはApple Payに対応していません。

    これらの電子マネーはGoogle Payは対応しており、残念な部分ですが、後々対応していくことを期待しましょう。

    Apple Payの登場でiDとQUICPayは加盟店も急速に増えました。

    Apple Payにクレジットカードを登録する方法

    Apple Payにクレジットカードを追加

    Apple Payにクレジットカードを登録するにはカメラを使ってクレジットカードを読み取るだけです。

    とはいっても、あくまでクレカに記載されている文字を読み取っているだけなので、番号と名前、有効期限を認識した後に、セキュリティコードの入力は自分で行う必要があります(セキュリティコードとはカードの裏面にある3桁の番号)。もしも名前や有効期限などが読み取れなかったらそれも自分で入力します。

    ApplePayにクレジットカードを登録する画面

    名前、有効期限、セキュリティコードを入力

    最後に、カードの持ち主本人かどうかを確認する認証コードがSMSなどで送られてくるのでそれを入力して完了です。

    メールで送られてくる認証コードを入力

    ApplePayに楽天ゴールドカードをアクティベート完了

    クレジットカードは複数枚登録できます。

    Apple Payに登録できるクレジットカードの種類

    JCBカード、イオンカード、au、クレディセゾン、オリコカード、セゾンカード、TSカード、dカード、ビューカード、三井住友カード、MUFGカード(VISA、MasterCard)、ANAカード(VISA、MasterCard、JCB)、JALカード(JCB)、エポスカード、アメリカン・エキスプレス・カード、ポケットカード(P-Oneカードなど)、アプラス発行カード(新生アプラスカード)、ジャックスカード(REXカードや漢方スタイルクラブカード)、ライフカード、セディナ発行カード(セディナカードやOMCカードなど)、Yahoo!JAPANカード、UCSカード、メルペイ、OCカード、モデル百貨NCカード、など

    基本的にカード発行会社ごとに登録可、不可が決められています。

    登録するクレジットカードによってiD、QUICPayのいずれかが付与される

    iDが付与
    • イオンカード
    • dカード
    • 三井住友カード
    • ライフカード
    • ポケットカード(P-oneカード、ファミマTカードなど)
    • ANAカード(VISA、MasterCard)
    QUICPayが付与
    • au WALLETクレジットカード
    • JCBカード
    • Oricoカード
    • セゾンカード
    • Viewカード
    • 楽天カード(AMEXブランドを除く)
    • リクルートカード
    • NICOSカード
    • MUFGカード(AMEX、JCB除く)
    • DCカード(JAL Visaカードなど)
    • TS CUBIC CARD
    • MUFGカード
    • ANAカード(JCB)
    • JAL JCBカード
    • エポスカード
    • ジャックス(漢方スタイルクラブカード、REXカードなど)
    • アプラスカード
    • Yahoo!JAPANカード
    • American Expressカード(プロパーカード)
    • UCSカード
    • J-WESTカード
    • ローソンPontaプラス

    iDを使うか、QUICPayを使うかは登録するクレジットカードによって違う(選べない)のは残念ですが、Apple PayのおかげでiDのみ、QUICPayのみしか使えなかったお店は殆どなくなってきています。

    Apple Payに登録不可のクレジットカードの一例

    日本で発行されているかなりの数のクレジットカードに対応してきました。残りのメジャーどころのクレジットカードでApple Payに登録不可なのは、

    DinersClubカード、ヨドバシカメラが発行するゴールドポイントカード・プラス、楽天カードのAmerican Expressブランド

    ・・・などが挙げられます(あくまで一例で他にも登録不可のクレジットカードは存在します)。

    Apple Payに登録するのにおすすめのクレジットカード

    Apple Payは支払いに利用することでAppleからポイントが貰えたりすることはない=登録するクレジットカードによって優劣はない=使うだけなら条件の中で好きなクレカを選んでOK。

    ただし、1点だけ気をつけたいのが、作ったクレジットカードが突然Apple Payで使えなくなったり、Suicaへのチャージに使えなくなる、これから追加される1部の機能は利用不可、という事態に陥るリスクですAppleやJRに嫌われたら突然利用不可になるというのも充分にありえることでしょう。

