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高島屋の支払い方法

高島屋
電子マネー 楽天Edy / iD / QUICPay / 各店舗ごとに違う 店舗によって、また売り場によって使える場所とそうじゃない場所がある。基本大型店舗の食料品売り場は使える。
交通系電子マネー Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん / 各店舗ごとに違う 同上。
相性の良い電子マネー 楽天Edy
クレジットカード 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners)
おすすめクレジットカード タカシマヤカード、dカード タカシマヤカードは高島屋での買い物で8%還元。dカードは特約店ポイントで通常ポイント+0.5%還元。
ブランドプリペイド au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド etc.
NFC決済(タッチ決済) 使えない
QRコード決済(バーコード決済) LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / J-Coin Pay / Alipay / WeChat Pay 全店で利用可能(食料品売場など除く)。
デビットカード 使える
商品券・ギフトカード 高島屋商品券、タカシマヤギフトカード、全国百貨店共通商品券、各種クレジットカード会社発行のギフトカード
ポイント タカシマヤポイントカード、dポイントカード 併用は不可。
貯まりやすいポイント 専用のポイント(タカシマヤポイント)、dポイント、ANAマイル ANAマイルは特約店(200円で1マイル)。
現金いらず得点 4.9点(5点満点中)
公式サイト http://www.takashimaya.co.jp/

高島屋で使える電子マネー

高島屋では店舗によっては楽天Edy、iD、QUICPayとSuicaなどの各種交通系電子マネーが使えます。ただし使える売り場は店舗によって異なります。

高島屋のアクセプタンスマーク

新宿店(各売り場)、日本橋店(各売り場)、玉川店(地下1階-6階一部)、立川店(食料品売場)、柏店(食料品売場)、柏高島屋 ステーションモール(新館専門店)、高崎店(食料品売場)、フードメゾンおおたかの森店、流山おおたかの森S・C(専門店)、横浜店(食料品売場)、港南台店(食料品売場)、タカシマヤ フードメゾン 新横浜店、タカシマヤ スタイルメゾン 海老名店、大宮店(食料品売場)、高崎店(食料品売場)、岡山店(サービスカウンター)

以上、16店舗で利用可能です。日本橋などはほぼ全館で使えますが、店舗によって使えるかどうか、また、使えるお店が変わってくるので事前に確認しておきましょう。上記の売り場では、一見決済端末が見えなくても店員さんが決済端末を取り出して来ますので問題なく使えます。

以前はnanacoも使えるという表記が見られましたが、nanaco公式HPによるとnanacoが使えるのは高島屋の一部店舗のみです。

高島屋で使えるクレジットカード

高島屋ではVISA、Mastercard、JCB、American Express、DinersClubの各種クレジットカードがご利用頂けます。食品売り場ではサインが要りません。

au PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカード プリペイド、LINE Payカードなどのブランドプリペイドカードは各店で使用可。

高島屋でお得なクレジットカードは2枚。タカシマヤカードとdカードです。

その他、上記2枚ほどではありませんが、東京・横浜・柏・名古屋・大阪の店舗の場合は三井住友カードでもお得にお買い物が出来ます。

タカシマヤカード(及びタカシマヤゴールドカード)

高島屋が推進しているのは自社がクレディセゾンと提携して発行しているタカシマヤカードです。

タカシマヤカード

高島屋では8%のポイントがつくという高還元率なのでよく買い物をするなら持っておかないと損かも?

ただし食料品売り場やレストランは1%還元、流山おおたかの森S・C、日本橋高島屋S.C.、玉川高島屋S・C、立川高島屋S.C.の専門店と、柏高島屋ステーションモール、博多のタカシマヤ キッズパティオは3%還元です。

なお、商品券または現金で一部支払い・全額支払いした場合は5%付与、一部食品ギフト商品は5%(一般カードのみ)や文化催事におけるポイント倍率が1%です(2021年9月から変更された)。

年会費は初年度無料で次年度からは2,200円(税込)かかりますが、25,000円ほどの買い物で年会費の元は取れるのでヘビーユーザーの方なら気にすることはないかなと思います。タカシマヤカード(ゴールド)は年会費が11,000円(税込)ですが、こちらは10%のポイントがつくのでヘビーユーザーの方は考慮しても良いカード。

貯まったポイントは2000ポイント単位で各売り場のレジで利用できるようになったため従来のお買い物券方式からより使いやすくなりました。(いよてつ高島屋ではポイントの利用ができません)

dカード

docomoが発行しているdカードも高島屋で使うのにオススメできるクレジットカードです。

dカード

高島屋はdポイントが貯まりますから、dカードの提示で1%還元、dカードで決済して1%還元、dカード特約店ポイントとして0.5%還元で合計2.5%の還元率になります。

