富士急ハイランドの支払い方法
電子マネー | WAON / nanaco / iD / QUICPay / 各店舗ごとに違う 売店で使える。飲食店施設ではnanacoとWAONが使える。チケット売り場では利用不可。 |
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交通系電子マネー | Suica / PASMO / SUGOCA / TOICA / kitaca / ICOCA / はやかけん / 各店舗ごとに違う 売店と飲食店施設で使える。チケット売り場では利用不可。 |
クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX) 一部のお店、券売機販売のような場所では利用不可。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド etc. |
タッチ決済(コンタクトレス決済) | Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済(コンタクトレス) / JCBのタッチ決済 / アメリカン・エキスプレスのタッチ決済(コンタクトレス決済) / 各店舗ごとに違う チケット売り場と売店で使える。「クレジットカードで」と伝えて端末にタッチすればOK。 |
QRコード決済(バーコード決済) | LINE Pay / PayPay / メルペイ / au PAY / J-Coin Pay / Alipay / WeChat Pay / 各店舗ごとに違う 売店、チケット売り場などで利用可能。フードスタジアムではWeChat Payのみ。 |
デビットカード | 使える |
商品券・ギフトカード | 使えない |
ポイント | なし クラブフジQポイントサービスは2018年10月末で終了済み。 |
現金いらず得点 | 4.5点(5点満点中) チケット売り場、売店、飲食店施設と場所によって対応している電子マネー等の種類は異なるが、基本的にキャッシュレスで利用可能。 |
公式サイト | https://www.fujiq.jp/ |
概要
富士急ハイランドで使える電子マネー
富士急ハイランドでは、富士急内の売店(一部除く)では、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON、SuicaやPASMOなどの各種交通系電子マネーが使えます。
フードスタジアム(富士山の名物、B級グルメが食べられる)では各種交通系電子マネー、nanaco、WAONが使えます。
ただし、チケット売り場や一部の券売機販売のような場所、また、トーマスランド内のトーマスレストラン、FUJIYAMAタワー写真館では使えないのでご注意ください。
au PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカード プリペイドはクレカが使えるチケット売り場、及びレストランなどで使えます。
富士急ハイランドでクレジットカードは使えるの?
チケット売り場、売店、レストランやショップ(一部除く)でVISA、Mastercard、JCB、American Expressのクレジットカード、デビットカードが使えます
売店では 銀聯にも対応しています。
チケットと売店の物販ではVisaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、JCB Contactless、American Express Contactlessの各種コンタクトレス決済も利用可能です。
「クレジットで」と伝えて端末にタッチしましょう。
こちらも電子マネー同様、券売機販売の場所など、一部では利用不可の場所もあります。
Dinersは対応していないのでご注意ください。
富士急ハイランドのオンラインチケットとは?
富士急のオンラインチケットは、事前に富士急の公式サイトで購入し、現地でQRコードをかざしてチケットを発券させるシステム。
フリーパス、絶叫優先券では、クレジットカード払い(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners)、PayPayが利用可能です。
年間フリーパスの場合、、ローソン、ファミマ、ミニストップ、デイリーヤマザキのコンビニ払いも利用可能です。
コンビニ払いの場合は500円の手数料が掛かりますのでご注意ください。
富士急ハイランドの料金
富士急ハイランドの入園料、フリーパスの料金はダイナミックプライシングのため、日によって異なります。
公式サイトで月ごとの料金表が提示されているので確認をしましょう。
富士急ハイランドの会員制度、CLUBフジQ
富士急ハイランドではCLUBフジQという会員制度があります。登録が必要ですが、いつでも富士急ハイランドのフリーパス、トーマスランドパス、ファミリーパスなどがクーポン価格で購入できます(上記参照)。
抽選で高飛車、ええじゃないか、FUJIYAMAなどの絶叫系アトラクションの優先権が手に入る(モバイルのみ、看板に記載されているアドレスにエントリーが必要)という特典もあります。
顔認証入園
フジQでは公式アプリで顔写真を登録して、チケットをアプリから購入することで顔認証入園をすることが出来ます。顔パスです。
通常E-TICKETSはQRコードをかざして発券してから入場するのですが、顔認証をしておけば優先ゲートからそのまま入ることが出来ます。
富士急ハイランドで使えるクーポン(会員以外)
富士急ハイランドでは以前は公式サイトからクーポンをプリントアウトするなどして割引が適応されましたが、現在はクーポンは配信されていません。
富士急行バスとのチケットと一緒に購入して割引になるようなチケット、オリックスレンタカーと提携してセットで割引になるようなチケットは発売されています。
富士急ハイランドで使えるQRコード決済
富士急ハイランドではチケット売り場・園内売店ではQRコード決済のPayPay、au PAY、d払い、LINE Pay、メルペイ、J-Coin Pay、WeChat Pay、AliPayが利用可能です。
フードスタジアムではWeChat Payのみとなっています。
富士急ハイランドで商品券・ギフトカードは使える?
富士急ハイランドではJCBギフトカードやVJAギフトカードなどクレジットカード系ギフトカード、クオカードなど各種商品券はチケット売り場やレストランなど場所を問わず利用不可です。
ご注意ください。
富士急ハイランドのアプリについて
フジQにはオリジナルのアプリが出ています。行く前にインストールしておくとアトラクションの待ち時間がわかるので便利。
アプリのみで受けられる特典も用意されています。
↑は高飛車に乗ったら「高飛車なう」のシールがもらえるという特典です(笑)。
園内食べ歩き店舗の券売機はキャッシュレス専用
富士急ハイランドでは、2024年7月から園内の食べ歩き店舗の券売機はキャッシュレス専用で、現金は不可になっています。
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用可能なので、何かしらのキャッシュレス手段を用意していきましょう。
富士急ハイランドで現金必要?
→必要ありません。むしろ現金は使えないところもあります。
行ってみるとチケット売り場はもちろん、大きなレストランなど、多くの場所でiDやQUICPay払いが利用できたので、Apple Payやおサイフケータイ払いで現金いらずで楽しむことが出来るでしょう。
また園内食べ歩き店舗の券売機はキャッシュレス専用となっているので、現金以外のキャッシュレス手段は必ず用意していくことをおすすめします。
富士急ハイランドってどんなところ?
富士急ハイランド、通称フジキューは「山梨県」にある株式会社富士急ハイランドが運営する遊園地。ええじゃないか、ドドンパ、フジヤマなどのジェットコースター、世界でも指折り数えるお化け屋敷、最恐戦慄迷宮などがある。