    その観点から、まず間違いなくApple Payの全機能を謳歌できるクレジットカード、Apple Payと相性が抜群の可能性が高いクレジットカードを選んでみました。

    JCB Card W(【Apple PayのQUICPay利用でキャンペーン中】JCBオリジナルシリーズの常時高還元率カード)
    Apple Payに各種JCBカードを登録してQUICPayで支払うと20%キャッシュバックになるキャンペーンが開催中(2019年12月15 日まで)。最大還元額は1万円。2020年3月の利用明細がマイナス表示される形で還元されます(利用がない場合は口座振込)。事前エントリーが必要です。

    JCB CARD W

    JCBは日本が誇るクレジットカードの国際ブランド。QUICPayを発行しているのもJCBです。そのJCBが自ら発行しているクレジットカードがこのJCBオリジナルシリーズです。JCBはApple Payが日本に上陸する大きな貢献者でもあると言われています(Apple Pay公式サイトでもトップページはJCBオリジナルシリーズです)。Apple Pay絡みのキャンペーンも数多く行われています。

    JCBオリジナルシリーズの中でもおすすめなのは39歳以下限定で発行されているこのJCB CARD W。

    常時還元率1%(他のJCBオリジナルシリーズの2倍)とどこで使ってもお得ですし、ポイントアップ店も豊富で、例えばポイントアップ店の1つであるセブンイレブンはApple Payに登録したQUICPayで支払っても還元率が2%になります(もちろんクレジットカードで直接支払ってもOK)。

    筆者も上位カードである現在JCBプラチナをApple Payのメインカードにして育て中です(今から作るならポイントが2倍のJCB CARD WをApple Payのメインカードにすると思います)。

    >>JCB CARD Wの詳細はこちら

    JREカード(Suicaへのチャージでポイントが貯まる)

    JREカード

    Apple Payは日本上陸に際して、まず電子マネー最強のSuicaを使えるようにするというビッグサプライズを用意しました。

    これまでカードタイプのSuicaにクレジットカードからチャージをするためには、このJR東の子会社であるVIEWカードが発行するクレカを保有している必要がありましたが、Apple Payは他のクレジットカードからも幅広くチャージできるようになったので、その常識を覆した形になります。

    でもだからといってこのVIEWカードが発行するクレジットカードの価値がなくなったわけではありません。

    残高が足りなくなった際に、自動的に追加チャージをするオートチャージ機能はViewカードが発行するクレジットカード以外では使えません。さらに、このJREカードは、Suicaへのチャージ、定期券の購入でポイント3倍、還元率1.5%を実現しているクレジットカードですから、その価値は継続しています。以前はView SuicaカードがVIEWカードが発行する代表的なクレジットカードでしたが、2018年に新しく発行されたJREカードが代表的な存在で上位互換となっています。

    Suicaのヘビーユーザーの方、そしてApple Payを(主にSuicaで)どんどん利用していきたい方におすすめできるクレジットカードです。

    作るなら国際ブランドはVISAではなくJCBがオススメです(Apple Pay上でSuicaへのチャージをするため)。

    >>JREカードの詳細はこちら

    ビックカメラユーザーならビックカメラSuicaカードでもオートチャージなど各種ビューカードの機能が使えるのでおすすめ。

    >>ビックカメラSuicaカードの詳細はこちら

    まあ、ビューカード以外でSuicaへのオートチャージが利用できるようになれば一番良いのですが・・・。

    dカード(ローソンでApple Payで支払ってお得)

    dカード

    Apple Payで利用できる電子マネーの1つ、iDを発行しているのがDocomo。そのDocomoが発行するクレジットカードであるdカードは当然ながらApple Payとの相性は抜群です。

    このdカードはどこで使っても還元率1%、特約店では2%になる高還元率カードなのですが、何よりもすごいのはローソンで使うと殆どの商品が3%オフになるということ。dカードに付帯しているiD払いでも3%オフになります。

    そして、Apple Payにdカードを登録して、ローソンで「iD払いで」と伝えてApple Payで支払いをしても3%オフになります。カードを提示するのが嫌だった方も、これでスマートに割引を受けることが出来るようになります。

    >>dカードの詳細はこちら

    Apple Payはクレジットカードを持っている人だけしか使えないの?

