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LINE Pay(LINE Payカード、QRコード決済等)について

LINE Payカード

2019年11月からLINEのマイカラーで貯まるポイントがLINE Payボーナス→LINEポイントになりました。2019年12月31日でLINE Pay残高への交換は出来なくなるのでLINEポイントをJCBプリペイドやQUICPay利用したい方はお早めに交換することをおすすめします。
LINE Pay残高へのチャージ限度額
  • 本人確認を行っていない場合(LINE Cash)→10万円。月の代金決済の上限も10万円まで。
  • 本人確認後(LINE Money)→100万円。
決済額の上限
  • 本人確認を行っていない場合(LINE Cash)→1回あたり10万円LINE Payカードの場合は1ヶ月あたりの上限も10万円。
  • 本人確認後(LINE Money)→1回あたり100万円1ヶ月あたりの制限はなし。
LINE Pay残高へのチャージ単位100円100円単位で任意の金額を指定可能(銀行口座からのチャージ時)。
LINEカードで貯まるポイントLINEポイント前月までのQRコード、LINE Pay カード、LINE Pay残高でのオンライン決済、送金機能などの利用状況に応じてランク(マイカラー)が付与され、そのランクに応じてLINEポイントが貯まる。
マイカラー(還元率)ホワイト(0.5%)→レッド(0.8%)→ブルー(1%)→グリーン(2%)ランクアップは前月の決済額の条件達成度合いによって決定する。貯まるのはLINE Payポイント。

  • グリーン→決済金額 : 10万円/月
  • ブルー→決済金額 : 5万円~9万9,999円/月
  • レッド→決済金額 : 1万円~4万9,999円/月
  • ホワイト→決済金額 : 0円~9,999円/月

その他、LINEスコアによってもブルー、グリーンにランクアップ可能。

QRコード決済還元率マイカラー還元率と同じ +3%のキャンペーンは2019年7月31日で終了済み。
Google PayQUICPay+Google Payに登録することでQUICPay+加盟店で実店舗で非接触決済として利用可能。
Apple Pay未対応
送金手数料0円
出金手数料200円(税抜)セブン銀行ATMから1,000円単位で出金可能(1日の上限1万円)。LINE Moneyアカウントなら指定した銀行口座へ1LINE Money→1円で出金。
チャージの方法銀行口座 / セブン銀行ATMから現金チャージ / ローソンのレジで現金チャージ(LINE Payカード保有者のみ)/ ファミリーマート(Famiポート) / オートチャージ / チャージ専用口座への振込
LINE Payが使えるショップ
  • LINE Payプラスチックカード保有者・・・国際ブランドのJCBが使えるお店で使える。
  • LINE Payプラスチックカード未保有者・・・オンラインサイトのJCB加盟店で使える(バーチャルカード)。おサイフケータイ対応ケータイの方はGoogle Payに登録することでQUICPay+加盟店で使える。
  • LINE Pay(QRコード決済)・・・ローソン / GEO / Joshin / ツルハドラッグ / ココカラファイン etc
  • オンライン決済・・・LINE MALL / LINE TAXI / フェリシモ / Fril / ZOZOTOWN / HMV ONLINE etc
公式HPhttps://line.me/ja/pay

概要

LINE Payとは?

LINE Payはお金を入れたり送金したりするお財布アプリ(箱)の総称です。

LINE Payアプリは以下のようなことが出来ます(一例)。

  • バーチャルカード(JCB)が発行されてオンライン決済が使える。
  • Google Payに登録してQUICPayとして実店舗で使える。
  • LINEユーザー同士でお金を送る、受け取る(送受金)、割り勘にも使える。
  • 提携オンラインストアで決済に使える(LINE Payアカウントにログイン→チャージ残高から決済)。

LINE Payカード(JCBブランド)とは?

