ヨドバシカメラの支払い方法

電子マネー | 楽天Edy / iD / QUICPay ヨドバシゴールドポイントは楽天Edyは10%、iD、QUICPayは8%。 |
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交通系電子マネー | Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん ヨドバシゴールドポイントはSuica等プリペイド型交通系は10%。マルチメディア梅田・マルチメディア京都店ではPiTaPaも使えるが、PiTaPaは8%。 |
クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / UnionPay) 「ヨドバシゴールドポイントカード」アプリとの併用で満額10%のポイントが付く。 |
おすすめクレジットカード | ヨドバシゴールドポイントカードプラス 60回の分割払いや90日補償が付く。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / LINE Payカード |
NFC決済(タッチ決済) | 各店舗ごとに違う / 使えない リンクス梅田、マルチメディア各店舗のテナントでは利用可能。 |
QRコード決済(バーコード決済) | 使えない |
デビットカード | 使える J-Debit、国際ブランド付きデビットカード (J-Debitのポイント還元率は常時10%。国際ブランド付きデビットカードはクレカと同様の扱い。) |
商品券・ギフトカード | クレカ系ギフトカード、ヨドバシカメラ商品券など |
ポイントカード | ヨドバシゴールドポイントカード(アプリ) 現金払い、プリペイド型電子マネー払いなどは10%のポイント。ヨドバシゴールドポイントアプリを利用ならクレカでも10%。 |
貯まりやすいポイント | ゴールドポイント |
現金いらず得点 | 4.9点(5点満点中) 現金いらずで買い物が可能です。 |
公式HP | http://www.yodobashi.com/ |
概要
ヨドバシカメラで使える電子マネー
ヨドバシカメラで使える電子マネーは、Suicaなどの交通系電子マネー、楽天Edy、iD、QUICPayです。
マルチメディア梅田・マルチメディア京都店では上記電子マネーに加えて、PiTaPaも使えます。
ただし、ポストペイ型のiD・QUICPay・PiTaPaで支払いの場合、ヨドバシポイントの還元率が8%となります。
クレジットカードと異なり、「ヨドバシゴールドポイントカード」アプリを利用してもポイント還元率は8%のまま変わりませんので要注意。
おサイフケータイの楽天Edyで貯まるポイントをヨドバシポイントに設定した場合、買物額の0.5%分(200円で1ポイント)をヨドバシポイントで貯めることができます。もちろん貯まるポイントをマイルなどに設定することも可能です。
au PAY プリペイドカード、ソフトバンクカード、dカード プリペイドなどの国際ブランドつき電子マネー(プリペイドカード)も利用可能です。こちらは「ヨドバシゴールドポイント」アプリの利用でポイント還元率が10%になります。(クレジットカードと同様)
ヨドバシカメラで使えるクレジットカード
ヨドバシカメラでは、VISA・JCB・Mastercard・American Express・Dinersの各種クレジットカード・デビットカードが使えます。クレジットカードでは分割払いにも幅広く対応しています。
リンクス梅田、マルチメディア各店舗のテナントではVisaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、AmericanExpress Contactless、JCB Contactlessに対応しています。
ヨドバシカメラにはゴールドポイントカードという独自のポイントカードがあり(下記詳細)、買い物をすると大きなポイントがつきます。昔はクレジットカード払いだと8%しか貰えませんでしたが、2015年6月末より、クレジットカード・ブランドデビットカード払いでも満額の10%のポイントが貰えるようになりました!これはかなり嬉しい変更です。
クレジットカードで10%のポイントを貰うためには、「ヨドバシゴールドポイントカード」アプリの利用、また、現在ゴールドポイントカードの実カードを利用されている方はヨドバシ.comの登録&ポイント共通化手続きを済ませておく必要があります。ポイント共通化の詳細はこちらをどうぞ。
また、この変更によって以前は唯一、ヨドバシカメラでクレジットカード払いをしてポイントが減らないカードであったオリジナルクレジットカード「ヨドバシゴールドポイントカード+」のメリットが減ったとも言えます。
ゴールドポイントカードにクレジットカード機能がついたカードです。入会費、年会費などは一切かからず、ヨドバシ以外で使ってもゴールドポイントが貯まります(還元率1%)。
「他のクレジットカードを使うよりプラス3%お得」という売り文句だったのですが、今後はその言い回しは使えず、最大60回の分割払いに対応している点、ヨドバシでゴールドポイントカードプラスを使って購入した品が90日補償が付く点、本の購入でも10%のポイントが貯まる点がメリットとして挙げられるようになるでしょう。
普段お使いのポイントを集約しているクレジットカード、高還元率のクレジットカードを使うことで、ヨドバシゴールドポイント10%+クレジットカードのポイントでさらなる還元率が見込めます。
ヨドバシカメラで貯まるポイント
ヨドバシカメラで貯まるポイントはヨドバシゴールドポイント。お買い物額の10%のポイントが貰えて、1ポイント1円でヨドバシカメラの支払いに使えます。
カードを持ち歩かなくても、Android、iPhoneユーザーの方でも、ゴールドポイントカードアプリをインストールすることで簡単に使えます(オンラインショップのヨドバシ.comを利用したことがある方ならIDとパスワードで簡単に登録完了、まだなら登録&ポイントの共通化手続きが可能)。
ゴールドポイントを使うには店頭で「ゴールドポイントをつかう」ボタンをタップして出てくるバーコードを提示するだけ。貯める際も同様にバーコードを表示して提示するだけ。ポイントの利用履歴や各種クーポンの発券まで出来て便利!
「あれ、ヨドバシの会員カードどこいったっけ?」ということがないですし、アプリを提示してポイントを貯めれば、クレジットカード払いでもポイントが満額付与されるようになるのでおすすめです。
ヨドバシカメラで使える商品券・ギフトカード
ヨドバシカメラ全店で全商品に使える商品券は、クレジットカード会社のギフトカードとヨドバシカメラ商品券です。
JCBギフトカードやVISAギフトカード、VJAギフトカード、UFJニコスギフトカードなどクレジットカード会社の発行するギフトカードの場合はゴールドポイントの還元率は8%になってしまいます。
ヨドバシカメラ商品券であればゴールドポイントの還元率は10%と満額付与になります。
書籍の購入には図書カードも利用可能です。ただし図書カード払いの場合、ポイントは一切貯まりません。
百貨店内の店舗(神奈川県の上大岡店、名古屋松坂屋店)では全国百貨店共通商品券や該当百貨店の商品券が使えます。ゴールドポイントの還元率は8%です。百貨店共通商品券が余っている方は参考までにどうぞ。
ヨドバシカメラで使えるQRコード決済
ヨドバシカメラでは現状LINE Pay、楽天ペイ、PayPayなどのQRコード決済には対応していません。
ヨドペイという名前が商標として登録されていますが、現状噂程度にとどまっています。
ヨドバシカメラで現金必要?
→必要ありません。
唯一の弱点であった店頭のクレジットカード払いによるポイントマイナスも解消され、クレジットカード払い、電子マネー払い(楽天Edy)の双方で、10%のポイント還元のメリットを享受できるようになりました(従来から10%還元であったネットショップと同様の還元率になりました)。
思う存分、現金いらずの買い物を楽しめます。
余談ですが、アメリカのドルでも買い物が可能です。
ヨドバシカメラってどんなお店?
ヨドバシカメラは東京都新宿区に本社を置く家電量販チェーン。1960年に藤沢写真商会として藤沢昭和氏によって創業された。
ヨドバシゴールドポイントカードは1989年に発行され、日本で初めての電磁型ポイントカードシステムだと言われている。