Apple(旧Apple Store)の支払い
電子マネー | iD / QUICPay |
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交通系電子マネー | 使えない Apple PayのSuicaも利用不可・・・。 |
クレジットカード | 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / UnionPay) ituneアカウントにクレジットカードを登録しておくとセルフチェックアウト(EasyPay)が使えるようになる。 |
ブランドプリペイド | au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド etc. Appleウォレットに登録したAppleアカウントカードでの非接触決済も可能。 |
タッチ決済(コンタクトレス決済) | Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済(コンタクトレス) / アメリカン・エキスプレスのタッチ決済(コンタクトレス決済) 実際に使えていますが、要店員さんへの事前確認。 |
デビットカード | 使える |
商品券・ギフトカード | Apple Storeギフトカード オンラインストアはもちろん直営店でも使える。 |
現金いらず得点 | 4.5点(5点満点中) 現金いらずの究極系に近いセルフチェックアウト(EasyPay)の知名度向上に期待。 |
公式サイト | https://www.apple.com/jp/ |
概要
- 1 Apple(旧Apple Store)で使える電子マネー
- 2 Apple(旧Apple Store)で使えるクレジットカード
- 3 Apple(旧Apple Store)ではiPhoneのAppleウォレットに登録したAppleアカウントカード(Appleアカウント残高)での非接触決済が利用可能
- 4 Apple(旧Apple Store)で使えるあと払いのPaidy払い(あと払いApple専用)
- 5 Apple(旧Apple Store)ならではの究極の現金いらず決済【セルフチェックアウト(EasyPay)】
- 6 Apple(旧Apple Store)で使えるギフトカード
- 7 Apple(旧Apple Store)で貯まるポイント
- 8 Apple(旧Apple Store)で現金必要?
Apple(旧Apple Store)で使える電子マネー
Appleでは電子マネーのiD、QUICPayが使えます。
Apple Pay以外のiD/QUICPayも使えます。システム的には利用可能なので当然といえば当然なのですが、Apple Pay以外のiDなどを使っている人は店員さんも見たことがないとのことでした。Genius Barでも支払いにも店員さんに言えばApple Payは利用可能という回答でした。
ただし、SuicaはApple Payでも利用不可です(こちらは天神店、渋谷店に電話確認、情報ありがとうございました)。
また、楽天Edy、nanaco、WAONなどApple Payに対応していない電子マネーも利用不可です。
Apple(旧Apple Store)で使えるクレジットカード
ショップ、Genius Barでの支払い共にVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、銀聯の各種クレジットカード、及びデビットカードが使えます。
dカード プリペイド、au PAY プリペイドカード、ソフトバンクカードなどのブランドプリペイドもクレジットカード扱いで利用可能です。
(商品によっては使えませんが)各種分割払いも対応しています。
特別ポイントが貯まりやすいクレジットカードは現状ありません。
ポイント目当ての場合はヤマダ電機やビッグカメラなどの家電量販店にいったほうがよいでしょう。
Apple(旧Apple Store)ではタッチ決済が使える
AppleではVISAのタッチ決済、Mastercardタッチ決済、American Express Contactlessなどの国際ブランドの非接触決済が利用可能です。
クレジットカードを利用すると宣言して、端末が光ったらタッチすればOKです。
Apple(旧Apple Store)ではiPhoneのAppleウォレットに登録したAppleアカウントカード(Appleアカウント残高)での非接触決済が利用可能
Appleウォレット(Apple Pay)は↑のAppleアカウントカードの登録が可能です。Walletアプリ上でクレジットカード・デビットカードでのチャージ(Apple IDに紐づいたカードからのチャージ)の他に、バーコードを提示してセブン-イレブンで現金チャージができます。
Appleウォレット上で使えるカードで、Appleの実店舗限定でAppleアカウント残高を非接触決済として利用可能です。
現状では他のお店では使えません。iDやQUICPayとして使えるわけでもないのでご注意ください。
Apple(旧Apple Store)で使えるあと払いのPaidy払い(あと払いApple専用)
