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au PAY プリペイドカードについて(ICチップ対応&タッチ決済対応のリニューアル)

au PAYプリペイドカード
貯まるポイント名Pontaポイント
ポイントレート200円で1Pontaポイントau PAY Pontaアップ店でコード支払い・ネット支払いを利用すると200円で2~3ポイント(対象店によって異なる)。
ポイントの有効期限最終利用日(貯める・使う)から1年後の同日まで
チャージの方法
  • 現金チャージ(ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM・一部のauショップ)
  • auじぶん銀行(都度振替・オートチャージ)
  • auかんたん決済(都度チャージ・オートチャージ)
  • クレジットカード(Mastercard、American Express、VISA及びJCBの一部のカード)
  • Pontaポイントから交換
チャージ単位
  • セブン銀行ATMでは1,000円から1,000円以上は1,000円単位、最大500,000円。
  • じぶん銀行は1,000円から。20,000円までは1,000円単位。20,000円以上は、25,000円、30,000円、35,000円、40,000円、45,000円から選択。
  • auかんたん決済都度チャージは1,000円から1,000円単位。上限は年齢などによって異なる。
  • クレジットカードは1,000円から1回1,000円~50,000円、1円単位。月の上限はau PAYカードが300,000円、その他のクレジットカードが50,000円。
  • auショップ店頭では1,000円から1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、25,000円、45,000円から選択。
  • Pontaポイントでは100ポイントから1ポイント=1円。100ポイント以上1ポイント単位、月の上限は20,000ポイント。
3Dセキュア対応
Apple Pay対応 QUICPay / Mastercardのタッチ決済
Google Pay対応 Mastercardのタッチ決済
公式HPhttps://www.au.com/payment/prepaid/

デザインリニューアル&実カードの発行手数料有料化

au PAY プリペイドカードは2024年4月にデザインをリニューアルしました。

変更点は以下の通り。

  • ICチップ搭載
  • タッチ決済対応
  • 暗証番号による決済に対応
  • カードの有効期限を5年から7年に延長
  • プラスチックカードの新規・更新発行手数料600円(税込・年会費無料)
  • バーチャルカード対応

プラスチックカードを発行しなくても、発行手数料・年会費無料のバーチャルカードを利用できます。バーチャルカードはネットショッピングに使えるほか、Apple PayやGoogle Payに登録すれば対応する実店舗でも利用可能です。

カード番号は裏面です。

au PAYプリペイドカードの裏面

au PAY プリペイドカードってどんなカード?

au PAY プリペイドカードは、KDDIグループが発行するMastercardブランドの付いた、いわゆる「ブランドプリペイドカード」です。以前はau WALLET プリペイドカードという名称でした。

2014年から発行を開始しており、日本のブランドプリペイドカードのさきがけ的な存在です。

チャージさえすれば国内外のMastercard加盟店で使えるのはそのままに、現在ではチャージした残高をApple PayやGoogle Pay、QRコード決済「au PAY」で使えたり、auじぶん銀行と連携してデビットカードのように使えたりと、カードとスマホを組み合わせた多彩な支払い方法が用意されています。

さらに2019年8月下旬からは、au以外のユーザーにも対象を拡大。現在は、au携帯電話やauひかりなどの契約が登録されたau IDのほか、auじぶん銀行口座とひも付けたau ID、またはau PAYアプリで本人確認を完了したau IDでも申し込めます。

au PAY プリペイドカードの機能・使えるお店・利用方法

au PAY プリペイドカードには、大きく分けて4通りの支払い方法があります。

お買い物をするお店に合わせてスピーディに支払い可能です。

Mastercardとして利用する

au PAY プリペイドカードは国内外のMastercard加盟店で利用することができます。

お店でもネットショッピングでも、原則としてMastercardが使える加盟店で利用できます。

ただし、以下のような加盟店では利用できないのでお気をつけください。

  • 毎月継続的な支払いをする加盟店(ただしApp Storeや Google Playの定期購入を除きます)
  • 公共料金の支払い
  • ガソリンスタンドの支払い(全国の出光サービスステーションの一部では、リニューアル前の磁気カードのみ利用可能)
  • 高速道路の支払い

支払い時はクレジットカードと同じように、カードを渡して「カードで」と伝えます。リニューアル後のカードはICチップと暗証番号による決済に対応しているほか、Mastercardのタッチ決済対応店ではカードを端末にかざして支払えます。

スーパーやコンビニなどはサインレスでお支払いできます。

Apple Payとして利用する(タッチ決済&QUICPay+)・Suicaにチャージする

au PAYプリペイドカードの暗証番号設定

au WALLETのApple Pay利用

au PAY プリペイドカードは2017年7月4日からApple Payに対応しています。店舗で利用する場合は、iPhone 8以降または日本国内で販売されたiPhone 7/7 Plus、Apple Watch Series 3以降または日本国内で販売されたApple Watch Series 2などの対応端末に登録します。

au PAYアプリの「Apple Pay」をタップして設定すれば事前の利用準備は完了。

お店での利用はQUICPay+加盟店で利用可能、使うときも「QUICPayで」と伝えてTouch ID/Face IDの認証をしてから端末にかざすだけなのでとってもスピーディです。

