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ChatGPT Plus/Pro(有料会員の月額料金)の支払い方法

ChatGPT Plus
※こちらは早見表です。詳細は表下の解説をご参照ください。
料金 【Plus】WEB・・・20ドル+消費税(2025年1月から) /アプリ・・・3,000円【Pro】WEB・・・200ドル+消費税(2025年1月から) /アプリ・・・30,000円 円安と消費税導入の影響で現在はアプリ経由のほうが安くなっている。
クレジットカード 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners)
ブランドプリペイド 種類による Kyashなど利用可能。ただし、全体的に海外取引手数料が高いので要注意。
デビットカード 種類による
オンライン決済 Apple Pay / Google Pay Apple Pay/Google PayはブラウザやOSなど利用環境によって利用可能(登録してあるカードを選択できる)。PayPalなどは利用不可。
キャリア決済 使えない
公式サイト https://chat.openai.com/

ChatGPT Plus/Proの支払い方法一覧

ChatGPTの有料版であるChatGPT Plusの月額料金の支払いは以下の方法が利用可能です。

  • クレジットカード
  • デビットカード(種類による)
  • ブランドプリペイド(種類による)
  • Apple Pay(iOS、Safari利用時)
  • Google Pay(その他Android、PCなどでChrome利用時など)
  • Apple ID(iOSアプリ経由)
  • Google Play(Androidアプリ経由)

ChatGPT Plus/Proの支払いに使えるクレジットカード

ChatGPT Plus/Proでは、公式サイトから決済した場合、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubの各種クレジットカードが利用可能です。

ChatGPT Plusの支払い方法追加画面

Chat GPT Plusは海外利用扱いなので、カード毎に決められた手数料が上乗せされます。

日本のクレジットカードを使った場合、20ドル+消費税(2025年1月から)の利用料金に、利用時の国際ブランドが定めた基準レートに1.6%-3.8%程度を加えたレートで、日本円で請求されます。

三井住友カード、クレディセゾンのVISA/Mastercardだと2.2%、最近はクレジットカードで3.8%のものも出てきていて、高くなるので気にする方はご注意ください。

カード例海外事務手数料
  • 三井住友カード(V/M)
3.63%
  • クレディセゾン(V/M)
3.85%
  • JCB発行のカード
  • イオンカード(V/M/J)
1.6%

デビットカードやブランドプリペイドよりもクレジットカードの方が安いです。詳細は↓記事をご参照ください。


iOSアプリから課金した場合には、円決済で料金は固定になるので、海外手数料を考慮する必要はありません。

ChatGPT Plus/Proの支払いに使えるデビットカード

ChatGPT Plus/Proでは、公式サイトから決済した場合、一部のデビットカードが利用可能です。

デビットカードは利用できないという風に掲載しているサイトは情報が古いです。

種類によっては弾かれるものもあるようなのでご注意ください。また、デビットカードの設定で限度額や海外利用制限がかかっていないかも合わせてご確認ください。

通常、デビットカードでの海外利用手数料はクレジットカードよりも高くなるので、できればクレジットカードを使ったほうが良いかと思います。

参考までに↓はPayPay銀行のデビットカードで決済した明細です。

ChatGPTの利用明細(PayPay銀行デビットカード)

↓決済した当日はVisaの基準レートは1ドル140.2ドルほどでしたが、PayPay銀行は手数料が3.08%なので↓のようなレートで引き落とされています。このとき残高が足りなかった場合には決済ができません。

ChatGPTの利用明細(PayPay銀行デビットカード)の内訳

ChatGPT Plus/Proの支払いに使えるブランドプリペイド

ChatGPT Plus/Proでは、公式サイトから決済した場合、一部のブランドプリペイドが利用可能です。

こちらではKyashなどで利用が確認できていますが、弾かれるものも多いのでご注意ください。

また、ブランドプリペイドは海外利用手数料が高い点にはご留意ください。例として、Kyashだと3%、バンドルカードだと4.5%です。

ChatGPT Plus/Proのアプリでの支払いに使えるApple Pay/Google Pay

ChatGPT Plus/Proの支払いでは、iOSだった場合にはApple Payが、その他のAndroidやPCでChromeだった場合(かつGoogleアカウントでログインしている場合)にはGoogle Payが使えます。

ChatGPT Plusの支払いをApple Payに登録してあるカードから行う

使えるといっても、登録してあるクレジットカードを支払い方法として登録するので入力の手間が省けるというものです。

ChatGPT Plus/Proのアプリでの支払いに使えるApple ID/Google Playでの決済

Chat GPTはiOSアプリ、Androidアプリを提供しており、その中で決済した場合はApple ID、Google Play IDに登録したクレジットカード等からの支払いになります。

ChatGPTのアプリでの決済画面

詳細は↓をご参照ください。

iOSの場合、価格は日本円で3,000円(Plus)/30,000円(Pro)固定で、円で請求される安心感はありますが、急な円高などのケースがない限り、WEBから申し込むよりも高くなるのでご注意ください。

ChatGPT Plus/Proの月額料金(海外手数料とiOSから申し込んだ際の価格も)

Chat GPT Plus/Proの月額料金は以下の通りです。

種類Plusの値段Proの値段
WEB20ドル+消費税(2025年1月から)200ドル+消費税(2025年1月から)
iOS/Androidアプリ3,000円30,000円

ChatGPTの料金はWEBで申し込むと20ドル(Plus)/200ドル(Pro)です。カード決済をした場合、ここから海外決済手数料が加算されます。

一方で、iOSアプリ、Androidアプリは円で請求されるので3,000円(Plus)/30,000円(Pro)固定です。はまだ出ていません。

WEBで申し込む際の手数料込みの価格の計算は↓を参考にしてください。

Visa、Mastercardは上記ページでBank feeをお使いのカードの海外利用手数料に変更することで計算できます。JCBは計算ツールはないので、指定のレートにお使いのカードの上記ページの基準レートに海外手数料を乗じてください。

基本的に、カードの海外手数料が3%でも3,000円/30,000円を超えることはなく、WEBで申し込んだほうがお得だったのですが、2025年1月から消費税が課税されることになったため、両者トントン、というよりも、アプリ課金のほうがお得になっています・・・。

ただ、諸々込みで3,000円/30,000円を超えるようなレートになっているので、iOSアプリの日本円の価格も上がる気がしますね・・・。

Plus→Proへの移行のときの料金

ChatGPTはPlusからProに移行した際には残っているサブスクリプション残高は調整されます。↓のように日割り計算されます。

ChatGPTでPlus→Proに移行する際の料金の調整

Plusの分が損になることはありません。

ChatGPTって何?

ChatGPTはアメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くOpen AIが開発、提供している人工知能チャットボットサービス。2022年11月30日にプロトタイプが公開された。

現在は無料会員がGPT-3.5、有料会員のChatGPT PlusならGPT-4が利用可能。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.9万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。