ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の支払い方法
電子マネー | WAON / iD / QUICPay / ショップやレストランで利用可能。ワゴン、屋台では使えない(クレカは使えるところが多い)。ワンダーマネーはサービス終了。 |
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交通系電子マネー | 使えない |
クレジットカード | 使える (VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners/) ショップ、レストランの他、ワゴンでも使えるところが多い。ワゴンなどは基本サインレス。 |
おすすめクレジットカード | 年間スタジオ・パス・プラス、三井住友カード 年間スタジオ・パス・プラスは年間パス付きクレジットカードで年間利用額に応じて独自の特典あり。三井住友カードは専用ページから申し込めば1デイ・チケットが安くなる。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / LINE Payカード / |
NFC決済(タッチ決済) | 使えない |
デビットカード | 使える 国際ブランド付きデビットカード (レストランやショップなど。) |
商品券・ギフトカード | JCBギフトカード、VISAギフトカード レストランやショップなど。 |
現金いらず得点 | 4.3点(5点満点中) 基本的にかさばるお財布は必要なし。電子マネーが使えるところでは電子マネーを利用していきましょう。全ての場所で使えるわけではないので念のため多少の現金は必要かも。また、屋台などでは電子マネーは使えないので注意。 |
公式HP | https://www.usj.co.jp/ |
概要
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)で使える電子マネー
USJの中では、ショップやレストランなどでは電子マネーのWAON,iDとQUICPayが使えます(一部施設を除きます)。
ただし、外に設置されているワゴン、屋台などでは電子マネーが使えないのでご注意ください。
USJ内のショップやレストラン、及び、ユニバーサル・シティウォークなどで使える独自の電子マネー「ワンダーマネー」もありましたが、2018年5月末にはチャージ終了、2018年6月末を持ってサービスは完全終了です。元々ポイントが貯まるといった電子マネーではなく、iDやQUICPayをお持ちの方はそちらのほうが便利だったのでやむを得ないかなと思います。
クレジットカードが利用可能なショップやレストラン、屋台ならau PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、LINE Payカードなども利用可能です。
その他、nanaco、楽天Edy、ICOCAやSuicaなど交通系電子マネーは利用不可なのでご注意ください。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)でクレジットカード使える?
パーク内ではショップやレストランなどでVISA、MasterCard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが利用可能です(1回払いのみ)。
ワゴン、屋台でも電子マネーと違ってカードOKの場合が多いのでカードは1枚持っておきましょう。電子マネーの残高が足りなかった時に差額分をクレカで支払ってもOKなので持っておくと安心。
しかし、ベビーカー、車椅子のレンタル、ワゴン販売などの一部の施設では利用不可です。特にワゴン、カートは使えるところと使えないところもある模様なのでご注意ください。
USJが発行するクレジットカードの年間スタジオ・パス・プラス
USJは三井住友カードと提携して独自のクレジットカードを発行しています。
スタジオ・パス機能と三井住友カードの機能が一緒になったクレジットカード。
年会費は三井住友カードの年会費1,375円(税込)と年間スタジオ・パスの料金、通常25,800円(税込)、VIP36,800円(税込)です。ポイント還元率は0.5%で、貯まったポイントは翌年度の年間パスの料金に充当できます。
この年間スタジオ・パス・プラスはクレジットカードの年間利用額に応じてオリジナルの特典が貰えます。
年間30万円で1つ、50万円で4つ、年間100万円で7つのユニバーサル・エクスプレス・パスと交換出来たり、限定イベントに参加出来たり、ランクに応じたオリジナルグッズと交換出来たりします。年間300万円以上利用すると、ロイヤル・スタジオ・パス専用リストバンドが貰えたり、専属のツアーガイドさんにVIPツアーに参加できたり、オリジナルディレクターズチェアが貰えたりします。
クレジットカードならいつでも財布に入れてありますし、忘れるということもありません。景品もUSJファンなら嬉しいはず。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)で使える商品券・ギフトカード
USJではクレジットカードが使えるところではJCBギフトカード、VISAギフトカードが使えます。
これらのギフトカードはお釣りが出ないのでご注意ください。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のチケット・パスの価格
USJのチケットの価格は2019年1月10日から変動価格制となっています。繁忙期は以前より高く、それ以外は安くなっています。
以下の通り。
12歳以上(税込) | 4−11歳(税込) | |
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1デイ・スタジオ・パス | 7,400円-8,700円 | 5,100円-5,900円 |
年間パス | 25,800円 | 17,500円 |
VIP年間パス | 36,800円 | 25,200円 |
VIP年間パスと年間パスの違いは除外日があるかないかです。通常の年間パスは年間15日ほど(主に繁忙期に)入れない日があります。
三井住友カード(年間スタジオ・パス・プラス以外の普通の三井住友カード)が優待があります。持っている方なら、1デイ・スタジオ・パスを割引価格で購入できます。支払いは三井住友カードのみ。
USJのWEBチケットストアの三井住友カードの専用申し込みページから申し込めば適応されます。受け取りはダイレクトイン(QRコード)、宅配、パーク引き換えの3種類から選択できます。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)アプリについて
USJの公式アプリはインストールしておけば、アトラクションの待ち時間がアプリから確認できたり、ショーのスケジュールの確認が簡単になります。
マップの確認&現在位置の確認もスムーズ。
さらに、クーポンも発行されます。
画面をクルーに見せれば使えます。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)で現金必要?
→必要ありません。
WAON、iD、QUICPayと三種類の電子マネーも使えるので、できるだけ荷物は少なく、かさばるものは持たず。特にiDやQUICPayが使えるのでApple Payを使っている方は便利に回れるでしょう。
ただし、全ての場所でクレカや電子マネーが使えるわけではないので、完全に現金いらずで楽しむためにはUSJ内を熟知している必要があるかもしれません。
USJってどんなところ?
USJはスティーブン・スピルバーグ(代表作はE.T.など多数)が制作の総指揮を取っている遊園地。2001年3月末に開園した。日本での運営は株式会社ユー・エス・ジェイが運営。楽しめる世界はスパイダーマンからジュラシックパーク、スヌーピーなど盛りだくさん!所在地は大阪。