電子マネー、QRコード決済(バーコード決済)、スマホ決済、クレジットカード(タッチ決済含む)で現金いらず、お財布いらず、キャッシュレス生活応援サイト。
  • お店の業種
  • 電子マネー
  • 交通系電子マネー
  • クレジットカード
  • タッチ決済
  • QRコード決済
  • ポイント
  • 店舗名(e.g.スタバ)

teppayの還元率は結局何%?チャージルート・ビューカード連携・Suicaとの使い分けを徹底解説

teppayの還元率

teppay(テッペイ)の還元率は、残高払いなら基本0.5%、対象のビューカードによる連携支払いなら街ナカで最大1%、対象の駅ビル・エキナカで最大3.5%です。

ただし、「ビューカードからteppayにチャージすること」と「ビューカード連携支払い」は別物。チャージでSuicaと同じ1.5%のJRE POINTが貯まるわけではありません。また、カードの種類、ポイントの計算単位、期間限定ポイントの扱いによっても、お得さが変わります。

この記事では、通常還元、チャージルート、Suicaとの使い分け、キャンペーンを分けて整理します。内容は2026年10月21日時点。モバイルSuicaで利用でき、モバイルPASMOへの対応は2027年春の予定です。

teppayの還元率を一覧で確認

利用方法通常の還元押さえておきたい点
銀行口座・ATMなどでチャージし、teppay残高でコード決済teppayポイント0.5%決済額200円ごとに1ポイント。銀行独自の特典は別
ビューカード スタンダードなどからチャージし、teppay残高でコード決済基本0.5%チャージでJRE POINTは貯まらず、支払い時のteppayポイントが基本
対象ビューカードの連携支払いで街ナカの買い物JRE POINT最大1%事前チャージ不要。ビックカメラSuicaカード・JALカードSuicaは内訳が異なる
対象ビューカードの連携支払いで対象駅ビル・エキナカの買い物JRE POINT最大3.5%店頭提示分を含む。うち2%分は期間限定ポイント
teppay JCBプリカでネットショッピングteppayポイント基本0.5%teppay残高から支払い。ビューカード連携支払いにはできない
teppay残高からSuicaへチャージこのチャージ操作では付与なしSuica利用後の鉄道・買い物ポイントは別制度
teppay残高でモバイル定期券・Suicaグリーン券・おトクなきっぷを購入通常のteppayポイントは付与なし対象商品の購入に対するJRE POINTや個別キャンペーンは別

※キャンペーン、カードの年間利用特典、店舗独自ポイントなどを除いた基本的な比較です。最大3.5%は税抜相当額に対するポイントと税込請求額に対するポイントを合算した表示で、税込支払額の3.5%がそのまま戻るとは限りません。

まず「残高払い」と「ビューカード連携支払い」を分けて考える

残高払い:チャージしたお金を使い、基本0.5%

銀行口座やATM、ビューカードからteppay残高へ入金し、その残高で買い物をする方法です。通常は決済額200円ごとに1teppayポイントが貯まります。

たとえば、対象の買い物で1万円を支払うと50ポイント。ポイントの反映は利用から1週間程度が目安です。200円単位の計算なので、どの金額でも端数まで正確に0.5%戻るわけではありません。

ビューカード連携支払い:チャージせず、カードで直接決済

ビューカードをteppayに登録し、支払い方法を「ビューカード連携支払い」に切り替える方法です。teppay残高へお金を移すことなく、買い物代金をカードで決済します。

ビューカード スタンダード、ビューカード ゴールド、JRE CARDなどの対象カードなら、街ナカで1,000円(税込)につき最大10JRE POINT=最大1%。通常のカード払いの0.5%に、さらに1%を加えて1.5%になるわけではありません。

連携支払いには、通常のteppayポイント0.5%も付きません。ただし、キャンペーンやクーポンの特典としてteppayポイントが付く場合はあります。

利用にはVIEW’s NETの登録と、teppayへのカード登録・本人認証が必要です。モバイルSuicaに登録済みのカードも、teppay側で別途登録します。登録できるカードは1枚で、iiマーク付きのカードや法人カードは対象外です。

