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Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法

最終更新日:
Uber Eats(ウーバーイーツ)
※こちらは早見表です。詳細は表下の解説をご参照ください。
クレジットカード 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners)
ブランドプリペイド 種類による Kyashなどは利用可能。WEBでPayPal経由であれば各種ブランドプリペイドが利用可能。
デビットカード 使える 国際ブランド付きデビットカード (種類による。三菱UFJデビットやみずほ銀行JCBデビットなどは登録可能。登録不可のものもPayPal経由でなら利用可能、口座を登録して直接引き落とし払いも(PayPal払いはWEBサイト経由の注文限定)。)
オンライン決済 PayPay / 楽天ペイ / Apple Pay
キャリア決済 使えない
商品券・ギフトカード Uber ギフトカード
貯まりやすいポイント なし Uber Rewardsは日本では未対応。
お得なクーポン プロモーションコード 初めて利用される方はクーポンが使える。紹介する側、される側、双方お得なシステムなので、ご家族・お友達に紹介して貰うのが吉(面倒なようでしたら「eats-pxcil」をお使いください)。その他、店舗毎にお得なクーポンが設定されていることもあり。
公式サイト https://www.ubereats.com/jp

Uber Eatsの支払い方法一覧

Uber Eats(ウーバーイーツ)は店舗によって設定が多少異なりますが、基本的にはカード、PayPayなどの以下の支払い方法が利用可能です。

  1. 各種国際ブランド付きカード(デビット・プリペイドは種類による)
  2. PayPay
  3. 楽天ペイ
  4. Apple Pay
  5. 現金
  6. PayPal(PCのみ)
  7. Uber Cash(Uberギフトカードからチャージなど)

支払い方法はお会計画面で変更・追加が可能です(WALLETメニューから事前登録も可能)。

Uber Eatsの支払い方法変更

↓支払い方法設定画面。

Uber Eatsの支払い方法一覧

Uber Eatsで使えるクレジットカード

Uber Eats(ウーバーイーツ)ではVISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが利用可能です。

Uber Eatsのカード追加画面

Uber Eatsで使えるデビットカード

Uber Eatsでは使えるデビットカードと使えないデビットカードがあるのでご注意ください。

三菱UFJ銀行VISAデビット、みずほ銀行JCBデビットなど各種デビットカードは利用可能です。

しかし、GMOあおぞら銀行、住信SBIネット銀行VISAデビット、Sony Bank WALLETなどは登録不可でした。

Uber Eatsで登録不可だった際の画面

また、デビットカードは返金トラブルなどが起こった際に面倒なことになる恐れもあるのでご注意ください。

下記、WEBサイト限定ですが、PayPal払いなら各種デビットカードや銀行口座からの支払いも可能です。

Uber Eatsで使えるブランドプリペイドカード

Uber Eatsではブランドプリペイドは使えるものと使えないものがあります。とりあえず試してみるしかないのが現状です。

WEBサイト経由限定(アプリからは不可)ですが、下記、PayPal経由なら弾かれたブランドプリペイドも利用可能です。

Uber EatsのPayPal払い

Uber EatsはWEBサイトから注文した際には、PayPal払いが利用可能です。Uber Eatsアプリからは利用できないのでご注意ください。

Uber EatsのPayPal払い

PayPal経由であれば、通常使えないKyashなどのブランドプリペイドが使えたり、銀行口座から直接引き落としで支払うことも可能です。

Uber Eatsで使える電子マネー

Uber Eatsは玄関口で楽天Edyやnanaco、WAON、SuicaやPASMOなどの各種交通系電子マネーは利用不可です。Uber Eatsの配達パートナーの方はそのような決済端末を持っていないのでご注意ください。

現金払いが可能なエリアにおいても電子マネー払いはできません。

Uber Eatsで使えるQRコード決済

Uber Eatsでは電子マネー同様、PayPay、楽天Pay、d払いなどのQRコード決済も利用不可です。下記、オンライン決済は利用可能です。

Uber Eatsのオンライン決済(PayPay・楽天ペイ)

Uber EatsはPayPay、楽天ペイのオンライン決済に対応しています。

「支払い方法を追加」から追加できます

PayPay残高、楽天ペイに登録した支払い方法(楽天ポイントの利用有無は楽天ペイのアカウントから設定可能)からの支払いが可能です。

PayPayクレジット払いには対応していません。必ず事前にチャージをする必要があります。

Uber Cash払い(Uber ギフトカードなど)

Uberではアプリ、全国のコンビニ、ドラッグストア、オンラインストア(giftee、kiigo等)でUber ギフトカードが販売されています。

Uberギフトカード

Uber ギフトカードからチャージ

「支払い方法の追加」→「ギフトカード」を選択し、カード裏面のPINコードを↑のフォームに入力すればチャージ可能です。

他にも、Uber Oneに加入していて、配達が遅延した際などにもUber Cashにチャージされます。

Uber Eatsの配達手数料(送料)

