アトレ（アトレヴィ）の支払い方法

アトレ（アトレヴィ）で使える電子マネー

アトレはJR東日本の駅と一体化した駅ビルなので、電子マネーのSuica、PASMOを始めとした各種交通系電子マネーが使えます（Suicaと相互利用可能なICOCA、TOICA、Kitaca、nimoca、はやかけんなども利用可）。

その他、楽天Edyやnanaco、WAON、ポストペイ型のiDやQUICPayなどは基本的には使えませんが、JR東日本は2020年に駅ビルに楽天Edy、iD、QUICPayも導入することを発表しているのでアトレもいずれは対応するものと思われます。

au PAY プリペイドカードやソフトバンクカード、dカード プリペイドなど国際ブランド付きのブランドプリペイドカードは使えます。

アトレ（アトレヴィ）でクレジットカードは使える？

VIEWカードはもちろん、VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersの各種クレジットカード・デビットカードが利用出来ます。

アトレの一部ショップでは銀聯カードも使えます。

アトレ（アトレヴィ）でおすすめなのはJREカード

アトレ、アトレヴィでおすすめなのはJR東日本の子会社ビューカードが2018年7月に発行を開始したJRE CARDです。

Suica、定期券機能、JR東日本の共通ポイントのJREポイントカード機能が一枚に集約されたカードで、カードを使って貯まるポイントはJREポイントです。

通常貯まるポイントは1,000円で5ポイントで還元率は0.5%ですが、アトレ、アトレヴィはJRE CARD優待店なので、ポイント還元率は3.5%という高還元率になります（JREポイントカード機能のJRE CARD利用のボーナスポイントとして1,000円で30ポイント＋クレジットカード利用ポイントとして通常の1,000円で5ポイント）。

1,000円で30ポイント分のJREポイントはその日からすぐに1ポイント＝1円でアトレ、アトレヴィで使える他、Suicaチャージも可能です（クレジットカード利用ポイントはカード代金引き落とし時に貯まる）。

Suicaへのチャージでポイント3倍、オートチャージ対応です（チャージ時の還元率は1.5%）。

＞＞JRE CARDの詳細はこちら

アトレがVIEWカードと提携して発行しているアトレビューSuicaカードという独自のクレジットカードもありましたが、JRE CARDが発行されたタイミングで廃止され、現在は受付終了しています。

アトレ（アトレヴィ）で使えるQRコード決済

アトレではPayPay、au PAY、楽天ペイ、J-Coin Pay、Alipay、WeChat Payが利用できます。

2024年11月に国内QRコード決済が導入されました。

アトレ（アトレヴィ）で使えるポイントカードはJREポイントカード

アトレではJR東日本の共通ポイントカードのJREポイントカード（アプリ含む）の提示でポイントが貯まるし、使うことができます。JRE POINTのロゴのあるビューカード（カード券面に「JREP番号」が載っているカード）の提示でもOKです。

↓アプリ。

↓ポイントカード。

基本的に100円で1ポイント（還元率1%）が貯まり、貯まったポイントは1ポイント＝1円でアトレ、アトレヴィで利用可能です。JRE CARD以外のクレジットカード払いでも、電子マネー払いでも、ギフトカード払いでも、ポイントは貰えます。

配布されている場所によってデザインは違いますが、どこで提示しても貯まるし使えます。

JREポイントカードはアトレ以外にも、ボックスヒル、錦糸町テルミナ、グランデュオ立川、グランデュオ蒲田、シャポー、ラスカ、ペリエ、高崎モントレー、MIDORI、シァル鶴見、宇都宮パセオ、nonowa東小金井、エクセル水戸、VAL古河、エスパル、フェザン盛岡、あおもり旬味館、などで配布されています。

アトレ（アトレヴィ）で使える商品券・ギフトカード

びゅう商品券、JCBギフトカード、VJAギフトカード、VISAギフトカード、DCギフトカード、UCギフトカードなどカード系ギフトカードが使えます。

全国百貨店共通商品券は使えないのでご注意ください。

アトレ（アトレヴィ）で現金必要？

→必要ありません。

アトレをご利用になる方はほとんどSuicaやPASMOをお持ちだと思いますし、クレジットカード払いも出来ます。Suicaにチャージが出来、モバイルSuicaの年会費も無料になるVIEWカードを持っていたら現金は全く必要なくなります。

よく利用される方なら、JRE CARDが圧倒的にお得です。

楽天Edyなど一般的なプリペイド型電子マネーにも対応して頂けるとさらに安心ですが難しいかもしれません。