電子マネー、QRコード決済(バーコード決済)、スマホ決済、クレジットカード(タッチ決済含む)で現金いらず、お財布いらず、キャッシュレス生活応援サイト。
  • お店の業種
  • 電子マネー
  • 交通系電子マネー
  • クレジットカード
  • タッチ決済
  • QRコード決済
  • ポイント
  • 店舗名(e.g.スタバ)

クレジットカードはポイントの使い勝手で選ぶと少しだけ幸せになるかもしれない

ポイントの使い勝手

クレジットカードをポイント還元率で選ぶのも正しいとは思いますが、ポイントは使い勝手も重要です。

クレジットカードで貯まるポイントは、その多くが独自ポイント(⇔共通ポイント)になるので、ポイントの出口は把握しておきたいところ。

めんどくさがり屋の方は特にポイントを塩漬けにしたまま失効するといったことがないようにしましょう。

初心者の方がチェックすべきポイント

もしもクレジットカードを選ぶのが初めてであったり、いま使っているクレジットカードのポイントが使いにくいと感じている場合、初心者の方は以下のポイントを満たしているクレジットカード(のポイント)がおすすめです。

1ポイントあたりの価値が1円であること

以下は使いづらいポイントの例です。

1,000円で1ポイント貯まり、1ポイントあたりの価値は5円(交換する景品によって1ポイントあたりの価値は異なる)

これはクレディセゾンの永久不滅ポイントやJCBのOki Dokiポイントが当てはまるのですが、還元率が頭の中で計算しにくく、非常にややこしいです。交換先の景品なども吟味する必要があり、初心者の方にはあまりおすすめできません。

共通ポイントであること、または、共通ポイントに交換しやすいこと

共通ポイントとは、楽天ポイント、dポイント、Pontaポイント、Tポイントを主としたポイントです。加盟店でポイントカードなどを別途提示して貯めることもできるポイントになります。

クレジットカード利用分のポイントとしてこれらが採用されているカードは1ポイント=1円で各ドラッグストアなど様々な場所で直接使えるので、クレジットカード会社が独自に作っているポイントよりも使い勝手が良いと言えます。

共通ポイントを貯めるにしてもどの共通ポイントが良いのか、という悩みがある方は↓記事も合わせて参考にしてみてください。

クレジットカードで貯まるポイント例

一例ですが、クレジットカードで貯まるポイントとその特徴、使いやすさをまとめました(※)。

※ニーズがあるようでしたら順次増やしていきます。

※使いやすさはライフスタイルなどによって人それぞれ異なります。あくまで筆者の主観が含まれることご了承ください。

三井住友カード – Vポイント

三井住友カード ナンバーレス(NL)の実物

貯められるカード例
  • 三井住友カード各種
  • Vポイントアプリ
  • Visaプリペ
  • かぞくのおさいふ
基本レート200円で1ポイント会計毎の利用額に対して
1Pあたりの価値約1円
有効期限獲得月から2年間
ポイント特約店セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルド etc
使い道(一例)
  • Vポイントアプリにチャージ(1P→1円)
  • Visaプリペ、かぞくのおさいふへチャージ(1P→1円)
  • キャッシュバック(1P→1円)
  • 景品に交換
  • その他、他社ポイントに交換
共通ポイントdポイント、楽天ポイント、Pontaポイントに交換可能だが還元率は下がる(1P→0.8P)/Tポイントは1ポイント=1円で等価交換可能。
使いやすさ★★★★☆

Vポイントは以前のワールドプレゼントポイント時にはレートもわかりにくく使いづらかったのですが、Vポイントに統一されて使いやすくなりました。

迷ったらキャッシュバックで1ポイント=1円で利用するのが一番良いかと思います。VポイントアプリVisaプリペにチャージして使っても合計の還元率がアップします(ただし還元率は0.25%なのでキャッシュバックよりも相対的に還元率は落ちる)。

2024年春にはTポイントと合体して、青と黄色のVポイントとして生まれまわります。

JCB – Oki Dokiポイント

JCB CARD Wの実物

貯められるカード例
  • JCBオリジナルシリーズ各種
  • ANA JCBカード各種
基本レート1,000円で1ポイントショッピング利用金額の合計に対して
1Pあたりの価値約3-5円
有効期限獲得月より2年間ゴールドは3年、プラチナは5年
ポイント特約店スターバックスコーヒー etc
使い道(一例)
  • 景品と交換
  • キャッシュバック(1P→ 3円)
  • 他社ポイントに交換
  • JCBプレモにチャージ
共通ポイント×dポイント、楽天ポイント、Pontaポイントに交換可能だが還元率は下がる(1P→4P)
使いやすさ★★☆☆☆

Oki Dokiポイントはポイントの価値が1ポイント=1円ではないので分かりづらいだけではなく、景品によっても還元率が大きく違うため、利用者は慎重に景品を選ばないと損をしてしまいます。ポイント交換時に頭を使わなくてはいけないポイントなので、初心者には向きません。ただ、スターバックスカードへのチャージでは最もお得なので、スタバユーザーは貯めやすいポイントになります。

キャッシュバックは還元率が0.3%(JCB一般カードなどの場合)に下がるので注意が必要です。JCBプレモカードへのチャージ、nanacoポイントへの移行などで最大還元率を実現できます(200P→1,000P) 。特にJCBプレモカードへのチャージしたらAmazonギフト券にチャージできるのでおすすめです(詳細はこちら)。