合計2.5%還元の対象になる高島屋は以下の通り。

日本橋店、新宿店、玉川店、立川店、横浜店、大宮店、柏店、高崎店、大阪店、堺店、泉北店、京都店、洛西店、岐阜店、岡山店、米子店 、タカシマヤ フードメゾン(新横浜・流山おおたかの森・岡山)、タカシマヤ ウオッチメゾン(日本橋・大阪)、エキ・タカ 泉ケ丘

下記のジェイアール名古屋タカシマヤの店舗も還元率は同率で、さらにジェイアール東海タカシマヤポイントカードを提示することにより独自のポイントも同時に貯まります。

ジェイアール名古屋タカシマヤ、タカシマヤ ゲートタワーモール、ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン、ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン岡崎店

高島屋の専門店街も下記の施設で同率の特約店ポイントが貯まります。

玉川髙島屋S・C 専門店、柏髙島屋ステーションモール S館・新館 専門店、流山おおたかの森S・C、タカシマヤ タイムズスクエア 12~14F レストランズ パーク、立川髙島屋S.C. 2階専門店、立川ガーデンテーブルズ、日本橋髙島屋S.C. 専門店、なんばダイニングメゾン

高島屋のオンラインストアでも、決済して1%還元(通常ポイント)+特約店ポイント0.5%還元=1.5%の還元率になります。

貯まったdポイントはそのまま高島屋で使えます(下記詳細あり)。

タカシマヤカードは高島屋以外ではお得ではありませんが、dカードはどこで使っても1%還元です。

>>dカードの詳細はこちら

dカードプリペイドの場合でもカードの提示で1%還元、カードで決済して0.5%還元、dカード特約店ポイントとして0.5%還元で合計2%の還元率になります。

なお、dカードプリペイドは高島屋の専門店街のみdカード特約店の対象外です。

全カード共通の注意事項として高島屋でdカード特約店の特典を受けるにはカード決済のみ対象で、iDやd払いで決済した場合は対象外になるため気を付けましょう。

三井住友カードのココイコ!を利用する

三井住友カードにはココイコ!というポイントアップ・キャッシュバックサービスがあり、その対象店舗の一つに高島屋が存在します。

ただし対象店舗は全店舗ではなく、新宿店・日本橋店・玉川店・立川店・横浜店・柏店・名古屋店・京都店・大阪店に限られます。

Vポイントの付与率3倍(通常のポイント+1%分のポイント付与)もしくは、1%キャッシュバックから選ぶことが可能。

ココイコ!のサイトでタカシマヤにエントリーすると、以降14日間上記のポイントアップ or キャッシュバック特典を受けることが出来ます。もちろん期限が切れたら再度のエントリーも可能です。

クレジットカードでの利用だけでなく、三井住友カードのiDでお買い物をした場合もポイントアップ or キャッシュバック特典の対象となります。

ただし、Vポイントが貯まらない提携カードでは利用出来ませんのでご注意を。

高島屋はANAカードマイルプラス特約店

高島屋は多くの店舗でANAカードのマイルプラス特約店のため、通常のポイントに加えて、200円で1マイルが加算されます(付与されるのは1−2ヶ月後)。

ただし、Apple Payに登録したANA VISAカードのiD、ANA JCBカードのQUICPayでの支払いはマイル積算の対象外となっているのでご注意ください。

高島屋が発行するデビットカード

高島屋では通常の国際ブランド付きのデビットカードはもちろん使えますが、自身でもユニークなデビットカードを発行しています。それがソニー銀行と提携して2017年の10月から発行しているタカシマヤプラチナデビットカードです。

タカシマヤプラチナデビットカード

このデビットカードは年会費なんと33,000円(税込)、名前の通りプラチナカードクラスの年会費がかかります。

申し込みは専用Webページから可能で、すでにソニー銀行の口座をお持ちの方も切り替えが可能です。

ただし他のSonyBank WALLETをお持ちの場合は一度カード解約をした後に申し込みが必要なので要注意。

また、外商担当がついている方や各種外商カードをお持ちの方は外商カード兼用タイプでの発行となるのでWebからの申し込みはできません。担当の外商販売員から直接お申し込みください。

