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VJA発行のVisaデビットについて

VJA発行のVisaデビット

VJA発行のVisaデビットって?

VJA発行のVisaデビットは、VJA加盟のカード会社各社が発行するVisaデビットです。

VJAとは、三井住友カードが母体となっている日本国内のVISAカードを発行するグループの総称であり、地方銀行や地方カード会社を中心に参加企業が全国に存在します。

カードの入会や顧客管理に関する部分は各銀行・カード会社で原則行っていますが、決済にかかわる基幹システムは三井住友カードのものを利用しているため一部のカードでは「VJA株式会社」名義でカード発行業務や問い合わせ業務も委託しています。

VJA発行のVisaデビットでは、このような理由でカード番号そのものも三井住友カードと同じカード番号が割り振られており、他のデビットカードでは利用出来ない加盟店も一部利用出来る強みも持ち合わせています。

また、カードの機能面や補償内容がほぼ共通して提供されているので「安心面」でも他のデビットカードよりもメリットが大きい部分があります。

VJA発行のVisaデビットの種類

各社とも一般カードのみの発行となっており、現在はふたつの発行形式で以下の5行ならびに加盟各社から発行しています。

その①:発行元が各カード会社となるケース(カード発行など一部業務を委託)

  • 北海道銀行:道銀カード(道銀Visaデビット)
  • 北陸銀行:北陸カード(ほくぎんデビットVisa)
  • 西日本シティ銀行:九州カード(NCBデビットVisa)

その②:発行元が各銀行となるケース(カード番号・決済システムのみ利用)

  • スルガ銀行:銀行で直接加盟(スルガVisaデビット)
  • ゆうちょ銀行:三井住友カード(ゆうちょデビット)

また、三井住友銀行の「SMBCデビット」も同様にVJA発行の1種となっており、本ページに記載の機能を利用することができます。

  • 申込条件:15歳または16歳以上(高校生より可)
  • 年会費:発行金融機関により異なる(年会費がかかるカードは初年度無料)

年会費のかかるカードは金融機関により以下の条件で次年度の年会費が無料となります。

  • 利用者の年齢が18歳または23歳以下
  • 年間利用額が10万円以上
  • 年1回以上のショッピング利用

VJA発行のVisaデビットのキャッシュバック制度

VJA発行のVisaデビットでは、すべての発行金融機関で利用金額に応じたキャッシュバック制度が用意されています。

発行金融機関により計算・付与タイミングや倍率は異なりますが、累計利用額の0.2~3%を口座へ入金します。

クレジットカードでは特典の対象外になりがちなQRコード決済や電子マネーチャージを含め全てのお取引がキャッシュバック計算の対象となるため無駄がありません。

VJA発行のVisaデビットの特典

VJA発行のVisaデビットでは、一部を除きほとんどのカードにおいて豊富な付帯特典が付いており、国内・海外共に便利に安心して使えるサービスが標準で利用できます。

海外旅行保険

海外渡航先での病気・ケガ・事故などによる治療費・滞在費などが最高2000万円まで補償されます。

事前の申込は必要なく、渡航先への運賃やツアー代金を事前に本カードで支払った場合に自動的に適用されます。

お買い物安心保険

海外でお買い物した物品が何らかの理由で破損・盗難などのケースに遭った場合、購入日から90日間まで購入代金の全額または一部が補償されます。

利用の際は自己負担額3000円が必要、一部対象外の物品もありますので事前に確認しておきましょう。

日本語で現地サポート「VJデスク」

海外の主要都市に設置されたVJデスクでは、電話による現地案内やホテル・飲食店予約サービス、現地ツアー手配などの旅先でのサポートを日本語で利用することができます。

また、カードやパスポートの紛失といった緊急サービスも利用できるので旅先でも安心です。

VJA発行のVisaデビットの申込方法・初期設定

VJA発行のVisaデビットは、原則各金融機関の窓口で申込を行います。

一部の金融機関ではオンライン申込も可能で、窓口申込の場合はキャッシュカードや本人確認書類の提示と申込書の記入が必要です。

申込からおよそ10日~2週間で簡易書留または特伝型郵便でカードが届くので受け取ったら必ずカード裏面にサインをしましょう。

VJAの会員用WEBサイト

カード到着段階ですぐに利用できる状態ではありますが、必ず利用前に各カードの「会員用WEB」の登録が必要です。

また、カードの不正利用被害に遭うリスクを軽減するためにも以下の設定は同時に行いましょう。

  • 本人認証サービスのパスワード設定(会員用webのパスワードと同時登録の場合もあり)
  • 限度額設定(利用に支障のない金額を上限値に設定)