LINE PayカードはJCBブランドが付与されたプリペイドカードの名称です。リアルカードのLINE Payカードを作ると、これに加えて、実店舗(JCB加盟店)での買い物が可能、という機能を追加することが出来ます。

LINE Payカード(バーチャルカード)の作り方

LINE Payは2018年11月からアカウントを作った時点でJCBブランドが付与されたバーチャルカードが発行されるようになりました。

LINE Pay Virtual Card

LINE Payカード(プラスチックカード)の作り方

LINE Payカードを作るには、申し込んで郵送で送付してもらう、しかありません。以前はコンビニでも販売されていましたが、中止されました。

申し込んで郵送で作る

前者はLINEのサイト、アプリから簡単に申し込みが可能です。

LINE Payカードをウェブから申し込み

中には↓のようなシンプルなものもあります。

LINE Payカードのデザイン選択

あとはLINEに情報を入力している方は名前と住所がすでに入力されているので進んでいけば申し込み完了。

ただし、到着まで1−2週間かかる点には注意。

  • 郵送でLINE Payカードを作るメリット・・・豊富なデザインから選択可能。
  • 郵送でLINE Payカードを作るデメリット・・・到着まで時間がかかる。

コンビニで買えたときは便利だったのですが・・・。

LINE Payカード(プラスチックカード)の初期設定

LINE Payカードが手に入ったら、まずは初期設定をします。

LINEアプリ→LINE Pay→コードリーダーを立ち上げて、カードの裏面や付属の案内についているQRコードを読み取ります。

LINE PayのQRコードリーダー

もしQRコードが読み取れなかった場合、指定されたURLからお客様番号とセキュリティコードを入力する形で初期設定を行いましょう(筆者はQRコードが読み取れなかったのでこちらでやりました)。

LINE Payの画面に発行した柄のLINE Payカードが表示されるようになったら成功です。

LINE Payカードの追加完了

LINE Payカード(バーチャルカード)の支払い方法

ネットショップで通常のクレジットカード同様に、カード番号と有効期限、セキュリティコードを入力すれば決済可能です。

姓名はLINE MEMBERでOKです。

ただし、数は減ってきましたが、一部のネットショップではクレジットカード以外のプリペイドカードは利用不可な場所もあるのでご注意ください。

Google Payに登録すればQUICPay+として実店舗でも非接触決済が利用可能です。

LINE Payカード(プラスチックカード)の店舗での支払い方法

LINE Payカードを使うには、JCBが使えるお店で「クレジットカード払いで」と伝えてカードを渡せばOK。

一部、ガソリンスタンドなどで、JCBのクレジットカードは使えても、LINE PayカードはNGというお店がまれに存在しますが、あくまで例外程度です。日本でクレジットカードが使えるお店でJCBのクレジットカードが使えないところはほとんどありませんから、多くの店舗で使えます。

使った分だけ残高から引かれる形なので、分割払いなどは出来ません。

Google Payに登録すればQUICPay+として非接触決済が利用可能です。

LINE PayカードをGoogle Payに登録すればQUICPay+が使える

LINE PayはGoogle Payに登録をするとJCBが発行する電子マネーのQUICPayとして使えるようになります(Google Payの詳細はこちら)。

プラスチックカードのLINE Payカードを発行していなくても、バーチャルカードをGoogle Payに登録できます。

Google Payに追加されたLINE Payカード

コンビニやドラッグストアなど幅広い場所で「QUICPayで」と申告してタッチをすればOK(他にもQUICPay対応カードを登録していて、LINE Payカードから支払いたい場合、メインカードに設定している必要があります)。

使った分はチャージ残高から引かれます。

LINE PayのQRコード決済機能

LINE PayはLINE Payカードで支払うという手段の他に、QRコード決済で支払うことができます。

LINE PayのQRコード決済の使い方

QRコード決済を使うためには、メニューからコードを選択します。

iPhoneの場合、LINEアイコンを強く押すと、コード決済のメニューが出てくるのでレジ前で急いでいるときはそちらからコード画面に移るのもおすすめ。

LINE Payのコード決済画面に一発で飛ぶ(iPhone)

支払う際には店員さんにコード画面を見せるだけです。

LINE Payのコード決済画面

LINEポイントのところにチェックを入れれば、貯まっているLINEポイントから1ポイント=1円で支払うことも可能。ただし、数百円分だけ使うといった調整はできないのでご注意ください。

