電子マネー、QRコード決済(バーコード決済)、スマホ決済、クレジットカード(タッチ決済含む)で現金いらず、お財布いらず、キャッシュレス生活応援サイト。
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すき家の支払い方法

最終更新日:
すき家
※こちらは早見表です。詳細は表下の解説をご参照ください。
電子マネー 楽天Edy / iD / QUICPay
交通系電子マネー Suica / PASMO / manaca / SUGOCA / TOICA / nimoca / Kitaca / ICOCA / はやかけん
クレジットカード 使える (VISA / Mastercard / JCB / AMEX / Diners / UnionPay) モバイルオーダーではVMJAのみでDinersは利用不可。
おすすめクレジットカード 三井住友カード各種 Apple Pay、Google PayのVisaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス払いで7%還元+α。
ブランドプリペイド au PAY プリペイドカード / ソフトバンクカード / dカード プリペイド etc.
タッチ決済(コンタクトレス決済) Visaのタッチ決済 / Mastercardタッチ決済(コンタクトレス) / JCBのタッチ決済 / アメリカン・エキスプレスのタッチ決済(コンタクトレス決済) 「クレジットカードで」と言った後に端末が光ったら対応カード、スマホをタッチすればOK。
QRコード決済(バーコード決済) LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / メルペイ / d払い / au PAY / J-Coin Pay / Alipay / WeChat Pay / 銀聯QR / イオンペイ
デビットカード 使える クレジットカード決済が可能なお店で利用可能。
商品券・ギフトカード 使えない ジェフグルメカードなどは使えない。
貯まりやすいポイント 楽天ポイント、dポイント、Vポイント 1会計でいずれか1つのポイントカード(アプリ)が提示できる。クレジットカード払いでも、電子マネー払いでも、現金払いでも、ポイントカードかアプリのバーコードを提示すれば200円で1ポイント貯まり、10ポイント10円で利用も可能。
お得なクーポン Sukipass レジ、またはアプリで200円で購入できるクーポンで、対象商品が70円引きになる(1会計で3回まで利用可能)。3回使えば元が取れるのでヘビーユーザーならお得。有効期限は月末までなので、月初に買うのがおすすめ(なくなり次第終了)。
現金いらず得点 4.8点(5点満点中) 幅広い種類の電子マネーに対応。クレジットカードも利用可能。
公式サイト https://www.sukiya.jp/
すき家では以前は支払い方法を店員さんに伝える方式でしたが、2024年6月末から画面で支払い方法を選択する方式に切り替わっています。

すき家で使える電子マネー

すき家では、楽天Edy 、iD、QUICPay、SuicaやPASMO、Kitaca、ICOCAなど各種交通系電子マネーが使えます。

nanaco、WAONは使えません。

セミセルフレジでも利用可能です(レシートがこちら向きに出てくるので自分で取りましょう)。

すき家のセルフレジ

※現金払いのときは自分で↑のセミセルフレジにお金を入れて、出てくるお釣りを受け取ります。

ゼンショーグループの独自電子マネーのCooCaは2021年11月30日で利用も停止しています。

すき家で使えるクレジットカード

すき家では、VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners、銀聯の各種クレジットカードが利用可能です。

すき家のレジメニュー

デビットカード、及び、au PAY プリペイドカードやソフトバンクカードやソフトバンクカード、dカード プリペイドなどの国際ブランド付きプリペイドカードもクレジットカード扱いで使えます。

すき家のアクセプタンスマーク

これですき家の決済は隙がありません。

基本的にクレジットカード払いではサインレス、暗証番号もなく支払い可能です。

すき家でクレジットカード払いをしたときの明細

(ポイントカード)や楽天ポイントカード、dポイントカードの提示(いずれも200円で1ポイント貯まるので還元率は0.5%)との併用も可能なので、高還元率のカードと合わせれば結構なポイント還元率となります。

タッチ決済が利用可能

VISAのタッチ決済、Mastercardタッチ決済、JCBのタッチ決済、American Express Contactless、銀聯QuickPassのタッチ決済(コンタクトレス決済)にも対応しています。「クレジットカードで」と伝えてからカード、スマホをタッチをすればOKです。