なお、口座残高の確認は別途各金融機関の通帳アプリ・残高確認アプリ・お取引アプリが必要なので合わせて設定を行いましょう。

VJA発行のVisaデビットの利用方法

カードの使い方はとっても簡単、クレジットカードと同様の方法で行います。

実店舗・ネットショッピングで使う

クレジットカードと使い方は同様で、「クレジット支払い」と伝えてカードを提示するかセルフ決済端末を操作します。

ほとんどのお店ではIC取引で利用できるため暗証番号の入力で取引完了、磁気のみの加盟店では決済後にサインすればOK。

コンビニやスーパーなどの一部店舗では暗証番号・サインは不要です。

ネットショッピングではクレジット支払を選択し、カード番号や有効期限を入力して最後に本人認証サービスのパスワードを入力すれば完了。

商品発送時に支払い処理がかかるため注文タイミングによっては翌日~3日後の引き落としとなる場合があります。

以下の加盟店・利用ケースでは本カードを利用することができないため注意が必要です。

  • 10円未満の決済(最低利用金額11円以上)
  • 月額料金の決済(Google PlayやApp Storeは一部利用可能)
  • ガソリンスタンドでの決済
  • 高速道路料金所での決済
  • デポジットが発生するホテルでの決済

Visaのタッチ決済として使う

VJA発行のVisaデビットをタッチ決済で使う

一部金融機関のカードでは「Visaのタッチ決済」も搭載されています。

対応する加盟店では「クレジット」「NFC」などと伝えてカードをかざすことにより支払い可能、1万円までの利用であればサインや暗証番号は必要ありませんのでスピーディ。

本サイトでは対応加盟店の検索が可能なので利用前に一度確認しておきましょう。

Google Payに登録して使う

VJA発行のVisaデビットをGoogle Payで使う

一部金融機関のカードでは、Google Payに登録することによりAndroidスマートフォンでも電子マネーiDとして利用することができます。

Google Payアプリでカード番号の登録を登録すればメインカードのスイッチをONにしておくだけですぐに利用可能、iDが利用可能な加盟店であればカードを出さずにスマホをかざすだけでスピーディにお支払い可能です。

なお、以下の利用シーンでは利用することができないので注意が必要です。

  • ガソリンスタンドでの決済
  • コカコーラなど一部自販機での決済

電子マネーチャージ・QR決済に利用する

本カードを利用して各種電子マネーチャージやQR決済の紐付け支払いに利用することができます。

モバイルSuicaはもちろん、VJA発行のVisaデビットでは楽天Edyのチャージにも唯一利用可能なので頻繁に利用する方はとってもお得。

また、PayPayをはじめとするクレジットカード紐付け型QR決済サービスの登録にも利用できるため、様々なお店でのお支払い方法をこれ1枚に一本化することも簡単です。

これらのサービスに利用してもキャッシュバックの対象となるため無駄がありません。

VJA発行のVisaデビットの不正利用補償・セキュリティ対策

以下のような不正利用、セキュリティ対策が付帯しています。

不正利用モニタリング・不正利用補償

クレジットカードと同様に全てのカードで不正な利用がないかモニタリングを行っており、普段の利用や金額とは異なるカード利用が発生した場合には自動的にシステム上でブロックされます。

それでも万が一盗難や紛失などによる不正利用が発覚した場合、連絡を受けた日から60日まで遡り損害を受けた金額を年間100万円まで補償します。

なお、デビットカードの特性上調査等に時間を要するため引き落とされてしまったお金は一定期間戻らない点には注意が必要です。

本人認証サービス

ネットショッピングの利用時に本人認証サービスを導入しているお店では決済の直前にパスワードを入力することにより本人確認を行います。

万が一の情報漏えいの際でも本人しか知らないパスワードの入力で水際の不正利用もガード。

カードの利用前には必ず設定を行いましょう。

カードの限度額設定

口座の残高の範囲内で利用することができるデビットカードですが、カード自体には限度額が別途設定されており、自由に設定変更することも可能です。

カードにより設定出来る範囲は異なるものの、概ね共通して以下の範囲で設定することができます。(ゆうちょデビットのみ最大値が異なる)

特に海外利用(ネットショッピングや各種オンライン決済含む)をしない方は海外利用分をすべて0円に設定しておくと安心です。

  • 国内1回・1日:最大200万円まで(初期設定50万円)
  • 国内1ヶ月:最大500万円まで(初期設定100万円)
  • 海外1回・1日:最大200万円まで(初期設定50万円)
  • 海外1ヶ月:最大500万円まで(初期設定100万円)

まとめ

ブランドデビットの中でも「加盟店」としての強みが発揮されるVJA発行のVisaデビット。

即時決済なのになぜか他のデビットカードでは使えないけどこのカードなら決済可能・・・というオンラインサービスが多数存在します。

特に宿泊系・チケット系のオンラインサービスにおいては対応しているケースが非常に多いため大変便利。

カードの機能性も三井住友カード同様の手厚いサービスが揃っており非接触決済や補償サービスなど安全・安心に利用することができるのも大きなポイント。

発行金融機関の営業エリア内にお住まいの方は普段のお買い物の利便性が一気に向上するマルチなカードとしても大変おすすめです。

ちはやるん
著者:ちはやるん
デビット・プリペイドを中心に愛用する長崎県民。 とくにNFCPayは大好物で福岡・大阪・東京に行った時は使って帰らないと気がすまないくらい。Twitter ID: chihayaobachan