LINE PayのQRコード決済が使えるお店

LINE PayのQRコード決済が使えるお店は、ローソンGEOJoshinツルハドラッグココカラファインスターバックス(順次)など大手チェーン店が中心になっています。

2018年8月から2021年8月まで3年間店舗手数料無料キャンペーン中です。

LINE PayのQRコード決済専用アプリ

LINE Payアプリ

LINE PayではQRコード決済に特化した専用アプリも用意されています。

LINE Payに特化しているので、起動が楽なのと、LINE Payの加盟店の検索機能が使いやすいため、コード決済をよく利用される方はインストールしておきましょう。

LINE Payで貯まるポイント、ポイントプログラム

QRコード決済のLINE Pay、LINE Payカード、オンライン決済のLINE Payを使って貯まるポイントはLINEポイントです。

前月までの1ヶ月の利用額に応じて翌月のLINEポイントのポイント還元率が変わるMy Color(マイカラー)というランク制度を導入しています。グリーンランクにアップしないと2%還元にはなりません。

マイカラーのランク

LINE Payのマイカラー

マイカラーはマイカラーのページ、もしくは決済履歴のページから確認できます。

マイカラーは以下の4種類。ランク(バッジカラー)に応じて還元率が変わってきます。ランクは前月の利用状況に応じて決定し、当月1日にLINE Payの画面で確認可能です。

カラー還元率
ホワイト0.5%
レッド0.8%
ブルー1%
グリーン2%

マイカラーのランクアップ条件

LINE Payのマイカラーのランクは先月の利用額によって決定されます。以前は相対評価の時代もありましたが、

  • グリーン→決済金額 : 10万円/月
  • ブルー→決済金額 : 5万円~9万9,999円/月
  • レッド→決済金額 : 1万円~4万9,999円/月
  • ホワイト→決済金額 : 0円~9,999円/月

という絶対評価になっています。

LINEスコアでマイカラーを常時ブルー or グリーンにすることも可能

LINEでは2019年6月27日からLINEスコアというスコアリングサービスを開始しています。

個人情報をLINEに提供して、そのスコアによって得点がつけられるサービスです。

  • グリーン→725-1,000
  • ブルー→626−725

ウォレットのメニューからスコアの画面に行くことができます。

提供する個人情報は生年月日、勤務形態や年収など。身分証明書を提示して本人確認したり、LINE家計簿と連携するとさらにスコアが上がります。

LINEスコアの質問

中には質問に答えただけで常時マイカラーがブルー以上になっている方もいるようですが、筆者の場合は、属性が低く、無理でした・・・。

LINEスコアの結果

素直に月々の決済金額を達成してマイカラーを上げます・・・。

マイカラーの判定対象、及び、LINEポイント付与対象となる決済

マイカラーの判定となる決済、そして、マイカラーに応じて貯まるLINEポイントの付与対象となる決済は、

LINE PayカードやQRコード決済、ZOZOなどオンラインショップでの残高決済、LINE請求書払いなど、LINE Pay残高(チャージされた残高)を使った決済、及び、LINE Payに登録したクレジットカードからの決済など

です。

マイカラーの注意点(月末の利用は注意が必要)

LINE Payのマイカラーは前月の利用分を考慮して、月初1日の10時に決定します。

この際、注意しなければならいのは、前月の利用分=確定分、だということです。

例えばLINE Payカード(JCB)を使った際には、まずJCBに情報が渡されて、その利用が確定するまで時間がかかります。使った場所にもよりますが、大体3日程度かかります。

LINE Payの決済確定情報

↑の画像を見ていただけるとわかりますが、利用は30日ですが、確定したのは翌月の2日です。この場合、この1,084円は翌月のマイカラーの判定になります。

月末ギリギリになって、マイカラーを上げるためにLINE Payカードで決済をしても、それが反映されるのは3日後なので、翌月分になってしまいます。

QRコード決済はLINE内で処理が行われるので即時確定するので、月末ギリギリになって翌月のマイカラーを上げたくなった方はQRコード決済をすると良いでしょう。

参考までに、以下、決済方法別の確定日数(目安)を載せておきます。

  • LINE Payカード(JCB)・・・3日程度(利用店舗などによって異なる)
  • LINE Payでのオンライン決済(ZOZOなどで利用可能)・・・1日程度(利用店舗などによって異なる)
  • QRコード決済・・・即確定

