タクシー配車アプリのUber(ウーバー)の支払い方法(PayPay、楽天ペイも利用可能)

| 支払い方法 | クレジットカード / デビットカード |
|---|---|
| 交通系電子マネー | 使えない |
| 相性の良い電子マネー | 使えない |
| クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners) 最初の設定時にクレジットカード番号を登録するだけ。 |
| ブランドプリペイド | 種類による 弾かれるものもあるので事前に登録できるか要確認。 |
| デビットカード | 使える |
| オンライン決済 | PayPay / 楽天ペイ / Apple Pay / Google Pay |
| 商品券・ギフトカード | Uber ギフトカード |
| 貯まりやすいポイント | 楽天ポイント アカウントを連携することで200円(税抜)で1ポイントの楽天ポイントが貯まる。 |
| 現金いらず得点 | 5点(5点満点中) 降車時に料金の支払いどころか財布を出す必要までないサービス。 |
| 公式サイト | https://www.uber.com/cities/tokyo |
概要
Uberで使えるクレジットカード
Uber(Uber Taxi)は事前にカードを登録して使います。VISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカード・デビットカードが登録可能です。
メニューのウォレットから支払い方法の追加や設定を行うことができます。

Apple Pay、Google Payに登録してあるクレジットカードから支払うと楽です。
Uberで使えるブランドプリペイドカード
Uberでは、利用できるブランドプリペイドカードも基本的に登録可能です。
ただし、種類によっては弾かれるのでご注意ください。
Uberで使えるオンライン決済(PayPay・楽天ペイ)
Uberではオンライン決済のPayPay、楽天ペイが利用可能です。
Apple Pay(iOS)・Google Pay (Android)に登録してあるクレジットカードからも支払いが可能です。
Uberの使い方
アプリを起動するとすぐに近くに呼び出し可能なハイヤーやタクシーがいるかどうかが、マップが出てくるので、あとは呼びたい場所を指定をすればそこまでハイヤーが迎えに来てくれます。「あと◯分で到着」といった時間も表示されます。

ハイヤーの場合、到着したらドアを手動で開けてくれる紳士なドライバーさんに導かれるまま、高級なハイヤーに乗って目的地に到達するだけです。
料金は登録したクレジットカードから支払われるので、降車時に財布を出す必要は一切ありません。領収書も後ほどメールで送付されてきます。
Uberで貯まるポイントは楽天ポイント(要連携)

Uberでは楽天ポイントとアカウント連携することで楽天ポイントが貯まるようになります。
200円(税抜)で1ポイントの楽天ポイントが貯まります(支払いには使えません)。楽天ペイは楽天キャッシュにチャージした残高から支払えば1.5%還元なので、合わせると2%還元になります。
また楽天アカウントと連携することで、月額498円の定額サービスのUber Oneに加入していれば、10%相当の「Uber Oneクレジット」が還元されます。
とりあえず設定ページから楽天アカウントと連携しておいて損はないでしょう。
海外ではUber Rewardsというポイントシステムがありますが、日本ではまだ導入されていません。
Uber ギフトカードからのチャージ(Uber Cash払い)
Uberではコードを入力することでチャージをすることができるUber Cashという仕組みがあります。
チャージ残高から支払う形で、優先的に利用されます。
日本ではUber ギフトカードというギフトカードがコンビニや家電量販店などで販売されているので、それらを購入してチャージをすることで利用可能です。
Uberのクーポン
Uberでは以前は紹介クーポンがあったのですが、現在はありません。
定期的にクーポンは配布されています(受信トレイから確認可能)。
Uberで現金必要?
→現金では支払えません。
Uberは現金で支払うことも可能ではありますが、基本的に完全に現金いらずのサービスです。


Uberってどんなサービス?
アメリカ発の高級タクシー配車サービス。創業者はトラビス・カラニック氏。世界の200以上の都市でサービスが拡大している。現在日本でのサービス展開は東京のみ。
東京で走っている台数はまだ多いとはいえないが、既存のタクシーとはひと味違う体験、利便性で中毒者が急増中。