スーパーホテルの支払い方法
電子マネー | 使えない |
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交通系電子マネー | 使えない |
クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners) フロントでの精算時に使える。ただし、一部プランでは現金払いのみなので要事前確認。 |
ブランドプリペイド | 使えない 種類によっては利用不可。 |
デビットカード | 使える |
貯まりやすいポイント | スマートメンバーシップ デジタルポイントカード制度。1泊で500ポイント貯まり、1,000ポイント=1,000円で現金キャッシュバックが可能(1日のキャッシュバック上限は30,000円)。 |
現金いらず得点 | 3.0点(5点満点中) 基本的にはクレジットカード払いでOK。 |
公式サイト | https://www.superhotel.co.jp/ |
概要
スーパーホテルで使える電子マネー
スーパーホテルでは基本的に電子マネーは使えません。
楽天Edyやnanaco、WAON、iD、QUICPay、Suicaなどの各種交通系電子マネーなど種類を問わず使えません。
スーパーホテルでクレジットカードは使える?
スーパーホテルではフロントでのチェックインでの事前支払い時にVISA、MasterCard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが使えます。
現金の支払いは自動支払機での支払いになりますが、クレジットカードの場合はフロントスタッフにカードを提示して支払います。
ただし、一部プランの場合、クレジットカード払いはできず、現金払いのみなので事前にご確認ください。
じゃらんなどのホテル予約サービスを介して予約をした場合にはその予約サービスに準じますが、ほとんどのクレジットカードが使えると思って良いでしょう。
ただし、au PAYプリペイド、ソフトバンクカード、Kyashなどのブランドプリペイドカードは、スーパーホテルのフロントでの支払いでは使えない可能性が高いので避けたほうが無難です。
スーパーホテルで使える商品券・ギフトカード
スーパーホテルではJCBギフトカードやVJAギフトカードなどのクレジットカード系ギフトカードは基本的に利用不可です。
スーパーホテルのポイント制度
スーパーホテルでは独自のポイント制度のSmart Membership(スマートメンバーシップ)が用意されています。以前はとくとくカードというスタンプカードでしたが、現在はデジタルカードに移行している形です。
1泊500ポイントが貯まり、1,000ポイント=1,000円単位で現金キャッシュバックが可能です。スーパーホテルのキャッシュバックのすごいところは宿泊に使える1ポイント1円のキャッシュバックではなく、本物の現金のキャッシュバックなので使い道は無限大となります。
ポイントは宿泊した翌日の15時に付与されます。ポイントの有効期限は1年ですのでご注意ください。
精算機だと1万円まで、フロントだと3万円までキャッシュバックが可能です
貯めるときには自動精算機やフロントでアプリなどで会員登録すれば発行されるQRコード決済を提示しましょう。
複数名で利用した場合には、ポイント引換券が発行されるので、そちらを読み込めば予約者の方以外にもポイントが貯まります。
スーパーホテルで使えるQRコード決済
スーパーホテルではQRコード決済は導入されていません。
スーパーホテルで現金必要?
省けるところを省いて、その代わり提供できるサービスは格安でもしっかりと提供する、という方針のスーパーホテルですから、他のホテルと違って電子マネーが使えないのはやむを得ず、フロントや予約サイト経由でクレジットカード払いが出来るので特に困らないかなと思います。
スーパーホテルってどんなホテル?
スーパーホテルは大阪府大阪市に本社を置く株式会社スーパーホテルが運営するビジネスホテルチェーン。
徹底したコスト削減(例えば廊下でのエアコンなし、パジャマはレンタル制、室内に電話はなし、など)で削減しても良いところは削減し、価格を落とした上で丁寧なサービスを提供してくれるのが特徴。低価格にも関わらず、朝食(健康朝食というバイキング形式の朝食)が付いている。
これらのサービスがあり、1泊9,000円以下の部門で顧客満足度1位を連続で獲得している。
スーパーホテルの入室システム
スーパーホテルのコスト削減は入室のシステムにも反映されており、フロントで精算が済んだら、物理キーは渡されず、フロントで手続きをしたら暗証番号が付いたレシートのような紙が発行され、その暗証番号がキーの代わりになる(一部のスーパーホテルでは別方式)。 なくさないようにしましょう。