30日や31日に利用する際にはご注意ください。

LINEポイントとは?LINE Pay残高、LINE Payボーナスとの違い

LINE Payにはマイカラーで貯まるLINEポイントの他に、送金にも利用可能なLINE Payボーナスというものもあります。ちょっと分かり辛いので一覧で見ていきましょう。

  • LINE Pay残高・・・銀行口座などからチャージをした電子マネー。
  • LINEポイント・・・主にLINE Payで支払った際に付与されるポイント。LINEショッピングやSHOPPING GO、LINEアンケートなどでも貯まる。
  • LINE Payボーナス・・・一部のキャンペーンで付与されるボーナスポイント。
決済利用送金出金
LINE Pay残高
LINEポイント
LINE PayボーナスLINE Payカード決済やQUICPayには利用不可。

※◎はLINE Pay残高とLINE Payボーナスの両方があった場合、どちらが優先されるかを示しています。例えば、LINE Pay残高とLINE Payボーナスがある状態でQRコード決済を行えばLINE Payボーナスが優先して使われます(送金は逆)。

LINEポイントの有効期限は最後にポイントを獲得した日から180日後です。

LINEポイントの使い道

具体的に、LINEポイントは以下のような用途で使えます。

  • LINE Pay残高へのチャージ(2019年12月31日まで)
  • QRコード決済での支払いに利用
  • オンライン決済、例えばLINEマイカードのスターバックスカードへのチャージやLINE STOREでのスタンプ購入などに利用

    2019年12月31日でLINE Pay残高へのチャージができなくなるので、LINE Payカード(JCB)やQUICPay+などでの決済には利用できなくなります(一応LINEポイントを改良して利用できるようにする予定はあるとTwitterで報告されていますが)。

    今のうちにLINE Pay残高にチャージしておくと使いやすいです。

    LINE Payボーナスの使い道

    具体的に、LINE Payボーナスは以下のような用途で使えます。

    • QRコード決済での支払いに利用
    • オンライン決済、例えばLINEマイカードのスターバックスカードへのチャージやLINE STOREでのスタンプ購入などに利用
    • 友達に送る

      LINE PayボーナスはQRコード決済、LINE Payでの送金などLINE Pay内の利用のみで使えるボーナスポイントです。LINEポイントとの一番の違いは送金に利用可能な点です。

      以前は決済利用で貯まっていたのですが、2019年10月から貯まるポイントがLINEポイントになったので、あまり使う機会がなくなりました。

      LINE Payのシステム上でそのまま支払いに使えるQRコード決済や送金等以外のLINE Payカード(JCB)の支払い、QUICPay+の支払い、LINEスマート投資、LINE ほけん、請求書払いなどの支払いには利用することができません。

      LINE Pay(LINE Payカード)へのチャージ方法

      LINE Pay(LINE Payカード)にチャージをする方法は大きく分けて7つ。

      指定された銀行口座からチャージをする方法と、Pay-easyを利用してチャージする方法と、コンビニ払いでチャージをする方法、セブン銀行ATMからチャージをする方法、(LINE Payカードをお持ちの場合は)ローソンで現金チャージ、オートチャージ、LINEポイントからのチャージです。

      LINE Payのチャージ手段一覧

      銀行口座でチャージ

      銀行口座からチャージをする方法です。最も手間がかからないので、よほどの理由がない限りこのチャージ方法がメインになるでしょう。

      利用できる銀行はみずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行、イオン銀行、横浜銀行、伊予銀行、滋賀銀行、百五銀行、福岡銀行、親和銀行、秋田銀行、十六銀行、熊本銀行、千葉銀行、北洋銀行、八十二銀行、西日本シティ銀行、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行など60行以上が対応しています。

