森ビル系列の商業施設(ヒルズなど)の支払い方法
電子マネー | 楽天Edy / iD / QUICPay 一部例外のテナントあり。nanaco、WAONは一部の店舗で利用可能。 |
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交通系電子マネー | Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / SAPICA / ICOCA / はやかけん |
クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / UnionPay) |
おすすめクレジットカード | ヒルズカード ポイントを貯めやすい他、駐車料金が1~2時間無料になる特典もある。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード etc. |
タッチ決済(コンタクトレス決済) | Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済(コンタクトレス) / JCBのタッチ決済 / アメリカン・エキスプレスのタッチ決済(コンタクトレス決済) 「クレジットで」と伝えてタッチすればOK。 |
QRコード決済(バーコード決済) | LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / Alipay |
デビットカード | 使える |
貯まりやすいポイント | ヒルズポイント ヒルズアプリの提示で税込110円で1ポイント貯まり、1ポイント=1円で利用も可能。 |
現金いらず得点 | 4.9点(5点満点中) 現金いらず。タッチ決済も対応。 |
公式サイト | https://www.mori.co.jp/ |
概要
森ビル系列の商業施設で使える電子マネー
六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、ラフォーレ原宿などの森ビル系列の商業施設では、基本的にSuicaなどの交通系電子マネー、楽天Edy、iD、QUICPayが使えます。
ただし一部のテナントは使える電子マネーが異なります。
nanaco、WAONは基本的に使えませんが、元からnanacoやWAONの使えるテナントの場合は利用できます。
森ビル系列の商業施設でクレジットカードは使える?
六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、ラフォーレ原宿などの森ビル系列の商業施設では、VISA・Mastercard・JCB・American Express・Dinersのクレジットカード・デビットカード等が利用できます。
国際ブランド付きプリペイドカードのau PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカード プリペイドなども利用可能です。
その他、銀聯、J-Debitにも対応しています。
各施設ではVISAのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、JCBのタッチ決済、American Express Contactlessの各種タッチ決済も利用可能で、2023年7月からは虎ノ門ヒルズから順次三面待ちの仕様へ変更されています。
「クレジットカード」と伝えればOKです。
森ビルが発行しているクレジットカード
森ビル系列では、オリコカードと提携して「ヒルズカード」を発行しています。年会費は無料です。
六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズなどの商業施設でヒルズカードを使って支払うと、110円(税込)につきヒルズポイント1ポイントと、100円(税込)につきクレジットポイント2ポイント(日曜日は3ポイント)が貯まります。電子マネーやコード決済で支払う場合も、ヒルズカードを提示すれば110円(税込)につきヒルズポイント1ポイントが貯まる仕組みです。
ラフォーレ原宿では100円(税込)につきクレジットポイント2ポイント(日曜日は3ポイント)のみ貯まり、ヒルズポイントは貯まりません。
その他、一般の店舗でも100円(税込)につき1クレジットポイントが貯まります。
ヒルズポイントは1,000ポイント分で1,000円分のお買い物券に交換可能で、更に貯めるとディナーチケットなどとも交換可能です。クレジットポイントは500ポイント貯まると500円分のショッピングチケットに自動で交換してくれます(明細書に同封)。その他、駐車料金が1~2時間無料になる特典もあるので、ヒルズによく行く方は作っても良いかも。
ラフォーレ原宿に車でよく行かれる方は、ラフォーレカードもオススメ。
ラフォーレ原宿の駐車料金1時間無料の特典があります(ヒルズカードはヒルズ系列のみ駐車料金無料対象)。その代わりヒルズでの駐車料金無料特典やヒルズポイントを貯める機能が存在しないので、ラフォーレ原宿以外の森ビル系列施設へ行く方はヒルズカードの方が良いでしょう。クレジットポイントの付与率はヒルズカードと同様です。
森ビル系列の商業施設で使えるコード決済
六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、ラフォーレ原宿などの森ビル系列の商業施設では、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、メルペイ、d払い、au PAY、Smartcode(一部除く)とAlipayが使えます。
基本的にはどのテナントでも使えます。
森ビル系列の商業施設で使えるポイントカード
六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズなどでは、ヒルズアプリの提示で支払い方法を問わず、110円(税込)につきヒルズポイントが1ポイント貯まります。
貯まったポイントは1ポイント=1円で店舗で直接利用する他、映画鑑賞券、ディナーチケットなど様々なベネフィットと交換可能です。
以前は現金ポイントカードのヒルズカードを発行していましたが、2023年5月31日にて取り扱いは終了しました(入会は2022年9月末まで)。
クレジットカードのヒルズカードとは違い、駐車料金無料特典は存在しません。
ポイントの有効期限は、4/1~翌年3/31に貯めたポイントが全て翌々年3/31まで有効となる、最長2年間が有効期限となる積立方式です。
森ビル系列の商業施設で使えるギフトカード・商品券
六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、ラフォーレ原宿などの森ビル系列の商業施設では、JCBギフトカード、VJAギフトカード、UCギフトカード、三菱UFJニコスギフトカード、JTBナイスショップ、ダイナースロイヤルチェックなどの各種ギフトカードが使えます。
その他、ヒルズカードやラフォーレカードのショッピングチケットも使えます。
全国百貨店共通商品券などは使えません。
森ビル系列の商業施設で現金必要?
→ほぼ必要ありません。
クレジットカードやデビットカードはもちろんのこと、電子マネーも主要電子マネーは網羅しており、更にはコード決済にも対応。現金いらずでお買い物が楽しめます。
ただし大型商業施設ゆえ、ごく一部のテナントは電子マネーが使えないこともあるので要注意です。
森ビル系列ってどんなところ?
森ビルグループが運営する商業施設は、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズ、愛宕グリーンヒルズ、元麻布ヒルズ、オランダヒルズ(日本にあります)、プルデンシャルタワー、ラフォーレ原宿など。港区やその周辺区を中心に商業施設を運営している。
※その他にGINZA SIXも運営していますが、決済手段が他の森ビルグループ系施設とは異なるのでこのページでは取り扱っていません。