Uber Eatsには基本的には配達手数料がかかります。いわゆる料理代金とは別の送料のことです。

配送手数料は基本的にはお店との距離によって異なります。

Uber Eatsの送料

大体200円-420円の間かと思います。単品でも料金は変わりません。

【月額498円、年間プラン3,998円の定額制】Uber Oneなら1,200円以上の注文で配達手数料(送料)無料

Uber One

Uber Eatsでは配送手数料が無料になるなどの特典が付くサブスクリプションサービスであるUber One(旧Eats パス)があります。

月額498円、年間プラン3,998円です。年間プランのほうが約2ヶ月分(1,000円近く)お得です。月に何度も利用されるような方(送料が月に498円以上かかっているような方)でしたら大分お得になるはず。

主な特典は以下の通り。

  • 1,200円以上の注文で配達手数料無料
  • 最も遅い到着予定時間が過ぎた場合、500円のクレジット付与
  • (Uberの)高評価ドライバーの乗車が毎回5%オフ

配達手数料無料の特典で特にお得なのが土日祝日などの送料が高くなっているときです。Uber Eatsは混雑時には通常の2-3倍、高いと1,000円を超える配達手数料がかかることもありますが、Uber Oneに加入していれば、それも無料になります。↓は送料が740円かかるはずでしたが、その分もUber Oneに加入しているので割引されています。これだけで元が取れることに。

Uber Oneで配達手数料が割引されている画面

 

↓のように遅れた場合には500円分のクレジットが付与されました。

Uber Oneに加入していて配達が遅れた際に付与されたクレジット

ただこの500円分のクレジットの有効期限は15日ほどと短いのでご注意ください。

Uber Cashで付与されます。

500円分のUber Cashが付与されている画面

Uber Oneの支払い方法

Uber One(サブスク)の料金は、支払い方法が通常のUber Eatsとは若干異なります。支払い方法は以下の通り。

  1. 各種国際ブランド付きカード(デビット・プリペイドは種類による)
  2. PayPay
  3. 楽天ペイ
  4. Uberギフトカードからチャージ(Uber Cash)

Apple Payなどは使えないのでご注意ください。PayPayはUberとPayPayアカウントを連携することで利用可能です。

UberとPayPayのアカウント連携

Uber Eatsのサービス料って何?

Uber Eatsは、お店の人が配達をしているケースを除いて、注文に対して、商品代金とは別に10%のサービス料がかかります。

その他、700円未満の少額注文の際には150円の手数料がかかります。

これはUber Oneに加入している方でも無料にはなりません。

Uber Eatsで使えるお得なクーポン(プロモーションコード)

Uber Eatsではプロモーションコードという割引クーポンを入力するところがあります。

友達などにもらって適応すると良いでしょう。友達に紹介してもらうのが面倒だという方は「eats-pxcil」をお使いください。注文が1,500円割引のクーポンです。

メニューの「プロモーションコードを入力する」、もしくは注文時に入力することで利用可能になります。

Uber Eatsのプロモーションコード入力欄

店舗によってはお得な特典が設定されている

Uber Eatsは店舗によっては2,000円以上の買い物を10回以上したら1,500円割引といった具合に特典が用意されていることがあります。

Uber Eatsの特典

お得になるものもあるので好きな店がこれらのプロモーションを展開していたら狙っても良いでしょう。

Uber Eatsは地域によっては現金払いも可能

Uber Eatsでは大阪から始まり、現在では多くの地域で現金払いが開始されています。対応地域では「お支払い方法の追加」で「現金」が選択できるようになっています。

現金払いの上限は1万円です。

配達してくれるパートナーさんはお釣りが出るのが嫌な場合は現金払いの人をオフにすることが出来るようになっていますが、現金払いをするのであればできるだけピッタリの金額を用意するのが親切だと言えるでしょう。

もしも手持ちの現金が足りなかった場合はアカウントに登録されたクレジットカードから請求、登録していない場合は登録するまで次の注文不可という形です。

Ubet Eatsの支払い方法まとめ

Uber Eatsではクレジットカードが最もスタンダードな支払い方法になります。

デビットカードやブランドプリペイドカードは現状使える種類が限られていますが一応使えます。ただし、万が一トラブルが起きて返金処理を行う際に面倒な事になりかねないのでできるだけクレジットカードを利用されたほうが良いと思います(クレジットカードなら返金処理が容易)。

現在では現金払いの地域も拡大していますが、手間(配達パートナーさんの労力含む)を考えるとクレジットカードのほうが良いかと思います。

Uber Eatsってどんなサービス?

Uber Eatsはアメリカのサンフランシスコに本社を置くUberが提供する料理の宅配サービス。

日本での対応エリアは東京ほぼ全域、大阪、横浜、京都、神戸、名古屋、福岡、埼玉、千葉の一部などから拡大し、現在は多くの地域で展開中。

配達バッグを背負った個人の配達パートナーの方(個人事業主)が自転車や原付きなどでお店から指定の場所まで配達を行う。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー2.1万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。