コメダ珈琲店の支払い方法

コメダ珈琲店で使える電子マネー

コメダ珈琲店では独自の電子マネーであるコメカ、楽天Edy、nanaco、WAON、SuicaやPASMOなどの各種交通系電子マネー、ポストペイ型のQUICPay、iDが使えます。

また、コメダ珈琲店の独自電子マネーとしてコメカが存在します。チャージは1,000円単位、最大チャージ額は3万円です。

コメカは通常だとコメダ珈琲店で使ったお金の１％がポイントとしてバックされる形でｓ貯まったポイントは10ポイント=10円でコメダ珈琲で使えます。

登録にはメールアドレスで空メールを送って、といった一手間がありますが、一度登録すると残高の確認が出来たりして便利です。それに、金シャチ会員だと他のどの電子マネーやクレジットカードを使うよりも還元率が高く（3％）なるので、普段からコメダ珈琲をよく使う方＆コメカで支払いを行う方は登録しておいても良いのではないでしょうか。

金シャチ会員のページは↑のような感じ。

残高紹介や履歴も確認出来ます（カードの裏側にあるPINコードが必要）。マイページからチャージができるわけではありません。入金分の有効期限は2年です。

コメカが使える店舗一覧も公式サイトで検索できます。

ただ、現在では国内のほとんどのコメダで使えると思って良いでしょう。

コメダ珈琲店ではクレジットカードが使える？

→殆どの店舗でVISA、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各種クレジットカードが使えます。

ほとんどの店舗で使えます。

コメダ珈琲でタッチ決済は使える？

コメダ珈琲では↑の端末の店舗では、Visaのタッチ決済、Mastercardタッチ決済、JCBのタッチ決済、アメリカン・エキスプレスのタッチ決済、ダイナースクラブのタッチ決済の各種タッチ決済が利用可能です。

端末入れ替え当初は「使えない」と言われることもありましたが、現在はほぼ使えるかと思います。

コメダ珈琲店で使えるQRコード決済

コメダ珈琲店、おかげ庵では一部の店舗を除いてPayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、LINE Pay、メルペイ、ゆうちょPay、K PLUSなどが利用可能です。

QRコードおまとめサービスであるSmart Codeに対応しています。

コメダ珈琲店で使える商品券・ギフトカード

コメダ珈琲店ではJCBギフトカード、VJAギフトカードなどのクレジットカード系ギフトカードは使えない模様です（数店舗に電話確認）。

使えるのはコメダ珈琲店のコーヒーチケット。

コーヒーチケットは県や店舗によって種類・価格が多少違いますが、代替「コーヒーチケット（7-8枚）」が3,000円前後で購入できます。通常サイズのブレンドコーヒーは420円ですから、約1杯分お得です。

たっぷりサイズなどは+100円で利用可能です。

ただし、コーヒーチケットは購入した店舗でしか使えないので、常連の店舗で購入するように注意しましょう。

コメダ珈琲店で貯まる・使えるポイント

コメダ珈琲店では楽天ポイントやPontaポイントなどの共通ポイントは導入されていません。

公式アプリで「くつログ」というポイントのような仕組みがあります。チェックインやモバイルオーダーなどアプリの利用状況に応じて貯まるものです。

貯まった「くつログ」でステージが上がり、ポイントが貯まるような仕組みです。ただ、公式でも「プレゼントが貰えるかも？」という記載があるだけで、何が貰えるのか明確になっているものではないので、ゲーム感覚で楽しむもの、といったほうが近いかもしれません。

実際、ランクがマックスになった方でもクーポンも1枚も届いていないようです。みんな何が貰えるのかよくわからないまま貯めているポイント、それがコメダ珈琲の「くつログ」です。

全国のコメダ珈琲愛好家の方とランキング形式で競えます。

コメダ珈琲店で現金必要？

→必要ありません。

殆どのコメダ珈琲店でクレジットカード、電子マネーが使えるようになっています。以前は現金以外で支払おうと思ったらコーヒーチケット（まとめ買いで1杯分お得）を購入しておくなどの対策が必要だったのですが、上場してからかなり便利になりました。

コメカにクレジットカードからチャージ→コメカ払いのポイント2重取りを目指しましょう。