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キャッシュレス生活には欠かせないポイントサービスの選び方

ポイントサービスの選び方

今回はこれからのキャッシュレス生活にも大変結びつきの強い「ポイントサービス・ポイント還元の選び方」についてご紹介します。

2020年 ポイント重視へ原点回帰の風潮

2018年から2019年にかけてPayPayをはじめとするQRコード決済の登場、これに続けと様々な決済プラットフォームが多数乱立する状態に。

そして2020年の今、決済側の高額還元によりここ1年程度はユーザー目線ではさほど重要視されていなかった「ポイント還元」がふたたび注目を集めており「原点回帰」の様相を見せています。

数多くあれど、今選ぶべきは「共通ポイント・マイル」一択!

そんな中、数多あるポイントからどれを選べばいいのか難しい・・・と思うケースもすくなくありません。

そこで今選ぶべきなのは「共通ポイント・航空会社マイル」です。

選ぶべき理由①:ポイントが貯めやすい・使いやすい

共通ポイント・航空会社マイルは街のお店からオンラインサービスまで加盟店が幅広く展開されており、一部の加盟店を除きポイント付与・利用時のキャッシュレス決済併用手段に制限もないことから日常生活の中で貯めやすく使いやすいのが大きな特徴です。

選ぶべき理由②:他ポイントからの移行や相互交換が可能

各プラットフォーム共に他社単独のポイントからの移行や相互交換に対応しており、交換単位は移行元により異なるもののバラバラに貯めていたポイントの一元化が可能。

共通ポイント・航空会社マイルへまとめることでポイントの利用シーンも多数広がります。

選ぶべき理由③:自社発行の決済サービスでどこでもポイントが貯められる

楽天カード・ANAカード・dカードをはじめとする自社発行のクレジットカードや、d払い(コード・iD)・楽天Pay・楽天Edyといった自社決済サービスもあわせて利用することで2倍3倍とポイントを貯めることができます。

さらにはPayPayやKyashなどへ自社発行のクレジットカードを連携させれば決済手段の拡充にもなる上、利用分のポイントも獲得することも可能なのでよりお得。

普段遣いする共通ポイント・航空会社マイルはこう決めよう

せっかく貯めるけど、結局どれを選べばいいのか・・・

そんなときは利用目的や周辺環境に合わせて、このように選んでいきましょう。

その①:重視する項目・ポイントの使い道を明確に

各ポイントプラットフォームによって貯め方、使い方の特性が全く異なります。

これからポイントを貯めていくにあたって、まずは決済方法やサービス利用といったポイントを貯める主な手段と貯めた後のポイントの使い道を明確にしておきましょう。

(貯めたら旅行に使う、欲しいものを買うときに使うなど・・・)

その②:日常生活の環境に合わせてポイントプラットフォームの選定

目的を明確にしたらいよいよ実際に使っていくポイントプラットフォームを決めていきます。

各社ともに、街のお店でポイントカードとして利用できるところが多数あるため普段利用する機会の多いお店に合わせて選んでください。

また、各社が発行するクレジット・デビット・プリペイドカードは支払い時にも別途付与されるので必ず発行の上、積極的に使っていきましょう。

その③:期間限定ポイントは貯めずになるべく使う

一部ポイントプラットフォームにおいて期間や用途が限られたポイントとして付与されることがありますが、有効期限が3か月~半年と短いため貯めたままにしておくと使うのを忘れて失効してしまいがち。

また、ほとんどのケースが街のお店での利用が中心となるため付与されたら貯め込まずに早めに利用しましょう。

ライターちはやるんオススメの共通ポイント・マイルを比較

これらを踏まえて、様々な用途に対応できる共通ポイント・航空会社マイル4社(+検討中1社)を比較してみました。

選定基準の参考にしてみてください。

ANAマイレージクラブ

ANAマイレージクラブ

基本付与率サービスにより異なる
自社カードクレジット・デビット・プリペイド
連動決済サービス楽天Edy
他社ポイント移行可能(相互交換対応)
有効期限最長3年
オススメ度★★★★

ご存知、航空会社マイルの代名詞のひとつでもある「ANAマイレージクラブ」。

ただマイルを貯めるだけに留まらず、他のポイントから移行可能な独自サービスが多数存在するため分散したポイントの集約先としても重宝します。

また、ANA FESTAやグルメマイル加盟店でカードを提示するとご利用額100円ごとに1マイル積算のサービスや、交通利用でもマイルが貯められる提携ANAカードをはじめ貯め方のバリエーションが多数用意されているのも選ばれている点です。

ANAカードや楽天Edyの利用においては、マイル特約店も用意されておりお買物でよりたくさん貯まるお店も存在します。

その他にもより気軽に決済で貯められる「ANAマイレージクラブ/SonyBank WALLET」や「ANAマイレージクラブプリペイド」も用意されており、お買い物やお食事といったシーンを中心に利用範囲も広がっています。

難点としてはマイルからの他社ポイント交換や楽天Edyへのチャージといったメニューが利用できるのが10,000マイルからであることで、少額のマイルにおいては航空券代金に充当できる「ANA SKYコイン」のみに限られます。

