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楽天ペイについて(楽天が提供するQRコード決済&オンライン決済)【1.5%のポイント付与対象外のお店に注意】

楽天ペイ

登録できるクレジットカード楽天カード / VISA / Mastercard / JCB / American Express楽天カード以外のJCB・American Expressは一部店舗で利用できない場合あり。プリペイドカードやデビットカードは登録できない場合あり。
登録できる銀行口座楽天銀行楽天ペイの支払い元として直接設定できるのは楽天銀行のみ。楽天キャッシュへのチャージは楽天銀行のほか、対象の銀行口座にも対応。
利用限度額
  • カード・・・最大50万円/回・24時間
  • 楽天キャッシュ・・・最大50万円/回・24時間・月
  • 楽天ポイント(ダイヤモンド会員)・・・最大50万円/回・24時間・月
  • 楽天ポイント(ダイヤモンド会員以外)・・・最大3万円/回、最大10万円/24時間・月

※支払い元設定が完了済みの場合。カード・楽天銀行口座払いは1ヶ月の利用上限なし。店舗、会員ランク、利用状況などで上限金額は異なる場合あり

貯まるポイント楽天ポイント
ポイントレート1.0%~1.5% 街のお店でのコード払い・QR払い・セルフ払いが対象。楽天カード払い、楽天銀行デビットカード払い、楽天ポイント払い、楽天銀行口座払いは1.0%。楽天キャッシュを用いたチャージ払いは条件達成で最大1.5%還元。楽天カード・楽天銀行デビットカード以外を支払い元にした場合、楽天ポイント還元の対象外で各社のポイントプログラムが適用。
送金対応
日本円への出金楽天キャッシュ(プレミアム型)は出金可能要本人確認。楽天銀行は1万円以上無料、9,999円以下100円、楽天銀行以外は210円。
使えるお店(代表のチェーン店)コンビニ、ドラッグストア、飲食店など多数
公式HPhttps://pay.rakuten.co.jp/

楽天が提供しているQRコード決済、楽天ペイ。

スマートフォンで街のお店やネットの支払いに使える決済サービスです。楽天Edyのような専用電子マネーとは異なり、楽天キャッシュ、楽天銀行口座、登録したカードなどを支払い元に設定して使えます。

楽天ポイントカード機能や楽天キャッシュ機能などがまとまっており、ポイント利用やコード決済を1つのアプリで使いやすいのが特徴です。

楽天ペイを使うための準備

楽天ペイを使うのに必要なのはスマートフォンと支払い元です。楽天カードを含むクレジットカード、楽天銀行口座、楽天キャッシュが利用できます。

まずは楽天ペイのアプリをダウンロードしましょう。iPhoneでもAndroidでもアプリが用意されています。

インストールをしたら楽天IDとパスワードを使ってログインします。

楽天のIDを持っていない方は会員登録をする必要があります。

次に楽天ペイで使う支払い元を設定します。楽天会員情報に登録済みのカードが表示される場合はそのまま選択して設定できます。別のカードを使う人は追加登録をしましょう。

メニューの「設定」→「お支払元の設定」から追加、変更ができます。

楽天ペイのお支払い元登録画面

登録をしたら、カードを使う場合はセキュリティコードの入力で利用できるようになります。楽天キャッシュや楽天銀行口座を使う場合は、案内に沿って設定を完了させましょう。

楽天ペイで使うクレジットカードのセキュリティコード入力

これで楽天ペイを使う準備は完了です。

楽天ペイの支払い元設定

楽天ペイは、楽天キャッシュ、登録したカード、楽天銀行口座を支払い元に設定して使います。

楽天キャッシュ

楽天キャッシュへは以下の方法でチャージできます。チャージ方法によって、出金できない【基本型】と、本人確認後に出金できる【プレミアム型】に分かれます。

  • 楽天カードからチャージ【基本型】
  • オートチャージ(楽天カード)【基本型】
  • 楽天銀行からチャージ【基本型】
  • セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからの現金チャージ【基本型】
  • 楽天銀行「以外」の銀行口座からのチャージ【プレミアム型】
  • 楽天Walletの暗号資産チャージ【プレミアム型】
  • ラクマ売上金からチャージ【プレミアム型】