さらにはMastercardタッチ決済(Mastercardコンタクトレス)にも対応しており、ローソンやマクドナルド、IKEAなどといったタッチ決済が使える加盟店でも利用可能です。

お店により「クレジット」「NFC Pay」と伝え方は異なりますが、こちらも端末にかざすだけで決済が完了します。

au WALLETのSuicaチャージ

Apple Payに登録したMastercardはオンライン決済にも利用可能なため、au PAY残高を使ったApple PayのSuicaチャージも1円単位で行うことができます。

金額を入力してTouch ID、Face IDの認証をすればすぐにチャージ完了するので利用状況に応じて自由に管理することも可能です。

au PAYプリペイドカードでAndroidのSuicaチャージ

また、Androidの場合はau PAYアプリトップのSuicaをタップすると簡単な操作でチャージが可能、こちらは最低金額が1000円以上であるものの1円単位でチャージ金額を指定することができます。

※Suica/PASMOチャージにおけるPontaポイント付与条件※

au PAYでは、Androidのau PAYアプリから直接Suicaへチャージした場合に限り、200円ごとに1Pontaポイントが付与されます。一方、Apple PayやGoogle Pay経由のチャージを含む、他社決済サービスへのチャージはPontaポイント加算の対象外です。

Google Pay(Google ウォレット)として利用する

au PAY プリペイドカードは2026年8月19日からGoogle Payに対応しています。

Android 9以降の対応端末を利用している場合、au PAYアプリからau PAY プリペイドカードをGoogle ウォレットに追加することで、スマートフォンや対応するウェアラブル端末を使って支払えます。

店頭ではMastercardのタッチ決済に対応する加盟店で利用可能です。支払い時は店舗の案内に従って「クレジット」や「タッチ決済」と伝え、端末を決済機にかざします。

Google Payに対応するアプリやオンライン加盟店でも、登録したau PAY プリペイドカードを支払い方法として選択できます。支払いにはau PAY残高を使うため、利用前に残高を確認しておきましょう。

なお、店頭で利用できるのはMastercardのタッチ決済に対応する加盟店に限られます。Google Payのマークがあっても、Mastercardのタッチ決済に対応していない場合など、店舗や取引内容によっては利用できないことがあります。

au PAYとして利用する

au PAYのコード決済

au PAYアプリの機能のひとつ、QRコード決済サービスの「au PAY」も残高で利用することができます。

主な使えるお店はセブンイレブンやローソンといったコンビニ、松屋やミスタードーナツなどの飲食店をはじめ、一部の楽天ペイ加盟店においても利用することができます。

使い方はau PAYアプリの「au PAY」をタップしてコードを表示・スキャンすれば完了。

ポイント倍増キャンペーンも多くやっているので対象店舗での利用の場合はau PAYでの支払いがお得な場合があります。

キャンペーン情報は必ずチェックしておきましょう。

au PAY プリペイドカードのチャージ方法

au PAY プリペイドカードへのチャージ方法は様々な方法がありますが、大まかに分けるとこの通り。

  • 現金チャージ(ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM・一部のauショップ)
  • auじぶん銀行(都度振替・オートチャージ)←オススメ
  • auかんたん決済(都度チャージ・オートチャージ)←オススメ
  • クレジットカード(Mastercard、American Express、VISA及びJCBの一部のカード)
  • Pontaポイントから交換

現金チャージの場合

セブン銀行・ローソン銀行でチャージ

セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMではアプリからの「スマートフォン取引」を使って現金チャージをすることが出来ます。

・ATMでのスマートフォン取引の場合

au PAYにセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMからチャージするメニュー

au PAYアプリのチャージを選択し、「ローソン銀行ATM」または「セブン銀行ATM」を選択。

ATMのスマートフォン取引を選択してQRコードを読み取り企業番号を入力すると紙幣の投入に進みます。

ローソン銀行では投入金が全額チャージされるためおつりは出ませんが、セブン銀行ではチャージ金額を選択する方式のためおつりを出すことも可能です。

・カードを直接利用する場合

セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM(2021年10月18日から対応)では、au PAYプリペイドカードを直接挿入してチャージすることもできます。

スマートフォン取引利用時と同様、こちらもチャージ金額を指定する方式のためおつりを出すことが可能です。

auショップでチャージ

au SaKuTTO

一部のauショップに設置されている請求書自動払込機「au SaKuTTO」で行います。

「チャージ」を選択してカード裏面のバーコードを読み取り、金額を選択して紙幣を投入すれば完了。紙幣はまとめて投入できる上におつりも出るので高額紙幣の利用も便利です。

全国の直営店をはじめ、主要なauショップ(代理店)にも設置されています。

クレジットチャージの場合

本人認証サービスに対応したクレジットカードをお持ちの方であれば、クレジットカードからのチャージも可能です(Mastercard、AMEX、Diners以外はカード会社の制限あり)。