また、連携支払いはteppay残高・teppayポイント・バリチケ・商品券との併用ができません。ポイントを使いたい会計では残高払いへ切り替える必要があります。

teppayへのチャージルートと、それぞれの還元

入金ルートチャージ時の扱い残高で通常の買い物をしたとき
対応する銀行口座 → teppayteppay共通のチャージ還元はなし。JRE BANKの特典は後述teppayポイント0.5%
セブン銀行・ローソン銀行ATMの現金 → teppayチャージによるポイント付与なしteppayポイント0.5%
ビューカード スタンダードなど → teppayJRE POINT付与対象外teppayポイント0.5%
ビックカメラSuicaカード → teppayJRE POINT・ビックポイントとも対象外teppayポイント0.5%
JALカードSuica → teppayJRE POINT・ショッピングマイルとも対象外teppayポイント0.5%
他の利用者のteppay残高 → 自分のteppay受け渡し自体に通常の買い物ポイントは付かない通常の残高払いとして利用

※カードの年間利用特典や期間限定キャンペーンは別です。ビックカメラSuicaカードからのチャージはビックポイントも、JALカードSuicaからのチャージはマイルも対象外です。後述する連携支払いの還元と混同しないでください。

銀行口座からのチャージ

対応する本人名義の銀行口座を登録して入金します。銀行口座の登録には、マイナンバーカードによる本人確認が必要です。

本人確認には、実物のマイナンバーカードと署名用電子証明書の暗証番号(英数字6~16桁)が必要です。SMS認証とは別の手続きで、運転免許証などでは代替できません。

利用できる銀行は公式の対応金融機関に限られます。銀行名だけで判断せず、金融機関の登録案内から確認してください。本人確認の手順はこちらで確認できます。

JRE BANKからのチャージは、1~3JRE POINTの特典も

JRE BANK口座からteppayへチャージすると、JRE BANKプラスの会員ステージに応じて1~3JRE POINTが付くと案内されています。JRE POINTリンク登録によるJRE BANKプラスへのエントリーが前提です。

これは「チャージ額の1~3%還元」ではありません。残高払いの0.5%とは別に付く固定ポイントです。チャージを細かく分ければ無制限にポイントが付く、という意味でもありません。

現金チャージはセブン銀行・ローソン銀行ATM

セブン銀行・ローソン銀行ATMでは、口座を持っていなくても、手数料無料で現金チャージできます。チャージは1,000円単位です。

Suicaと同じ感覚で駅の券売機にスマートフォンを置いても、teppay残高へのチャージにはなりません。駅の券売機やVIEW ALTTEは、teppayへの現金チャージに対応していません。

他社の高還元カードを直接登録するルートは使えない

teppayに登録できるクレジットカードはビューカードのみです。楽天カード、三井住友カード、PayPayカードなどを直接登録し、チャージポイントを上乗せする使い方はできません。

Apple Payを挟めば他社カードから入金できる、という公式ルートも案内されていません。Google ウォレットからのチャージも非対応です。

また、Suica残高 → teppay、JRE POINT → teppayという入金もできません。ほかの決済サービスでSuicaにチャージしてからteppayへ移し、さらにポイントを重ねるルートにはなりません。

teppay残高へのオートチャージにも対応していません。残高払いでは必要な額を自分でチャージし、チャージの手間を省きたい場合はビューカード連携支払いを使う、という違いがあります。

Suicaを使うなら、teppayを経由しない方が得なことも

ビューカードを持っている人が特に注意したいのは、モバイルSuicaへの直接チャージは1.5%還元なのに、teppayを経由すると、その1.5%が付かないことです。

ルートチャージ・通常決済で貯まるポイント1万円の例
対象ビューカード → モバイルSuicaへ直接チャージJRE POINT1.5%150ポイント
ビューカード スタンダード → teppayへチャージ → 残高で買い物チャージ0%+買い物0.5%50teppayポイント
ビューカード スタンダード → teppay連携支払いで街ナカの買い物JRE POINT最大1%100ポイント
ビューカード スタンダード → teppayへチャージ → Suicaへチャージどちらのチャージ操作でも付与なしチャージに対するポイントは0

