業務スーパーの支払い方法
電子マネー | 楽天Edy / iD / QUICPay / 各店舗ごとに違う / 使える店舗拡大中。 |
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交通系電子マネー | Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん / 各店舗ごとに違う / 同上。 |
クレジットカード | 各店舗ごとに違う (VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners/UnionPay/) 使える店舗は公式サイトの店舗ページから確認可能(業務スーパーTAKENOKOなどが中心)。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / LINE Payカード / 各店舗ごとに違う |
QRコード決済 | 各店舗ごとに違う / 使えない / 一部店舗でPayPayが利用可能なところも。 |
デビットカード | 使えない クレカ対応店が拡大しているので使える店舗も増えている。 |
ポイントカード | 併設店のポイントカード 基本的にはポイントカードは存在しません。しかし、一部のリカーキングに併設された業務用スーパーではリカーキングのポイントカードとクーポンが使えるなど、併設店のポイントカード、スタンプカード、クーポンが共通して使える店舗もある。 |
現金いらず得点 | 3.6点(5点満点中) 以前は現金のみだったが、2017年の末からクレジットカード、電子マネー対応店が増えている。今後の拡大に期待。 |
公式HP | https://www.gyomusuper.jp/ |
概要
業務スーパーで使える電子マネー
業務スーパーでは全店ではありませんが、電子マネーが使える店舗が拡大しています。
まだ使えない店舗も多くありますが、楽天Edy、iD、QUICPay、SuicaやPASMOなどの各種交通系電子マネーが使える店舗が増えています。
nanacoやWAONが使える店舗は少ないです。
au PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、LINE Payカードなどはクレジットカードが使えるお店では使えます。
業務スーパーでクレジットカードは使えるの?
業務スーパーではクレジットカードが使えるお店が急拡大しています。
対応ブランドは店舗によって異なりますが、VISA、Mastercardのみ対応の店舗が現状では多いです。
VISA、Mastercardに加えて、JCB、American Express、Diners、銀聯までフル対応の店舗も一部には存在します。
公式サイトの店舗案内に対応するクレジットカードのブランドが掲載されていますが、こちらにはAmerican ExpressやDinersが使える店舗であってもVISA・Mastercard・JCB以外は記載されていません。
業務スーパーで使える商品券・ギフトカード
基本的に使えません。
JCBギフトカード、VJAギフトカードなどのクレカ系ギフトカードなど種類を問わず使えません。
業務スーパーを運営する神戸物産の株主優待(業務スーパー商品券)のみ使えます。
業務スーパーで使えるQRコード決済
業務スーパーでは一部の店舗でQRコード決済のPayPayを導入している店舗があります。
ただ、あくまで一部です。その他のLINE Payや楽天ペイなどを含めて、まだ導入している店舗はほとんどないと言って良いでしょう。
業務スーパーで使えるポイントカード・クーポン券
業務スーパーでは基本的にはポイントカードやクーポンは配布していません。フランチャイズ店なので店舗にもよりますが、割引のチラシが入っている程度なことがほとんど。
しかしながら、一部の業務スーパー、例えばリカーキングと併設しているような店舗ではリカーキングのポイントカードでポイントを貯めることが出来て、溜まったポイントをクーポン券にすることができる店舗があります。
業務スーパー単独店では難しいでしょう。
業務スーパーで現金必要?
→必要なくなってきています。
以前は公式サイトで現金のみの支払いの方式にはキャッシュ&キャリー方式(現金払い、持ち帰り方式)という名前まで付けていた業務スーパーですが、2017年の年末から続々と電子マネー、クレジットカードに対応してきています。
業務スーパーってどんなお店?
業務スーパーは兵庫県に本社を置く株式会社神戸物産が運営する業務用食品のチェーン店。業務スーパーという言葉は神戸物産によって商標登録されている。略称は「業スー」。
人気商品は大きくて安くて美味しい冷凍のケーキ(チーズケーキやチョコケーキ)、アップルパイなど。お菓子やアイスのラインナップも安くて美味しいものが並んでいる。オリーブなどの各種缶詰(イベリコ豚のテリーヌの缶詰など珍しいものも多数あり)やカレー、各種調味料なども珍しくて美味しいものがラインナップされている。
とにかくコストパフォーマンスが高く、コアな商品が多いので、安くて美味しい、自分だけのお気に入り商品を見つけるのも業スーの楽しみ方の1つ。