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Apple Musicの支払い方法

最終更新日:
Apple Music
※こちらは早見表です。詳細は表下の解説をご参照ください。
料金 【個人メンバーシップ】月額1,080円/年額10,800円 【ファミリーメンバーシップ】月額1,680円 【学生メンバーシップ】月額580円【Voice】月額480円
クレジットカード 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners)
ブランドプリペイド 使える Kyash、au PAYプリペイドカードなど各種利用可能。
デビットカード 使える
オンライン決済 PayPay / Apple Pay
キャリア決済 docomo / au / ソフトバンク
商品券・ギフトカード iTuneカード
公式サイト https://www.apple.com/jp/apple-music/

Apple Musicの支払い方法一覧

Apple Account(旧Apple ID)の支払い方法一覧画面

Apple Musicで使える支払い方法の一覧は以下の通り。Apple Account(旧Apple ID)に登録した支払い方法が利用可能です。

  1. Apple Pay(Apple ウォレットに登録したカード)
  2. クレジットカード
  3. ブランドデビットカード
  4. ブランドプリペイドカード
  5. PayPay
  6. ケータイキャリア払い
  7. Appleアカウント残高

    支払い方法は設定画面で優先順位が設定可能です(Apple Payを支払い方法に追加している場合は自動的に優先順位が最上位になる)。

    Apple Musicで使えるApple Pay

    Apple MusicではApple Walletに登録しているカードを選択してApple Payで支払いが可能です。

    翌月からもApple Payで指定したカードから支払いが行われます。

    Apple Musicで使えるクレジットカード

    Apple MusicはApple IDに紐付けているクレジットカードが利用可能です(Apple Pay以外でも)。

    支払いにはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各種国際ブランドのクレジットカードが利用可能です。

    クレジットカードの登録&変更はWEBでApple IDのページからログインして登録したり、「設定」→「アカウントページ」から行うことが出来ます。

    Apple Musicのデビットカード払い

    Apple Musicの支払いに国際ブランド付きのデビットカードが利用可能です(手順はクレジットカードと同じ)。

    三菱UFJデビット、みずほデビットなどのメガバンクから、楽天銀行、住信SBIネット銀行などネット銀行のデビットカードまで各種利用可能です。高校生などでもブランドデビットカードは作れるので登録可能です。

    J-Debitは利用不可です。

    Apple Musicのブランドプリペイドカード払い

    Apple Musicの支払いにブランドプリペイドカードのKyash、dカード プリペイド、au PAY プリペイドカードなどが使えます(手順はクレジットカードと同じ)。

    クレジットカードと同様に、カード番号と有効期限、セキュリティコード登録をすればOKです。中学生や高校生などでもブランドプリペイドカードは作れるので登録可です。

    ただし、Apple Musicの月額料金(通常1,080円)が足りなかった場合、止められてしまうので、残高を気にするのが嫌だという方はクレジットカードを登録するのがおすすめになります。

    Appleアカウント残高にチャージして支払い(月額料金をギフトカード払い、セブン−イレブンのレジなど)

    Apple Musicではコンビニなどで購入可能のAppleギフトカードを使ってApple Account(旧Apple ID)に入金をすることでも利用することが可能です。アカウントページ、iTune Store、App Store上(アカウント→ギフトカードまたはコードを使用)、Apple Muiscアプリ上(For You→アイコンをクリック→ギフトカードまたはコードを使用)などの手順でチャージ可能です。

    Apple MusicにiTuneギフトカードからチャージ

    また、Appleウォレット(Apple Pay)上でAppleアカウントカードを発行した方なら、セブン-イレブンのレジでバーコードを提示することで現金チャージも可能です。

    Appleウォレットに登録したAppleアカウントカードにチャージ

    その他、Apple Accountにクレジットカード等でチャージしておくことも可能です。

    いずれも残高がなくなってしまったら使えなくなってしまうのでご注意ください。

    Apple MusicでPayPay払い

    Apple MusicではPayPayで支払うことも可能です。

    Apple IDの支払い方法を追加する画面からPayPayと連携をしておきましょう。

    PayPay残高、PayPayクレジットのいずれの方法でも支払うことができます。PayPayの「支払い方法の優先順位設定」で設定しておきましょう。

    PayPayの支払いの優先順位設定

    残高払いの場合、オートチャージ設定をしておかないと残高不足の場合には止まってしまいます。

    Apple Musicでケータイキャリア払い

    Apple Musicではdocomo、au、ソフトバンクユーザーならケータイキャリア払い(月々のケータイ料金と一緒に請求される)も可能です。

    Apple IDのケータイキャリア払い

    クレジットカードの国際ブランドとPayPayに混ざってキャリア決済のメニューがあるのでクリック→ケータイ電話番号を入力→記載されているコードを入力、という手順で設定できます。