※対象利用を1万円として比較した例です。キャンペーン、年間利用特典、店舗ポイント、Suica利用に対するJRE POINTは含みません。

つまり、通常時にSuicaとteppayの両方が使える店で、ほかの優待に差がなければ、ビューカードから直接チャージしたSuicaの1.5%が、teppay連携支払いの最大1%を上回ります。

さらに、JRE POINTに登録したSuicaで対象店に支払うと、100円または200円(税込)ごとに1ポイントが別途貯まります。対象店では、直接チャージの1.5%と合わせて2%または2.5%相当になる計算です。

一方、teppayには、Suicaの残高上限2万円を超える買い物や、Suica非対応のコード決済加盟店でも使える利点があります。通常の還元率だけで、すべてのSuica払いをteppayに置き換える必要はありません。

定期券・グリーン券も「支払い方法」で差が出る

teppay残高でモバイルSuica定期券やグリーン券を買っても、通常のteppayポイント0.5%は付きません。ビューカードからteppayへチャージした分も、VIEWプラスの対象ではありません。

たとえば対象のモバイルSuica定期券を一般の対象ビューカードで直接購入する場合は、カード側の3%と、Suica登録などの条件を満たす購入ポイント2%で合計5%。teppay残高で買うと、このカード側の3%を得る支払い方にはなりません。

ただし、teppay経由だから鉄道利用・定期券購入のJRE POINTまで一切なくなる、という意味ではありません。チャージ・カード決済に付くポイントと、JRE POINTに登録したSuicaの対象利用で付くポイントは別です。

ビューカード連携の還元率は、カードによって異なる

連携するカード街ナカでの通常還元対象駅ビル・エキナカ
ビューカード スタンダード/ゴールド、JRE CARD、大人の休日倶楽部カードなどJRE POINT最大1%JRE POINT最大3.5%
ルミネカードJRE POINT最大1%最大3.5%。ルミネ・ニュウマンでは別の優待体系
ビックカメラSuicaカードJRE POINT0.5%+ビックポイント0.5%=最大1%店頭提示分を含め最大2%
JALカードSuica通常200円につき1マイル。ショッピングマイル・プレミアム加入時は100円につき1マイル通常のマイル+対象店での提示によるJRE POINT1%分

※店頭提示分は税抜相当額が基準です。対象外店舗・商品があります。JALマイルは使い道によって円換算の価値が変わるため、JRE POINTと同じ「1ポイント=1円」で単純比較していません。

ビックカメラSuicaカードは「JRE POINTだけで1%」ではない

ビックカメラSuicaカードの街ナカでの合計1%は、JRE POINTとビックポイントが半分ずつです。通常のカード払いも基本的に同じ内訳なので、teppayに連携するだけで還元率が2倍になるカードではありません。

また、ビックカメラ店舗での連携支払いは、基本8%の店頭ビックポイントに、カード利用による合計1%を加える形です。通常10%ポイントサービスの商品で、支払い時にビックカメラ公式アプリを提示すると店頭分が基本10%となり、合計最大11%になります。キャンペーンの最大35%については後述します。

JALカードSuicaは、連携支払いとチャージの扱いが違う

JALカードSuicaの連携支払いでは、基本的にJALのショッピングマイルが貯まります。ショッピングマイル・プレミアムの加入状況で積算率が変わりますが、teppayの通常0.5%がさらに重なるわけではありません。

teppay残高へのチャージはショッピングマイルの対象外です。「連携支払いでマイルが付くから、チャージでも付く」とは考えないようにしましょう。

駅ビル・エキナカの「最大3.5%」を分解する

対象カードを使う場合、最大3.5%の内訳は次のとおりです。

内訳計算の基準ポイントの種類
店頭での1%分100円(税抜相当)ごとに1ポイント通常JRE POINT
優待の2%分100円(税抜相当)ごとに2ポイント期間限定JRE POINT
カード利用の0.5%分請求金額確定時に1,000円(税込)ごとに5ポイント通常JRE POINT

3.5%に、街ナカの1%やJRE POINT提示分の1%をさらに足すことはできません。店頭提示分も含めた合計が最大3.5%です。必要に応じてJRE POINTのカードやアプリのバーコードを提示してください。