楽天ペイに登録できるカード

楽天ペイでは、楽天カードを含むVisa、Mastercard、JCB、American Expressのクレジットカードを登録できます。

楽天銀行デビットカードを含む一部デビットカードも利用できますが、カードによっては登録できない場合があります。また、楽天カード以外のJCB・American Expressは一部店舗で利用できない場合があります。

楽天カードは支払い方法の変更機能がある

楽天ペイ(アプリ決済)でクレジットカードを支払い元にした支払いは1回払いです。

ただし、楽天カードには請求額の確認やリボ払い・分割払いへの変更機能があり、楽天ペイアプリ内の楽天カード機能から案内されています。変更の可否、回数、手数料は楽天カード側の条件に従います。

楽天ペイで楽天カードの分割払いを利用

楽天ペイで楽天カードの分割払いを利用(2回払いは手数料無料)

楽天ペイで貯まるポイント

楽天ペイの街のお店でのコード払い・QR払い・セルフ払いでは、支払い元によって楽天ポイントの還元率が異なります。楽天カード払い、楽天銀行デビットカード払い、楽天ポイント払い、楽天銀行口座払いは1.0%還元です。楽天キャッシュを用いたチャージ払いは1.0%~1.5%還元で、最大1.5%還元には条件があります。

楽天キャッシュで最大1.5%還元を受けるには、カウント期間中に対象の楽天ポイントカードを2回以上提示し、1ポイント以上獲得する必要があります。条件を満たさない場合、チャージ払いの還元率は1.0%です。カウント対象はアプリ内の楽天ポイントカードなど対象アプリのバーコード提示で、プラスチックカードは対象外です。

支払い方法還元率
楽天カード払い1.0%
楽天銀行デビットカード払い1.0%
楽天ポイント払い1.0%
楽天キャッシュ払い条件達成時1.5%
楽天キャッシュ払い条件未達成時1.0%
楽天銀行口座払い1.0%
楽天カード・楽天銀行デビットカード以外のカード払い楽天ポイント還元対象外各社のポイントプログラムが適用

楽天ポイントの支払いでもポイントが付くので楽天ポイントを有効利用することが出来ます。

楽天キャッシュへのチャージ時にはポイントは付与されず、楽天ポイントは支払い時に進呈されます。そのため、楽天キャッシュを使う場合も「チャージ」ではなく「利用」がポイント付与の対象です。なお、「請求書払い」ではポイントが貯まりませんのでご注意ください。

【要注意】楽天ペイ利用分のポイント付与対象外店舗

楽天ペイ、1.5%分のポイント付与対象外のチェーン店

楽天ペイは、店舗や支払い方法によって楽天ポイント付与の対象外となる場合があります。最新の対象外店舗一覧ページはこちらです。

ポイント付与対象外店舗では、楽天ペイで支払っても楽天ポイントは付与されません。

楽天ペイの1.5%ポイント還元対象外のお店の詳細

対象外はチェーン全体ではなく、支店・売場・駅ナカ店舗など店舗単位で設定されることもあります。固定のチェーン名を覚えるより、利用前に公式一覧を確認する方が確実です。

  • 店舗名だけでなく支店・売場単位で対象外となる場合がある
  • 対象外店舗の内容は更新されることがある
  • 利用前に公式一覧を確認するのが確実

ポイントが付く前提で使う場合は、支払い前に一度確認しておくと安心です。

楽天ペイの支払い方法

楽天ペイでは、以下の支払い方法があります。

  • QRコードを表示して読み取ってもらう
  • QRコードを読み取って金額を入力
  • 自分で価格を打ち込んで支払うセルフペイ
  • オンライン決済(ネットでの支払い)

いずれも、楽天ポイントや楽天キャッシュを使う設定にしておけば支払いに利用できます。

実店舗の場合、事前に使うのか、使わないのか、どちらを優先して使うのかを設定&確認しておきましょう。楽天銀行口座払いを支払い元にしている場合は、ポイント・楽天キャッシュは併用できません。

楽天ペイの支払い設定(期間限定ポイントや楽天キャッシュなど)