      初回に銀行口座さえ登録しておけば、次回からは簡単にチャージ可能。

      LINE Payに銀行からチャージ

      その他の銀行からチャージをしたい場合には、下記のPay-easyを使ってチャージをする必要があります。

      オートチャージ

      銀行口座を登録しておくと、残高が指定した金額を下回った際に自動的にチャージをしてくれるオートチャージ機能を付帯させることが出来ます。

      LINE Payのオートチャージ機能

      ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、横浜銀行、伊予銀行、滋賀銀行、百五銀行、福岡銀行、親和銀行、千葉銀行など各種銀行口座を登録しておけば、オートチャージ機能を利用可能。

      セブン銀行ATMからチャージ

      LINE Payはセブン銀行ATMからもチャージが可能です。

      チャージの方法はセブン銀行ATMでLINE Payカードを挿入するか、メニューから「スマートフォン 出金・入金」をタップしてアプリからQRコードを読み取る方法の2種類があります。後者ならLINE Payカードいらずで入金できます。

      セブン銀行ATMのスマートフォン入出金メニュー

      楽にチャージできます。

      セブン銀行からのATMの入金明細

      Famiポートでチャージ

      Famiポートからチャージする場合はチャージ→コンビニ払いを選択後、指定額を選択します。すると受付番号、予約番号などが表示されるのでそれらを控えて(スマートフォンを持って)ファミリーマートに向かいましょう。

      Famiポートでは「代金支払、コンビニでお支払い」メニューから「イーコンテクスト(インターネット受付)」のメニューへいき、先程控えた番号を入力することでチャージが可能です。

      ローソンなどでのレジでチャージ

      LINE Payカードを保有している方はローソンやアインズなどのレジで、カードを提示→チャージ金額を申告→支払い、という手順でチャージが可能です(ローソンではカード保有者のみ)。

      チャージ可能な金額は1,000円以上49,000円以下の範囲で現金払いのみです。

      ナチュラルローソン、ローソン100でもチャージ可能。

      アインズなど一部の店舗ではチャージ専用のQRコードを提示してチャージすることも可能。

      チャージ専用口座へのチャージ

      LINEの指定する銀行口座に直接振り込むという方法。

      選択すると、振込先の口座の情報が出て来るのでその口座に入金する形です。

      1回あたりの上限は10万円。

      LINEポイントからチャージ(2019年12月31日まで)

      貯まったLINEポイントは1ポイント=1円でLINE Pay残高に交換可能です。ただし、2019年12月31日までです。それ以降は貯まったポイントはJCBカードとして利用できず、基本的にQRコード決済などLINEサービス内で消化するしかなくなるので、現在LINEポイントが貯まっている方は早めにLINE Pay残高に交換(チャージ)しておくことをおすすめします。

      他のnanacoポイントなどにも交換出来ますが、最も還元率が高くなるのは、貯まったポイントを再びLINE Payでの支払いに利用することです。

      LINEポイントをLINE Payで利用するために交換するためには、LINE Profile+でのユーザー登録が必要です。

      出来そうで出来ないクレジットカードからLINE Payへのチャージ

      クレジットカードでチャージをするのは今後対応してくれそうですが、現状では出来ません。

      クレジットカード情報を登録するのは、チャージをするためではなく、LINE Payの決済システムを通じて買い物をする際に、入力の手間が省けるようにするためです。

      誤解している方が多いのでご注意ください。

      LINE CashとLINE Money

      LINE Payには2つのアカウントタイプがあります。それがLINE CashとLINE Moneyです。

      RPGでいうと、LINE CASHがレベル1で、LINE MONEYがレベル99だと思っておけばOKです。それくらい出来ること(強さ)が違います。

      LINE Cashで出来ること

      LINE Cashの状態だと、LINE Payカードにチャージできる金額が10万円に制限されます。

      また、LINE Payカードを持っていない方だと、入金をしても、Google PayでQUICPay+として使うか、LINE MallやLINE Storeで使用することしか出来ません。お金を友達に送金したり(LINE Payボーナスは送金可能)、割り勘したり(LINE Pay残高での割り勘)、お金を出金することも出来ません。