この最大3.5%は、対象のビューカードで直接クレジット払いをした場合も適用されます。teppayを通すことで、カード払いの3.5%がさらに増える仕組みではありません。

税込1万円なら、350ポイントとは限らない

公式の計算方法では、店頭分の税抜相当額は、軽減税率の適用にかかわらず購入金額から8%を差し引いた金額です。

このルールに沿って、税込1万円の対象商品を一括で計算できる例なら、次のようになります。

  • 税抜相当額:10,000円×92%=9,200円
  • 通常ポイント1%分:92ポイント
  • 期間限定ポイント2%分:184ポイント
  • カード利用0.5%分:50ポイント
  • 合計326ポイント=税込支払額に対して3.26%相当

商品ごとの計算や端数処理、対象外商品などにより実際の付与数は変わりますが、「最大3.5%」の表示と、税込の支払額に対する実質還元率は分けて考える必要があります。

2%分は期間限定。Suicaチャージには使えない

最大3.5%のうち2%分は、通常ポイントではなく期間限定JRE POINTです。原則として、4~9月に付与された分は翌年3月末、10~翌年3月に付与された分は翌年9月末が有効期限となります。

期間限定JRE POINTは、対象の駅ビルやNewDays、JRE MALLなどで使えますが、Suicaへのチャージや「どこかにビューーン!」などへの交換には使えません。すべてを交通費に回したい人にとっては、この制限も重要です。

ルミネカードは「5%OFF+割引後の請求額に0.5%」

ルミネカードをteppayに連携してルミネ・ニュウマンで支払う場合も、対象の買い物には5%OFFが適用されます。

ただし、この場合は最大3.5%のポイント優待の対象外です。5%OFFに加え、割引後の請求額に対して0.5%のJRE POINTが付く形になります。

そのため、「5%OFF+3.5%還元」ではありません。端数処理を無視した計算では、割引とポイントを合わせた効果は5%+95%×0.5%=5.475%相当です。

年間利用ボーナスまで含めるとどうなる?

通常還元率に年間利用特典を加える場合も、teppayの利用が集計対象になるかを確認する必要があります。

特典teppay残高へのチャージビューカード連携支払い
ビューサンクスボーナス対象外対象外
ビューゴールドボーナス対象対象
ゴールドカードのご利用特典・選べる特典対象対象
東京駅グランボーナス・ビューカード ホテルズボーナス対象外対象

各特典の対象カード・対象施設などの条件を満たすことが前提です。ビューカード スタンダードのteppay連携支払いに、ビューサンクスボーナスをそのまま上乗せする計算はできません。

一方、ビューカード ゴールドでは、年間100万円以上の利用によって翌年度以降に受け取れる5,000ポイントの「ご利用特典」の集計に含まれます。街ナカの対象連携支払いだけで100万円利用し、その特典条件を満たす例なら、通常1万ポイント+特典5,000ポイントで、年会費差し引き前は1.5%相当です。

ただし、年会費は11,000円(税込)。この例でポイントから年会費を差し引くと4,000円相当になります。ゴールドの価値は、鉄道利用の優待や付帯サービスも含めて判断したいところです。

なお、「ご利用特典」は入会月を含む12か月、「ビューゴールドボーナス」は4月~翌年3月発行明細が基準で、集計期間が異なります。ビューゴールドボーナス自体は年間150万円からなので、上の100万円の例には加算していません。

teppay JCBプリカを使うネット決済は基本0.5%

teppay JCBプリカは、アプリ内で発行するバーチャルプリペイドカードです。対応する国内のオンラインJCB加盟店で、teppay残高を使って支払えます。発行手数料・年会費は無料ですが、発行にはマイナンバーカードによる本人確認が必要です。

対象のネットショッピングは、基本的に200円ごとに1teppayポイント。ビューカードを登録していても、JCBプリカでの決済が「連携支払いの最大1%」になるわけではありません。

