ピカデリー/MOVIXの支払い方法
電子マネー | 各店舗ごとに違う 券売機では利用不可。映画館内の売店では各種電子マネーが使える(丸の内ピカデリーでSuicaなど交通系、QUICPay、など)。 |
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交通系電子マネー | 各店舗ごとに違う 同上。 |
相性の良い電子マネー | 使えない |
クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners) 売店・券売機・オンライン予約でも各種使える。 |
おすすめクレジットカード | セゾンゴールドプレミアム 月に3回まで1,000円で鑑賞できる。年会費は通常11,000円、年間100万円利用で永年無料になる。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド etc. |
タッチ決済(コンタクトレス決済) | 使えない |
QRコード決済(バーコード決済) | 使えない |
商品券・ギフトカード | プラチナギフトカード プラチナルーム用とプラチナシート用がある。JCBギフトカード等は使えない。 |
貯まりやすいポイント | SMTメンバーズカードポイント 特典が盛り沢山。よく映画を観る方なら作らないと損。 |
現金いらず得点 | 4.3点(5点満点中) オンラインでの購入ならクレジットカードなしでも支払える(ケータイの料金と一緒に請求される)。 |
公式サイト | https://www.smt-cinema.com/ |
概要
ピカデリー/MOVIXで使える電子マネー
松竹が運営する映画館(新宿・丸の内・熊本にあるピカデリーや、全国のMOVIX)では、券売機で電子マネーを使って映画のチケットを購入することはできません。
飲食物を販売しているブース(コンセッション)や、各種グッズ・前売り券を販売している売店においては、Suica・PASMOなど交通系とQUICPayを利用出来る映画館が多いです。
↑の画像は柏の葉ららぽーと内のMOVIXです。
ピカデリー/MOVIXでクレジットカードは使える?
チケット券売機、売店共にVISA、Mastercard、JCB、AMEX、Dinersなど各種クレジットカード・デビットカードが利用できます。
au PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカード プリペイドなどのブランドプリペイドカードも利用可能です。
↓の端末に差し込みます(タッチ決済は対応していません)。
MOVIXでお得なクレジットカード(セゾンゴールドプレミアム)
セゾンゴールドプレミアムは、MOVIXで、月に3回まで、映画を1,000円で観ることができるクレジットカードです。
他に、TOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマでも同様です(月に1,000円は全ての映画館を合わせて3回まで、です)。
年会費は通常11,000円かかりますが、年間100万円以上の利用をすれば、翌年度以降は永年無料になります。そうすると映画をお得に観ることができるので、映画好きにおすすめのクレジットカードです。
ピカデリー/MOVIXで使える商品券・ギフトカード
JCBギフトカード、VJAギフトカードなどクレジットカード系ギフトカードでチケットを購入することは出来ません。
使えるギフトカードはプラチナギフトカードです。プラチナギフトカードとは、新宿ピカデリー限定の特等席であるプラチナシート(通常の映画館の上からゆったりと観れる席)、プラチナルーム(入れるのが2人だけの鑑賞ルーム(個室))で使える特別なギフトカード(プラチナシートが5,000円、プラチナルームが3万円)。
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ピカデリー/MOVIXのチケットをオンラインで予約購入する
ピカデリー/MOVIXでは映画チケットをオンラインで公式サイトから予約購入することが出来ます。座席指定も可能。
オンライン予約の手順と支払い方法
公式サイトからご希望の映画館を選択し、続けて観る映画、及び上映日時をクリックすると、オンライン予約画面に移行します(スマホ専用サイトあり)。
まずは座席を指定(今回は丸の内ピカデリーでチケットを予約)。グレーのところが埋まっている部分です。
次に購入方法を選択。SMTの会員の方はログインをして、会員ではない方は非会員のほうにチェックをして次へ進んでください。ムビチケ(オンラインやコンビニなどで購入する映画前売り券の購入チケット)でも購入出来ます。
購入するチケットの枚数を指定。
会員ではない方はお名前とメールアドレス、電話番号を記入(電話番号はチケット発券時にも必要となるのでお間違いないように)。
同意にチェックを入れる。
オンライン予約ではクレジットカードと、携帯キャリアの「d払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い」と、「d払い」「リクルートかんたん支払い」「楽天ペイ」で支払うことができます。
各種携帯キャリア決済であれば、映画のチケット代が携帯料金と一緒に引き落とされます。d払い・楽天ペイなどでは、それぞれのポイント(d払い=dポイント、リクルートかんたん支払い=Pontaポイント、楽天ペイ=楽天ポイント)を使って映画のチケット代を支払うことができます。
クレジットカード決済ではJCB、マスターカード、VISA、AMEX、Dinersなど各種クレジットカードが使えます。
これで予約・購入が完了。購入番号は指定したメールアドレスにも送られていますが、念の為控えておきましょう。
当日に入館口の近くにあるチケット発券機でチケットを受け取ってください。購入番号と電話番号を入力して発券するか、購入完了後に送られてくるURLから確認できるQRコード、もしくは会員カード(SMTカード)を読み取り部分に示せば発券完了。下の発券機はMOVIXのものです。
ピカデリー/MOVIXの会員カード(ポイントカード)
ピカデリー・MOVIX(及び神戸国際松竹)では、SMTメンバーズという会員システムがあります。メンバーズカードは発行料が100円かかりますが、よく映画を観る方なら作らないと損。窓口で作ることが出来ます。
会員なら1回ピカデリーかMOVIXで映画を観る度に10ポイントがもらえて、それが60ポイント貯まれば(6回観れば)、一回分の映画無料鑑賞券と交換出来る。
さらに、映画を1回観る度に次回の割り引きクーポン(有効期限は60日)が発行される。通常の映画鑑賞料金1,800円が1,300円になるクーポン。学生は通常1,500円が1,300円に。クーポンを使ってネット購入すれば大人も学生も1,200円になります。
その他誕生日には1,000円分のクーポンが発行されたり、通常はネットで2日前からしか購入できないチケットを3日前から購入できたりと特典が盛り沢山です。
ピカデリー/MOVIXで現金必要?
→必要ありません。
窓口で電子マネーが使えないのは不便ですが、インターネットから購入すれば、ケータイ料金と一緒に払うことも出来るので、クレジットカードがなくてもチケットが購入できます。
当日、急に映画が観たくなって窓口でチケットを買う人は現金が必要になるかもしれませんが、前日に映画を観る予定が決まっている方は、席を確保する意味でも、支払いが楽という意味でもインターネットでの購入がオススメです。
ピカデリー/MOVIXってどんな映画館?
松竹マルチプレックスシアターズが全国で運営する映画館。
ピカデリーは新宿ピカデリーと丸の内ピカデリーの2箇所。
MOVIXは利府、仙台、つくば、宇都宮、伊勢崎、さいたま、川口、三郷、柏の葉、亀有、昭島、橋本、清水、三好、八尾、堺、あまがさき、京都、倉敷、日吉津、周南にある(各施設内に)。
その他にも築地にある東劇、神戸国際松竹、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマも松竹マルチプレックスシアターズの運営映画館である。