概要
LINE Payへのチャージ方法
LINE Payにチャージをする方法は大きく分けて7つ。
- 指定された銀行口座からチャージをする
- セブン銀行ATMからチャージをする
- 指定された店舗でQRコードを提示して現金チャージ
- (LINE Payカードをお持ちの場合は)ローソンで現金チャージ
- ファミマのマルチコピー機からチャージ
- LINE Pocket Moneyでチャージ
- オートチャージ
銀行口座でチャージ
銀行口座からチャージをする方法です。最も手間がかからないので、よほどの理由がない限りこのチャージ方法がメインになるでしょう。
みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、PayPay銀行、じぶん銀行、イオン銀行、横浜銀行、伊予銀行、滋賀銀行、百五銀行、福岡銀行、親和銀行、秋田銀行、十六銀行、熊本銀行、千葉銀行、北洋銀行、八十二銀行、西日本シティ銀行、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行など60行以上が対応しています。
初回に銀行口座さえ登録しておけば、次回からは簡単にチャージ可能。
デフォルトではチャージ限度額は1日10万円になっていますが、「設定」→「アカウントタイプ・利用限度額」から限度額を変更することでチャージ限度額は1日100万円までアップできます(LINE Moneyアカウントの場合)。
1,000円以下でもチャージできます。
セブン銀行ATMからチャージ
LINE Payはセブン銀行ATMからもチャージが可能です。
メニューから「スマートフォン 出金・入金」をタップしてアプリからQRコードを読み取ります。
指定された店舗でQRコードを提示して現金チャージ
一部の店舗ではチャージ専用のQRコードを提示してチャージすることも可能です。
チャージ可能な金額は1,000円以上49,000円以下の範囲で現金払いのみです。
あまり使う機会はないかもしれません。
ローソン等のレジでチャージ
LINE Payカードを保有している方はローソンなどのレジで、カードを提示→チャージ金額を申告→支払い、という手順でチャージが可能です。
チャージ可能な金額は1,000円以上49,000円以下の範囲で現金払いのみです。
ナチュラルローソン、ローソン100でもチャージ可能。
ファミマのマルチコピー機でチャージ
ファミマのマルチコピー機からチャージする場合はチャージ→コンビニ払いを選択後、指定額を選択します。すると受付番号、予約番号などが表示されるのでそれらを控えて(スマートフォンを持って)ファミリーマートに向かいましょう。
マルチコピー機では「代金支払、コンビニでお支払い」メニューから「イーコンテクスト(インターネット受付)」のメニューへいき、先程控えた番号を入力することでチャージが可能です。
LINE Pocket Moneyでチャージ
LINE Payには無担保ローンサービスのLINE Pocket Moneyが用意されています。
これはチャージというより、あくまで借り入れなので利用する際にはご注意ください。
オートチャージ
銀行口座を登録しておくと、残高が指定した金額を下回った際に自動的にチャージをしてくれるオートチャージ機能を付帯させることが出来ます。
ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、横浜銀行、伊予銀行、滋賀銀行、百五銀行、福岡銀行、親和銀行、千葉銀行など各種銀行口座を登録しておけば、オートチャージ機能を利用可能。
LINEポイントからLINE Pay残高へのチャージは終了済み
貯まったLINEポイントは1ポイント=1円でLINE Pay残高に交換可能でしたが、2019年12月31日で交換は終了しています。
LINEポイントは直接QRコード決済で使う等する必要があります。詳細は↓をご参照ください。
出来そうで出来ないクレジットカードからLINE Payアカウントへのチャージ
LINE Payアカウントにクレジットカードからチャージをすることは出来ません。
Visa LINE Payクレジットカードであれば、登録をして足りない分をチャージ→即支払いする「チャージ&ペイ」というサービスが使えますが、これはチャージというよりも間接的なクレジットカード払いです。アカウントに残高としてチャージをすることはできません。
クレジットカード情報を登録はできますが、チャージをするためではなく、LINE Payの決済システムを通じてオンラインショップ等で買い物をする際に、入力の手間が省けるようにするためです。
誤解している方が多いのでご注意ください。