ただし、チャージ分については各カード会社のポイント付与の対象外となるものも多いため注意が必要です。

チャージ金額は1回1,000円~50,000円の範囲で、1円単位で指定できます。月の上限はau PAYカードが300,000円、その他のクレジットカードが50,000円です。チャージには各カード会社の本人認証サービス(3Dセキュア2.0)への登録が必要です。

クレジットカードチャージ分は送金・出金はできません。

※au PAYカードならオートチャージも利用可能※

au PAYカードをチャージ元として利用する場合、「不足額チャージ」または「一定額チャージ」のオートチャージを設定できます。

不足額チャージは支払い時に足りない分を自動でチャージし、一定額チャージは残高が設定額を下回ったときに指定した金額をチャージする仕組みです。

au PAYカードからのオートチャージは、au/UQ mobile/povo1.0を契約している方が利用できます。

なお、下記の「auじぶん銀行」「auかんたん決済」のオートチャージ設定は併用できず、いずれかひとつのみ利用可能なため、すでに設定をしている方はオートチャージ方法の切り替え操作が必要です。

auじぶん銀行口座の場合←オススメ

じぶん銀行チャージ

auじぶん銀行口座をお持ちの方は口座からの振替を利用して1,000円からの指定金額から選択してチャージすることができます。

auじぶん銀行アプリの「スマホ認証」の設定をしておくとチャージの手順が一部省略されるので必ず行っておきましょう。

また、au/UQ mobile/povo1.0の契約回線で利用している場合はオートチャージの設定も可能です。

一定額チャージは残高が設定額を下回ると自動的にチャージされ、不足額チャージは支払いに足りない金額がauじぶん銀行口座から自動でチャージされます。au PAY プリペイドカードをauじぶん銀行直結のデビットカードに近い感覚で利用できるので便利です。

この方法を利用すれば入金はじぶん銀行の口座のみとなるのでお金の管理がとてもしやすく、入出金もコンビニATMや三菱UFJ銀行のATMで行えるのでATM拠点には困りません。

なお、auじぶん銀行口座からの都度チャージやオートチャージは、「じぶんプラス」のステージ判定対象となります。適用条件を満たすと、ATMや振込手数料の無料回数などの優遇を受けられます。

au PAYの自動払出

その他、au PAYユーザー間で残高の送金機能やチャージ残高のauじぶん銀行口座への出金機能も用意されています。

なお、出金には自動払出を設定した場合は手数料無料で、都度払出を設定した場合は220円(税込)の手数料がかかります。現金チャージ分・auじぶん銀行口座チャージ分のみ出金可能です。

auかんたん決済の場合←オススメ

auユーザーの場合、auかんたん決済(キャリア決済)を使った携帯料金合算払いでチャージすることもできます。

都度チャージは1,000円単位で可能、オートチャージも利用できます。

さらに不足額チャージにも対応しているため、かんたん決済限度額の範囲内であれば支払い時の残高不足を補うこともできます。

ただし、auかんたん決済からのチャージ分は送金・出金はできません。

Pontaポイントでおトクに活用

au PAY プリペイドカードでポイント加算対象となる支払いをすると、Mastercard・Apple Pay・Google Pay・au PAYのいずれの支払い方法でも200円ごとに1Pontaポイントが貯まります。

2020年5月21日よりPontaポイントの付与へ変更になり、Ponta加盟店でのポイント利用(別途Pontaカードが必要)や他社ポイントとの合算も可能になったりとポイントの使い道がより広がることとなりました。

Ponta加盟店でさらにおトクに

ローソンやすき家といったポイントとクレジットが両方利用可能なお店で利用すればPontaカード提示とau PAYプリペイドカードの支払いでダブルでPontaポイントが貯まるようになりさらにおトクです。

もちろん貯めたポイントの利用も通常通り可能です。

※au PAYプリペイドカード自体にはポイントカード機能が無いため別途Pontaカードやデジタルカードと併用が必要

au WALLETポイント

貯まったPontaポイントは1P=1円としてau PAY プリペイドカードの残高へ交換が可能。

100ポイント以上1ポイント単位で交換できるので、貯めたポイントもムダなく活用できます。交換上限は月20,000ポイントです。

まとめ

おトクにポイントが貯まるカードとしてスタートしたau PAYプリペイドカード。

現在ではauじぶん銀行やauかんたん決済との連携によるオートチャージや、送金・払出まで可能になり、ただ決済するだけのカードにとどまらない進化を遂げています。

特にauじぶん銀行との連携では、デビットカードに近い感覚で利用できる便利さがあります。au PAYアプリで本人確認を完了したau IDなどにも申し込み対象が広がり、au回線を契約していない方でも利用しやすくなりました。

Apple Payに加えてGoogle Payにも対応したことで、iPhoneだけでなくAndroidスマートフォンや対応するウェアラブル端末でもタッチ決済が可能になりました。プラスチックカード、バーチャルカード、コード決済を利用シーンに応じて使い分けられる点も魅力です。

貯まるポイントがPontaポイントになったことも大きいです。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー2.5万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。