      LINE Payカードを持っている方で「10万円分もLINE Payカードにチャージできるんだから充分」、LINE Payカードを持っていない方でも「LINE内で使えるんだから充分」なら、本人確認をせずにLINE Cashの状態でもOKだと言えるでしょう。

      LINE Moneyで出来ること

      LINE Moneyの状態だと、LINE Payカードにチャージできる金額が100万円にアップします。普通のクレジットカード以上の上限が使えるようになるという、便利な半面少し恐ろしい金額が扱えるので利用には注意しましょう。

      さらに、本人確認をして状態がLINE Moneyになると、「送金機能」が利用できるようになります。割り勘も「送金」にあたるので本人確認を済ませていないとLINE Pay残高での割り勘を使うことが出来ません。割り勘グループに参加して現金払いをすることはできるのですが、呑みの席で「LINE Payで割り勘ね!」という機会があったとしたら、本人確認を出来ていない(LINE Cashの状態の)あなただけ現金でせこせこと支払うことになってしまいます。

      また、違いとして一番大きいのはLINE Moneyでないと日本銀行が発行する通貨として出金が出来ないということ(資金移動業なので本人確認がないと出金はできない)。

      LINE Cashの状態ではただの電子マネーで、LINE Moneyになれば、手数料はかかりますが、銀行に振り込んでもらえます。

      LINE Moneyアカウントなら、間違って入金をしてしまっても損失額は手数料のみで済みます。

      LINE Cash=電子マネー、LINE Money=ほぼ銀行

      上記説明を読んでもなんだかごちゃごちゃしていてよく理解できないという方は、

      LINE Cashはコンビニなど特定のお店で使える電子マネーで、LINE Moneyはほぼ銀行

      という捉え方をしてしまうとわかりやすいかと思います。

      もちろんLINE Moneyを銀行と言い切ってしまうのは大げさですが、送金サービスも利用できますし、預けてあるお金を引き出す(LINE Moneyを銀行口座に出金する)ことも出来ますし、特定のお店では銀行が発行するデビットカードのような使い方も出来るので、そのくらいの違いがあるという認識は持っておいてよろしいかと。

      LINE CashからLINE Moneyにする手順

      LINE Moneyアカウントにするためには本人確認を行う必要があります。

      本人確認はLINE Payの「設定」から「本人確認」を選択します。

      LINE Payの設定

      本人確認をするための方法は現在は銀行口座登録、かんたん本人確認、郵送本人確認の3択となっています。

      本人確認後、LINE Cash→LINE Moneyに表記が変わります。

      LINE Cash

      LINE Cashのときは1回あたりの利用限度額10万円、1ヶ月も10万円です。

      LINE Money

      LINE Moneyになると1回あたりの利用限度額100万円、1ヶ月あたりの上限は撤廃されます。

      銀行口座で本人確認をする

      銀行口座は三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行、横浜銀行などなどを保有してれば本人確認が可能です。

      現在は60行以上の銀行口座が対応しているので、オンラインでログインできるような口座なら登録&本人確認が可能です。

      例えば、ゆうちょ銀行ならキャッシュカードや通帳が必要、三井住友銀行なら口座番号、支店名、第一暗証番号、ワンタイムパスワード、契約者番号などが必要、三菱UFJ銀行なら口座番号、支店名、キャッシュカードの暗証番号などが必要といった具合に、本人確認に必要となる情報は銀行によって異なりますが、普段から使っている口座なら困ることはないでしょう。

      かんたん本人確認

      「かんたん本人確認」という方法もあります。

      写真付きの運転免許証、運転経歴証明書、日本国政府発行のパスポート、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカードがあれば、表面と裏面を写真撮影。