クレディセゾン – 永久不滅ポイント

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの実物

貯められるカード例
  • セゾンカード各種
基本レート1,000円で1ポイントショッピング利用金額の合計に対して
1Pあたりの価値約4-5円
有効期限無期限
ポイント特約店
使い道(一例)
  • 景品と交換
  • キャッシュバック(ポイントdeお買物サービス)(200P→ 900円)
  • 他社ポイントに交換
共通ポイント×
使いやすさ★★☆☆☆

有効期限が無期限なことで有名な永久不滅ポイントですが、OkiDokiポイント同様、ポイントの価値が1ポイント=1円ではないので分かりづらいだけではなく、景品によっても還元率が大きく違います。

キャッシュバックの還元率は0.45%ですが、200Pからと使いづらい。

多くの方はAmazonギフト券への交換などがメインの選択肢になるでしょう(100P→500円分)。

エポスカード – エポスポイント

エポスカードの実物

貯められるカード例
  • エポスカード各種
基本レート200円で1ポイント会計毎の利用額に対して
1Pあたりの価値約1円
有効期限
  • 通常カード・・・2年
  • ゴールド・プラチナ・・・無期限
ポイント特約店モンテローザグループ、ビッグエコー、ノジマ
使い道(一例)
  • マルイでのショッピングに利用(1P→ 1円)
  • エポスVisaプリペイドカードにチャージ(1P→ 1円)
  • エポスかんたん決済(1P→ 1円)
  • 景品と交換
  • 他社ポイントに交換
共通ポイントdポイントとPontaポイントに等価交換(1,000P→1,000P)
使いやすさ★★★☆☆

エポスポイントはエポスカードの利用で貯まるポイントです。ポイントの有効期限は通常だと2年ですが、ゴールド・プラチナだと無期限に伸びます。なお、エポスゴールドカードはインビテーションで作ったり、年間50万円以上の利用で年会費が無料になるので、達成すれば無料で貯め続けることが可能です。

エポスカードを作る方は基本的にほとんどがマルイを利用される方だと思うので(一部例外除く)、使い道に困ることはないでしょう。別途、エポスVisaプリペイドカードにポイントチャージをするという手間を挟むと、エポスVisaプリペイドカード利用分でもポイントが貯まるので還元率がアップします。

リクルートカード – リクルートポイント

リクルートカード

貯められるカード例
  • リクルートカード
基本レート利用額の1.2%毎月の利用額に対して
1Pあたりの価値約1円
有効期限ポイントは一度交換すると最大3年間の有効期限が無期限になる
ポイント特約店
使い道(一例)
  • 他社ポイントに交換(dポイント、Pontaポイントに1P→ 1円)
  • Amazonと連携して1ポイント1円で利用
  • じゃらんなどリクルートサービスで利用(1P→ 1円)
  • 景品と交換
共通ポイントdポイントとPontaポイントに等価交換(1P→1円)
使いやすさ★★★★☆

リクルートポイントは、共通ポイントのdポイント、Pontaポイントに1ポイント=1円で交換できるので使い勝手が良いです。交換したPontaポイントをau PAYなどで利用するといった使い方もできます。

以前は使い勝手が悪かったのですが、dポイント、Pontaポイントと交換できるようになってポイントの消化には困らなくなりました。

また、Amazonのパートナーポイントにもなったので、Amazonのカート上で1ポイント=1円で利用することもできます。

楽天カード – 楽天ポイント

楽天カードの実物

貯められるカード例
  • 楽天カード各種
基本レート100円につき1ポイント会計毎の利用額に対して
1Pあたりの価値約1円
有効期限ポイントが付与された月の翌年同月の前月末日まで
ポイント特約店エネオス
使い道(一例)
  • 楽天市場など楽天のサービスで使う(1P→ 1円)
  • 楽天ポイント加盟店で使う(基本1P→ 1円)
  • ポイント運用など
共通ポイント
使いやすさ★★★★★

楽天ポイントは現状発行額が日本一のポイントで、楽天市場など楽天のサービスを使う方なら使い道に困るということはまずありません。楽天アカウントに集約されるので、楽天市場で買い物をするときに「ポイントを全て使う」にすればOK。

共通ポイントとして加盟店も多いので、ポイントの集約も容易で貯まりやすいです。

楽天ポイントに文句を言っている方は、概ねクレジットカードの楽天カード以外の部分、キャンペーンの煩雑さ、期間限定ポイント、及び、近年のキャンペーンの改悪などについてだと思われます。少しも取りこぼしたくないと突き詰めなければ怖くはありません。

まとめ

あくまで一例ですが、人気のクレジットカードとそのポイント、及び、使い勝手について簡単にまとめてみました。

他のクレジットカードのことを知らないと、自分のクレジットカードのポイントの使い勝手が良いのか悪いのかも判断が難しいと思います。よろしければ参考程度にしてみてください。

【参考】ポイントの算出方法が、会計毎の利用額に対して付与されるのか、月間利用金額の合計に対して付与されるのか

使い勝手というよりも貯めやすさの部分になってしまいますが、クレジットカードの扱いに慣れてポイントがどういうものかもわかってきた方は、会計毎の利用額に対してポイントが付くのか、それとも月額利用額の累計金額に対してポイントが付くのか、も考えられるようになると良いでしょう。

少額の利用が多い場合は月間累計のカードが取りっぱぐれは少なくなります(Oki Dokiポイントや永久不滅ポイントはこの点では有利)。例えば、200円で◯ポイントというカードはコンビニなどでちょっと缶コーヒーを買った際などにポイントが付与されません。故に、取りっぱぐれも増えてしまいます。

ただし、ここまで考えてしまうと利便性がぶれてしまうかもしれないので、あくまで判断基準の1つにしてください。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.9万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。