全日食チェーンの支払い方法
電子マネー | WAON / nanaco / 楽天Edy / iD / QUICPay / 独自の電子マネー / 各店舗ごとに違う → 店舗毎の検索はこちら 独自の電子マネー「cocona」が利用可能(現金チャージのみ)。 |
---|---|
交通系電子マネー | Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん / 各店舗ごとに違う |
クレジットカード | 使える / 各店舗ごとに違う (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners) |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド / 各店舗ごとに違う |
タッチ決済(コンタクトレス決済) | Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済(コンタクトレス) / JCBのタッチ決済 / アメリカン・エキスプレスのタッチ決済(コンタクトレス決済) / 各店舗ごとに違う 「クレジットで」といってかざすだけでOK。 |
QRコード決済(バーコード決済) | LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / J-Coin Pay / 各店舗ごとに違う |
貯まりやすいポイント | 全ちゃんカードのポイント 200円で1ポイント貯まり、貯まったポイントはお買い物券や割引に利用可能。 |
現金いらず得点 | 4.3点(5点満点中) キャッシュレス対応店では完全に現金いらず。 |
公式サイト | https://www.zchain.co.jp/ |
概要
全日食チェーンで使える電子マネー
全日食チェーンの加盟店では、クレジット・電子マネーに対応した店舗で楽天Edy、nanaco、WAON、交通系電子マネー、iD、QUICPay+の各電子マネーが利用できます。
比較的小規模な店舗が多い全日食チェーンの加盟店ですが、すべての電子マネーを網羅しているため全く隙がありません。
この他にクレジット・電子マネーに対応した店舗では、独自の電子マネー「cocona」も展開しています。
coconaは全日食チェーンの加盟店共通で利用可能で、カード手数料無料・会員登録不要ですぐにカードを発行出来るため手間いらず。
お店のレジやチャージ機による現金チャージのみ対応し、チャージ金額は1,000円単位で1回のチャージ上限は49,000円まで、チャージ金額の上限は50,000円までとなっています。
なお、最終利用日から3年間利用がない場合はチャージ残高は失効となります。
coconaは利用時の特典はありませんが、不定期で加盟店独自のキャンペーンが行われる場合にはボーナスチャージがもらえる特典などが用意されます。
また、カードの機能としては電子マネー機能しか用意されておらず、全ちゃんカードのようなポイント機能・会員割引機能はありません。
全日食チェーンでクレジットカード使える?
全日食チェーンの加盟店では、電子マネー同様に対応した店舗でVisa/Mastercard/JCB/AMEX/Dinersの各種クレジットカード・デビットカードが利用できます。
もちろんデビットカードの他、au PAY プリペイドカードやLINE PayカードなどのブランドプリペイドカードもOK。
さらに利用可能なすべての店舗においてNFC決済(Visa、Mastercard、JCB、American Express)も対応。
使うときは「クレジットで」と言ってかざすだけなのでとっても簡単です。
※クレジット・電子マネー対応店舗の検索方法※
全日食チェーンでは、加盟店ごとに導入可否が分かれているためご利用の店舗が対応しているかあらかじめ検索してから行かれることをオススメします。
全ちゃんアプリで店舗検索をすると店舗詳細ページでクレジットカード・電子マネーの対応表記が表示されるため、こちらに掲載しているお店であれば上記すべての決済手段が利用可能です。
全日食チェーンで使えるQRコード決済
全日食チェーンの各店舗では、LINE Pay、PayPay、au PAY、d払い、楽天Pay、メルペイ、J-Coin Payの各種QRコード決済の対応しています。
対応店舗は店舗検索に「バーコード決済」と表記のある店舗が対象で、店頭に対応である旨の掲示がない場合でもこちらに表記があれば原則利用することができます。
読み込み方法は店舗スキャン方式となっているため金額入力や確認の手間もかかりません。
全日食チェーンで使えるポイントカード
全ちゃんカード↓
全ちゃんアプリ↓
全日食チェーン加盟店の大半のお店では、「全ちゃんカード」というポイントカードを発行、独自アプリの「全ちゃんアプリ」を提供しています。
支払い方法を問わずカード提示で200円ごとに1P付与、ポイントを一定数貯めるごとにお買い物券自動発行やポイント値引きができます。(ポイント利用方法については各加盟店ごとに異なるものの、50P貯まるごとに50円値引きされるお店が多い)
また、対象商品を購入するとボーナスポイントが付与されたり、高頻度に利用する会員向けに限定ポイントアップレシートを配布したりとキャンペーンも豊富に用意されています。
なお、カード券面は共通であるものの、利用は発行した店舗でしか利用できないので注意が必要です。
メンバーズカードはアプリからも表示可能で、既存のカードをアプリに取り込むことも出来ますし、カードを持っていなくても新規登録することも可能です。
全日食チェーンで使える商品券・ギフトカード
全日食チェーン加盟店では、共通で使える商品券・ギフトカードはありません。
全日食チェーンで現金必要?
→キャッシュレス決済対応店舗では全く必要ありません。
中小経営の店舗の集まりでもあるため長らく現金のみしか使えなかったものの、消費者還元事業の影響で共通の決済システムを一斉導入。
対応スキームも導入店舗ではすべて共通なので電子マネー、クレジット、おまけにタッチ決済まで使えてしまう幅の広さは脱帽ものです。
加盟店は全国に存在するため、お近くにお店がある方は利用してみるといいでしょう。
全日食チェーンってどんなお店?
全日本食品株式会社が運営する50年以上も続くスーパー・小規模商店のボランタリーチェーン。主に地方や離島、団地内商店などに加盟店が多い。
加盟店からの共同出資で基本的な構成は成り立っているものの、お店の運営自体は各加盟店の裁量に任せており地域性・独自性も大切にしている。
一方で共通POSシステムの導入や商品の共同仕入れといった面は本部が事業化して展開しており、加盟店の運営を手厚くサポートしている面も。