      そしてその身分証明書が本人であることを確認するために、指示に合わせて身分証明書と一緒に自撮りをすればOKです。

      郵送本人確認

      これはあくまで予備的な本人確認方法です。かんたん本人確認同様、身分証明書が必要になります。

      氏名、住所、本人確認書類の裏表の写真をアップロードして、後日自宅に届いたQRコードを読み取って本人確認完了というやり方です。

      LINE Payにチャージしたお金を出金する

      LINE Payは資金決済法に準じて資金移動業者に登録されているので、銀行口座を登録して本人確認ができたら出金機能が使えます。多くの電子マネーは一度チャージしたらもう払い戻しは出来ないものですが、LINE Payではそれが可能です。割り勘機能を利用してもそのお金がLINE Payでしか使えなかったら不便ですからね・・・。

      「設定」メニューから出金をタップします。

      LINE Payの出金

      銀行からチャージをする場合と違って、出金先の口座は殆どの銀行で可能です。

      出金先の口座を登録すればOK。出金できるのは銀行の営業時間中のみですので、平日の9時から15時の間に行うのが無難です。

      出金するための手数料は200円(税別)です。LINEスタンプが買える価格です。

      下記、LINE Payで支払えるショップやサービスをよく利用するようでしたら出金はせずにLINE Moneyとして保有しておく、もしも使わないようで現金として自由に使いたいなら出金、と言った具合によく考えてから出金しましょう。

      セブン銀行ATMでの入出金も可能

      LINE Payはセブン銀行と提携して、セブン銀行ATMでの入出金も可能です。

      全国のセブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMから24時間365日出金できるのだから当然便利です。

      セブン銀行ATMから出金

      ATMからの出金は1,000円単位、出金手数料は200円(税別)、1日に出金できる上限は1万円です。

      現状だと、出金には暗証番号を設定したLINE Payカードが必須になります。QRコードのみでの出金にも順次対応するとのことです。

      LINE Payアプリで支払えるショップ

      LINEPayカードを保有していなくても、LINE Payを決済システムとして取り込んでいる、

      • LINE MallやLINE Storeでの支払い
      • LINE TAXIの支払い

      及び、

      • ZOZOTOWN
      • STARBUCKS(オンラインショップ)
      • AppBank Store
      • FOREVER21(オンラインショップ)
      • HMV(オンラインショップ)
      • GROUPON
      • Fril

      などなど

      の店舗で利用可能です。

      例えば、LINE STORE内でLINEスタンプを購入する手順は以下の通り。購入方法を選択する画面でLINE Payを選択。

       

      LINE Payを使った購入方法

      チャージしたLINE Pay残高(含LINEポイント)から支払うか、登録したクレジットカード(LINE Payと紐付けたクレジットカード)で支払うかを選択。

      LINE Payを使った購入方法2

      支払いで何かを入力する必要はなく、タップだけで進んでいけるので非常にスムーズです。

      LINE Payのクレジットカード決済

      ようは、クレジットカード番号を登録する必要がないというサービスなのですが、現状だとLINE STOREやLINE TAXIなどでしか使えないので利用する機会は少ないでしょう。

      ただ、LINEポイント付与対象&マイカラーの判定対象ではあるので、見かけたら積極的に利用しても良いかもしれません。

      LINE Payの送金機能

      LINE Payについている送金機能は手軽にLINEの友達にお金を払う(送る)ことが出来る機能。

      送金に際して手数料はかからないので銀行振込よりも手軽に使うことが出来ます(出金するのにはお金がかかりますが)。

      また送金機能には大きく分けて2つの使い方があります。1つが送金(自分が送る)。もう1つが送金依頼(送ってと頼む)。

      LINE Payの送金機能

      まずLINE Payの機能から「送金」をタップ。

      金額を選んで、メッセージを付けて送ります。

      LINE Payの送金(メッセージ画面)

      これで送金完了。相手にはLINEのメッセージ画面で送金が行われたことが知らされます。

      LINE Payの送金依頼

      送金依頼は送金機能とは逆で、「お金払ってよ!」とお願いをする機能です。「送金」と勘違いをしてしまうと思わぬ争いの火種になりかねないので注意が必要。

      送金依頼の文章は受け取って嬉しい人は少ないと思いますので丁寧に・・・。

      LINE Payの送金依頼(メッセージ画面)

