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コンビニ収納代行もキャッシュレス化!?QRコード決済の「請求書払い」の使い方

QRコード決済の「請求書支払い」

日々の生活にかかわる支払いの中でキャッシュレスとは無縁と思われがちな「コンビニ支払いの請求書」。そんなコンビニ支払いの請求書ですが、実はQRコード決済を使って支払えることをご存じですか?

支払いに使えることは知っている方も居られるものの「知っているけど使い方がわからない」「コンビニで使うんじゃないの?」などと思われてなかなか利用する方を聞くことはありあせん。今回はそんな「QRコード決済の請求書払い」の機能や使い方について、詳しくご紹介いたします。

意外と現金支払いしているキャッシュレスの大敵「請求書払い」

光熱費や税金、各種購入のさまざまな支払いに使われる「コンビニ払いの請求書」。

生活に関わる支払いも多いため、銀行やコンビニへ持参して現金で払っている方が多く見受けられます。

仕方がないけどどうしても発生してしまう現金払い・・・キャッシュレス派にとってはまさに「大敵」と言える存在かもしれません。

払込票の裏面1(コード決済の案内)

払込票の裏面2(コード決済の案内)

払込票の裏面3(コード決済の案内)

しかしながらここ近年発行されている請求書には、裏面に「PayPay」「LINE Pay」といったQRコード決済のマークが書かれているものがあります。

これら記載のある請求書は、対応している各QRコード決済の「請求書払い」機能を使って銀行やコンビニへ行く必要もなく、いつでもどこでもその場でお支払いが可能になっているのです。

対応する払込票も幅広く、代金支払いや光熱費の支払いだけでなく県や市町村の税金や保険料などにも利用できるため、金額が大きくなりがちな自動車税や固定資産税なども現金を扱うことなく支払い出来ます。

決済種別によっては還元もアリ!

請求書払いに対応しているQRコード決済のうち、au PAYについてはお支払額に応じたボーナス還元も受けることが出来ます。

au PAYでは0.5%のPontaポイントが付与され、現金で払うよりも圧倒的にお得。

さらにau PAYならPontaポイントから交換した残高を払込金額に充当できるので無駄がありません。

PayPayも以前はポイントが貯まっていたのですが2022年4月からポイント付与対象外となりました。

請求書払いに対応したQRコード決済と対応する主な収納先

ここでは請求書払いに対応したQRコード決済と対応する主な収納先をご紹介します。
決済種別により対応する収納先が異なりますので事前に確認しておきましょう。

PayPay←オススメ

  • 光熱費(電力会社各社、一部の都市ガス、一部のプロパンガス、一部の水道料金)
  • 商品代金、サービス代金
  • NHK受信料、一部のケーブルテレビ利用料金・通信料金
  • 都道府県や市町村の各種税金、保険料、手数料など

詳しい対応収納先はこちら

総合的に対応する収納企業が多いのがPayPayで、様々な収納企業に対応する中都道府県や市町村の各種税金、保険料、手数料などの払込票はQRコード決済の中でもダントツ!

その数は最多となる1142の自治体・企業団を誇り、自動車税などを扱う県税においては43の都府県に対応しています。

市町村によってはPayPayしか利用できない自治体もあるため、各種税金を支払いされる方は積極的に利用しましょう。

LINE Pay←オススメ

  • 光熱費(電力会社各社、一部の都市ガス、一部のプロパンガス、一部の水道料金)
  • 商品代金、サービス代金
  • NHK受信料、一部のケーブルテレビ利用料金・通信料金
  • 一部の都道府県や市町村の各種税金、保険料、手数料など

詳しい対応収納先はこちら

請求書払いの機能を最初に実装したLINE Payでは、各種商品代金やサービス代金の収納先に数多く対応しており、収納代行元がアプラスや三菱UFJファクターとなっている請求書についてはLINE Payしか対応していない収納先もあります。

一方で自治体の請求書については対応しているものは多いものの、PayPayと比べて対応していないところがあります。

au PAY

  • 光熱費(一部電力会社、一部の都市ガス、一部のプロパンガス、一部の水道料金)
  • 商品代金、サービス代金
  • NHK受信料、一部のケーブルテレビ利用料金・通信料金
  • 一部の都道府県や市町村の各種税金、保険料、手数料など