Appleではあと払いのPaidyを実店舗でも利用することができます。
Mac、iPhoneなら24回、それ以外は3回払いの分割払いが利用可能です。
手数料は口座振替、銀行振込(振込手数料はこちら持ち)であればかかりません。コンビニ払いのときのみ356円(税込)の手数料がかかります。
Appleの店舗に行く前に、ペイディあと払いApple専用に申し込んでおきましょう。審査に時間がかかります。
店頭では、Paidyあと払いプランApple専用を選択、QRコードを読み取って「購入を確定する」を押せば支払い完了です。
Paidyは↓でもまとめているので合わせてご参照ください。
Apple(旧Apple Store)ならではの究極の現金いらず決済【セルフチェックアウト(EasyPay)】
AppleではApple Storeアプリをインストールすることで、セルフチェックアウトというセルフレジの決済方法が使えます。
EasyPayという名前で呼ばれることが多いですが、正式名称はセルフチェックアウトと呼ばれる模様。クレジットカードも電子マネーも、もちろん現金も必要ありません。もっというなら店員さんに声をかける必要もありません。必要なのはスマートフォンのみ。
手順は以下のとおり。
1,「Apple Store」というアプリをインストール。
2,位置サービスをオンにする(最初の起動時にも連携するか否かを尋ねられます)。
3,クレジットカードを登録してあるAppleIDでログイン(アプリ内アカウント→アカウント設定)。
4,店舗に入り、apple storeアプリのストア画面にいくとセルフチェックアウト(EasyPay)を使うことが出来るようになっている。
5,商品のバーコードをスキャンして、「セルフチェックアウト」をタップ。
6,クレジットカードのセキュリティコードを入力。
7,購入完了。
8,商品を持ち帰ってOK。
どうせなら、このまま、しれっと購入して、現金いらず、カードいらず、店員いらずでスムーズにお店を出たいですが、商品単体を持ち運ぶのがなんとなく万引きしているようで嫌だという方は店員さんを呼べば袋をくれます。
・・・まあ、常人は、万引きしているようで心臓が痛くなる可能性が高いので袋をもらって「購入しましたよアピール」はすることをおすすめします(ちゃんとした購入方法なのでそのままカバンに入れて正々堂々とお店を出てOKなんですが・・・)。
「アップルストアの店員さんってなんかテンション高くて苦手」という筆者のような根暗な人間にも安心の決済サービスです。手軽に利用するためにもうちょっと知名度がアップして使っている人が増えてほしいところです。
セルフチェックアウト(EasyPay)で支払えない商品
残念ながらセルフチェックアウトでは支払うことが出来ない商品もあります。
まず、Genius Barでの支払い、それと価格が4万円以上するもの。そして商品と所有者を結びつけるためのシリアルナンバーがあるような商品です。
目印としてアップルの店内でバーコードがない商品は使えないのでご注意ください。
Apple(旧Apple Store)で使えるギフトカード
Apple Store直営店ではアップルが独自に発行しているアップルストアギフトカードのみ利用できます。コンビニ等で売っているApp StoreカードやiTuneカードとは違いますのでご注意ください。
アップルストアギフトカードは、Apple Online Storeや直営店で購入したり、キャンペーンの際に割引代わりについてきたりするカードです。Eメールで誰かに送ることも出来ます。
その他VJAギフトカード、JCBギフトカードなどは使えません。
Apple(旧Apple Store)で貯まるポイント
Appleではポイントが貯まるような制度は一切設けていません(そんな硬派なところがAppleの支持者が多いポイントでもあります)。
ポイントを貯めようと思ったら自分自身でポイントが貯まるクレジットカードを使うしかありません。
Apple(旧Apple Store)で現金必要?
→全く必要ありません。
当然各種クレジットカードも使えますし、Apple Pay(iD、QUICPay)も使えるので特に問題なく支払いは完了できるでしょう。
Appleのウェブサイトでも支払い方法は充実しています。
店舗ではセルフチェックアウト(EasyPay)という仕組みもあるので、基本的に現金は全く必要ありません。万引きでないことを如何に表現出来るかが、EasyPayを使いこなすキモです(普通に店員さんに袋をもらって笑顔で帰れば大丈夫)。もうちょっとセルフチェックアウトの知名度が高くなって欲しいものですが・・・。
Apple Store(直営店)ってどんなところ?
特別な日に、さまよえる遊牧民達が、列をなす場所。
以前はApple直営店の店舗の名前はApple Store銀座、Apple Store表参道といった呼び名だったのですが、2016年の8月からApple銀座、Apple表参道といった呼び名に変更された。
日本だと現在8ヶ所、Apple 銀座、Apple 渋谷、Apple 表参道、Apple 名古屋栄、Apple 心斎橋、Apple 福岡天神、Apple 仙台一番町、Apple 札幌。