      送金依頼をしたら相手にメッセージが届きます。相手もLINE Payを使っている人じゃないと、登録→本人確認→入金する手間がかかりますので、事前にLINE Payを使っているかどうか、本人確認を済ませているかどうか(送金機能が使えるかどうか)の確認はしておいたほうが無難です。

      LINE Payの割り勘機能

      LINE Payアプリの代表的な機能ともいえる割り勘機能。

      代表として支払いをする人が割り勘グループを作って、支払う方は代表者の画面からQRコードを読み取って割り勘グループに参加します。

      LINE Payの割り勘

      ↓みんなに「これ読み取ってー」といってQRコードを出しましょう。

      LINE Payの割り勘のQRコード表示画面

      参加した人はLINE Pay残高で支払うか、現金で手渡しで支払うかを選択します(LINE Pay残高で支払ったほうがスマートであることは言うまでもありません)。銀行口座を登録していないLINE CASHアカウントの人は現金で手渡しのみです。

      LINE Payの割り勘(LINE Cashアカウント)

      みんなが参加すると、支払い方法を選択する画面が表示されます。

      LINE Payの割り勘での幹事の支払い方法選択画面

      LINE PayカードならJCBカード加盟店で使えるのでコンビニや居酒屋など多くの場所で利用可能です。

      支払い方法の選択をしたら30分以内に指定した支払い方法で支払いをします。支払いが完了すると、自動的に割り勘の金額が計算されて、それぞれの画面に表示されます。LINE Pay残高から支払う方はそのまま支払い、現金の方は現金を手渡しして支払い完了です。

      全員がLINE Payを使っている必要があるのですが、使っていればかなり便利な機能です。

      LINE請求書払い

      LINE Payでは請求書払いという機能も付いています。これは公共料金などの請求書の支払いをLINE Pay残高から行えるという機能です。

      すべての請求書で使えるわけではなく、提携先の請求書の支払いが可能な形です。

      すでに口座振替をしている方、クレジットカード払いをしている場合には必要がない機能ですが、そうでない方にとっては請求書をコンビニなどに持っていかずに支払えるので便利です。

      請求書支払いメニューからバーコードリーダーを呼び出して読み取り、決済をタップして支払うだけです。

      提携先によっては50,000円以上の支払いができないこともあります。

      LINE Payの請求書支払いが使える提携先

      東京電力エナジーパートナー、九州電力株式会社、東北電力株式会社、神奈川県企業庁(自動車税・個人事業税・不動産所得税)、大阪市 財政局(大阪市税)、阿久根市 水道課、熊本市上下水道局、ZOZOTOWN、GMO後払い、NP後払い、などなど

      Visa LINE Payクレジットカードが出る(予約開始)

      LINEは2019年8月末から予約開始という形で、オリコと提携してVISAブランドのクレジットカードであるVisa LINE Payクレジットカードを発行します。先行案内は終了していて、申し込み案内が10月から予定でしたが、延期の案内が来ています。もともとはカード発送は2020年の1月となっていましたがこれも伸びそう・・・。

      LINE Pay Visaカード

      初年度は3%還元です。初年度は年会費無料、次年度も年に1回の利用があれば年会費は無料です(利用がなければ1,250円(税別))。

      LINE Payはクレジットカード払いはできませんでしたが、このVisa LINE Payカードならチャージ不要でカード払いが可能です。また、非接触決済としてVisaのタッチ決済が付帯します。

      貯まるポイントはLINEポイントです。

      LINE Payのまとめとこれから

      現在、国内だけでも5000万人をゆうに越える人がインストールしているLINEが、中国のアリペイやウィーチャットペイのように決済機能を中心として利便性の高い社会を目指そうと突っ走っている段階です。特に福岡などでの取り組みや普及率がすごいといえます(参考記事)。

      LINE Payの利便性が知れ渡る→多くの人がLINE Payを使うようになるという好循環が出てくれば、送金&割り勘機能が気軽に使えるようになってきますので、LINEにはぜひとも頑張ってほしいところです。