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現金について(メリットとデメリットをおさらい)

現金(硬貨)

現金とは、現金通貨のことで、日本銀行券(紙幣)と貨幣(硬貨)から構成されます。

  • 紙幣・・・1,000円札、2,000円札、5,000円札、10,000円札
  • 硬貨・・・1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉

お金、キャッシュなどと呼ばれることもあります。

現金はどのくらい使われているのか?

2021年の日本のキャッシュレス率は32.5%でした(経済産業省調べ、クレカ・デビカ・電子マネー・コード決済の支払額合計/民間最終消費支出)。発表はこちら

ここから逆算すると、日本人の現金払い率は67.5%という圧倒的なシェアを誇ることがわかります。

2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年
現金払い81.8%80.0%78.7%75.9%73.2%70.3%67.5%
キャッシュレス18.2%20.0%21.3%24.1%26.8%29.7%32.5%

現金のメリット

  • 使えるお店が多い
  • 停電時にも使える
  • 匿名性が高い
  • 視覚的に喜びを感じることができる(?)

    現金のデメリット

    • レジで手間(時間)がかかる
    • 脱税しているのではないかと怪しまれる
    • 落としたり盗まれたら返ってこない
    • ポイントが付かない
    • 取り扱いに手数料がかかる
    • ネット決済の際には面倒・手数料がかかる
    • 不特定多数の人間が触るため汚い

      現金にかかる手数料

      例えば、ゆうちょ銀行では2021-2022年に現金の扱いが有料、または料金が加算されて、以下のような手数料がかかってきます。

      手数料金額
      ATM硬貨預払料金預け入れ
      • 1-25枚・・・110円
      • 25-50枚・・・220円
      • 51-100枚・・・330円
      ATM硬貨預払料金払い戻し
      • 1枚-・・・110円
      硬貨取扱料金
      • 1-50枚・・・無料
      • 51-100枚・・・550円
      • 101-500枚・・・825円
      • 501-1000枚・・・1,100円
      • 1,001枚-・・・500円ごとに+550円
      払い込みサービスの現金払い(※)
      • 1件あたり+110円

      ※ 通常払込み、ゆうちょ Pay-easy(ペイジー)サービス、電信払込み(プレスリリースはこちら(PDF))

      その他、ゆうちょ銀行のサービス改定の詳細はこちらからご参照ください。提携ATMの手数料も年々高くなっています。

      他のメガバンクでもATM手数料、硬貨入金手数料などは年々上がってきており、残念ながら、今後手数料は上がることはあっても下がることはほぼないでしょう。

      現金で貯まるポイント

      ありません。

      別途ポイントカードを提示しましょう。

      大手家電量販店では基本的にはキャッシュレス決済よりも現金払いのほうがポイントが貯まりやすいです。

      現金が使えるお店

      現金はキャッシュレスのみのお店、または、ネットショッピングを除いたほぼすべての実店舗で利用可能です。

      ただし、ネットショッピングにおいてコンビニなどで現金払いをする場合、代引きを利用する場合、別途手数料がかかります。

      サブスクリプションサービスなどでは現金払いは基本的に利用不可です。使えたとしても、コンビニでギフトカードを購入してチャージするなどの工夫が必要になってくるので非常に手間がかかる点は覚えておきましょう。

      近年はイトーヨーカドーなどキャッシュレス専用レジの設置なども増えているので、間違えてそちらに並ばないようにする必要もあります。

      これらをクリアできれば使えるお店の数は現金の最大の強みの1つだと言えるでしょう。ご祝儀などでも重宝されます。

      現金のセキュリティ

      現金は、匿名性が高いです。逆に言えば、手元にある現金が本当に自分のものなのか証明する手段がありません。

      ゆえに、盗難にあったり、落としたら返ってくる可能性はとても少ないということは覚えておきましょう。

      筆者は財布を盗まれた際に、現金だけ抜かれて、財布本体やクレジットカードは近くのゴミ箱に捨てられていたことがあります。むしろ賢くない犯人がクレジットカードも盗んで使っていれば、その利用履歴で犯人の足取りが確認できたのかもと思ったりします・・・。

      現金は停電時に最強のツール

      現金は停電したときにその強さを発揮します。

      キャッシュレス決済の弱点は電気が必要なところです(クレジットカードのインプリンター取引などを除く)。

      昨今の日本では電力不足によって停電の危機がますます増えそうなので、その対策として現金は必要となります。

      ちなみに停電だとATMも動かず、追加で現金を引き出すことはできないので、常時一定の現金を財布に担保しておく必要があります。

      それが面倒だという方は、日頃から一定額の現金を財布の中に潜ませつつ、通常時はキャッシュレス決済、という運用にすると、財布の中に一定額の現金を担保することができます。

      また、停電時に自家発電でレジを動かしているお店では、釣り銭の消費を遅らせるために、出来る限り現金払いは控えてもらう方針のところもあるようです。

      なぜ政府は現金を目の敵にしているの?

      近年、日本政府だけではなく世界中でキャッシュレスが推進されており、現金は目の敵にされています。

      なぜなら、現金の持つ匿名性を利用して、いけないこと(脱税や違法取引)をしている人たちがいるからです。

      極端な話、すべての取引がキャッシュレス決済になった場合、違法取引は難しくなりますし、売上をちょろまかして脱税するお店もなくなるので、政府の税収も増えます。

      まとめ

      以上、現金いらず.comでした。