すき家のカード決済端末

↑の端末にタッチします。

三井住友カード、Oliveフレキシブルペイを登録したスマートフォンタッチ決済をすれば7%還元+α

Apple Payの三井住友カードNL

三井住友カードはすき家が特約店となっています。三井住友カードNL / CL三井住友カード ゴールドNL、三井住友カード、三井住友カード ゴールド、三井住友カード プラチナが対象です(プラチナプリファードも7%還元+α)。

カード現物のタッチ決済で4.5%還元、Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレスでの支払い(Apple PayやGoogle Pay含む)で7%還元になります。ポイントアップ施策の詳細はこちらをご参照ください。

私はアホみたいに通っているので、三井住友カードでは、↓このような明細が出来上がります。

すき家で三井住友カード(タッチ決済)で決済しまくった明細

※ 商業施設内の店舗など一部対象外の店舗があるのでご注意ください。

すき家で使えるQRコード決済

すき家ではPayPay、LINE Pay、メルペイ、au PAY、d払い、楽天ペイ、J-Coin Pay、AEON Pay、AliPay、WeChat Payに対応しています。

すき家のポイント、コード読み取り端末

QRコードを表示して↑の端末にかざします。

すき家でお得なクーポン(Sukipass)

すき家のSukipass

すき家ではSukipassというクーポンを購入することができます。

200円で購入することができ、期限まで牛丼・カレーが70円引きになるクーポンです。

3個食べれば元が取れ、その後は毎回70円お得になる計算です。会計時に店員さんにQRコードを提示すればOKです(持ち帰りにも使えます)。

このSukipassの良いところは、1回の会計で3食まで使えるところです。筆者は持ち帰りの時は並の牛丼とカレーを頼むのですが、そうするとSukipassが2枚適応されて140円引きになります。

Sukipass適応時のレシート

牛丼2杯とカレーなら210円引きです。かなりお得感が出ますし、複数種類注文される方は元を取るのも簡単です。

Sukipassはレジ、もしくはすき家アプリから購入することができて、アプリでの支払い方法は各種クレジットカード(デビットカード、ブランドプリペイド)、もしくはPayPayが利用可能です。

期限は毎月月初から月末までとなっていて、有効期限は変わらないので、できる限り月初に購入することをおすすめします。

すき家のモバイルオーダー

すき家は商品を選択&会計もアプリ上で出来てしまうモバイルオーダーを提供しています。日時を指定して注文することも可能です。

すき家アプリ

モバイルオーダーの支払い方法は3Dセキュア対応のクレジットカード(デビットカード・ブランドプリペイド)とPayPay、貯められるポイントはdポイントのみです。

モバイルオーダーの詳細は↓をご参照ください。

すき家で使える商品券・ギフトカード

すき家ではJCBギフトカードなどクレジットカード会社が発行するタイプのギフトカードも使えませんし、飲食店共通商品券のジェフグルメカードも使えません。

使えるのはゼンショーグループの株主優待券です。ただし、ポイント付与対象外なのでご注意ください(2021年7月から変更された)。

すき家で貯まる・使えるポイント

すき家では楽天ポイント、dポイント、Vポイントのいずれかのポイントが貯まるし、使えます。ごく一部の券売機店ではポイントは除きます。

ポイントのバーコードをお店の人にスキャナーで読み取ってもらいます(セルフではありません)。

1回の会計で貯めることができるポイントは1種類(1枚のポイントカード)のみです。

レジでいずれかのポイントカード、もしくはアプリを提示すれば、クレジットカード払いでも、電子マネー払いでも200円につき1ポイントが貯まり、10ポイント=10円で利用可能です。貯めるポイントは選択性ですが、いずれのポイントでもレートが同じなのは嬉しい。

カード等とポイントの両取りが可能なので、取りこぼしはもったいないです。

以前はPontaポイントも貯まっていましたが、2022年7月4日に終了しました。

すき家で現金必要?

→全く必要ありません。

ごく一部の券売機店を除いて電子マネー&クレジットカード決済が可能ですし、セルフレジはスムーズです。

持ち帰りの際には↓の端末から頼めます。

すき家の持ち帰り注文端末

共通ポイントも貰ってお得に注文しましょう。

すき家ってどんなお店?

すき家はココスやなか卯などを運営するゼンショーグループが運営する大手牛丼チェーン店。ゼンショーグループの始まりは神奈川県鶴見にあった弁当店が後にすき家となったことから始まる。

現在では売上高でマクドナルドを上回るなど日本を代表する外食チェーンである。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.9万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。