CICの信用情報開示(クレジット・ガイダンス)の支払い方法
クレジットカード | 使える 種類による(カード会社による)。 |
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ブランドプリペイド | 種類による |
デビットカード | 使えない JCB発行のデビットカードのみ。 |
電子マネー | 使えない |
公式サイト | https://www.cic.co.jp/ |
概要
CICの信用情報開示(クレジット・ガイダンス)の支払い方法一覧
CICの信用情報・信用スコア開示(クレジット・ガイダンス)で使える支払い方法は以下の通りです。インターネットの支払時の支払い方法です。クレジット・ガイダンスは信用情報を開示したら閲覧することができます。
- 一部のクレジットカード
- 一部のデビットカード
- 携帯料金合算払い
使えるカードの種類は限られているのでご注意ください。
なお、郵送の場合は開示利用券(コンビニチケット)またはゆうちょ銀行の定額小為替証書が必要になります。
クレジット・ガイダンスの詳細はこちらにまとめてあります。
CICの信用情報開示(クレジット・ガイダンス)の支払いで使えるクレジットカード(発行会社)
CICの支払いで使えるクレジットカードは発行会社が限られています。
以下の通りです。
発行会社 | カード例 |
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株式会社イオン銀行 | イオンカード セレクトなど |
株式会社エポスカード | エポスカードなど |
株式会社オリエントコーポレーション | オリコカード・ザ・ポイントなど |
三井住友トラストクラブ株式会社 | ダイナースクラブカード(限定) |
株式会社ジェーシービー | JCB CARD Wなど |
株式会社ジャックス | ジャックスカードなど |
トヨタファイナンス株式会社 | TOYOTA TS CUBIC CARD レギュラーなど |
三井住友カード株式会社 | 三井住友カード NLなど |
三菱UFJニコス株式会社 | 三菱UFJカードなど |
ユーシーカード株式会社 | UCカードなど |
ライフカード株式会社 | ライフカードなど |
CICの信用情報開示(クレジット・ガイダンス)の支払いで使えるデビットカード(発行会社)
発行会社 | カード例 |
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株式会社ジェーシービー | 各種地方銀行のデビットカードなど |
MyJCBアプリで管理するデビットカードです。詳細はこちら。
CICの信用情報開示(クレジット・ガイダンス)の支払いで使えるキャリア決済
CICではキャリア決済が利用可能です。2023年2月に追加されました。
キャリア | 決済名 |
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docomo | d払い |
au/UQ mobile | auかんたん決済 |
SoftBank | ソフトバンクまとめて支払い |
Y!mobile | ワイモバイルまとめて支払い |
カードを保有していない人はこちらを利用されることになるでしょう。
CICの信用情報開示(クレジット・ガイダンス)の申し込み手順
申し込み手順は複雑です。
クレジットカードで支払う方は事前に用意しておきましょう。
受付番号を取得
いつもクレジットカードを作ったりするときに記載している電話番号から、CICのサイトに記載されている電話番号に電話します。
そこで支払い方法を選択するなどして受付番号を取得します。クレジットカードの場合、有効期限を入力します。この番号は最後まで必要になるのでメモをしておきましょう。
キャリア決済の場合はその後、認証コードを取得する必要があります。
情報入力
ご自身の情報、カード情報などを入力します。
↓受付番号と電話番号
クレジット・ガイダンス(信用スコア)をご覧になりたい方は「希望する」にチェックを忘れないようにしましょう。
決済
カードの場合は自動的に決済が行われ、キャリア決済の場合は決済画面に移ります。
ダウンロードした情報の表示
情報の開示にはパスワードが必要です。
クレジットカードの場合は受付番号+カードの有効期限になります。
CICの信用情報開示(クレジット・ガイダンス)の料金
CICの開示料金は以下の通りです。
開示方法 | 料金 |
---|---|
インターネット | 500円(税込) |
郵送 | 1,500円 |
郵送のほうが圧倒的に高くなりますし手間もかかるので、よほどの理由がない限りインターネットでの開示をおすすめします。
まとめ
CICの情報開示は、長らく「クレジットカードが作れない原因を知りたいのに、その原因を知るためにはクレジットカードが必要」という状況だったのですが、2023年からキャリア決済にも対応したため、インターネットで完結できる方がほとんどかと思います。
CICって何?
CIC(Credit Information Center)は、日本の主要な信用情報機関の一つで、クレジットカードやローンなどに関する信用情報を管理・提供しています。個人の信用情報を基に、金融機関やクレジットカード会社が融資の可否や契約条件を判断する際に利用されます。