    →いいえ、クレカなしでも使えます。

    クレジットカードを持っていなくても、みずほWALLETアプリから発行できる「Mizuho Smart Debit」やみずほJCBデビットカード、ブランドプリペイドカードの「ソフトバンクカード」、「auWALLET」、「dカードプリペイド」などはApple Payに登録できます。

    Apple Payに登録可能なデビットカードの種類

    Apple Payには2019年8月29日からみずほ銀行のアプリ、みずほWalletから発行できるMizuho Smart Debit、及び実カードのみずほJCBデビットカードが登録出来るようになりました(それ以前はデビットカードを登録することは出来なかった)。QUICPayが付与されます。NFC PayのJCB Contactlessとしても利用可能です。

    MIZUHO Smart DebitをApple Payとして使う画面

    みずほJCBデビットカードをApple Payに登録

    Mizuho Smart Debitは、みずほ銀行のアプリであるみずほWalletからその場で発行してWALLETアプリに登録することが出来ます。実カードを発行している必要はありません。

    みずほWalletアプリの画面

    デビットカードなので、Apple Pay(QUICPay)で支払った分は口座から即座に引き落としされます。

    iDが付与対応デビットカードなし
    QUICPayが付与
    • みずほSmartデビット
    • みずほJCBデビットカード

    現在のところ、デビットカードを登録できるのはみずほJCBデビットカード、及びMizuho Smart Debitのみですが、解禁されたのでこれから対応デビットカードは増えてくると思われます。

    また、似たものとして、デビットカードではありませんが、みずほWALLETアプリからApple Payで使えるMizuho Suicaを発行できます。このMizuho Suicaはみずほ銀行の口座残高から直接チャージされるのでデビットカードに近い形で使えます。

    Mizuho Suica

    Apple Payに登録可能なプリペイドカードの種類

    国際ブランド付きのVISAやMasterCardのマークが付いているチャージ式の実質電子マネー、auWALLETやソフトバンクカード、dカードプリペイドならApple Payに登録可能です。また、国際ブランドは付与なく、実カードもありませんが、メルカリアプリからメルペイも登録可能となっています。

    登録するプリペイドカードによってiD、QUICPayのいずれかが付与される

    iDが付与
    • dカードプリペイド
    • ソフトバンクカード
    • メルペイ
    QUICPayが付与
    • au WALLETプリペイドカード

    auWALLETやソフトバンクカード、dカードプリペイドは12歳以上から作れる、メルペイは保護者の同意があれば利用可能なので、中学生、高校生の方でもApple PayのiD、QUICPayを使えます。

    au WALLET / ソフトバンクカード / d CARD PREPAIDをApple Pay(WALLETアプリ)に登録

    ただし、これらのカードはクレジットカードと違ってプリペイド式なので、残高が足りなかったら使えない点はご注意ください。

    Apple Payに登録不可のプリペイドカードの一例

    有名どころで、Apple Payに登録利用不可のプリペイドカードは例えば以下のものが挙げられます。

    LINE Payカード、Kyash、ANA VISAプリペイドカードなど

    上記のものが登録可能になったらかなり便利になります。

    Apple PayのPontaポイントカード機能

    Apple Payは2018年11月7日からPontaポイントカード機能がつけられるようになりました(現在はローソンでのみ利用可能)。Androidをお使いだった方はローソンモバイルPontaのApplePay版だという認識でOKです。

    WebサイトのPonta Web、もしくは、Pontaカードアプリ(公式)からApple Payに追加することで利用可能になっています。

    Ponta公式アプリからPontaカードをApple WALLETに追加

    追加されたPontaカードは以下の通り。

    Apple Pay(WALLETアプリ)のPontaカード

    事前設定として「Pontaカードが求められる場所では、このパスが自動で選択されます。」のチェックを「自動で選択」にしておきます。

    Apple PayのPontaカード(自動で選択するか否か)

    これで支払い時に「Apple Payで」と伝えて、顔認証(指紋認証)をしてからiPhoneをかざせば、Apple Payで提示したカードでの支払いとPontaカードの読み取りを同時に行ってくれます。