また、公式には「各種プリペイド等のチャージ代金の支払い」はteppayポイントの対象外になる場合があると案内されています。ほかの電子マネーやプリペイドへ移せば、必ず0.5%を重ね取りできるとはいえません。利用できることとポイントが付くことは別なので、未確認の経由ルートを高還元ルートとして計算するのは避けましょう。

teppayポイントとJRE POINTは別のポイント

ポイント主な貯まり方使い道・制限
通常teppayポイント残高払いの基本0.5%1ポイント=1円で残高払いに利用。JRE POINTへ等価交換も可能。有効期限なし
期間限定teppayポイントキャンペーンなど残高払いに利用。JRE POINTへ交換不可。有効期限は特典ごとに確認
通常JRE POINT対象ビューカードの連携支払いなど対象店での利用、Suicaチャージなど。teppayへ直接チャージはできない
期間限定JRE POINT駅ビル優待の2%分や対象キャンペーン対象店・JRE MALLなどで利用。Suicaチャージなどは対象外

通常teppayポイントは、1ポイントから1ポイント単位で、1teppayポイント=1JRE POINTに交換できます。通常ポイントをJRE POINTへ交換してからSuicaにチャージする使い方もできますが、これ自体でカードの1.5%が新たに付くわけではありません。

teppayポイントを買い物に使う場合は、残高払いでポイント利用を有効にします。ポイントを使った分にも、通常の残高払いと同じ率でteppayポイントが付きます。一方、連携支払いとの併用はできません。

「20%キャンペーンで貯めた期間限定teppayポイントをJRE POINTに替えてSuicaに入れる」という使い方はできないので注意してください。

参考:teppayポイント/ポイント交換/ポイント利用時の還元/ポイントの有効期限

チャージ・支払いの上限と、残高を移すときの注意点

本人確認済みでも、入金は1回10万円まで

本人確認を済ませた場合、銀行口座・ATM・ビューカードからの入金上限は、いずれも1回10万円、1日15万円、1か月30万円です。金融機関・カード会社による別の制限が設定される場合もあります。

teppay残高の保有上限は、SMS認証前が1万円、SMS認証後・本人確認前は最大10万円、本人確認後は30万円です。保有上限30万円と、1回のチャージ上限10万円は別なので、高額な買い物の前に確認しましょう。

本人確認済みの残高決済は、1回・1日・1か月それぞれ30万円まで。ビューカード連携支払いは本人確認後にカードの利用可能枠まで使えますが、本人確認前は1回・1日2万円、1か月5万円という制限があります。

「カードを登録すれば、本人確認なしでもすぐにカード限度額まで使える」という理解は正しくありません。

Suicaへ移しても、Suica自体の上限は2万円

本人確認済みの場合、teppay残高からSuicaへのチャージは1回1万円まで、1日・1か月はそれぞれ30万円までです。ただし、Suica残高そのものの上限は2万円のままです。

teppayからSuicaへのチャージにはポイントが付かず、Suica残高をteppayへ戻すこともできません。

送ってもポイントは増えず、銀行への出金もできない

teppay残高は他の利用者へ無料で送れますが、送る・受け取る操作は買い物ではありません。受け渡しを繰り返して0.5%ずつポイントを増やす仕組みではなく、teppayポイント自体も送れません。

送付・受取には、相手もteppayの利用を開始している必要があります。本人確認済みでも、送付・受取それぞれ1回10万円、1日15万円、1か月30万円が上限です。

また、チャージ済みのteppay残高は、銀行口座へ出金したり、通常の操作で払い戻したりできません。キャンペーンのために入金する場合も、使い切れる金額を考えてチャージしましょう。

参考:チャージ上限/支払い上限/送付・受取の上限/残高上限・払い戻しの扱い

20%・35%などのキャンペーン還元は、通常還元と分けて考える

20%還元は11月4日から。上限は5,000ポイント

「みんなでteppay!20%還元キャンペーン」は、2026年11月4日~12月25日の開催予定です。

  • 支払い前にteppayのキャンペーンページからエントリー
  • 対象店で1回500円(税込)以上のコード決済
  • 期間限定teppayポイントで20%還元
  • 期間中1人あたり最大5,000ポイント
  • 20%で計算した対象利用額25,000円が上限到達の目安
  • ポイントは決済完了から7営業日後に付与
  • Suicaチャージ、定期券・グリーン券・おトクなきっぷ購入、teppay JCBプリカ決済は対象外