ちなみにここでJALではなくANAを選択した理由はマイル積算の範囲、マイル利用の対応範囲がANAと比べて著しく狭いためです。

楽天スーパーポイント

楽天スーパーポイント

基本付与率1%または0.5%
自社カードクレジット・デビット
連動決済サービス楽天Edy・楽天Pay(QR決済)
他社ポイント移行可能(利用制限あり)
有効期限最終利用日から1年(期間限定ポイント付与あり)
オススメ度★★★★

共通ポイントとしては後発の部類には入るものの、近年ポイントカード加盟店も急増している楽天。

楽天市場をはじめ、ポイントの活用ができるオンラインサービスが多数用意されているためリアルでもネットでも、幅広く利用することができます。

さらに決済面では楽天カードや楽天銀行デビット、楽天Edyといった自社サービスも早くから展開しており貯めやすさもトップクラス。

注意点としてはポイント移行と期間限定ポイントの際に利用範囲が限られる点。

他社移行ポイントは通常ポイントとして扱われるものの、一部のサービスにおいてポイント充当ができないものもあります。

期間限定ポイントはさらに用途が限られますが、それでも楽天市場や楽天トラベルでの充当やポイントカード加盟店での充当には利用可能なので使い道に困ることはありません。

dポイント

dポイント

基本付与率1%または0.5%
自社カードクレジット・プリペイド
連動決済サービスd払い
他社ポイント移行可能(相互交換対応)
有効期限最長4年
オススメ度★★★★★

飲食店を中心に急速にポイントカード加盟店を増やし、今やTポイントに並ぶ勢いで拡大中。

携帯キャリア発端なポイントプラットフォームなものの、ドコモユーザーでなくても利用可能にしている点も嬉しいところですね。

自社カードでの決済もdカード、dカードプリペイドがあり、こちらも特約店が数多く用意されているため使い勝手も抜群です。

ポイントの利用面においても「dカードプリペイド残高への交換」もあり、貯めたポイントを「お金」として扱うこともできるのでポイントカード加盟店の範疇にとらわれることなく利用することも可能。

難点としては期間限定ポイントの利用範囲がほぼポイントカード加盟店の利用に限られる点ですが、最近ではd払いにも充当することができるのでハードルは若干下がった印象。

なお、他社交換ポイントにおいては制限は何もありませんのでポイントの集約先としてもオススメです。

Tポイント

Tポイント

基本付与率1%または0.5%
自社カードクレジット・デビット・プリペイド
連動決済サービスTマネー
他社ポイント移行可能
有効期限最終利用日から1年
オススメ度★★★

共通ポイントとしては古く、誰もが知っているTポイント。

ポイントカード加盟店はダントツで多いものの、最近ではdポイントや楽天に鞍替えされる傾向も目立ちじわじわ減少傾向を見せつつあります。

しかしながら決済面においてYahooカードやソフトバンクカードといった貯まりやすいカードが豊富に用意されているため貯めやすさもしっかりと確保されています。

難点としてはソフトバンクカード残高へのポイント交換において100P=85円のレートであること、他社ポイント交換の提携先も大幅に減少傾向であることから全体的な利便性が狭まりつつある状況からは目を背けられません。

Pontaポイント

Pontaポイント

基本付与率0.5%または1%
自社カードクレジット・プリペイド
連動決済サービスau PAY
他社ポイント移行可能(相互交換対応)
有効期限1年
オススメ度★★★

Tポイントに次いで共通ポイントを展開しており、意外と会員数も多いPonta。

ここ近年では他の共通ポイントが魅力的なこともあり、Tポイント同様に加盟店数も減少傾向にありますが、2020年5月よりauのポイントプログラムとして採用されてからは使い勝手が急速に拡大。

貯めたポイントをそのままau PAYプリペイドカードへチャージできるようになり、もちろんau PAY(コード決済やau PAYプリペイド・au PAYカードでお支払いした分も付与されるため、従来のau PAY特約店で利用した場合でもよりたくさんPontaポイントが貯まるようになりました。

ただしポイントカード提示による付与が現金のみなパターンの加盟店も多く、加えてPonta加盟店での併用利用はポイントカード(アプリ)+決済用カードの2枚併用が必要になるので若干面倒なところです。

Pontaそのものの使い勝手としてはあまり良くないこともあるため、au PAYの各種カードやコード決済を利用しない場合はメインにすることをおすすめしません。

自分自身にあわせたポイントでよりよいキャッシュレス生活へ

2020年に入り様相が徐々に変わりつつあるキャッシュレス界隈。

改めてポイント重視という原点回帰を迎えつつある今、ただお得だからというだけで様々なポイント貯めるだけではなく、自分自身の生活環境に合った共通ポイント・航空会社マイルを選んで集中させることがとても重要です。

この機会にぜひポイントの貯め方・使い方を改めて考えてみましょう。

ちはやるん
ライター:ちはやるん
デビット・プリペイドを中心に愛用する長崎県民。 とくにNFCPayは大好物で福岡・大阪・東京に行った時は使って帰らないと気がすまないくらい。Twitter ID: chihayaobachan