    注意点

    Apple WALLETのPontaカードは「Apple Payで」と伝えずに「QUICPayで」「iDで」「Suicaで」と伝えて、かざしてもPontaカードは同時に読み取ってくれません。

    ローソンのレジで「Apple Payで」と伝えると、店員さんがApple Payモードを選択して、Apple Payの提示カードがiDなのかQUICPayなのかSuicaなのかを自動的に読み取るモードになります。このApple Payモードの状態でないと、いくらかざしてもApple WALLETのPontaカードとApple Payのメインカードの同時読み取りはできません。

    もしも「Apple Payで」と伝えるのに抵抗がある方は、「ポイントカードはiPhoneのPontaで」と伝えてApple WALLETのPontaカードをかざし、その後に「QUICPayで」「iDで」「Suicaで」と伝えて決済をします。

    Apple Payが使えるお店

    Apple Payが使えるお店は交通系電子マネーのSuica(PASMOなどの相互利用が可能な各種電子マネー含む)、後払い式電子マネーのiD、QUICPayが使えるお店です。

    また、iOS11からNFC決済にも対応しました(画像1番左のマーク)。なので、国際ブランドが提供しているNFC(日本で広く普及しているFelica方式とは違うTypeA/Bという方式)のMasterCardコンタクトレス、ExpressPay、J/Speedyという電子マネーも対応し始めています。日本だと使えるお店はかなり限られていますし、使う場面も少ないかもしれませんが、海外ではかなり使われている電子マネーになります(登録してあるカードによって利用可能状況が異なっているため、まだ国内では利用しないほうが無難)。

    アップルペイが使えるお店に貼ってあるマーク

    iDとQUICPayは登録したカードによって、使える電子マネーが割り振られます。

    各種iD、QUICPay、Suicaが使えるお店は当サイト上部の検索システムを利用してみてください。

    各種コンビニ、ファミレスなど幅広く使えることがお分かりいただけると思います。

    Apple Payで支払う手順と使い方

    支払う際には基本的には「Apple Payで」というのではなく、「Suica払いで」「iD払いで」「QUICPay払いで」と伝えましょう。

    iD払いかQUICPay払いかは、登録したクレジットカードがiDとQUICPayのどちらに割り振られているかを確認しましょう。登録カードの右下に「iD」か「QUICPay」のいずれかのマークが付いています。

    iPhoneXで支払い前の顔認証

    次に、QUICPay、iD払いをする方は、iPhone7、8の場合はTouch IDに指を乗せたままiPhoneをリーダーにかざし、iPhoneX以降の場合はfaceIDで認証をしてからiPhoneをリーダーにかざします。Apple Watchの場合はサイトボタンをダブルクリックして起動後、そのままリーダーにかざします。

    Suicaで支払う際には、そのままiPhone、Apple Watchをリーダーにかざせば支払い完了です。エラーが出た場合は、アプリを起動して、QUICPay、iD払いのときのように認証をしてから支払いましょう。

    場所も記録されます。

    例外(「Apple Payで」と伝えても大丈夫なお店もある)

    例外として、ローソンやセブンイレブンでは「Apple Payで」と伝えても支払いが行えます(表示された電子マネーが何なのかを自動的に読み取ってくれる)。

    特にローソンではApple WALLETにPontaカードを登録している場合には「Apple Payで」と伝えることで決済とポイントを貯めるのを同時に行うことができます。

    Apple Payでの支払いを「スムーズに」行う方法(ホームボタンをダブルクリック設定)

    お店で支払いをする際に、いちいちロックを解除→Walletアプリをメニューの中から探す→カードを選ぶ→指紋認証→カードリーダーにかざす、という手順を取っていませんか?

    iPhoneの「設定」→「WalletとApple Pay」→「ロック中にアクセスを許可」の「ホームボタンをダブルクリック」にチェックが入っていれば、ロック画面でホームボタンをダブルクリックをするだけでApple Payの機能が立ち上がります。

    Apple Payのホームボタン設定(ダブルクリック設定)