一部対象外店舗があり、予算上限に達すると早期終了する場合があります。残高払いだけでなく、対象となるビューカード連携支払いも利用できます。

通常0.5%を足して「20.5%還元」とは計算しません。公式FAQでは、teppayポイントの総付与率は支払金額の20%が上限とされています。通常分とキャンペーン分の細かな配分方法までは案内されていませんが、teppayポイント側の合計は最大20%です。

一方、対象ビューカードの街ナカ連携支払いで得られる通常のJRE POINT最大1%は別のポイントです。両方の条件を満たし、上限に達する前であれば、teppayポイント20%+JRE POINT最大1%=最大21%相当という計算になります。

たとえば、対象ビューカードで条件を満たす街ナカの買い物を合計25,000円すると、キャンペーン5,000ポイントと通常250JRE POINTで合計5,250円相当です。カードのポイント計算単位などによって端数は変わります。

参考:20%還元キャンペーンの条件/teppayポイントの付与上限

新規入会10%は、チャージも対象となる期間限定の例外

ビューカード スタンダード・ビューカード ゴールドの新規入会者向けに、teppay残高へのチャージや連携支払いで10%を還元するキャンペーンも予定されています。特典は期間限定JRE POINTで、上限は5,000ポイントです。

発表されている期間は2026年11月4日~2027年1月31日で、ビューカード スタンダードは2027年1月16日まで。通常のチャージ還元が0%でも、この特典の条件を満たす場合は別途還元の対象になり得ます。

ただし、2026年10月21日時点の発表では、通常還元との包含関係など細部は確認できません。「チャージ10%+残高払い0.5%」「連携なら11%」「20%キャンペーンと合計31%」といった合算率は、詳細条件を確認するまで断定できません。

また、11月4日~12月31日は、エントリーのうえ、ビューカードからのチャージと連携支払いの合計が2万円以上になると、総額1億JRE POINTを山分けする企画も予定されています。山分け額は条件達成者数によって変わるため、固定の還元率には含められません。

参考:JR東日本の開始記念キャンペーン案内(PDF)

ビックカメラの最大35%は、商品・アプリ提示・金額条件付き

ビックカメラでは、2026年11月4日~12月25日、ビックカメラSuicaカードをteppayに連携し、1会計2万円(税込)以上を連携支払いすると、追加4%のビックポイントが付くキャンペーンを実施予定です。追加分の上限は期間中5,000ポイントです。

通常10%ポイントサービスの商品で、ビックカメラ公式アプリの提示などの条件を満たした場合、通常分と追加分で最大15%相当。さらに前述の20%キャンペーンを組み合わせて最大35%相当となります。

どこで使っても35%になるわけではなく、全商品が対象でもありません。20%キャンペーンの上限は他店利用分も含めた5,000ポイントなので、高額な家電を買えば購入額全体に35%が付く、という意味でもありません。

参考:ビックカメラ×teppayキャンペーン

結局、どの支払い方を選べばいい?

ビューカードを持っていない人は、銀行口座やATMからチャージし、基本0.5%の残高払いで使えます。JRE BANKの特典やキャンペーンがある場合は、それぞれの条件を確認するとよいでしょう。

ビューカード スタンダードなどを持っている人は、街ナカではチャージを挟まず連携支払いにするのが基本です。ただし、Suicaも使える店では、ビューカードから直接チャージしたSuicaの1.5%が有利になる場合があります。

対象の駅ビル・エキナカをよく使う人は、対象ビューカードの最大3.5%を活用できます。カードで直接払っても同様の優待があるため、teppayのキャンペーンや操作のしやすさで使い分けましょう。ルミネカード、ビックカメラSuicaカード、JALカードSuicaは、それぞれの優待・ポイント内訳も確認が必要です。

teppayは、Suicaのアプリでコード決済や残高の受け渡しまでできる便利なサービスです。ただ、通常還元だけを見ると、チャージを何段階も挟んでポイントを増やす仕組みではありません。「何でチャージするか」だけでなく、「残高で払うか、カード連携で払うか、Suicaのまま使うか」を選ぶことが、お得に使うポイントです。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー2.5万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。