マツモトキヨシの支払い方法(タッチ決済も対応)
電子マネー | 楽天Edy / iD / QUICPay / 各店舗ごとに違う → 店舗毎の検索はこちら |
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交通系電子マネー | Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん / 各店舗ごとに違う |
クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / UnionPay) |
おすすめクレジットカード | dカード マツキヨココカラポイント1%+dポイントカード提示1%+dカード決済3%(通常ポイント1%+特約店ポイント2%)で合計5%。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド etc. |
タッチ決済(コンタクトレス決済) | Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済(コンタクトレス) / JCBのタッチ決済 / アメリカン・エキスプレスのタッチ決済(コンタクトレス決済) / 各店舗ごとに違う 路面店では使える(2024年3月末から対応した)。 |
QRコード決済(バーコード決済) | LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / Alipay / WeChat Pay / クオカード・ペイ |
デビットカード | 使える |
商品券・ギフトカード | クレジットカード系ギフトカード、クオカード |
貯まりやすいポイント | マツキヨココカラポイント、dポイント 「マツキヨココカラポイント+dポイント」の2つが同時に貯められる。 |
現金いらず得点 | 4.7点(5点満点中) WAONかnanacoと親和性があればより嬉しい。 |
公式サイト | https://www.matsukiyo.co.jp/ |
概要
マツモトキヨシで使える電子マネー
マツモトキヨシで使える電子マネーは楽天Edy、iD、QUICPay、SuicaやPASMOといった交通系電子マネーです。
マツモトキヨシで200円分のお買い物を楽天Edyで支払いをした際には、マツキヨカードの提示で2P(100円で1ポイント)+楽天Edyのポイントが1P(200円で1ポイント)とダブルでポイントが貯まります。
SUICA、PASMOも首都圏の店舗によっては使うことが出来ますのでどうしてもという方は最寄りのマツモトキヨシで確認をするか、店舗に行く前に公式サイトから検索をしてみてください(電子マネーでの絞り込みが出来るのはPC版のサイトのみ)。
Apple Payにチェックを入れるとiDとQUICPayの両方が使える店舗を検索できます。
その他、nanacoとWAONは現在都内で使える店舗が1店舗ずつしかないので使えないと考えたほうが良いかと思います。
マツモトキヨシで使えるクレジットカード
マツモトキヨシではVISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinersの各種クレジットカード・デビットカードが使えます。
2023年から順次↓の端末に置き換わっています。
au PAY プリペイドカード、dカード プリペイドなどのブランドプリペイドも利用可能です。au PAY プリペイドカードは2020年11月までは特約店でしたが、現在は特約店から外れています。
マツモトキヨシでタッチ決済は使える?
Visa、Mastercard、JCB、American Expressの各種タッチ決済が利用可能です。2024年3月末から直営店で一斉に対応しました。
「クレジットで」と伝えて↑の端末にタッチをすればOKです。
マツモトキヨシでおすすめのクレジットカード
マツモトキヨシでおすすめなのはdocomoが発行するクレジットカードのdカードです。
dポイントのバーコードを提示すれば1%(100円で1ポイント)、dカード決済分の通常ポイントが1%(100円で1ポイント)、特約店のポイントが2%(100円で2ポイント)、さらにマツモトキヨシのポイントカードである現金ポイントも100円で1ポイントで還元率1%。合計で5%のポイント(dポイント分4%+マツキヨポイント1%)が貯まります。
dカードプリペイドもdカード特約店の対象となっており、dポイントのバーコードを提示すれば1%(100円で1ポイント)、dカードプリペイド決済分の通常ポイントが0.5%(200円で1ポイント)、特約店のポイントが2%(100円で2ポイント)、さらにマツモトキヨシのポイントカードである現金ポイントも100円で1ポイントで還元率1%。合計で4.5%のポイント(dポイント分3.5%+マツキヨポイント1%)が貯まります。