楽天ポイントは通常のポイントよりも期間限定ポイントから優先して消化されるので、期間限定ポイントの期限が迫っている方の消化方法としてもおすすめです。

QRコードを表示して読み取ってもらう

楽天ペイで最も王道の支払い方はこのQRコードを読み取ってもらって支払う方法です。

↓支払い元に楽天キャッシュを設定した場合は以下の通り。

楽天ペイの支払い元の設定を楽天キャッシュにした画面

QRコードを読み取って金額を入力

楽天ペイでQRコードを読み取る

読み取るタイプの支払い方法は金額が固定されているようなお店で導入されていることが多い支払い方法。

例えばビールの売り子さんなどで「楽天ペイで支払います」という旨を伝えたら、持ってきたデバイスや紙のQRコードを読み取って支払います。

自分で価格を打ち込んで支払うセルフペイ

楽天ペイにはもう一つセルフという支払い方も用意されています。こちらは「楽天ペイで支払います」という旨をお店に伝えて、自分で金額を入力して支払いを完了させる方法。

メニューの「セルフ」をクリックすると位置情報から近くで使えるお店が出てきます。

使いどころが少ない支払い方法ですが、一応そういう支払い方法もあるよということでご紹介。このセルフペイが使えるのは、QRコードで支払えるお店ほど多くないです。

お店から離れすぎていた場合にはセルフペイは使えないようになっています。

オンライン決済(ネットでの支払い)

楽天ペイは導入しているショップではオンライン決済でも利用可能です。提携サイト側の対応状況に応じて、楽天カード、楽天ポイント、楽天キャッシュを使えます。

オンライン決済の楽天ペイで楽天キャッシュを利用

オンラインでも、楽天キャッシュ、楽天ポイントを利用できるサイトがあります。

楽天ペイが使えるお店

楽天ペイが利用できる加盟店は多数あります。大手コンビニ、ドラッグストア、飲食店、家電量販店など幅広いジャンルで使えます。

当サイトの検索システムをご参照ください。

【iPhone/Androidスマホ】モバイルSuicaへの連携・チャージ

楽天ペイアプリは、楽天カードまたは楽天ポイントからモバイルSuicaにチャージが可能です。iPhoneでもAndroidでもSuicaチャージメニューが用意されています。

↓iPhoneアプリの楽天ペイのSuicaチャージメニュー。

楽天ペイのiOSアプリでSuicaにチャージする画面

↓Androidアプリの楽天ペイのSuicaチャージメニュー

楽天ペイのAndroidアプリでSuicaにチャージする画面

楽天カードからチャージした場合、200円で1ポイントの楽天ポイントが貯まります。楽天ポイントを使ったSuicaチャージは通常ポイントのみが対象で、ポイント付与対象外です。

楽天ペイの送金・出金機能(楽天キャッシュの送金・出金)

楽天ペイは送金・出金機能も付与されています。

楽天ペイの楽天キャッシュ送金

楽天キャッシュを送る

楽天キャッシュには【基本型】・【プレミアム型】の2種類がありますが、いずれも送金可能です。ただし、楽天キャッシュ【基本型】は出金が出来ないのでご注意ください。

連絡先を同期して、楽天ペイの利用者を選択して送付する方法、連絡先を同期しないで、専用リンクを作成して送付する方法の2種類があります。

楽天キャッシュを出金する

楽天キャッシュは【プレミアム型】のみ出金が可能です(要本人確認)。

楽天銀行口座への出金は1万円以上なら手数料は無料、9,999円以下は100円です。それ以外の銀行口座への出金は、手数料が210円かかります。

楽天ペイのメリット・デメリット

ここまでの楽天ペイのメリットとデメリットをまとめてみると以下のような形。

楽天ペイのメリット

  • 楽天ポイントの期間限定ポイントの消化に最適。
  • 条件達成時は楽天キャッシュのチャージ払いで最大1.5%還元。

楽天ペイのデメリット

  • 使える店はPayPayほど多くない。
  • 最大1.5%還元には条件があり、支払い元や利用店舗によってはポイント付与対象外もある。

楽天ペイのまとめ

楽天ペイは、楽天ポイントの使い道として使い勝手が良く、期間限定ポイントの消化にも向いています。

街のお店では、条件達成時の楽天キャッシュ払いが最大1.5%還元で最も高還元です。一方で、還元率は支払い元や条件で変わり、一部店舗ではポイント付与対象外もあるため、支払い元の設定と公式の対象条件を確認した上で使うと安心です。

現金いらず.com 運営チーム
著者:現金いらず制作チーム
2014年から9年以上の間、日々キャッシュレスの情報を集め、店舗やサービスで試しては情報を共有し続けている現金いらず(旧 現金いらず.com)運営チームです。Xアカウント:@nogenkin(フォロワー2.5万人)、動画で理解したい方はYouTubeでも日々情報を共有しています。