詳しい対応収納先はこちら

請求書払いのスタートが後発だったこともあり、前者2つよりも収納先が少ないですが主要な企業や自治体は一通り対応。

QRコード決済の請求書払いでは、あらかじめチャージした残高しか利用することが出来ませんが、au PAYではau PAYカードでクレジットチャージした分も払込に利用できるため合計1.5%のPontaポイント還元とお得に利用することができます。

d払い

  • 光熱費(一部電力会社、一部の都市ガス、一部の水道料金)
  • NTTファイナンスの請求書(NTT東日本・西日本、NTT Com、ドコモ)
  • NHK受信料
  • 一部の都道府県や市町村の各種税金、保険料、手数料など

詳しい対応収納先はこちら

対応する収納先は前者3つと比べても圧倒的に少ないものの、ドコモの決済サービスらしくNTTファイナンスの請求書に対応しています。

NTT東西の利用料金をはじめドコモの利用料金もこれで支払いOKですが、クレジットカード紐付けや利用料金合算で利用するのがメインなd払いでも請求書払いで利用するには口座振替やATMによる現金チャージが必要です。

また、チャージ設定をしていない場合はあらかじめ本人確認も必要なため始めるまでに手間がかかる点は否めません。

FamiPay

  • 光熱費(主要電力会社各社、一部の都市ガス、一部の水道料金)
  • 商品代金、サービス代金
  • NTTファイナンスの請求書(NTT東日本・西日本、NTT Com、ドコモ)

詳しい対応収納先はこちら

ファミペイアプリのコード決済機能「FamiPay」にも実は請求書払いの機能が用意されています。

収納先は少ないものの、こちらもNTTファイナンスの払込票に対応しているため通信料金の支払いにも対応。

また、現金チャージだけでなくクレジットチャージを利用した残高も払込に利用することが出来ます。

請求書払いの利用方法

どのQRコード決済も使い方は簡単・あっという間に払込完了!

今回はPayPayを例にご紹介しますが、他のQRコード決済も同じ操作で利用出来ます。

※事前に確認しましょう※

請求書払いを利用する場合は「チャージした残高」しか利用できないため、普段クレジットカード連携でコード決済を利用している方は最初にチャージをしてからご利用ください。

また、PayPayやLINE Payでお支払いする方は「口座振替」の設定をしておくと1円単位でチャージ出来るため「請求書の金額だけチャージしたい」など払込の際に便利に利用することが出来ます。

1.QRコード決済の各アプリから「請求書払い」を選択

各アプリのトップメニューに記載の「請求書払い」を選択し、案内に従ってカメラを起動します。

PayPayの請求書払いのメニュー

2.カメラで払込票表面のバーコードをスキャン

案内枠に収まるようにバーコードを読み取ってください。

PayPayの請求書払いの読み取り画面

3.内容確認をして支払い操作

払込金額と収納先を確認してそのまま決済をしてください。

支払い完了後の画面が「領収書」の代わりになるため必要な方はスクリーンショットをしておきましょう。

確認画面の段階で残高が不足している場合はチャージ画面に進み、チャージ完了後に再び

内容確認画面が表示されます。

PayPayの請求書払いの内容確認

コード決済の「請求書払い」を積極的に活用して手間も時間も大幅削減しよう

普段積極的にキャッシュレス決済を使っている方も、そうでない方も、払込のためにコンビニや銀行に行くのは手間もかかりますし銀行では待たされる時間も出てくるので意外と面倒なもの。

対応している請求書はコード決済の「請求書払い」を利用すればそんな手間も時間も大幅に削減できるのでメリットは非常に大きく、誰でも簡単に操作出来るので払える請求書は積極的に活用していきましょう。

特に毎年5月の自動車税の時期、普通車の自動車税を現金で支払いしている方は特にオススメです。

ライター:ちはやるん
デビット・プリペイドを中心に愛用する長崎県民。 とくにNFCPayは大好物で福岡・大阪・東京に行った時は使って帰らないと気がすまないくらい。Twitter ID: chihayaobachan