店舗検索でdカード特約店の対象となる支払い方法が掲載されているため、よく使う店舗は事前に確認しておきましょう。
マツモトキヨシが独自に発行しているマツモトキヨシメンバーズクレジットカードもあります。 現金ポイントカードとクレジットカードが1枚になったカードです。
年会費は完全無料なのですが、どこで使っても100円で1ポイント貯まる=還元率は1%。
ただし、マツキヨでもクレジットカードのポイントが100円で1ポイント(還元率1%)+現金ポイントカードとして貯まるポイント100円で1ポイント(還元率1%)です。マツキヨで支払ったからといってクレジットカードの還元率が上がるわけではないので、他の還元率1%以上のクレジットカード+現金ポイントカード提示(100円で1ポイント)で支払っても還元率は同じです。
その他、24時間365時間医療相談を行ってくれるサービスも付いています。dカードのほうがお得ですが、メリットを感じる方は確認をしてみてください。
マツモトキヨシはJALマイル特約店
マツモトキヨシはJALマイル特約店でもあります。
クレジット機能付きのJALカードで支払えば、ショッピングマイルプレミアムに加入されているなら100円で2マイル、ショッピングマイルプレミアムに未加入なら200円で2マイルが貯まります。
また、500マツキヨポイントを200マイルに移行することも可能です。
マツモトキヨシはANAカードマイルプラス加盟店
マツモトキヨシはANAカードマイルプラス加盟店でもあります。
ANAカードで決済すれば、100円で1マイルが通常のポイント(ポイント移行のマイル)に加算されます。
Edyマイルプラス加盟店でもあるので、楽天EdyでANAマイルが貯まるようにしている場合、マツモトキヨシで使えば通常200円で1マイルのところ、200円で2マイルが貯まります。
マツモトキヨシで貯まるポイント
マツモトキヨシではマツキヨココカラポイント、dポイントを導入しています。
マツキヨココカラ公式アプリからdポイントアプリに飛ぶこともできます。
このうちマツキヨココカラポイント、dポイントは重複付与が可能となっており、一度の会計で「マツキヨココカラポイント+dポイント」の2つが同時に貯められます。
マツキヨココカラポイント
100円につき1ポイントが貯まるポイントカードで1ポイント1円相当でマツモトキヨシ・ココカラファインで使えます。
全ての支払い方法でポイントが貯まります。つまりクレジットカード払いや電子マネー、コード決済の際にもダブル・トリプルでポイントを貯めることが可能。
月間(当月末)または年間(4月~翌年3月)の利用金額が以下の場合は会員ランクが翌月・翌年から上がり、基本の付与倍率が最大3倍になる特典(※)もあります。
※当月1万円以上・年間10万円以上:ポイント2倍(100円ごとに2ポイント)
※当月2万円以上・年間20万円以上:ポイント3倍(100円ごとに3ポイント)
店頭でのカード発行・アプリの新規登録ですぐに使え、来店頻度が一定以上の会員にはハガキ・アプリクーポンによる医薬品・日用品・化粧品・健康食品などが割引、食品がポイント5倍になる「特別優待セール」も毎月配布されます。
dポイント
NTTドコモのdポイントも100円ごとに1ポイント付与、貯まったポイントは1ポイント単位でその場で利用することも出来ます。
マツキヨココカラポイントと同時に貯められるので忘れずに提示しましょう。
マツモトキヨシで使えるQRコード決済
マツモトキヨシではd払い、au PAY、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、メルペイ、QUOカードPay、Alipay、WeChat Payが利用可能です。
ただし、d払いのうち「登録したdカード」で利用している方はマツモトキヨシで利用してもdカード特約店でもらえるポイントが付かないため注意が必要です。
必ずカード払い・iD払いで利用しましょう。
マツモトキヨシで使えるクーポン(マツキヨココカラ公式アプリ)
マツモトキヨシではマツキヨココカラ公式アプリ内でクーポンが配布されています。
他にもアプリ内のルーレットなどでクーポンが獲得できることがあります。
マツモトキヨシで使える商品券・ギフトカード
マツモトキヨシではJCBギフトカード、VJAギフトカード、VISAギフトカード、NICOSギフトカードなど各種クレジットカード系ギフトカードが使える他、クオカードも利用できます。
マツモトキヨシで現金必要?
→必要ありません。
生活必需品で必ず必要になる支出だと思います。
マツキヨココカラポイントと併用して、クレジットカードのポイントなどを活用してポイントを蓄積していくのが吉。
マツモトキヨシってどんなお店?
マツモトキヨシは千葉県松戸市に本社を置くドラッグストアチェーン。創業は1930年に現在の本社がある千葉県松戸市に開かれた薬局が始まり。
創業者の松本清は千葉県松戸市長にもなっており、「すぐやる課」などを設置したことでも知られている。