電子マネー、QRコード決済(バーコード決済)、スマホ決済、クレジットカード(タッチ決済含む)で現金いらず、お財布いらず、キャッシュレス生活応援サイト。
  • お店の業種
  • 電子マネー
  • 交通系電子マネー
  • クレジットカード
  • タッチ決済
  • QRコード決済
  • ポイント
  • 店舗名(e.g.スタバ)
[PR]Amazonアソシエイトを利用しています。

Amazonのパートナーポイントとは?貯めたポイントを便利に消化できる【さらにdポイントは連携するだけで+1%〜】

Amazonのパートナーポイント

Amazonには独自のAmazonポイントというポイントプログラムがありますが、それとは別に、他社のポイントを使う(貯める)ことが出来るパートナーポイントという仕組みを提供しています。

連携をすると、Amazonのカート内で↓のようにポイントを使うことができます。

Amazonで連携したポイントで支払う画面

AmazonポイントやAmazonギフト券との併用が可能です(dポイントは両取りも)。カート内で支払い方法を変更する画面から設定できます。

具体的に、現在対応しているパートナーポイントは以下の3種類です。

ポイント使える貯まる備考
dポイントポイントカードの提示やd払い等の各種決済サービスの利用で貯まるポイント
リクルートポイント主にリクルートカードの利用で貯まるポイント
OkiDokiポイント連携したJCBカードでの支払時のみJCBカードの利用で貯まるポイント

一言にパートナーポイントと言っても、それぞれ特徴が異なります。

ちなみにすでにパートナーポイントを連携している方はこちらのページから管理ができます。

amazonのパートナーポイント管理ページ

dポイント(おすすめ)

dポイント

使う
貯まる
備考
  • 1ポイント=1円で利用可能。
  • 5,000円以上の買い物で1%‐のポイントが貯まる。
連携dポイントとの連携ページ

dポイントは他のパートナーポイントと異なり、1ポイント=1円で使えるだけではなく、連携をするだけで、Amazonでの5,000円以上の買い物で1%分のポイントが貯まります(デフォルトでは上限は月100ポイント、1万円利用分まで)。商品が発送された時点で付与されます。逆に言えば、連携をしていないと1%分を取り損なうことになります。「貯まる」パートナーポイントは現状だとdポイントだけです。

連携をするだけなので、まだの方はとりあえず連携だけはしておいても良いのではないでしょうか(連携ページ)。

Amazonの買い物でdポイントを貯める

dポイントはランクによって還元率がさらに上がる(ポイント倍率アップ)

dポイントには、3ヶ月のポイント獲得状況によってランクが上がり、特定のお店で還元率が上がるポイント倍率アップという仕組みがあります。ランクが上がると還元率がアップするだけではなく、毎月の還元上限もアップします。

ランクdポイント還元率上限/月達成条件 3ヶ月の獲得
5つ星2.5倍250ポイント5,000ポイント以上
4つ星2倍200ポイント1,500ポイント以上
3つ星2倍200ポイント600ポイント以上
2つ星1.5倍150ポイント100ポイント以上
1つ星1倍(デフォルト)100ポイント100ポイント未満

条件を満たしている方はかなりお得なので、Amazonで買い物をする際には5,000円以上を目指していきたいところです。

リクルートポイント(おすすめ)

 リクルートポイント

使う
貯まる
備考
  • 1ポイント=1円で利用可能。
連携リクルートポイントとの連携ページ

主にリクルートカードで貯まるリクルートポイントです。

元々、Pontaポイント、dポイントにも交換できて使い勝手の良いポイントですが、Amazonと連携するとカート内で1ポイント=1円で利用できて便利です。

JCBカード払い時しか使えないOkiDokiポイントと違って、リクルートカード払いのときにしか使えないというわけではありません。他のクレジットカードなどと併用が可能です。

OkiDokiポイント(おすすめしない)

OkiDokiポイント

使う
貯まる
備考
  • 使えるのは連携したJCBカードでの支払い時のみ。
  • 1ポイント=3.5円分なので還元レートは悪い。
連携OkiDokiポイントとの連携ページ

JCBのOkiDokiポイントです。一番最初にAmazonのパートナーポイントになったのですが、還元レートも低いし、リクルートポイント、dポイントと違って他社クレジットなどJCBカード以外のカードではポイントが使えないので使い勝手は悪いです。

貯めたOkiDokiポイントは、パートナーポイントとして使うのではなく、JCBプレモにしてAmazonギフト券にチャージして使うのがおすすめです。

「いつものお支払いにポイントを利用する」の設定に注意

Amazonのパートナーポイントは、連携時、またはポイント管理ページで、「いつものお支払いにポイントを利用する」という設定をすることができます。

「いつものお支払いにポイントを利用する」の設定

ここの設定がオンになっているとAmazonで買い物をする時にポイントが自動的に充当されるようになっているので、気付いたら「あれ、なんかポイントがない」ということになってしまいます(使わないときはカート内で逐一ポイントのチェックを外す必要が出てくる)。

貯めてから使いたいという方、他の交換にも使う方はここをオフにしておくことをおすすめします。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず.com制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず.com運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー1.6万人)でも日々情報を共有しています。