T・ジョイ系列(バルト9など)の支払い方法

T・ジョイ系列(バルト9など)で使える電子マネー

T・ジョイ系列で使える電子マネーは、劇場によって異なります。

基本的には、劇場窓口でのチケット購入時、飲食物売り場、パンフレット・グッズなどの売店でSuica・ICOCAなどの交通系電子マネー、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPayが使えます。

劇場の立地によっては上記の電子マネーの一部が使えないこともありますが、iDとQUICPayは基本的に使えます。

また、新宿バルト9の場合、飲食物・物販の売り場ではiD・QUICPayのみ利用可能で交通系電子マネーは利用不可となっており、他のT・ジョイ系列劇場に比べて支払手段が限られてしまっています。

自動発券機でチケットを購入する場合は電子マネーが一切使えませんので、電子マネーを使いたい場合は窓口へ行きましょう。

T・ジョイ系列(バルト9など)でクレジットカードは使える？

T・ジョイ系列の劇場では、チケット購入の際にVISA・Mastercard・JCB・American Express・Dinersのクレジットカードやデビットカードが利用できます。グッズの売店や飲み物売り場でも同様に利用可能です。

au PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカード プリペイドなどの国際ブランドつきプリペイドカードは、クレジットカード同様利用できます。

劇場窓口、飲食店売り場などではVisaのタッチ決済、Mastercardタッチ決済、JCBのタッチ決済、American Expressコンタクトレスの各種タッチ決済も利用可能です。

「クレジットカードで」と伝えた後に↑の端末にタッチすればOKです。

自動券売機でも、Visaのタッチ決済、Mastercardタッチ、JCBのタッチ決済、American Expressコンタクトレスが利用出来ます。

券売機ではICチップが付いていない磁気カードは使えないので、磁気カードの方は窓口行きになります。ご注意ください。

KINEZO、キネパスのオンラインチケット購入でもVISA・Mastercard・JCB・American Express・Dinersの各種カードが問題なく使えます。Amazon Pay経由での支払いも可能です。

KINEZO、キネパスって何？

バルト９などT・ジョイ系列の座席指定もできるオンラインチケット予約システムです。T・ジョイ系列の映画館をよくご利用になる方なら、キネパスのアプリをダウンロードしてしまうのがオススメ。KINEZOはサイトでキネパスはKINEZOのアプリの名前（KINEZO PASSPORTでキネパス）となっています。

KINEZO、キネパスは新宿バルト9のほか、T･ジョイ蘇我、T・ジョイPRINCE品川、こうのすシネマ、T・ジョイSEIBU大泉、T･ジョイ新潟万代、横浜ブルク13、T･ジョイ長岡、梅田ブルク7、T･ジョイ京都、広島バルト11、T･ジョイ東広島、T･ジョイ出雲、T･ジョイ博多、T･ジョイ久留米、T･ジョイリバーウォーク北九州、T･ジョイパークプレイス大分、鹿児島ミッテ10で使えます。

KINEZO、キネパスの支払い方法

会員登録後、座席指定で予約をすることが出来ます。支払い方法は以下の通りです。

学生の方も学生割で使うことが出来ますが、当日学生証などを持参することをお忘れなく。

モバイルSuicaは、WEBサイト、アプリでの作業完了後、Suicaセンターから決済の承認案内メールが来るので承認をすれば決済が完了します。

T・ジョイ系列(バルト9など)で使えるQRコード決済

T・ジョイ系列ではLINE PayやPayPay、LINE PayなどのQRコード決済は使えません。

T・ジョイ系列(バルト9など)で貯まるポイント

T・ジョイ系列ではポイントカードなどは一切ありません。

KINEZOで予約したからといってポイントが貯まるわけではありませんのでご注意ください。

KINEZOのオンラインチケット購入の際にU-NEXTポイントは利用可能です。

T・ジョイ系列(バルト9など)で現金必要？

→必要ありません。

クレジットカードやデビットカードは全種利用可能。電子マネーもiDならどこでも使えます。交通系やQUICPayもほとんどの劇場で対応。

タッチ決済にも対応しており、現金は必要ないでしょう。