    この設定がしてあると、ロック画面からでも、ホームボタンをダブルクリック→そのまま指を乗せ続けて指紋認証→カードリーダーにかざす、という手順でスムーズに支払いが完了します。

    筆者はレジで支払う際にもしも他のアプリケーションを開いている(ロックを解除した状態)だったら、一度スリープボタンを押してロック状態に戻してからダブルクリックしてWALLETアプリを立ち上げます。そのほうがスムーズです。

    登録してあるクレジットカードにiDとQUICPayが付いていないと使えないの?

    iDとQUICPayが使えるお店なら利用可能

    →iDやQUICPayが付いていないクレジットカードを登録しても、iD払い、QUICPay払いが利用可能になります。

    三井住友VISAカード(iD付帯)やJCB一般カード(QUICPay付帯)といったクレジットカード以外でも、Apple Payに登録することが出来るクレジットカードなら、Apple Payというフィルターを通して、iD、QUICPayが割り振られて利用が可能になります。

    Apple WatchのApple Payの使い方

    Apple WatchのApple Payの使い方は別記事にまとめてあるのでご参照ください。

    >>Apple WatchのApple Payの詳細

    Apple Payのネットやアプリ内の支払いでの使い方

    ApplePayをウェブショップやアプリの支払いで使う

    Apple Payはショップやアプリが対応してれば、ネットショッピングなどの支払いにも利用できます。

    対応を表明している代表的なウェブサイト、アプリは、

    giftee、Yahoo!ショッピング、じゃらん、TOHOシネマズ、日本交通株式会社、BASE(参加しているショップが決済システムの1つとして選択可能)、minnne

    などなど。

    利用できる、というのは、Apple Payに登録したクレジットカードで簡単に支払いができる、ということなので、今までも似たような機能はありましたし、指紋認証機能付き(パスワード認証いらず)でよりスムーズに決済を済ますことができるPayPalのようなものだと認識してOKです。

    ウェブサイト(アプリ)でApple Pay払いをする手順

    ウェブサイトやアプリによって違いますが、基本的に↓のようなアップルペイの支払いメニューが通常の決済とは別に用意してあるのでタップをします(黒に白抜きのリンゴマーク+Pay)。

    WEB(アプリ)でApplePay払い

    すると、画面下部にアップルペイが立ち上がるので、WALLETアプリに登録しているクレジットカードの中から支払うクレジットカードを選択→指紋認証をすればすぐに支払いが完了します。

    WEB(アプリ)でApplePay払い完了

    ウェブサイト(アプリ)でApple Pay払いをする際にVISAのクレジットカードは使えない

    国際ブランドがVISAのクレジットカードはアプリ・WEBでのApple Pay払いに利用することはできませんのでご注意ください。Suicaもウェブでの支払いには利用不可です。

    国際ブランドがVISAのクレカはWALLETアプリ上からSuicaにチャージ不可なのに加えて、ウェブとアプリの支払いにも使えないというダメっぷりなので、この観点からもApple Payで使うならJCB、MasterCard、American Expressの国際ブランドのクレジットカードを選択したほうが無難だと言えるでしょう。

    Apple Payのセキュリティ

    Apple Payを利用する際にセキュリティが不安という声もよく耳にします。このセキュリティの怖さには2つの怖さが考えられます。

    1. クレジットカード情報をAppleが流出させないか?
    2. iPhoneを落としてしまった際(なくしてしまった際)に悪用されないか?

    以上の2点です。

    結論から申し上げれば、これらの心配は殆どありません。Appleは公式ページでも、

    実際のクレジットカードやプリペイドカードで支払うよりも安全です。

    と言い切ってしまっています。

    クレジットカード情報をAppleが流出させないか?

    クレジットカード情報をAppleが流出させないかという点に関して、クレジットカード情報はAppleに送られることはありません。

    登録したカード情報はiPhone6から端末に組み込まれたセキュアエレメントというところに、乱数で生成された別の文字列で置き換えられた形(トークナイゼーションという技術)で保存されており、仮にiPhoneを分解&データを取り出せたとしても再利用は不可能に近いので安全性は極めて高いです。

    iPhoneを落としてしまった際に(なくしてしまった際)に悪用されないか?