    Apple Muiscをクレジットカードなしで利用する方法まとめ

    Apple Musicはクレジットカードを持っていない方でも利用できます。

    • 残高が切れないようにチャージする必要あり→デビットカード払い、au PAYプリペイドカードなどのプリペイドカード払い、Appleアカウントへのチャージ払い、PayPay残高払い
    • 残高をチャージする必要なし→ケータイキャリア払い、PayPayクレジット/PayPay残高払い(オートチャージ設定)

    Appleアカウントへのチャージはチャージ残高がなくならないように注意が必要です。

    Apple Musicの料金プラン

    Apple Music(アップルミュージック)の料金プランは以下のとおりです。

    プラン名価格特徴
    個人メンバーシップ(月々払い) 1,080円/月Apple Musicの全ての機能を本人のみが使える。
    個人メンバーシップ(年払い)10,800円/月約2ヶ月分お得。
    ファミリーメンバーシップ 1,680円/月Apple Musicの全ての機能を最大6人まで使える。
    学生メンバーシップ 580円/月半額の料金でApple Musicの全ての機能を本人のみが使える。大学生、高等専門学校生、専門学校生のみ。
    Voiceプラン480円/月Siriで音楽を再生する専用プラン。
    Apple One 個人プラン1,200円/月Apple MusicだけではなくApple TV 、Apple Arcade、iCloud(50GB)も使える。
    Apple One ファミリープラン1,980円/月Apple Oneのパッケージを最大6人まで使える

    Apple Musicは通常、個人利用をする場合には月額1,080円です。2022年10月25日に980円から値上げしました。またそれに伴い、年間プランも選択できないようになっています。

    iCloudの設定でファミリー共有を設定しており、ファミリーメンバーシップ料金の1,680円で家族6人までApple Muskcが利用可能。支払いはファミリーオーガナイザーという管理者のみが行います。全員が同じものをダウンロードしたりするのではなく家族それぞれが別のApple Musicを利用可能です。

    学生の方は通常の半額の580円で利用可能。利用可能期間は最長で4年間(48ヶ月)です。在籍確認はUNiDAYSというサービスを使って定期的に行われます。確認のために学生用アドレスが必要です。利用できるのは在籍中のみなのでご注意ください。

    いずれのプランも途中から切り替えることも可能です。「For you」→アカウント情報で設定できます。

    Apple Music単独課金より、Apple Oneのほうがお得?

    Apple Musicだけではなく、Apple TV、Apple Archade、iCloudの50GBプランが付いて月額1,200円のApple Oneというパッケージプランもあります(2020年10月31日から開始した)。月額払いの方は月々200円程度追加するだけで、これらの機能が使えます。

    「Apple Music以外全く使わない」という方はApple Music単独で入ったほうが良いでしょうが、すでにApple Musicのヘビーユーザーで月額課金の方、iCloudの容量を増やしたい方などは切り替えて良いのではないでしょうか。

    ただし、Apple Oneには現状だとApple Musicのような学割プラン(学生メンバーシップ)は用意されていないので、学生の方でApple Musicしか使わないという方でしたら単独で課金したほうがお得です。

    Apple Musicの支払い方法まとめ

    Apple MusicはSpotifyのように無料で利用できる広告入りプランはないので、いずれかの支払い方法を用意する必要があります。

    いちいちチャージ残高を気にしないで良いクレジットカード払いが基本になるでしょう。ポイントは貯まりませんが、ケータイキャリ払いもチャージの必要がないのでおすすめ。

    高校生以下でもデビットカードやKyash、au PAYプリペイドカードなどで登録出来ますが、ご家族にファミリー会員のことを教えてあげるのが良いかも?大学生以上の学生さんなら迷わず学割を利用しましょう。

    Apple Musicってどんなサービス?

    Apple MusicはAppleが提供している音楽聴き放題サービス。音楽はダウンロードしてオフライン環境で聴くことも可能。

    DJが最新の音楽を流しているRadio機能もあり。

    現金いらず.com 運営チーム
    著者:現金いらず制作チーム
    2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.9万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。