万代の支払い方法

万代で使える電子マネー

万代では楽天Edy、iD、QUICPay+、PiTaPa、交通系電子マネー(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)の各種が利用できます。

iDとQUICPay+を皮切りに順次導入し、2021年2月より全店で利用可能になりました。

関西のスーパーならではとしてPiTaPaにも対応しているのは地味にうれしいポイントです。

また、独自電子マネーの「mandai pay」も導入されています（下記詳細）。

万代でクレジットカードは使える？

万代では全店でVisa、Mastercard、JCB、American Express、Dinersの各ブランドのクレジットカード・デビットカードが利用できます。

Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、JCBのタッチ決済、American Expressコンタクトレス、DinersClubコンタクトレスの５ブランドすべてのコンタクトレス(タッチ)決済にも対応しています。

利用する場合も簡単で「クレジット」と伝えるだけでスムーズに利用可能です。

au PAYプリペイドカード、dカード プリペイド、ソフトバンクカードなどの各種ブランドプリペイドも利用可能です。

万代で貯まるポイントカード

万代では独自の電子マネー搭載の「mandai pay付きポイントカード」(万代ポイントカード)を発行しています。

現金またはmandai payでお支払い200円ごとに1ポイント貯まり、貯まったポイントは1ポイント＝1円で利用することが出来ます。

クレジット、他社電子マネー、QRコード決済を利用する場合は基本ポイントは付きませんが、特定商品に付与されるボーナスポイントは支払い方法問わず付与の対象なのでお持ちの方は必ずポイントカードを提示しましょう。

ポイントカードに搭載の「mandai pay」は店内のチャージ機でチャージ可能で、1,000円単位でチャージが出来ます。(10万円まで)

レジで利用する際はカードの読み込み1回でポイントカードとmandai payの利用が行われるため手間はありません。

なお、残高不足の場合はチャージが出来ないため、差額は現金またはポイントで支払いしてください。

楽天ポイント、dポイント、Pontaポイントなどの共通ポイントは導入されていません。

ポイントカードやクーポンが使える「万代アプリ」

万代ではmandai pay付きポイントカードやクーポンなどの機能が使える公式アプリを提供しています。

ポイントカード・mandai payの利用や残高確認の他、クーポン配布やMy店舗に登録したお店のチラシ確認もこれひとつでOK。

なお、万代アプリの利用にはmandai pay付きポイントカードの紐付けが必要です。

万代で使えるQRコード決済

万代ではPayPay、LINE Pay、d払い、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、ゆうちょPay、J-Coin Payを導入しています。

2022年10月3日から導入しました。

万代で使える商品券・ギフトカード

万代ではJCBギフトカードなどのクレカ系ギフトカードは利用できません。

お米券などは利用できます。

万代で現金必要？

→ほとんど必要ありません。

関西エリアのスーパーとして長らく現金のみの取り扱いだったお店ですが、2021年夏からクレジットカードの導入を皮切りに主要な電子マネーにも対応したことで飛躍的に利便性が向上しました。

コンタクトレス(タッチ)決済も対応している上にお店でも至る所に「タッチ決済OK」とアピールもされているため認知度は高く、スムーズに利用することができます。

QRコード決済だけ唯一使えないものの、これだけの種類に対応していれば十分と言えるでしょう。