    Apple Payを利用するためにはデフォルトの状態で指紋認証が必要なので基本的には安全です。

    さらに、iPhoneを探すをオンにしておけば紛失に気付いた時点で、iCloudからApple Payの利用を停止して悪用されるのを止めることができます(デバイスを紛失モードにする)。

    iPhoneを紛失モードにする

    また、中にあるクレジットカードやSuicaの情報を削除することも可能です。

    iCloudからカード情報を削除する

    この作業はiPhoneがオフラインになっていても操作可能です。

    悪用される可能性を減らすためにも「iPhoneを探す」はオンにしておきましょう。

    ただし、指紋認証が必要ないSuicaは止める前に使われてしまったらいくらかは使われてしまう可能性はあります。この点はiPhoneを落とした、盗まれた際のリスクとして唯一やむを得ない点かなと。もしもオートチャージを設定している場合には、iCloudからカード情報を削除するか、カード会社に電話して止めましょう。

    リスクが0ということはありませんが、Appleの言う通り、プラスチックのクレジットカードや電子マネーを使った際のリスクと比較すると、通常のクレジットカードは暗号化もされていませんし、財布をまるごと落としてしまった場合、カードを一気に止めることはできませんから、安全になっていると判断できます。

    本人認証手段が必須のためセキュリティが高い

    Apple PayはGoogle Payと違って、カードネットワークにサポートされているCDCVM(顔認証や指紋認証)に対応しています(CDCVMに対応している加盟店で安全に使えます)。

    これはつまり、QUICPay、iD払いの際には支払いの前に本人認証(CVM)が必須だということです。面倒に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これによってPIN入力やサインがなくてもしっかりと本人認証が行われて、端末が紛失、悪用された際の債務責任が本人にはなくなり(確実ではありませんが)、セキュリティ面でも安心できます。

    Apple PayでNFC Payをする方法

    日本のiPhoneのApple Payは当初SuicaなどのFelicaのみに対応していましたが、2017年の9月からNFC(TypeA/B)も開放されて、Mastercardコンタクトレス、AmericanExpressコンタクトレス(旧Express Pass)、JCB Contactless(旧J/Speedy)が使えるようになりました。これによって日本のiPhoneでも海外で気軽に電子マネー払いが可能になっています。

    登録したクレジットカードでNFC Payが出来るのか確認する方法

    NFC PayはQUICPayやiDと同様にクレジットカードやプリペイドカードを登録すれば多くの場合、自動的に使えるようになっています。ただし、VISAブランドは問答無用で未対応です(VISAのタッチ決済(Visa payWave)は使えない)。

    NFC払いが使えるかどうかは画面上からは判断できません。JCBやAmericanExpress、MasterCardのデバイス番号が付与されていても利用できないものもあります(デバイス番号は関係ない)。

    メジャーどころだと、イオンカードのMastercardブランドやdカードプリペイドなどの三井住友カード発行のプリペイドカードはNFC決済として使えません。

    Apple PayでNFC Payで支払う方法

    Apple PayでNFC Payを使うにはQUICPay、iDで支払うときと同様に、カードの画面で顔認証、指紋認証をして端末にかざせばOKです。

    NFC Payが日本で使えるのはIKEAやマクドナルドが代表的。IKEAなら「NFC Payで」と伝えて認証したiPhoneをかざし、マクドナルドなら「NFC Payで」もしくは「クレジットカード払いで」と伝えて端末が光ったら認証したiPhoneをかざせばOKです。

    NFC Payの詳細はこちらにまとめてあるので興味があればご一読ください。

    Apple Pay(アップルペイ)のまとめ

    Androidのおサイフケータイでは当たり前だったのですが、iPhoneがやっと日本のFelica(ソニーが開発した独自の技術方式)に対応するまで長かったですが、対応してからApple Payのおかげで随分と快適になりました。

    クレジットカードが使えなくて、iDやQUICPayしか使えないお店でもクレジットカードをApple Payに登録するだけでiD払いが可能=現金いらず、です。カードケースすら必要ありません。

    iPhoneを持っているのに使っていないという方は心の底からもったいないと思うのでぜひ一度使ってみてください。生活が少しだけ、しかし確実に豊かになると思います。