高島屋各店や公式オンラインストアで本カードでお買い物をすると、タカシマヤポイントが以下のように付与されます。

  • 通常品:10%
  • 特価品/食品/レストラン:3%
  • 商品券/書籍など一部指定商品:2%
  • 高島屋S.C.など専門店:3%

※ジェイアール名古屋タカシマヤ、いよてつ高島屋は一律2%付与

ファッション品や雑貨などの通常品で10%食品や特価品を購入しても3%のポイントが付与、さらに高島屋グループ以外の利用でも一律2%のポイントが付与されます。

また、2020年4月からは年間300万円までのご利用であれば利用額の1%をポイントとして3か月ごとに追加付与されるため従来よりもさらにお得になりました。

貯まったポイントは従来のお買い物券方式から変更となり、2,000ポイント単位で各売り場のレジで即時利用できます。

ただし、以前はお買い物券で利用可能だったジェイアール名古屋タカシマヤでは利用出来なくなっている点には注意が必要です。(いよてつ高島屋も利用できません)

その他にもメンバーズサロンの利用や駐車場割引優待、お買い上げ品無料配送サービスなどの高島屋での特典も豊富にご用意。Visaプラチナ特典や年6回まで利用できるLoungeKey特典も付いています。

高島屋を高頻度で利用される方にとっては高額な年会費もあっという間に元が取れてしまうのでぜひ利用しましょう。

高島屋で貯まる、使えるポイントカード

100円で2ポイント貯まる(食料品などでは1ポイント)、タカシマヤポイントカードがあります(岡山店、JR名古屋店、いよてつ、を除く)。

タカシマヤポイントカード

上記タカシマヤカードのクレジットカード機能がないバージョン。他のクレジットカードで支払った場合にも別途提示することでポイントが貯まります。

貯まったポイントは1000ポイント=1000円分の高島屋のお買い物券と交換できます。

dポイント・Pontaも貯まるし使える

高島屋ではdポイントカードやPontaカードが使えて、dポイント・Pontaポイントが貯まるし、使えます。

カードタイプのポイントカードだけでなく、スマホアプリのバーコード提示でも利用可能です。

dポイントカード

対象となるのは上記dカードが使える高島屋です。

1商品100円ごとに1ポイントが貯まり、1ポイント=1円分として、1ポイントから高島屋で使うことができます。

オンラインショップなどは対象外になります。

また、タカシマヤポイントカードとの併用は不可になりますのでご注意ください。

高島屋でdポイントカード、Pontaポイント提示の対象外商品になるもの

一部dポイント、Pontaポイントの対象外の商品もあります。

商品券などの金券類、たばこ、地金、コイン、たばこ、書籍、ディズニーストア、ボーイスカウト、ゲーム機本体など。そして、一部のブランド、ルイヴィトン、ティファニー、ベルルッティ、ブルガリ、カルティエ、エルメス、シャネル、シャネルジュエリー、パテック・フィリップ、フォクシー、ヴァンクリーフ&アーペル。その他、サービス系商品など。

ヴィトンなどのハイブランドでお買い物をして貯めようと思っていた方は特にご注意ください。

高島屋で使えるQR・コード決済

高島屋ではPayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、au PAY、Jコインペイ、メルペイが使えます(一部食料品売場、レストラン、各種サービス系店舗を除く)。

Alipay、WeChatPayも利用可能です。

高島屋で使える商品券・ギフトカード

高島屋では全国百貨店共通商品券や、独自に発行している高島屋商品券が使えます。基本的に高島屋に入っているお店ならどこでも使え、両者ともお釣りが出ます。

ギフトカードではタカシマヤギフトカード(カードタイプ)や百貨店ギフトカード、友の会お買物カードが使えます。

高島屋ギフトカード

JCBギフトカード、VJAギフトカード、UCギフトカードなどのクレカ系ギフトカードも各種利用可(お釣りは出ません)。

その他、新宿店・玉川店の食料品売場やレストラン街ではジェフグルメカードが使えます。

横浜店・港南台店・玉川店の3店では相鉄ローゼン商品券も利用出来ます。

高島屋で現金必要?

→必要ありません。

店舗によって異なりはしますが、食料品街を中心に楽天Edy、iD、QUICPay、Suicaといった電子マネーに柔軟に対応しているため必要はないでしょう。

また、高額の買い物も多いでしょうから、普段からお使いのクレジットカード、もしくは8%の還元が受けられるタカシマヤカードや人気クレジットカードのdカードで支払わないと損をすることになってしまいます。よって、一見様以外は現金払いをオススメしません。

高島屋ってどんな百貨店?

高島屋は株式会社高島屋が運営する百貨店で、始まりは1831年に飯田新七が開いた木綿商。ショーウインドー形式の販売を日本でかなり早い段階から取り入れ、現在の百貨店のモデルを作り上げた。本社は大阪。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず.com制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず.com運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.6万人)でも日々情報を共有しています。